アルキメデスの大戦 [映画]
「アルキメデスの大戦」見ました。
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「週刊ヤングマガジン」連載の三田紀房のコミックを原作にした歴史ドラマ。
1930年代の日本を舞台に、戦艦大和の建造計画を食い止めようとする数学者を描く。
監督・脚本・VFXを担当するのは、『ALWAYS』シリーズや『永遠の0』などの山崎貴。
主演は『共喰い』や『あゝ、荒野』シリーズなどの菅田将暉。軍部の陰謀に数学で挑む主人公の戦いが展開する。
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三田紀房のコミックの映画化です。
なかなか面白かったです。
原作は歴史改変SFなので色々と歴史を変えていますが、2時間の映画ではそうもいかず、戦艦大和建造に話は絞られています。
これはこれで良かったと思います。
大和のCGはさすがによくできていますね。
俳優陣もみな良かったです。
菅田将暉、柄本佑、浜辺美波の若手もベテランも好演していました。
特に印象に残るのは一種の悪役の田中泯。この人の演技がいいのでラストの展開に説得力がありました。
あとはファンの國村隼さん、出番は短いですが、小日向文世さん。
角替和枝が出ているのに驚きましたが、映画としては遺作になるそうです。
エンドクレジットにも追悼の一言がありました。
監督・脚本・VFX 山崎貴
原作 三田紀房『アルキメデスの大戦』
音楽 佐藤直紀
櫂直:菅田将暉
田中正二郎:柄本佑
尾崎鏡子:浜辺美波
大里清:笑福亭鶴瓶
大角岑生:小林克也
宇野積蔵:小日向文世
永野修身:國村隼
嶋田繁太郎:橋爪功
平山忠道:田中泯
山本五十六:舘ひろし
料亭の女将:角替和枝
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「週刊ヤングマガジン」連載の三田紀房のコミックを原作にした歴史ドラマ。
1930年代の日本を舞台に、戦艦大和の建造計画を食い止めようとする数学者を描く。
監督・脚本・VFXを担当するのは、『ALWAYS』シリーズや『永遠の0』などの山崎貴。
主演は『共喰い』や『あゝ、荒野』シリーズなどの菅田将暉。軍部の陰謀に数学で挑む主人公の戦いが展開する。
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三田紀房のコミックの映画化です。
なかなか面白かったです。
原作は歴史改変SFなので色々と歴史を変えていますが、2時間の映画ではそうもいかず、戦艦大和建造に話は絞られています。
これはこれで良かったと思います。
大和のCGはさすがによくできていますね。
俳優陣もみな良かったです。
菅田将暉、柄本佑、浜辺美波の若手もベテランも好演していました。
特に印象に残るのは一種の悪役の田中泯。この人の演技がいいのでラストの展開に説得力がありました。
あとはファンの國村隼さん、出番は短いですが、小日向文世さん。
角替和枝が出ているのに驚きましたが、映画としては遺作になるそうです。
エンドクレジットにも追悼の一言がありました。
監督・脚本・VFX 山崎貴
原作 三田紀房『アルキメデスの大戦』
音楽 佐藤直紀
櫂直:菅田将暉
田中正二郎:柄本佑
尾崎鏡子:浜辺美波
大里清:笑福亭鶴瓶
大角岑生:小林克也
宇野積蔵:小日向文世
永野修身:國村隼
嶋田繁太郎:橋爪功
平山忠道:田中泯
山本五十六:舘ひろし
料亭の女将:角替和枝
幼女戦記11/水晶宮の影/中野のお父さんは謎を解くか。 [本]
カルロ・ゼン「幼女戦記 11」
カルロ・ゼンのライトノベル11巻。
転生して幼女となった現代のサラリーマンが魔道のある世界で戦功をあげて出世していくと言う話です。
コミックとアニメ化されています。
