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マーク・グリーニー「米朝開戦」 [本]

マーク・グリーニー「米朝開戦」1-4新潮文庫

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北朝鮮が何の前触れもなく、最新鋭のICBM・銀河3号を日本海に向けて発射し、世界に衝撃が走った。
核弾頭の開発が、いよいよ最終段階に達したのか――。
折しも、元CIA工作担当官がベトナムのホーチミン市で何者かに殺害され、北朝鮮に関する極秘書類が奪われた。
ジャック・ライアン大統領と〈ザ・キャンパス〉の工作員らが捜査を開始。新たなアジアの危機を回避できるか。
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マーク・グリーニー単独での二作目。
前作は番外編なのでマーク・グリーニーのシリーズ続編としては1作目。
やはり面白いですね。
タイトルはちょっと盛りすぎで、北朝鮮によるメキシコでのジャック・ライアン暗殺事件などもありますが基本的には暗闘で戦争にはなりません。
戦争になったら勝負にならないでしょうし。
続編の「欧州開戦」も入手済みで今読んでいます。


米朝開戦 1 (新潮文庫)

米朝開戦 1 (新潮文庫)

  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2016/02/27
  • メディア: 文庫



米朝開戦 2 (新潮文庫)

米朝開戦 2 (新潮文庫)

  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2016/02/27
  • メディア: 文庫



米朝開戦 3 (新潮文庫)

米朝開戦 3 (新潮文庫)

  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2016/03/27
  • メディア: 文庫



米朝開戦 4 (新潮文庫)

米朝開戦 4 (新潮文庫)

  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2016/03/27
  • メディア: 文庫



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