町を歩いて、縄のれん/空洞のなかみ [本]
太田和彦「町を歩いて、縄のれん」集英社文庫
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好きで始めた居酒屋探訪。さすがに昔のように毎晩通うことはなくなったが、馴染みの店はたくさんある。
旅に出るのも億劫なときは近場を散歩。ふらりと入った店で掘り出し物を見つけたり。映画や演劇観賞は今でも一番の趣味。
人生まだまだ楽しめそうだ──古希を迎えた著者が、日常にあるささやかな幸せをつづった「サンデー毎日」連載のエッセイに、美麗な写真を添えたオリジナルカラー文庫。
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太田和彦さんの「サンデー毎日」連載のエッセイ集です。
年末に出た最新刊の「風に吹かれて、旅の酒」が面白かったので、その一つ前の本作を読んでみました。
お酒や居酒屋の話もありますが、趣味の演劇や名画座の話が楽しい。
解説は角野卓造氏さん。また他の太田さんの本も読んでみようかな。
松重豊「空洞のなかみ」毎日新聞出版
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物書き松重豊、誕生!
軽妙洒脱な筆致で描かれる演者の心象風景。連作短編小説12編+エッセイ25編を収録
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俳優の松重豊さんの初の著作です。
「サンデー毎日」連載のエッセイに書きおろしの連作短編を書いています。
松重さんなかなか文章もうまいですね。
奇妙な味の小説も面白いですが、日常生活を明かしたエッセイも面白かったです。
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好きで始めた居酒屋探訪。さすがに昔のように毎晩通うことはなくなったが、馴染みの店はたくさんある。
旅に出るのも億劫なときは近場を散歩。ふらりと入った店で掘り出し物を見つけたり。映画や演劇観賞は今でも一番の趣味。
人生まだまだ楽しめそうだ──古希を迎えた著者が、日常にあるささやかな幸せをつづった「サンデー毎日」連載のエッセイに、美麗な写真を添えたオリジナルカラー文庫。
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太田和彦さんの「サンデー毎日」連載のエッセイ集です。
年末に出た最新刊の「風に吹かれて、旅の酒」が面白かったので、その一つ前の本作を読んでみました。
お酒や居酒屋の話もありますが、趣味の演劇や名画座の話が楽しい。
解説は角野卓造氏さん。また他の太田さんの本も読んでみようかな。
松重豊「空洞のなかみ」毎日新聞出版
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物書き松重豊、誕生!
軽妙洒脱な筆致で描かれる演者の心象風景。連作短編小説12編+エッセイ25編を収録
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俳優の松重豊さんの初の著作です。
「サンデー毎日」連載のエッセイに書きおろしの連作短編を書いています。
松重さんなかなか文章もうまいですね。
奇妙な味の小説も面白いですが、日常生活を明かしたエッセイも面白かったです。
2021-01-04 16:01
nice!(2)
コメント(2)
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
by おぉ!次郎 (2021-01-04 18:04)
おぉ!次郎さん、コメント&nice!ありがとうございます。
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。
by きさ (2021-01-04 22:26)