沢木耕太郎「象が空を」 [本]
沢木耕太郎「夕陽が眼にしみる―象が空を〈1〉」文春文庫 読みました。
沢木耕太郎の「路上の視野」に続く10年間(1982~1992)のエッセイです。
文庫3巻です。
1では旅に関する話と、塩野七生、山口瞳、吉村昭、近藤紘一といった作家に関する文章が興味深いです。
沢木耕太郎「不思議の果実―象が空を〈2〉」文春文庫
人物論での、高倉健に始まって、森進一、吉永小百合、美空ひばりについての話が興味深いです。
高倉健さんとは、最初のインタビューで意気投合して何回かお会いしているみたいです。
そういえば沢木さん対談集「貧乏だけど贅沢」でも高倉健さんと対談されていました。
高倉健さんの信頼が厚かったのが、美空ひばりと対談できた理由みたいですね。
沢木耕太郎「勉強はそれからだ―象が空を〈3〉」文春文庫
3はドキュメントを中心に書く事についてと、自分自身の周辺の話。
やはり抑制の効いた文章がいいですね。
沢木耕太郎の「路上の視野」に続く10年間(1982~1992)のエッセイです。
文庫3巻です。
1では旅に関する話と、塩野七生、山口瞳、吉村昭、近藤紘一といった作家に関する文章が興味深いです。
沢木耕太郎「不思議の果実―象が空を〈2〉」文春文庫
人物論での、高倉健に始まって、森進一、吉永小百合、美空ひばりについての話が興味深いです。
高倉健さんとは、最初のインタビューで意気投合して何回かお会いしているみたいです。
そういえば沢木さん対談集「貧乏だけど贅沢」でも高倉健さんと対談されていました。
高倉健さんの信頼が厚かったのが、美空ひばりと対談できた理由みたいですね。
沢木耕太郎「勉強はそれからだ―象が空を〈3〉」文春文庫
3はドキュメントを中心に書く事についてと、自分自身の周辺の話。
やはり抑制の効いた文章がいいですね。
2010-11-06 08:10
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