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3月以降に見たい映画 [映画]

3月以降に見たい映画です。

ついでに2月に見た映画です。

5.2/3 「七つの会議」
6.2/11 「ファースト・マン」
7.2/17 「アクアマン」
8.2/21 「バジュランギおじさんと、小さな迷子」
9.2/23 「アリータ:バトル・エンジェル」

2月22日(金)
「THE GUILTY/ギルティ」
主人公が電話の声と音を通して誘拐事件の解決を図ろうとする異色サスペンス。

3月1日(金)
「移動都市/モータル・エンジン」
イギリスの作家フィリップ・リーヴの小説「移動都市」を原作にしたSFファンタジー。

「グリーンブック」
黒人ピアニストと彼に雇われた白人の用心棒兼運転手が、黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を手に人種差別が残るアメリカ南部を巡る人間ドラマ。

3月8日(金)
「運び屋」
クリント・イーストウッド監督・主演の新作。

3月15日(金)
「キャプテン・マーベル」
『ルーム』などのブリー・ラーソンをヒロインに迎え、1990年代の地球を舞台に描くアクション。

3月29日(金)
「ダンボ」
1941年製作のアニメ『ダンボ』をベースにした、オリジナル脚本によるファンタジー。

4月19日(金)
「キングダム」
原泰久のベストセラーコミックを原作にした歴史ドラマ。

「クロノス・ジョウンターの伝説」

4月26日(金)
「アベンジャーズ/エンドゲーム」
『アベンジャーズ』シリーズの完結編で、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でヒーローたちの前に立ちはだかったサノスとの戦いを描くアクション大作。

5月24日(金)
「空母いぶき」
「沈黙の艦隊」「ジパング」などのかわぐちかいじのコミックを原作にしたミリタリーサスペンス。
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アリータ:バトル・エンジェル [映画]

「アリータ:バトル・エンジェル」見ました。

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木城ゆきとのコミック「銃夢」を、ジェームズ・キャメロンが脚本と製作を手掛けて実写化したSFアクション。
未来を舞台に、圧倒的な戦闘能力を持つサイボーグ少女が失われた記憶を探る姿を活写する。
メガホンを取るのは『シン・シティ』シリーズなどのロバート・ロドリゲス。
『メイズ・ランナー』シリーズなどのローサ・サラザール、『ジャンゴ 繋がれざる者』などのクリストフ・ヴァルツらが出演する。
ローサがモーションキャプチャーでサイボーグ役に挑む。
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ジェームズ・キャメロン脚本/製作のSFアクション映画です。
原作は木城ゆきとのコミック「銃夢」。監督はロバート・ロドリゲス。
キャメロンがかかわっているだけに映像はとにかく素晴らしいです。
演出もスピーディでよかったと思います。
アリータはローサ・サラザールがモーションキャプチャで演じていますが、印象的ですね。
クリストフ・ヴァルツ、ジェニファー・コネリーはさすがの存在感でした。
原作は読んでいないのですが、良い所で終わっているので続きが気になります。

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監督 ロバート・ロドリゲス
脚本 ジェームズ・キャメロン、レータ・カログリディス
原作 木城ゆきと『銃夢』
音楽 トム・ホルケンボルフ
主題歌 デュア・リパ『Swan Song』
アリータ - ローサ・サラザール
ダイソン・イド - クリストフ・ヴァルツ
ジェニファー・コネリー
ベクター - マハーシャラ・アリ
ザパン - エド・スクライン
ジャッキー・アール・ヘイリー
ヒューゴ - キーアン・ジョンソン
ゲルダ - ミシェル・ロドリゲス
コヨミ - ラナ・コンドル
ニシアナ - エイザ・ゴンザレス
イドの助手 - アイダラ・ヴィクター
ヒューゴの友人 - ジョージ・レンデボーグ・Jr
キヌバ - レオナルド・ウー
アジャカティ - マルコ・サロール

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バジュランギおじさんと、小さな迷子 [映画]

「バジュランギおじさんと、小さな迷子」見ました。

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インド人の青年が、迷子のパキスタン人の少女を親元に送り届けるため旅に出る姿を描いた人間ドラマ。
『ダバング 大胆不敵』などのサルマーン・カーンが主演を務め、およそ5,000人のオーディションから選ばれた子役のハルシャーリー・マルホートラ、『きっと、うまくいく』などのカリーナ・カプール、『女神は二度微笑む』などのナワーズッディーン・シッディーキーらが共演。
『タイガー~伝説のスパイ~』でサルマーンと組んだカビール・カーンがメガホンを取った。
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サルマーン・カーン主演の2015年のインド映画です。
友人のお勧めもあって見たいと思っていたのですが、上映館が少ないです。
なんとか午後半休を取ってまだやっていた豊島園のシネコンで見ました。
いやあいい映画ですね。159分はちょっと長いですが長さをあまり感じませんでした。
パキスタンの話せない少女がインドで迷子になってしまいます。
たまたま出会ったお人よしの主人公は色々あって少女をパキスタンの家族の元に戻そうと奮闘します。
サルマーン・カーンはさすがの大スターのオーラがあり、少女を演じるハルシャーリー・マルホートラが可愛い!
ラストは泣かせます。
娯楽映画としてもよく出来ているのですが、かって戦争もしたインドとパキスタンの反目を一人の男が和解に導くというテーマも素晴らしいです。
遅ればせながら見て良かったです。