相変わらず戦略や兵站についてマニアックに語られています。
今後どうなるのか、続巻楽しみです。
五代ゆう「水晶宮の影」ハヤカワ文庫JA
五代 ゆうさんのグインサーガ145巻です。
五代ゆうさんだけになっての4作目。相変わらず面白いですね。
ゴーラやケイロニア、パロを舞台に色々と展開が興味深く、続巻が楽しみです。
ラストでパロにやってきたグイン。次巻であの方との再会なるか、、
続巻楽しみです。
北村薫「中野のお父さんは謎を解くか。」文藝春秋
北村薫さんの「中野のお父さん」の続編です。
出版社に勤める文芸編集者の娘の遭遇した謎を、中野に住む父が解決する連作短編集。
北村さんの練達の文章が素晴らしい。
中野のお父さんが解くのが日常の謎ではなく、文学史上の謎というのは好みがわかれるかな。
さすがは北村薫。続編も読みたいですね
カルロ・ゼンのライトノベル11巻。
転生して幼女となった現代のサラリーマンが魔道のある世界で戦功をあげて出世していくと言う話です。
コミックとアニメ化されています。
相変わらず戦略や兵站についてマニアックに語られています。
今後どうなるのか、続巻楽しみです。
五代ゆう「水晶宮の影」ハヤカワ文庫JA
五代 ゆうさんのグインサーガ145巻です。
五代ゆうさんだけになっての4作目。相変わらず面白いですね。
ゴーラやケイロニア、パロを舞台に色々と展開が興味深く、続巻が楽しみです。
ラストでパロにやってきたグイン。次巻であの方との再会なるか、、
続巻楽しみです。
北村薫「中野のお父さんは謎を解くか。」文藝春秋
北村薫さんの「中野のお父さん」の続編です。
出版社に勤める文芸編集者の娘の遭遇した謎を、中野に住む父が解決する連作短編集。
北村さんの練達の文章が素晴らしい。
中野のお父さんが解くのが日常の謎ではなく、文学史上の謎というのは好みがわかれるかな。
さすがは北村薫。続編も読みたいですね
天気の子 [映画]
「天気の子」見ました。
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『秒速5センチメートル』などの新海誠監督が、『君の名は。』以来およそ3年ぶりに発表したアニメーション。
天候のバランスが次第に崩れていく現代を舞台に、自らの生き方を選択する少年と少女を映し出す。
ボイスキャストは、舞台「『弱虫ペダル』新インターハイ篇」シリーズなどの醍醐虎汰朗とドラマ「イアリー 見えない顔」などの森七菜ら。
キャラクターデザインを、『君の名は。』などの田中将賀が担当した。
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新海誠監督の最新作です。面白かったです。
絵は新海監督らしくとてもきれいでした。RADWIMPSの音楽も素晴らしい。
前半、話が割と暗いのは意外でした。
中盤は割と明るくなりますが、悲しい運命が待っているという予感もあります。
最後の展開はドラマチックですね。アクションも快調。
キャストもみな良かったです。
ただお話には結構突っ込みドコロも多いです。
特にラスト。これはある種苦い大胆な終わり方だなあと思ったのですが、今朝の朝日新聞に新海監督のインタビューによると監督自身も危惧していたとか。
でも主役二人は完全なハッピーエンドだと思っていたとか。
ある種セカイ系というかそういう意味では新海監督は原点に戻ったのでしょうか。
重要な舞台になる代々木のビルは「代々木会館」。
ドラマ「傷だらけの天使」で萩原健一演じる主人公が屋上に住んでいたという設定でした。
8月に取り壊しが決まっているらしいです。
アニメと違い屋上に鳥居とかはないそうです。
監督・脚本・原作 新海誠
音楽 RADWIMPS
主題歌 RADWIMPS
森嶋帆高 - 醍醐虎汰朗
天野陽菜 - 森七菜
須賀圭介 - 小栗旬
夏美 - 本田翼
立花冨美 - 倍賞千恵子
天野凪 - 吉柳咲良
