山背の里から/アンマーとぼくら [本]
熊谷達也「山背の里から-杜の都でひとり言-」小学館
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仙台発で語る直木賞受賞後初のエッセイ集。
仙台在住の視点と行動力を活かし、マタギの山に生きる営みの意義や偏った東北のイメージなど、自然と人間の関りを真摯にかつユーモアを交えて語る。
赤坂憲雄氏らとの対談も併載。
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熊谷達也さんのエッセイ集です。
2004年とかなり前に出た本ですが、東北それも山の民にこだわる熊谷さんの視点や、日常の思いなどが良く分かりました。
直木賞受賞作などマタギをテーマにした作品も読んでみようと思います。
有川浩「アンマーとぼくら」講談社
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休暇で沖縄に帰ってきたリョウは、親孝行のため「おかあさん」と3日間島内を観光する。
一人目の「お母さん」はリョウが子どもの頃に亡くなり、再婚した父も逝ってしまった。
観光を続けるうち、リョウは何かがおかしいことに気がつく。
かりゆし58の名曲「アンマ―」に着想を得た、書き下ろし感動長編。
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有川浩さんの最新長編です。
相変わらず読ませますが、ちょっと父親のキャラクターがあまりにも子供でちょっと納得できませんでした。
それがなければラストは感動的ではあります。
沖縄観光ガイドとしても楽しめます。
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仙台発で語る直木賞受賞後初のエッセイ集。
仙台在住の視点と行動力を活かし、マタギの山に生きる営みの意義や偏った東北のイメージなど、自然と人間の関りを真摯にかつユーモアを交えて語る。
赤坂憲雄氏らとの対談も併載。
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熊谷達也さんのエッセイ集です。
2004年とかなり前に出た本ですが、東北それも山の民にこだわる熊谷さんの視点や、日常の思いなどが良く分かりました。
直木賞受賞作などマタギをテーマにした作品も読んでみようと思います。
有川浩「アンマーとぼくら」講談社
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休暇で沖縄に帰ってきたリョウは、親孝行のため「おかあさん」と3日間島内を観光する。
一人目の「お母さん」はリョウが子どもの頃に亡くなり、再婚した父も逝ってしまった。
観光を続けるうち、リョウは何かがおかしいことに気がつく。
かりゆし58の名曲「アンマ―」に着想を得た、書き下ろし感動長編。
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有川浩さんの最新長編です。
相変わらず読ませますが、ちょっと父親のキャラクターがあまりにも子供でちょっと納得できませんでした。
それがなければラストは感動的ではあります。
沖縄観光ガイドとしても楽しめます。
2016-09-25 08:13
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