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7月以降に見たい映画 [映画]

7月以降に見たい映画です。

ついでに6月に見た映画です。

25.6/4 「るろうに剣心 最終章 The Beginning」
26.6/11「グリーンランド ―地球最後の2日間―」
27.6/13「コンティニュー」
28.6/18「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」
29.6/19「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」
30.6/20「映画大好きポンポさん」
31.6/25「夏への扉 ―キミのいる未来へ―」
32.6/26「いとみち」

DVD

「座頭市の歌が聞こえる」

7月2日(金)
「ゴジラvsコング」
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』に続く“モンスター・ヴァース”シリーズ第4弾となるアクションアドベンチャー。

「ジャニス・ジョプリン」
ロックシンガー、ジャニス・ジョプリンの生涯にインスパイアされたブロードウェイミュージカルを映像化。

7月8日(木)
「ブラック・ウィドウ」
すご腕の暗殺者で世界最高のスパイ、ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフが主人公のアクション。

7月9日(金)
「唐人街探偵 東京MISSION」
中国の探偵コンビが、日本で殺人事件の捜査に協力するサスペンスコメディー。

7月16日(金)
「竜とそばかすの姫」
『おおかみこどもの雨と雪』や、アカデミー賞長編アニメ映画賞にノミネートされた『未来のミライ』などの細田守が監督を務めたアニメーション。

「ファイナル・プラン」
『96時間』シリーズなどのリーアム・ニーソンが主演を務めたクライムアクション。

「星空のむこうの国」
『ぼくが処刑される未来』などの小中和哉が、1986年に監督を務めたラブロマンス『星空のむこうの国』をセルフリメイク。

7月29日(木)
「ジャングル・クルーズ」
ウォルト・ディズニーが1955年に開園させた最初のディズニーランドに、オープン当初から存在するアトラクション「ジャングル・クルーズ」を題材にした冒険スペクタクル。

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いとみち [映画]

「いとみち」見ました。

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映画化もされた「陽だまりの彼女」などで知られる作家・越谷オサムの小説を原作にした青春ドラマ。
強い津軽なまりと人見知りに悩む青森の女子高生が、メイドカフェでアルバイトを始めたことをきっかけに成長していく。
監督・脚本は『俳優 亀岡拓次』などの横浜聡子。
津軽三味線が得意な主人公を『名前』などの駒井蓮、彼女の父を『後妻業の女』などの豊川悦司、メイドカフェの先輩を『美人が婚活してみたら』などの黒川芽以が演じるほか、横田真悠、中島歩、お笑いタレントの古坂大魔王らが共演する。
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越谷オサムさんの小説の映画化です。
原作は3作出ていますが、読んでいます。
原作は割とポップな所もありましたが、映画は原作には忠実ですが、地味ですね。
ですが、これはこれで面白かったです。
主演の駒井蓮はじめみな好演しています。
津軽三味線を見事にこなしているのが凄い。

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監督 横浜聡子
脚本 横浜聡子
原作 越谷オサム
相馬いと - 駒井蓮
葛西幸子 - 黒川芽以
福士智美 - 横田真悠
工藤優一郎 - 中島歩
成田太郎演 - 古坂大魔王
青木 - 宇野祥平
ハツヱ - 西川洋子
相馬耕一 - 豊川悦司
早苗 - ジョナゴールド
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座頭市の歌が聞える [映画]

「座頭市の歌が聞える」レンタルDVDで見ました。

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座頭市シリーズの第十三作。
十二作の「座頭市地獄旅」は昔新宿昭和館で見たので今回は飛ばしました。
1作目で座頭市と対決した天知茂が別の役で再登場。
小川真由美が若いがやはりあだっぽいです。
佐藤慶の悪役、浜村純の琵琶法師が印象的です。

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監督:田中徳三
原作:子母沢寛
脚本:高岩肇
撮影:宮川一夫
美術:西岡善信
音楽:伊福部昭
座頭市:勝新太郎
黒部玄八郎:天知茂
お蝶:小川真由美
板鼻の権蔵:佐藤慶
琵琶法師:浜村純
おかん:吉川満子
お露:小村雪子
弥兵衛:水原浩一
太一:町田政則
お春:東三千
半次:伊達三郎
虎松:堀北幸夫
為吉:木村玄
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夏への扉 ―キミのいる未来へ― [映画]

「夏への扉 ―キミのいる未来へ―」見ました。

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ロバート・A・ハインラインの小説を原作にしたSF。
小説の舞台を日本に移し、1995年から2025年へタイムスリップした科学者が、奪われた自身の人生を取り戻そうとする。
『フォルトゥナの瞳』などの三木孝浩が監督を務め、『キングダム』などの山崎賢人が主人公を演じ、『浅田家!』などの菅野友恵が脚本を手掛ける。
1995年当時を再現するため、スタッフがその時代に使用されていた小道具を集めるなどの工夫が凝らされている。
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ハインラインの『夏への扉』の映画化です。
SFファンとしてはあの名作の映画化という事で大丈夫かなと思っていました。
基本的には原作に忠実で、日本を舞台にするという点も特に違和感なく、脚色にも工夫がありました。
まずは及第点。
俳優陣(特に藤木直人と猫のピート)も好演していて楽しく見ました。
朝ドラで好演している清原果耶も良かった。

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監督 三木孝浩
脚本 菅野友恵
原作 ロバート・A・ハインライン『夏への扉』
音楽 林ゆうき
主題歌 LiSA『サプライズ』
高倉宗一郎 - 山﨑賢人、南出凌嘉(少年期)
松下璃子 - 清原果耶
白石鈴 - 夏菜
松下和人 - 眞島秀和
坪井強太 - 浜野謙太
遠井 - 田口トモロヲ
佐藤みどり演 - 高梨臨
佐藤太郎 - 原田泰造
PETE(ピート)- 藤木直人
ピート - パスタ / ベーコン
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