安井刑事 - 平泉成
高井刑事 - 梶裕貴
立花瀧 - 神木隆之介
宮水三葉 - 上白石萌音
カナ - 花澤香菜
アヤネ(花澤綾音)- 佐倉綾音
佐々木 - 市ノ瀬加那
キムラ - 木村良平
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『秒速5センチメートル』などの新海誠監督が、『君の名は。』以来およそ3年ぶりに発表したアニメーション。
天候のバランスが次第に崩れていく現代を舞台に、自らの生き方を選択する少年と少女を映し出す。
ボイスキャストは、舞台「『弱虫ペダル』新インターハイ篇」シリーズなどの醍醐虎汰朗とドラマ「イアリー 見えない顔」などの森七菜ら。
キャラクターデザインを、『君の名は。』などの田中将賀が担当した。
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新海誠監督の最新作です。面白かったです。
絵は新海監督らしくとてもきれいでした。RADWIMPSの音楽も素晴らしい。
前半、話が割と暗いのは意外でした。
中盤は割と明るくなりますが、悲しい運命が待っているという予感もあります。
最後の展開はドラマチックですね。アクションも快調。
キャストもみな良かったです。
ただお話には結構突っ込みドコロも多いです。
特にラスト。これはある種苦い大胆な終わり方だなあと思ったのですが、今朝の朝日新聞に新海監督のインタビューによると監督自身も危惧していたとか。
でも主役二人は完全なハッピーエンドだと思っていたとか。
ある種セカイ系というかそういう意味では新海監督は原点に戻ったのでしょうか。
重要な舞台になる代々木のビルは「代々木会館」。
ドラマ「傷だらけの天使」で萩原健一演じる主人公が屋上に住んでいたという設定でした。
8月に取り壊しが決まっているらしいです。
アニメと違い屋上に鳥居とかはないそうです。
監督・脚本・原作 新海誠
音楽 RADWIMPS
主題歌 RADWIMPS
森嶋帆高 - 醍醐虎汰朗
天野陽菜 - 森七菜
須賀圭介 - 小栗旬
夏美 - 本田翼
立花冨美 - 倍賞千恵子
天野凪 - 吉柳咲良
安井刑事 - 平泉成
高井刑事 - 梶裕貴
立花瀧 - 神木隆之介
宮水三葉 - 上白石萌音
カナ - 花澤香菜
アヤネ(花澤綾音)- 佐倉綾音
佐々木 - 市ノ瀬加那
キムラ - 木村良平
若竹七海「錆びた滑車」 [本]
若竹七海「錆びた滑車」文春文庫
若竹七海さんの葉村晶シリーズの7冊目。最新長編で読むのが楽しみでした。
書店員兼探偵となった葉村が書店の仕事をしつつ調査を行います。
下請け仕事で老女の尾行をしたことから事件に巻き込まれます。
相変わらずケガをして入院したり葉村は大変です。
ラストはかなり苦いですが、これも葉村シリーズらしいです。
葉村シリーズは面白いのでお勧めです。
葉村が務める書店のモデルとなったのは創元社の戸川安宣さんがやっていたミステリ専門書店「TRICK+TRAP」です。
若竹七海さんの葉村晶シリーズの7冊目。最新長編で読むのが楽しみでした。
書店員兼探偵となった葉村が書店の仕事をしつつ調査を行います。
下請け仕事で老女の尾行をしたことから事件に巻き込まれます。
相変わらずケガをして入院したり葉村は大変です。
ラストはかなり苦いですが、これも葉村シリーズらしいです。
葉村シリーズは面白いのでお勧めです。
葉村が務める書店のモデルとなったのは創元社の戸川安宣さんがやっていたミステリ専門書店「TRICK+TRAP」です。
萩尾望都先生 特別講演 [マンガ]
女子美術大学アート・デザイン表現学科主催のオープンキャンパス「萩尾望都先生 特別講演」に行ってきました。
これもmixiのコミュで紹介していただいたおかげです。
せっかくなのでレポートです。
講師:萩尾望都(女子美術大学客員教授・少女漫画家)
