ザ・ソウルメイト [映画]
「ザ・ソウルメイト」DVDレンタルで見ました。
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米マーベル映画『The Eternals(原題)』で世界デビューを飾るマッチョ男優マ・ドンソクと、『君の結婚式』で「百想芸術大賞 新人男優賞」に輝くイケメン俳優キム・ヨングァンが競演!
名作『ペパーミント・キャンディー』の製作者と、怪作『ダブル・キラー』の監督が放つ、超本格アクション・クライム・エンターテイメント!!
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2018年の韓国のアクション映画です。
お話はなかなか面白いのですが、ちょっと演出が弱いかな。
マ・ドンソクはいつもの様にいいのですが、ちょっともったいない。
若い警官のキム・ヨングァンが悪漢に殴られ意識不明となって生霊となりますが、見えるのはマ・ドンソクだけというのは面白い。
コミカルにもアクションにも料理できる所ですが、ちょっと泣かせが入るのが中途半端かな。
とはいえマ・ドンソクファンにはお勧めです。
監督 チョ・ウォニ
製作 キム・ソンジン
脚本 キム・ソンジン
音楽 モク・ヨンジン
ジャンス マ・ドンソク
テジン キム・ヨングァン
ヒョンジ イ・ユヨン
ドギョン チェ・ユリ
ジョンシク チェ・グィファ
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米マーベル映画『The Eternals(原題)』で世界デビューを飾るマッチョ男優マ・ドンソクと、『君の結婚式』で「百想芸術大賞 新人男優賞」に輝くイケメン俳優キム・ヨングァンが競演!
名作『ペパーミント・キャンディー』の製作者と、怪作『ダブル・キラー』の監督が放つ、超本格アクション・クライム・エンターテイメント!!
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2018年の韓国のアクション映画です。
お話はなかなか面白いのですが、ちょっと演出が弱いかな。
マ・ドンソクはいつもの様にいいのですが、ちょっともったいない。
若い警官のキム・ヨングァンが悪漢に殴られ意識不明となって生霊となりますが、見えるのはマ・ドンソクだけというのは面白い。
コミカルにもアクションにも料理できる所ですが、ちょっと泣かせが入るのが中途半端かな。
とはいえマ・ドンソクファンにはお勧めです。
監督 チョ・ウォニ
製作 キム・ソンジン
脚本 キム・ソンジン
音楽 モク・ヨンジン
ジャンス マ・ドンソク
テジン キム・ヨングァン
ヒョンジ イ・ユヨン
ドギョン チェ・ユリ
ジョンシク チェ・グィファ
レッドタートル ある島の物語 [映画]
「レッドタートル ある島の物語」地上波の録画で見ました。
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第73回アカデミー賞短編アニメ賞に輝いた『岸辺のふたり』などのマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督が手掛けたアニメーション。
嵐で大海原に放り出されて無人島に漂着した男が、その後どのような運命をたどるのかを活写する。
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2016年の日本・フランス・ベルギーのアニメーション映画。
ジブリがフランス・ベルギーのプロダクションと共同制作した映画です。
ジブリアニメとは全くテイストが違いますが、ヨーロッパアニメとして見ると面白いです。
まあ物語はちょっと難解というか解釈が別れるでしょうね。
映像が素晴らしいので録画で見る事ができて良かったです。
監督・脚本・原作:マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット
脚本:パスカル・フェラン
製作:鈴木敏夫、ヴァンサン・マラヴァル、パスカル・コシュトゥ、グレゴワール・ソルラ、ベアトリス・モーデュイ
アーティスティックプロデューサー:高畑勲
製作総指揮:ヴァレリー・シェルマン、クリストフ・ヤンコヴィッチ
プロダクションマネージャー:タンギー・オリヴィエ
ストーリーボード:マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット
編集:セリーヌ・ケレピキス
音楽:ローラン・ペレス・デル・マール
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第73回アカデミー賞短編アニメ賞に輝いた『岸辺のふたり』などのマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督が手掛けたアニメーション。
嵐で大海原に放り出されて無人島に漂着した男が、その後どのような運命をたどるのかを活写する。
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2016年の日本・フランス・ベルギーのアニメーション映画。
ジブリがフランス・ベルギーのプロダクションと共同制作した映画です。
ジブリアニメとは全くテイストが違いますが、ヨーロッパアニメとして見ると面白いです。
まあ物語はちょっと難解というか解釈が別れるでしょうね。
