オカンの嫁入り

「オカンの嫁入り」見ました。

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長年、母一人子一人で仲良く暮らしてきた母娘が、母親の突然の再婚宣言によって揺れ動くさまを、ユーモラスかつ温かく描いた人間ドラマ。
第三回日本ラブストーリー大賞ニフティ/ココログ賞を受賞した人気小説「さくら色　オカンの嫁入り」を、『酒井家のしあわせ』の呉美保監督が映画化。
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うーむ。
原作は読んでいないのですが、基本的にお話が弱いという印象を受けました。
あまり親子の関係に関しても描けていませんし。
俳優はさすがにみんなうまいのにもったいない感じです。
大竹しのぶと宮崎あおいですからねえ。これくらいは当たり前でしょう。
脇役が良く、ファンとしては國村隼さんはいつもながらいいですし、絵沢萌子さんが久しぶりにでずっぱりの役なのが、健在、とうれしくなりました。

監督・脚本 呉美保
原作咲乃月音
音楽田中拓人呉美保
宮崎あおい（森井月子）
大竹しのぶ（陽子（月子の母））
桐谷健太（服部研二）
絵沢萠子（上野サク）
國村隼（村上章）
林泰文（本橋信也）
斎藤洋介（佐々木義男）
春やすこ（島村幸）
たくませいこ（和田真）
友近（小谷聖子）
綾田俊樹（猪瀬亮二）

コメント 4

よーじっくさん、nice!いつもありがとうございます。
by きさ (2010-09-11 12:58) 

おぉ！次郎さん、nice!いつもありがとうございます。
by きさ (2010-09-12 09:21) 

こんにちは。
役者は揃ってますよね～
その中でも大竹しのぶさんの存在感は凄いなあと改めて思いました☆
by non_0101 (2010-09-13 06:58) 

non_0101さん、いつもどうもありがとうございます。
役者はすごいんですけどねえ。
映画の出来はいまいちだと思ってしまいました。

by きさ (2010-09-13 22:38)