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小林信彦のコラム [映画]

昨日発売の週刊文春の小林信彦のコラムは「トゥルー・グリット」について。

「トゥルー・グリット」はジョエル、イーサン・コーエン監督の新作で、
1969年のジョン・ウェイン主演の西部劇『勇気ある追跡』のリメイクです。

小林信彦は「トゥルー・グリット」を試写で見たそうで、絶賛しています。
小林信彦によると『勇気ある追跡』は実質的にはジョン・ウェインの引退映画だったそうで、かなり原作が改変されていたそうです。
今回のリメイクはチャールズ・ポーティスの原作小説に忠実だそうです。
敵討ちのためにガンマンを雇う少女の視点から描かれているのだとか。
ジョン・ウェインが演じたガンマンを演じるのはジェフ・ブリッジス。
マット・デイモン共演。
「トゥルー・グリット」は3月18日(金)公開予定です。

あと日活末期の仁侠映画を再見して再評価したそうで、その話は別途書くとか。

それと堀北真希主演の「白夜行」についても取り上げています。
という事で駆け込みで見てきました。
感想は後ほど。
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