おれたちを齧るな!/先生と私-1960-1975/一路 [本]
地元の図書館も3月末まで休館で読むものが底をつきそうです。
幸い職場近くの図書館はやっているのでそちらを頼りにしています。
椎名誠「わしらは怪しい雑魚釣り隊 おれたちを齧るな!」小学館
椎名誠さんのわしらは怪しい雑魚釣り隊シリーズの7作目です。
相変わらず他愛のない話ですが、やはり面白い。
今回はそれほど大きな事件はなかったですが、またメンバーの何人かが亡くなっています。
続きが楽しみです。
佐藤優「先生と私-1960-1975」幻冬舎文庫
作家の佐藤優さんが幼少時から中学までの先生との交流を描いた本です。
東欧、ソビエト旅行を書いた「十五の夏」の前編という感じ。
特に高校受験で通った塾の先生に大きな影響を受けたと書いています。
浦和高校に合格して中学3年の春休みには北海道旅行に行き、その旅の旅行記も面白い。
さすがは佐藤さんでした。
浅田次郎「一路」中公文庫
浅田次郎さんの本はちょっと久々です。
幕末、父が亡くなって何の引継ぎも受けていないのに参勤の仕切り役となった主人公の話です。
何も知らない参勤を仕切るだけでも大変なのに、実は裏には陰謀があり、、
さすが浅田さん読ませますね。
面白かったのでまた浅田さんの本を読んでみようかな。
幸い職場近くの図書館はやっているのでそちらを頼りにしています。
椎名誠「わしらは怪しい雑魚釣り隊 おれたちを齧るな!」小学館
椎名誠さんのわしらは怪しい雑魚釣り隊シリーズの7作目です。
相変わらず他愛のない話ですが、やはり面白い。
今回はそれほど大きな事件はなかったですが、またメンバーの何人かが亡くなっています。
続きが楽しみです。
佐藤優「先生と私-1960-1975」幻冬舎文庫
作家の佐藤優さんが幼少時から中学までの先生との交流を描いた本です。
東欧、ソビエト旅行を書いた「十五の夏」の前編という感じ。
特に高校受験で通った塾の先生に大きな影響を受けたと書いています。
浦和高校に合格して中学3年の春休みには北海道旅行に行き、その旅の旅行記も面白い。
さすがは佐藤さんでした。
浅田次郎「一路」中公文庫
浅田次郎さんの本はちょっと久々です。
幕末、父が亡くなって何の引継ぎも受けていないのに参勤の仕切り役となった主人公の話です。
何も知らない参勤を仕切るだけでも大変なのに、実は裏には陰謀があり、、
さすが浅田さん読ませますね。
面白かったのでまた浅田さんの本を読んでみようかな。
2020-03-15 22:02
nice!(3)
コメント(2)
浅田次郎さん、いいですね。
沢山は読んでいませんが、
映画やドラマになった作品も面白いものが多いです。
「一路」はハラハラ、ドキドキしながら読みました。
「赤猫異聞」も好きでした。
私もまた浅田次郎作品を読もうと思います!
by Naka (2020-03-16 00:51)
Nakaさん、コメント&nice!ありがとうございます。
私もそんなには読んでいないのですが、読んだものはどれも面白かったです。
今は「黒書院の六兵衛」を読んでます。
「赤猫異聞」も読んでみます。
by きさ (2020-03-16 21:29)