司会:内山博子(女子美術大学メディア表現領域教授)
会場は女子美術大学杉並キャンパス(東高円寺)。
250名収容の会場は満員の盛況でした。
ほとんど女性かなと思っていたのですが、10~15%くらいは男性もいました。
まずは大英博物館「マンガ展」の話から。
スクリーンに大英博物館の正門前での和装の萩尾さんの写真から。
マンガ展の紹介。まずはマンガのルーツとしての浮世絵から。
実は萩尾さんは浮世絵にも影響を受けていて、特に北斎の構図には衝撃を受けたとか。
「マンガ展」で「ユニコーン」が表紙のフラワーズのタペストリーが展示されている映像はインパクトがありました。
ポーの一族「春の夢」の舞台のイギリス、アングルシー島の話。
司会者からポーの一族でイギリスを舞台にするなど萩尾さんはイギリスが好きな理由はとの質問。
元々イギリス文学が好きで、妖精が登場する作品やナルニア国物語、指輪物語などのファンタジーが好きだからとの事。
最初に「ポーの一族」を書いたころはイギリスには行っていないそうですが、75,6年に初めて旅行し、その後、留学もしたとか。
イギリスをテーマにした近作として「進化論のガラパゴス」を紹介。
この作品はガラパゴス旅行をした事からできたそうです。
大英博物館「マンガ展」のキュレーター、ニコルさんとのツーショットの写真。
彼女の強い思い入れから展示された「柳の木」について全ページがスクリーンに投影されての萩尾さんの解説。
「柳の木」の構想から完成までの期間を聞かれ3年くらいだとか。
「マンガ展」でのイベントが開かれた「ジャパン・ハウス」「日本藝術研究所(ノリッジ)」の写真。
「半身」の話。元々、萩尾さんは双子が好きだそうです。「半身」の全ページがスクリーンに投影され萩尾さんの解説。
芸術新潮の話。表紙は元々「フラワーズ」の予告カットだったそうです。
芸術新潮に載った写真について。
表紙製作中の写真の小さな胸像は顔の描き方の参考にするため。
仕事場の写真の3人の人物像はエドガー、メリーベル、アラン?のポーズの参考にするため。
芸術新潮のクロッキーブックの映像を見ながら、司会者このクロッキーブックを借りて舐めるように見てみたいと。
萩尾さん、大きなクロッキーブックに描くと構想が広がり思いもかけない発想が出てくる。
終わりも近づき以下は会場の人とのQ&A
・「まんがABC」が好きなのですが、単行本に収録されないのでしょうか?
調子があまりよくない頃に書いたのであまり思い出したくないのです。
本にすることもないと思います。
・影響を受けた漫画家は。
色々な人が好きで影響を受けていますが、やはり手塚治虫先生です。
短編でも緻密に計算されていて素晴らしいです。
・作品によって時代背景で全く違う印象を受けるのですが。
描いているとやはり時代背景に自然に影響を受けます。
・原画展の作品の選定はどれくらい関わっているのでしょうか。
基本的には信用できるスタッフにはおまかせしています。
・エドガーのイラストの色彩に大変なインパクトを受けたのですが。
カラーの色の選び方は苦手です。あの頃は若かったので若さの勢いでああいう色になりました。
最後は、司会者がこの写真は見てほしいとの一言で、大英博物館「マンガ展」でのピカチュー(の着ぐるみ)と萩尾先生と和装のツーショット。
場内爆笑でした。
という事でとても楽しい1時間でした。
これもmixiのコミュで紹介していただいたおかげです。
せっかくなのでレポートです。
講師:萩尾望都(女子美術大学客員教授・少女漫画家)
司会:内山博子(女子美術大学メディア表現領域教授)
会場は女子美術大学杉並キャンパス(東高円寺)。
250名収容の会場は満員の盛況でした。
ほとんど女性かなと思っていたのですが、10~15%くらいは男性もいました。
まずは大英博物館「マンガ展」の話から。
スクリーンに大英博物館の正門前での和装の萩尾さんの写真から。
