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カルロ・ゼン「幼女戦記」13、14 [本]

カルロ・ゼン「幼女戦記 13 Dum spiro,spero ―上―」KADOKAWA
カルロ・ゼン「幼女戦記 14 Dum spiro,spero ―下―」KADOKAWA

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幼女、独断専行を決意す。
連邦の戦略攻勢『黎明』。この発動に向けて、連邦は着々と準備を積み上げていく。
迎え撃つ帝国は未だそれに気がついていない。帝国軍に残された時間は、あまりにも乏しい。
この窮地に帝国軍では、ただ一人。ターニャだけが気が付く。
故に、世界は目にするのだ。黎明があれば、払暁あり、と。
ゼートゥーアというシステムが、世界を騙す端緒がついに始まる。
その引き金を引いたのは、幼女の皮をかぶった怪物である。
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我ら帝国軍航空魔導師。我に抗いうる敵はなし
東部戦線は、地獄である。迫りくる敵軍。破滅していく友軍。
まともに食えず飲めず眠れず。それでも戦争は終わらない。
終わりの先延ばしに過ぎない勝利を求め、ターニャは魔導部隊を率いて戦場を疾駆し、吼える。
我ら帝国軍航空魔導師、と。我に抗いうる敵はなし、と。
そして、ゼートゥーアはついに成し遂げる。世界の敵の面目躍如たるかな、と。
これは黄昏時に輝く魔導師と、世界の敵たるべく暗躍する老人の物語。
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小説投稿サイト「Arcadia」にて連載されたWeb小説の書籍化です。
転生して幼女となったサラリーマンが魔道のある世界で戦功をあげて出世していくと言う話です。
コミックとアニメ化されています。
舞台は第2次大戦の欧州戦線に酷似していますが、魔道の存在する世界で主人公は帝国の航空魔導師として戦います。
帝国はほぼドイツ帝国ですが、皇帝がトップでヒトラーは登場しません。
戦略や兵站についてマニアックに語られています。
今回は独ソ戦の話。ついに戦線が動きます。
3年ぶりの新刊で上下連続刊行。読み応えありました。
かろうじて帝国の戦線は保たれました。そろそろ終わりが見えたかな。
今後どうなるのか、続巻楽しみです。


幼女戦記 13 Dum spiro,spero ―上―

幼女戦記 13 Dum spiro,spero ―上―

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2023/08/30
  • メディア: 単行本



幼女戦記 14 Dum spiro,spero ‐下‐

幼女戦記 14 Dum spiro,spero ‐下‐

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2023/09/29
  • メディア: Kindle版



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