天国から来たチャンピオン [映画]
「天国から来たチャンピオン」を北浦和映画の会の上映会で見ました。
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前途有望なプロ・フットボール選手が交通事故で即死するが、それは天使のミスによるものだった。
困った天界は彼の魂を殺されたばかりの若き実業家の中に送り込む。
全く新しい人物となった彼は、再びフットボールの世界に乗り出すが……。
「幽霊紐育を歩く」(41)をW・ビーティが脚本・製作も兼ねてリメイク。
期限付きで異なる人生を送ることになった男をハートウォーミングに描いた作品。
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ウォーレン・ベイティ主演の1978年のファンタジー映画です。
公開時には見逃しその後テレビで見たのかな。ほとんど覚えていませんでした。
「幽霊紐育を歩く」(41)のリメイク。ベイティは脚本・製作も兼ねています。
天使役のバック・ヘンリーとの共同監督です。
ベイティ制作なので俳優陣はうまい人を揃えています。
ヒロインのジュリー・クリスティはベイティとの共演が多く、婚約していた事も。
秘書役のチャールズ・グローディンのコメディ演技が楽しい。
グローディンというとデ・ニーロと共演した「ミッドナイト・ラン」が良かった。
妻役のダイアン・キャノンも本作でアカデミー助演女優賞にノミネートされています。
天使長を演じるジェームズ・メイソンの存在感がさすがです。
ラスト近くの展開は「時をかける少女」を思わせますが、その後の余韻を感じさせるラストがいいですね。
監督 ウォーレン・ベイティ、バック・ヘンリー
脚本 エレイン・メイ、ウォーレン・ベイティ、ロバート・タウン
原作 ハリー・シーガル『Heaven Can Wait』
製作 ウォーレン・ベイティ
音楽 デイヴ・グルーシン
ジョー・ペンドルトン ウォーレン・ベイティ
ベティ・ローガン ジュリー・クリスティ
ジョーダン ジェームズ・メイソン
マックス・コークル ジャック・ウォーデン
トニー・アボット チャールズ・グローディン
ジュリア・ファーンズワース ダイアン・キャノン
ジョー担当の天使 バック・ヘンリー
ゼネラル・マネージャー R・G・アームストロング
クリム刑事 ヴィンセント・ガーディニア
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前途有望なプロ・フットボール選手が交通事故で即死するが、それは天使のミスによるものだった。
困った天界は彼の魂を殺されたばかりの若き実業家の中に送り込む。
全く新しい人物となった彼は、再びフットボールの世界に乗り出すが……。
「幽霊紐育を歩く」(41)をW・ビーティが脚本・製作も兼ねてリメイク。
期限付きで異なる人生を送ることになった男をハートウォーミングに描いた作品。
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ウォーレン・ベイティ主演の1978年のファンタジー映画です。
公開時には見逃しその後テレビで見たのかな。ほとんど覚えていませんでした。
「幽霊紐育を歩く」(41)のリメイク。ベイティは脚本・製作も兼ねています。
天使役のバック・ヘンリーとの共同監督です。
ベイティ制作なので俳優陣はうまい人を揃えています。
ヒロインのジュリー・クリスティはベイティとの共演が多く、婚約していた事も。
秘書役のチャールズ・グローディンのコメディ演技が楽しい。
グローディンというとデ・ニーロと共演した「ミッドナイト・ラン」が良かった。
妻役のダイアン・キャノンも本作でアカデミー助演女優賞にノミネートされています。
天使長を演じるジェームズ・メイソンの存在感がさすがです。
ラスト近くの展開は「時をかける少女」を思わせますが、その後の余韻を感じさせるラストがいいですね。
監督 ウォーレン・ベイティ、バック・ヘンリー
脚本 エレイン・メイ、ウォーレン・ベイティ、ロバート・タウン
原作 ハリー・シーガル『Heaven Can Wait』
製作 ウォーレン・ベイティ
音楽 デイヴ・グルーシン
ジョー・ペンドルトン ウォーレン・ベイティ
ベティ・ローガン ジュリー・クリスティ
ジョーダン ジェームズ・メイソン
マックス・コークル ジャック・ウォーデン
トニー・アボット チャールズ・グローディン
ジュリア・ファーンズワース ダイアン・キャノン
ジョー担当の天使 バック・ヘンリー
ゼネラル・マネージャー R・G・アームストロング
クリム刑事 ヴィンセント・ガーディニア
ワンダーウーマン 1984 [映画]
「ワンダーウーマン 1984」見ました。
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『ワンダーウーマン』のガル・ガドットとパティ・ジェンキンス監督が再び組んだアクション。
