ぶたぶたのティールーム/書評稼業四十年/ドゥリットル邀撃 [本]
矢崎存美「ぶたぶたのティールーム」光文社文庫
矢崎存美さんのぶたぶたシリーズ最新作です。
今回ぶたぶたはティールームを開いています。
紅茶にスコーン、ケーキにパイにタルト、サンドイッチ。
あいかわらずぶたぶたの作る料理が美味しそうでした。
北上次郎「書評稼業四十年」本の雑誌社
北上次郎さんが書評についての活動を振り返った本です。
北上さんは1946年生まれで、1976年に椎名誠氏と「本の雑誌」を創刊し、2000年まで発行人だった人。
北上さんは評に影響するのを避けるために作家には合わない方針だったとか。
その他、書評家仲間の話、編集者の話、などなど。
書評を始める以前の1960年代の中間小説の話も面白い。
横山信義「蒼洋の城塞1 ドゥリットル邀撃」C・NOVELS
横山信義さんの仮想戦記新シリーズです。
ドゥリットル空襲をたまたま日本の潜水艦が発見していたら、という設定です。
ドゥリットルの空襲は迎撃戦闘機が対応しほとんど被害は発生しません。
また、その後機動部隊を迎撃し、空母を1隻撃沈します。
これによりその後発生した珊瑚海海戦でも日本軍は有利に戦いを進めます。
続巻楽しみです。
矢崎存美さんのぶたぶたシリーズ最新作です。
今回ぶたぶたはティールームを開いています。
紅茶にスコーン、ケーキにパイにタルト、サンドイッチ。
あいかわらずぶたぶたの作る料理が美味しそうでした。
北上次郎「書評稼業四十年」本の雑誌社
北上次郎さんが書評についての活動を振り返った本です。
北上さんは1946年生まれで、1976年に椎名誠氏と「本の雑誌」を創刊し、2000年まで発行人だった人。
北上さんは評に影響するのを避けるために作家には合わない方針だったとか。
その他、書評家仲間の話、編集者の話、などなど。
書評を始める以前の1960年代の中間小説の話も面白い。
横山信義「蒼洋の城塞1 ドゥリットル邀撃」C・NOVELS
横山信義さんの仮想戦記新シリーズです。
ドゥリットル空襲をたまたま日本の潜水艦が発見していたら、という設定です。
ドゥリットルの空襲は迎撃戦闘機が対応しほとんど被害は発生しません。
また、その後機動部隊を迎撃し、空母を1隻撃沈します。
これによりその後発生した珊瑚海海戦でも日本軍は有利に戦いを進めます。
続巻楽しみです。