罪人の選択/オムニバス [本]
貴志祐介「罪人の選択」文藝春秋
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2年半の沈黙を破り、満を持して世に放つ貴志祐介ワールド全開の作品集。
最新SF「赤い雨」は、パンデミックが起きたときあらわになる人間の本性を描いた、今読むべき一作。
表題作は、著者自身が「ここまで強いテンションを維持した作品は、書いたことがありません」と断言する手に汗握るミステリー。
人間の愚かさが絶望で世界を塗りつぶすとき、希望が一筋の光となって未来を照らし出す。
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貴志祐介さんの最新刊です。4篇のうち2編がSFの短編集。
どれもかなり暗い話ですが、さすがは貴志祐介さん読ませました。
誉田哲也「オムニバス」光文社
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警視庁刑事部捜査一課殺人班捜査第十一係姫川班の刑事たち、総登場!
捜査は続く。人の悪意はなくらない。
激務の中、事件に挑む玲子の集中力と行動が、被疑者を特定し、読む者の感動を呼ぶ。
刑事たちの個性豊かな横顔も楽しい、超人気シリーズ第10弾!
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誉田哲也さんの姫川玲子シリーズ最新刊です。
短編集なのでちょっと物足りない部分もありますが、面白かったです。
最終話でちょっとびっくり。誉田さんのあのシリーズともリンクするのか。
続巻が楽しみです。
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2年半の沈黙を破り、満を持して世に放つ貴志祐介ワールド全開の作品集。
最新SF「赤い雨」は、パンデミックが起きたときあらわになる人間の本性を描いた、今読むべき一作。
表題作は、著者自身が「ここまで強いテンションを維持した作品は、書いたことがありません」と断言する手に汗握るミステリー。
人間の愚かさが絶望で世界を塗りつぶすとき、希望が一筋の光となって未来を照らし出す。
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貴志祐介さんの最新刊です。4篇のうち2編がSFの短編集。
どれもかなり暗い話ですが、さすがは貴志祐介さん読ませました。
誉田哲也「オムニバス」光文社
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警視庁刑事部捜査一課殺人班捜査第十一係姫川班の刑事たち、総登場!
捜査は続く。人の悪意はなくらない。
激務の中、事件に挑む玲子の集中力と行動が、被疑者を特定し、読む者の感動を呼ぶ。
刑事たちの個性豊かな横顔も楽しい、超人気シリーズ第10弾!
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誉田哲也さんの姫川玲子シリーズ最新刊です。
短編集なのでちょっと物足りない部分もありますが、面白かったです。
最終話でちょっとびっくり。誉田さんのあのシリーズともリンクするのか。
続巻が楽しみです。
2021-04-14 07:45
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