恋人を亡くして沈んでいたヒロインの前に、死んだはずの恋人が現れる。
前作に続いてクリス・パインが恋人を演じ、『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』などのクリステン・ウィグをはじめ、ロビン・ライト、ペドロ・パスカルらが共演。
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『ワンダーウーマン』の続編です。
クリス・パインが復活するという話は聞いていたので、どうなるのかと思ったらそう来ましたか。
お話も面白く、映像も素晴らしく見せますね。
ガル・ガドットが美しいですが、アクションもスゴイです。
悪役の人間的な弱さも描いているのがいいですね。
悪役を演じるクリステン・ウィグ(ゴーストバスターなど)、ペドロ・パスカル(キングスマンなど)の二人がうまい。
なかなか切ない展開ですが、ラストは明るいです。
クレジット後にテレビシリーズでワンダーウーマンを演じたリンダ・カーターが登場するのが、旧作へのリスペクトを感じさせ泣かせました。
監督 パティ・ジェンキンス
脚本 パティ・ジェンキンス、ジェフ・ジョーンズ、デヴィッド・キャラハム
原案 パティ・ジェンキンス、ジェフ・ジョーンズ
原作 DCコミックス
製作 チャールズ・ローヴェン、デボラ・スナイダー、ザック・スナイダー、パティ・ジェンキンス、スティーヴン・ジョーンズ、ガル・ガドット
音楽 ハンス・ジマー
ダイアナ・プリンス / ワンダーウーマン - ガル・ガドット
幼少期のダイアナ - リリー・アスペル
スティーブ・トレバー - クリス・パイン
バーバラ・ミネルバ / チーター - クリステン・ウィグ
マックスウェル・“マックス”・ロード - ペドロ・パスカル
アンティオペ将軍 - ロビン・ライト
ヒッポリタ女王 - コニー・ニールセン
首長 - アムール・ワケド
ハンサム男 - クリストファー・ポラーハ
キャロル演 - ナターシャ・ロスウェル
ババジーデ - ラヴィ・パテル
サイモン・スタッグ - オリヴァー・コットン
アリスタ - ルシアン・ペレス
ラクエル - ガブリエラ・ワイルド
ジェイク - ケルヴィン・ユー
エマーソン - ジョナサン・アジャイ
カール - エド・バーチ
アステリア - リンダ・カーター
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『ワンダーウーマン』のガル・ガドットとパティ・ジェンキンス監督が再び組んだアクション。
恋人を亡くして沈んでいたヒロインの前に、死んだはずの恋人が現れる。
前作に続いてクリス・パインが恋人を演じ、『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』などのクリステン・ウィグをはじめ、ロビン・ライト、ペドロ・パスカルらが共演。
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『ワンダーウーマン』の続編です。
クリス・パインが復活するという話は聞いていたので、どうなるのかと思ったらそう来ましたか。
お話も面白く、映像も素晴らしく見せますね。
ガル・ガドットが美しいですが、アクションもスゴイです。
悪役の人間的な弱さも描いているのがいいですね。
悪役を演じるクリステン・ウィグ(ゴーストバスターなど)、ペドロ・パスカル(キングスマンなど)の二人がうまい。
なかなか切ない展開ですが、ラストは明るいです。
クレジット後にテレビシリーズでワンダーウーマンを演じたリンダ・カーターが登場するのが、旧作へのリスペクトを感じさせ泣かせました。
監督 パティ・ジェンキンス
脚本 パティ・ジェンキンス、ジェフ・ジョーンズ、デヴィッド・キャラハム
原案 パティ・ジェンキンス、ジェフ・ジョーンズ
原作 DCコミックス
製作 チャールズ・ローヴェン、デボラ・スナイダー、ザック・スナイダー、パティ・ジェンキンス、スティーヴン・ジョーンズ、ガル・ガドット
音楽 ハンス・ジマー
ダイアナ・プリンス / ワンダーウーマン - ガル・ガドット
幼少期のダイアナ - リリー・アスペル
スティーブ・トレバー - クリス・パイン
バーバラ・ミネルバ / チーター - クリステン・ウィグ
マックスウェル・“マックス”・ロード - ペドロ・パスカル
アンティオペ将軍 - ロビン・ライト
ヒッポリタ女王 - コニー・ニールセン
首長 - アムール・ワケド
ハンサム男 - クリストファー・ポラーハ
キャロル演 - ナターシャ・ロスウェル
ババジーデ - ラヴィ・パテル
サイモン・スタッグ - オリヴァー・コットン
アリスタ - ルシアン・ペレス
ラクエル - ガブリエラ・ワイルド
ジェイク - ケルヴィン・ユー
エマーソン - ジョナサン・アジャイ
カール - エド・バーチ
アステリア - リンダ・カーター