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監督 カビール・カーン
脚本 カビール・カーン、パルヴェーズ・シーク、K・V・ヴィジャエーンドラ・プラサード、カウサル・ムニール
原案 K・V・ヴィジャエーンドラ・プラサード
音楽 プリータム、ジュリアス・パッキャム
パワン・クマール・チャトラヴェーディー(バジュランギ) - サルマン・カーン
シャヒーダー(ムンニー) - ハルシャーリー・マルホートラ
ラスィカー - カリーナ・カプール
チャーンド・ナワーブ - ナワーズッディーン・シッディーキー
シャヒーダーの母 - メーヘル・ヴィジ
バジュランギの友人 - アンマール・アニーズ・カーン
カーミル・ユースフ - クシャール・パワール
ラウフ(シャヒーダーの父) - ミル・サルワール
列車の乗客 - カムレシュ・ギル(特別出演)
マウラナ・アサド - オム・プリ(特別出演)
ダーヤナンド(ラスィカーの父) - シャラット・サクセナ
ラスィカーの母 - アルカ・カウシャル
「Bhardo Jholi Meri」シーン登場 - アドナン・サミー(ゲスト出演)
ハーミド・カーン - ラジェシュ・シャルマ
ヴァルダン - クルナル・パンディット
ボー・アリ - ムルサレーン・クレシ
アーミル・クレシ警部 - マノージュ・バクシ
シャムシェール・アリ - ハルッシュ・A・シン
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アクアマン [映画]

「アクアマン」見ました。

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海洋生物と意思の疎通ができるヒーロー・アクアマンが主人公のアクション。
人類存亡の危機に立ち向かうアクアマンの活躍が描かれる。
監督は『ソウ』『インシディアス』『死霊館』シリーズなどに携ってきたジェームズ・ワン。
『ジャスティス・リーグ』でアクアマンを演じたジェイソン・モモアが続投し、『ラム・ダイアリー』などのアンバー・ハード、『めぐりあう時間たち』などのニコール・キッドマンらが共演する。
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DCコミックのキャラクター、アクアマンが主人公のアクション映画です。
いきなりニコール・キッドマンが出てくるのでちょっとびっくり。
海の女王で主人公の母親役です。
主演のジェイソン・モモア、ヒロインのアンバー・ハードも良かったと思います。
お話はまあ定番ですが、海中シーンが美しいですね。
アクションにもいろいろと工夫があり楽しかったです。
悪役のパトリック・ウィルソンは割と好きなので再登場を期待したいです。

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監督 ジェームズ・ワン
脚本 デヴィッド・レスリー・ジョンソン=マ クゴールドリック、ウィル・ビール
原案 ジェフ・ジョンズ、ジェームズ・ワン、ウィル・ビール
原作 DCコミックス
キャラクター創造 ポール・ノリス、モート・ワイジンガー
音楽 ルパート・グレッグソン=ウィリアムズ
アーサー・カリー / アクアマン - ジェイソン・モモア
メラ - アンバー・ハード
バルコ - ウィレム・デフォー、
オーム王 / オーシャンマスター - パトリック・ウィルソン
ネレウス王 - ドルフ・ラングレン
デイビッド・ケイン / ブラックマンタ - ヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世
アトランナ - ニコール・キッドマン
トム・カリー - テムエラ・モリソン
マーク大佐 - ルーディ・リン
ジェシー・ケイン - マイケル・ビーチ
スティーブン・シン博士 - ランドール・パーク
アトラン王 - グレアム・マクタヴィッシュ
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ファースト・マン [映画]

「ファースト・マン」見ました。

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『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督とライアン・ゴズリングが再び組んだ伝記ドラマ。
人類初の月面着陸に成功したアポロ11号の船長ニール・アームストロングの人生を描く。
ジェイムズ・R・ハンセンの著書を『スポットライト 世紀のスクープ』などのジョシュ・シンガーが脚色した。
共演は『蜘蛛の巣を払う女』などのクレア・フォイ、『ゼロ・ダーク・サーティ』のジェイソン・クラークとカイル・チャンドラーら。
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アポロ11号の船長ニール・アームストロングを描いた映画です。
いい映画だと思いましたが、ちょっと好みは分かれるかな。
英雄としても描けるアームストロングの人間的な弱さを描いています。
ロケットの打ち上げシーンもほぼ主人公の視点でしか描いていないので閉塞感と振動しか感じません。
なので地味な話ですが、月面を歩くシーンは感動しました。
そしてラスト、ニールが月に残したあるモノ、これがポイントですね。
このシーンには感動してしまいました。ただニール本人は亡くなるまで語らず、謎のままです。
ただ、映画にも関わったニールの息子たちはそうであって欲しいと語っていました。
ライアン・ゴズリングは好演、クレア・フォイらの脇も良かったと思います。

