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宮部みゆき「きたきた捕物帖」 [本]

宮部みゆき「きたきた捕物帖」PHP

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宮部みゆき、久々の新シリーズ始動!
謎解き×怪異×人情が味わえて、著者が「生涯、書き続けたい」という捕物帖であり、宮部ワールドの要となるシリーズだ。
舞台は江戸深川。いまだ下っ端で、岡っ引きの見習いでしかない北一(16歳)は、亡くなった千吉親分の本業だった文庫売り(本や小間物を入れる箱を売る商売)で生計を立てている。
やがて自前の文庫をつくり、売ることができる日を夢見て……。
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宮部みゆきさんの新作で新シリーズです。
さすがは宮部みゆき。とても面白かったです。
主人公は岡っ引きの見習いの北一。ところがいきなり千吉親分が急死するところから話が始まります。
本業だった文庫売りで生計を立てているのですが、岡っ引きの見習いだった事から思わぬ事件に巻き込まれる事になります。
親分のおかみさんは目が見えないのですが、事件の真相をぴたりと当てる、このあたりは安楽椅子探偵という感じ。
そして北一の相棒になるもう一人の「きた」。
今回はこのきたきたコンビ誕生編という感じです。
シリーズの今後が楽しみです。


きたきた捕物帖

きたきた捕物帖

  • 作者: 宮部みゆき
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2020/05/29
  • メディア: 単行本



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