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太陽の王子 ホルスの大冒険 [映画]

「太陽の王子 ホルスの大冒険」見ました。

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製作を宮崎駿と大塚康雄のコンビが手掛け、演出は高畑勲が担当。
完成までに3年の歳月を要したという劇場用アニメーション。
宮崎駿と高畑勲が出会い、日本のアニメ映画に初めて作家性が持ち込まれた記念すべき作品とされる。
病弱な父親と、人里離れた浜辺で暮らしていたホルス。
ある日、ホルスは狼の群れに襲われるが、たまたまそこで昼寝をしていた岩の巨人モーグに助けられる。
そのお礼にモーグが以前から苦しんでいた肩のトゲを抜いてやるが、そのトゲは“太陽の剣”と呼ばれる剣だった。
モーグから太陽の剣を譲り受けたホルスは「その剣を使いこなすことができたなら、おまえは人々から“太陽の王子”と呼ばれて尊敬されるだろう」と告げられる。
やがて父親は「人間の世界に戻れ」と言い残して他界。遺言に従って相棒の小熊とともに旅立ったホルスは、モーグや謎の少女ヒルダの力を借りて、魔王グルンワルドと対決することになるのだが…。
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1968年制作の東映アニメーションです。
スタッフが凄い!高畑勲、大塚康生、宮崎駿、森康二、小田部羊一。黒澤和子さんの名前も。
今見ると動きも荒いし、色彩も少ないですが、作り手の熱気が感じられます。
それもそのはず、高畑さんも、大塚さんも30代、宮崎さんは20代。
制作は大変だった様で遅れに遅れ、止め絵になっている箇所もあります。
当時のアニメファンにはヒルダのキャラクター造形が衝撃を与えたそうです。
丸の内TOEIで上映されたので見てきました。
大きなスクリーンで見ることができて良かったです。

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監督 高畑勲(「演出」名義)
脚本 深沢一夫
作画監督 大塚康生
美術 浦田又治
場面設計・美術設計 宮崎駿
音楽 間宮芳生
ホルス … 大方斐紗子
ヒルダ … 市原悦子、歌:増田睦美
グルンワルド … 平幹二朗
ポトム、フレップ … 堀絢子
マウニ … 水垣洋子
ガンコ爺さん … 東野英治郎
チャハル … 杉山徳子
村長 … 三島雅夫
ドラーゴ … 永田靖
ボルド、モーグ … 横内正
ルサン … 津坂匡章
ピリア … 赤沢亜沙子
ホルスの父、トト … 横森久
コロ … 浅井ゆかり
チロ … 小原乃梨子
若い女 … 阿部百合子
村の女 … 檜よしえ
村人 … 立花一男、神山寛
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旅のつばくろ/特撮秘宝vol.4 [本]

沢木耕太郎「旅のつばくろ」新潮社

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旅のバイブル『深夜特急』で世界を縦横無尽に歩いた沢木耕太郎。
そのはじめての旅は16歳の時、行き先は東北だった。
あの頃のように自由に、気ままに日本を歩いてみたい。
この国を、この土地を、ただ歩きたいから歩いてみようか……。
JR東日本の新幹線車内誌「トランヴェール」で好評を博した連載が待望の単行本化!
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沢木耕太郎さんの初の国内旅エッセイです。
初めての東北旅行の思い出から主に北や金沢などの旅が語られます。
脚本を書いて欲しいと言われた事もある高倉健さんと竜飛岬の話、大学での恩師だった長洲一二さんの墓の話なども。
連載がJR関係のせいか列車での旅が多いですね。
沢木さんの練達の文章を心地よく楽しく読みました。


「特撮秘宝vol.4 特集『シン・ゴジラ』」洋泉社MOOK

洋泉社の映画秘宝の別冊の特撮MOOKです。
図書館にあったのでとりあえず特集『シン・ゴジラ』のvol.4を借りてみました。
いや面白いですね。特集も面白いのですが、特撮関連のスタッフや俳優へのインタビューが貴重。
脚本家・伊藤和典さんのインタビューで「トレマーズ」の日本版みたいな企画があったというのは初耳。見てみたい。vol.1から改めて読んでみるかな。


旅のつばくろ 電子オリジナル版

旅のつばくろ 電子オリジナル版

  • 作者: 沢木耕太郎
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2020/04/22
  • メディア: Kindle版



別冊映画秘宝 特撮秘宝vol.4 (洋泉社MOOK 別冊映画秘宝)

別冊映画秘宝 特撮秘宝vol.4 (洋泉社MOOK 別冊映画秘宝)

  • 出版社/メーカー: 洋泉社
  • 発売日: 2016/07/27
  • メディア: ムック



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