マンガ展の紹介。まずはマンガのルーツとしての浮世絵から。
実は萩尾さんは浮世絵にも影響を受けていて、特に北斎の構図には衝撃を受けたとか。
「マンガ展」で「ユニコーン」が表紙のフラワーズのタペストリーが展示されている映像はインパクトがありました。
ポーの一族「春の夢」の舞台のイギリス、アングルシー島の話。
司会者からポーの一族でイギリスを舞台にするなど萩尾さんはイギリスが好きな理由はとの質問。
元々イギリス文学が好きで、妖精が登場する作品やナルニア国物語、指輪物語などのファンタジーが好きだからとの事。
最初に「ポーの一族」を書いたころはイギリスには行っていないそうですが、75,6年に初めて旅行し、その後、留学もしたとか。
イギリスをテーマにした近作として「進化論のガラパゴス」を紹介。
この作品はガラパゴス旅行をした事からできたそうです。
大英博物館「マンガ展」のキュレーター、ニコルさんとのツーショットの写真。
彼女の強い思い入れから展示された「柳の木」について全ページがスクリーンに投影されての萩尾さんの解説。
「柳の木」の構想から完成までの期間を聞かれ3年くらいだとか。
「マンガ展」でのイベントが開かれた「ジャパン・ハウス」「日本藝術研究所(ノリッジ)」の写真。
「半身」の話。元々、萩尾さんは双子が好きだそうです。「半身」の全ページがスクリーンに投影され萩尾さんの解説。
芸術新潮の話。表紙は元々「フラワーズ」の予告カットだったそうです。
芸術新潮に載った写真について。
表紙製作中の写真の小さな胸像は顔の描き方の参考にするため。
仕事場の写真の3人の人物像はエドガー、メリーベル、アラン?のポーズの参考にするため。
芸術新潮のクロッキーブックの映像を見ながら、司会者このクロッキーブックを借りて舐めるように見てみたいと。
萩尾さん、大きなクロッキーブックに描くと構想が広がり思いもかけない発想が出てくる。
終わりも近づき以下は会場の人とのQ&A
・「まんがABC」が好きなのですが、単行本に収録されないのでしょうか?
調子があまりよくない頃に書いたのであまり思い出したくないのです。
本にすることもないと思います。
・影響を受けた漫画家は。
色々な人が好きで影響を受けていますが、やはり手塚治虫先生です。
短編でも緻密に計算されていて素晴らしいです。
・作品によって時代背景で全く違う印象を受けるのですが。
描いているとやはり時代背景に自然に影響を受けます。
・原画展の作品の選定はどれくらい関わっているのでしょうか。
基本的には信用できるスタッフにはおまかせしています。
・エドガーのイラストの色彩に大変なインパクトを受けたのですが。
カラーの色の選び方は苦手です。あの頃は若かったので若さの勢いでああいう色になりました。
最後は、司会者がこの写真は見てほしいとの一言で、大英博物館「マンガ展」でのピカチュー(の着ぐるみ)と萩尾先生と和装のツーショット。
場内爆笑でした。
という事でとても楽しい1時間でした。
トイ・ストーリー4 [映画]
「トイ・ストーリー4」見ました。
------------
人間とオモチャの物語を描き大ヒットした『トイ・ストーリー』シリーズ第4弾。
外の世界へ飛び出したオモチャのフォーキーとウッディたちの冒険を描く。
『インサイド・ヘッド』の脚本に参加したジョシュ・クーリーが監督を務め、吹替版のボイスキャストはウッディ役の唐沢寿明をはじめ、所ジョージ、日下由美、辻萬長らが続投する。
------------
『トイ・ストーリー』シリーズの4作目です。
実は『トイ・ストーリー』シリーズはあまりちゃんと見ていないのです。
1も2もテレビでいいかげんに見ましたし。
3もテレビで見たのですが、割とちゃんと見たので4作目は劇場で吹き替え版を見ました。
やはりいいですね。とにかくお話がよく出来ています。
笑わせてハラハラさせラストは泣かせます。