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監督 デイミアン・チャゼル
脚本 ジョシュ・シンガー
原作 ジェームズ・R・ハンセン『ファーストマン: ニール・アームストロングの人生』
音楽 ジャスティン・ハーウィッツ
ニール・アームストロング - ライアン・ゴズリング
ジャネット・アームストロング - クレア・フォイ
エド・ホワイト - ジェイソン・クラーク
ディーク・スレイトン - カイル・チャンドラー
バズ・オルドリン - コリー・ストール
エリオット・シー - パトリック・フュジット
デイヴ・スコット - クリストファー・アボット
ボブ・ギルルース - キーラン・ハインズ
パトリシア・ホワイト - オリヴィア・ハミルトン
ジェームズ・ラヴェル - パブロ・シュレイバー
ガス・グリソム - シェー・ウィガム
マイケル・コリンズ - ルーカス・ハース
ピート・コンラッド - イーサン・エンブリー
ジョー・ウォーカー - ブライアン・ダーシー・ジェームズ
ロジャー・チャフィー - コーリー・マイケル・スミス
マリリン・シー - クリス・スワンバーグ
リック・アームストロング - ギャヴィン・ウォーレン(幼年期)、ルーク・ウィンターズ(少年期)
マーク・アームストロング - コナー・コルトン・ブロジェット
カレン・アームストロング - ルーシー・ブロック・スタッフォード
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七つの会議 [映画]

「七つの会議」見ました。

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「半沢直樹」シリーズなどで知られる作家・池井戸潤の小説を原作にしたミステリードラマ。
部下によるパワハラ告発を機に起こる波乱をスリリングに映し出す。
メガホンを取るのは、池井戸の原作のドラマ「半沢直樹」「下町ロケット」などの演出を務めた福澤克雄。
『のぼうの城』などの狂言師・野村萬斎、歌舞伎役者としても活動している香川照之、『相棒』シリーズの及川光博のほか、片岡愛之助、音尾琢真、立川談春、北大路欣也らが出演。
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池井戸潤さんの小説の映画化です。原作は読んでいます。
面白かったです。キャストが豪華。主人公の野村萬斎もいいですが、香川照之、片岡愛之助、藤森慎吾などみんな好演しています。
特に一種の探偵役になる及川光博、朝倉あきのコンビは良かったと思います。

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監督 福澤克雄
脚本 丑尾健太郎、李正美
原作 池井戸潤『七つの会議』
音楽 服部隆之
主題歌 ボブ・ディラン「メイク・ユー・フィール・マイ・ラヴ」
八角民夫:野村萬斎
北川誠:香川照之
原島万二:及川光博
坂戸宣彦:片岡愛之助
三沢逸郎:音尾琢真
新田雄介 :藤森慎吾
浜本優衣:朝倉あき
佐野健一郎:岡田浩暉
田部:木下ほうか
淑子:吉田羊
三沢奈々子:土屋太鳳
奈倉翔平:小泉孝太郎
星野:溝端淳平
飯山高実:春風亭昇太
江木恒彦 :立川談春
加茂田久司:勝村政信
村西京助:世良公則
梨田元就:鹿賀丈史
宮野和広:橋爪功
徳山郁夫:北大路欣也
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2月以降に見たい映画 [映画]

2月以降に見たい映画です。

ついでに1月に見た映画です。
1.1/5 「鴛鴦歌合戦」
2.1/12 「蜘蛛の巣を払う女」
3.1/19 「マスカレード・ホテル」
4.1/26 「マイル22」


「バジュランギおじさんと、小さな迷子」
これ見逃したのですが、友人のお勧めで見ようかと。

2月1日(金)
「メリー・ポピンズ リターンズ」
第37回アカデミー賞の5部門で受賞した名作『メリー・ポピンズ』のおよそ半世紀ぶりとなる続編。

2月8日(金)
「アクアマン」
海洋生物と意思の疎通ができるヒーロー・アクアマンが主人公のアクション。

「ファースト・マン」
『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督とライアン・ゴズリングが再び組んだ伝記ドラマ。

2月22日(金)
「アリータ:バトル・エンジェル」
木城ゆきとのコミック「銃夢」を、ジェームズ・キャメロンが脚本と製作を手掛けて実写化したSFアクション。

3月1日(金)
「移動都市/モータル・エンジン」
イギリスの作家フィリップ・リーヴの小説「移動都市」を原作にしたSFファンタジー。

「グリーンブック」
黒人ピアニストと彼に雇われた白人の用心棒兼運転手が、黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を手に人種差別が残るアメリカ南部を巡る人間ドラマ。

3月8日(金)
「運び屋」
クリント・イーストウッド監督・主演の新作。

3月15日(金)
「キャプテン・マーベル」
『ルーム』などのブリー・ラーソンをヒロインに迎え、1990年代の地球を舞台に描くアクション。

3月29日(金)
「ダンボ」
1941年製作のアニメ『ダンボ』をベースにした、オリジナル脚本によるファンタジー。

4月26日(金)
「アベンジャーズ/エンドゲーム」
『アベンジャーズ』シリーズの完結編で、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でヒーローたちの前に立ちはだかったサノスとの戦いを描くアクション大作。
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