監督 ジョシュ・クーリー
脚本 ステファニー・フォルサム、アンドリュー・スタントン
音楽 ランディ・ニューマン
主題歌 英語版
ランディ・ニューマン「君はともだち」「君のため」
クリス・ステープルトン「孤独なカウボーイのバラード」
日本語版
ダイアモンド✡ユカイ「君はともだち」「君のため」
唐沢寿明
所ジョージ
戸田恵子
竜星涼
新木優子
松尾駿
長田庄平
森川智之
竹内順子
日下由美
三ツ矢雄二
咲野俊介
辻親八
辻萬長
松金よね子
------------
人間とオモチャの物語を描き大ヒットした『トイ・ストーリー』シリーズ第4弾。
外の世界へ飛び出したオモチャのフォーキーとウッディたちの冒険を描く。
『インサイド・ヘッド』の脚本に参加したジョシュ・クーリーが監督を務め、吹替版のボイスキャストはウッディ役の唐沢寿明をはじめ、所ジョージ、日下由美、辻萬長らが続投する。
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『トイ・ストーリー』シリーズの4作目です。
実は『トイ・ストーリー』シリーズはあまりちゃんと見ていないのです。
1も2もテレビでいいかげんに見ましたし。
3もテレビで見たのですが、割とちゃんと見たので4作目は劇場で吹き替え版を見ました。
やはりいいですね。とにかくお話がよく出来ています。
笑わせてハラハラさせラストは泣かせます。
監督 ジョシュ・クーリー
脚本 ステファニー・フォルサム、アンドリュー・スタントン
音楽 ランディ・ニューマン
主題歌 英語版
ランディ・ニューマン「君はともだち」「君のため」
クリス・ステープルトン「孤独なカウボーイのバラード」
日本語版
ダイアモンド✡ユカイ「君はともだち」「君のため」
唐沢寿明
所ジョージ
戸田恵子
竜星涼
新木優子
松尾駿
長田庄平
森川智之
竹内順子
日下由美
三ツ矢雄二
咲野俊介
辻親八
辻萬長
松金よね子
アンノウン・ソルジャー [映画]
「アンノウン・ソルジャー」見ました。
------------
1941年から1944年にかけて繰り広げられたフィンランドとソ連の継続戦争を題材にしたドラマ。
戦場に送られたフィンランド兵士たちに待ち受ける運命を活写する。
メガホンを取るのはドラマ「リベリオン」(シーズン1)などのアク・ロウヒミエス。
ロウヒミエス監督作『4月の涙』にも出演したエーロ・アホ、『結婚をダメにする21の習慣』などのアク・ヒルヴィニエミらが出演。
フィンランド国防軍全面協力のもと、1万4,000人超のエキストラを動員して撮り上げた。
------------
継続戦争を題材にしたフィンランド映画です。
継続戦争自体がなじみがない上に結構経緯は複雑なので詳細はウィキペディアででも。
映画ですがとても見ごたえがありました。
突然始まった継続戦争、最初は順調で1年前の冬戦争でソビエトに割譲されたカレリア地方を占領します。
主人公は冬戦争で活躍したロッカらの4人。
2時間を超える映画ですが、演出も快調で俳優陣も好演していて見せました。
T34戦車も登場する戦闘シーンは圧倒的でした。
監督アク・ロウヒミエス
原作バイノ・リンナ
脚本アク・ロウヒミエス、ヤリ・オラビ・ランタラ
エーロ・アホ ロッカ
ヨハンネス・ハロパイネン カリルオト
アク・ヒルビニスミ ヒエタネン
ハンネス・スオミ ヴァンハラ
アルットゥ・カプライネン
ユッシ・バタネン コスケラ
パウロ・ベサラ リューティ
サムエル・バウラモ
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1941年から1944年にかけて繰り広げられたフィンランドとソ連の継続戦争を題材にしたドラマ。
戦場に送られたフィンランド兵士たちに待ち受ける運命を活写する。
メガホンを取るのはドラマ「リベリオン」(シーズン1)などのアク・ロウヒミエス。
ロウヒミエス監督作『4月の涙』にも出演したエーロ・アホ、『結婚をダメにする21の習慣』などのアク・ヒルヴィニエミらが出演。
フィンランド国防軍全面協力のもと、1万4,000人超のエキストラを動員して撮り上げた。
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継続戦争を題材にしたフィンランド映画です。
継続戦争自体がなじみがない上に結構経緯は複雑なので詳細はウィキペディアででも。
映画ですがとても見ごたえがありました。
突然始まった継続戦争、最初は順調で1年前の冬戦争でソビエトに割譲されたカレリア地方を占領します。
主人公は冬戦争で活躍したロッカらの4人。
2時間を超える映画ですが、演出も快調で俳優陣も好演していて見せました。
T34戦車も登場する戦闘シーンは圧倒的でした。
監督アク・ロウヒミエス
原作バイノ・リンナ
脚本アク・ロウヒミエス、ヤリ・オラビ・ランタラ
エーロ・アホ ロッカ
ヨハンネス・ハロパイネン カリルオト
アク・ヒルビニスミ ヒエタネン
ハンネス・スオミ ヴァンハラ
アルットゥ・カプライネン
ユッシ・バタネン コスケラ
パウロ・ベサラ リューティ
サムエル・バウラモ
7月以降に見たい映画 [映画]
7月以降に見たい映画です。
ついでに6月に見た映画です。
28.6/1 「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」
29.6/8 「スノー・ロワイヤル」
30.6/14 「メン・イン・ブラック:インターナショナル」
31.6/15 「アラジン」
32.6/21 「X-MEN:ダーク・フェニックス」
33.6/21 「きみと、波にのれたら」
34.6/22 「ザ・ファブル」
35.6/29 「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」
7月12日(金)
「トイ・ストーリー4」
人間とオモチャの物語を描き大ヒットした『トイ・ストーリー』シリーズ第4弾。
7月19日(金)
「天気の子」
『秒速5センチメートル』などの新海誠監督が、『君の名は。』以来およそ3年ぶりに発表したアニメーション。
「東京喰種 トーキョーグール【S】」
石田スイのコミックを実写化したアクションホラーの第2弾。人間を捕食する種族・喰種(グール)とのハーフの大学生の戦いを描く。
7月26日(金)
「アルキメデスの大戦」
「週刊ヤングマガジン」連載の三田紀房のコミックを原作にした歴史ドラマ。
ついでに6月に見た映画です。
28.6/1 「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」
29.6/8 「スノー・ロワイヤル」
30.6/14 「メン・イン・ブラック:インターナショナル」
31.6/15 「アラジン」
32.6/21 「X-MEN:ダーク・フェニックス」
33.6/21 「きみと、波にのれたら」
34.6/22 「ザ・ファブル」
35.6/29 「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」
7月12日(金)
「トイ・ストーリー4」
人間とオモチャの物語を描き大ヒットした『トイ・ストーリー』シリーズ第4弾。
7月19日(金)
「天気の子」
『秒速5センチメートル』などの新海誠監督が、『君の名は。』以来およそ3年ぶりに発表したアニメーション。
「東京喰種 トーキョーグール【S】」
石田スイのコミックを実写化したアクションホラーの第2弾。人間を捕食する種族・喰種(グール)とのハーフの大学生の戦いを描く。
7月26日(金)
「アルキメデスの大戦」
「週刊ヤングマガジン」連載の三田紀房のコミックを原作にした歴史ドラマ。