映像が素晴らしいので録画で見る事ができて良かったです。
監督・脚本・原作:マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット
脚本:パスカル・フェラン
製作:鈴木敏夫、ヴァンサン・マラヴァル、パスカル・コシュトゥ、グレゴワール・ソルラ、ベアトリス・モーデュイ
アーティスティックプロデューサー:高畑勲
製作総指揮:ヴァレリー・シェルマン、クリストフ・ヤンコヴィッチ
プロダクションマネージャー:タンギー・オリヴィエ
ストーリーボード:マイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット
編集:セリーヌ・ケレピキス
音楽:ローラン・ペレス・デル・マール
サスペクト 哀しき容疑者 [映画]
「サスペクト 哀しき容疑者」レンタルDVDで見ました。
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リベンジを誓った追跡者にして、殺人容疑の掛かった逃亡者である北朝鮮特殊部隊の元エリート工作員を、『トガニ 幼き瞳の告発』などのコン・ユが演じるアクション。
妻子を殺した犯人を捜すために脱北した主人公が殺人事件を目にしたことで、憎き敵を追跡しつつも、自らも容疑者として追跡されるさまをスリリングに描く。
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コン・ユ主演の韓国のアクション映画です。
アクションが冴えていて面白かったです。
お話もなかなか凝っていて、事件の元になった謎(ヒッチコックの言うマクガフィン)にも工夫がありました。
コン・ユは「新感染 ファイナル・エクスプレス」を見ましたが、短髪のせいもあってかなり印象が違います。
鍛え抜かれた体が印象的でした。
主人公を執拗に追うパク・ヒスン、悪役のチョ・ソンハ、主人公に協力する記者のユ・ダインらの俳優陣も良かったです。
監督 ウォン・シニョン
脚本 イム・サンユン
音楽 キム・ジュンソン
チ・ドンチョル:コン・ユ
ミン・セフン大佐:パク・ヒスン
キム・ソッコ室長:チョ・ソンハ
チェ・ギョンヒ記者:ユ・ダイン
リ・グァンジョ:キム・ソンギュン
チョ大尉:チョ・ジェユン
パク・コノ会長:ソン・ジェホ
ソン・サングン専務:パク・チイル
シン次長:キム・ウィソン
ドンチョルの妻:ナム・ボラ
チュ記者:キム・ミンジェ
ムン執事:チェ・ジョンニュル
監察医:キ・ジュボン
チェ少:チョ・ソギョン
キム・ド:キム・ドス
カン少:イ・ヒョヌ
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リベンジを誓った追跡者にして、殺人容疑の掛かった逃亡者である北朝鮮特殊部隊の元エリート工作員を、『トガニ 幼き瞳の告発』などのコン・ユが演じるアクション。
妻子を殺した犯人を捜すために脱北した主人公が殺人事件を目にしたことで、憎き敵を追跡しつつも、自らも容疑者として追跡されるさまをスリリングに描く。
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コン・ユ主演の韓国のアクション映画です。
アクションが冴えていて面白かったです。
お話もなかなか凝っていて、事件の元になった謎(ヒッチコックの言うマクガフィン)にも工夫がありました。
コン・ユは「新感染 ファイナル・エクスプレス」を見ましたが、短髪のせいもあってかなり印象が違います。
鍛え抜かれた体が印象的でした。
主人公を執拗に追うパク・ヒスン、悪役のチョ・ソンハ、主人公に協力する記者のユ・ダインらの俳優陣も良かったです。
監督 ウォン・シニョン
脚本 イム・サンユン
音楽 キム・ジュンソン
チ・ドンチョル:コン・ユ
ミン・セフン大佐:パク・ヒスン
キム・ソッコ室長:チョ・ソンハ
チェ・ギョンヒ記者:ユ・ダイン
リ・グァンジョ:キム・ソンギュン
チョ大尉:チョ・ジェユン
パク・コノ会長:ソン・ジェホ
ソン・サングン専務:パク・チイル
シン次長:キム・ウィソン
ドンチョルの妻:ナム・ボラ
チュ記者:キム・ミンジェ
ムン執事:チェ・ジョンニュル
監察医:キ・ジュボン
チェ少:チョ・ソギョン
キム・ド:キム・ドス
カン少:イ・ヒョヌ
イブの総て [映画]
「イヴの総て」DVDで見ました。
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ある日、新進女優イヴ・ハリントンはアメリカ演劇界の栄えある賞に輝いた。
だが、彼女がここまで上り詰めるには、一部の関係者たちしか知り得ない紆余曲折の経緯があった。
8ヶ月前、田舎からニューヨークへ出てきたイヴは、ひょんなことから憧れの舞台女優マーゴの住み込み秘書となった。
するとイヴはこれを皮切りに、劇作家や有名批評家に巧く取り入り、マーゴまでも踏み台にしてスター女優へのし上がっていく…。
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ジョセフ・L・マンキーウィッツ監督の1950年のアメリカ映画です。
アン・バクスターの演じるイヴが主人公ですが、ベティ・デイヴィスの舞台女優の演技が印象に残ります。
セルマ・リッターの家政婦役もいいですね。
出番は短いのですが、無名時代のマリリン・モンローが出演していて美しいです。
監督 ジョセフ・L・マンキーウィッツ
脚本 ジョセフ・L・マンキーウィッツ
製作 ダリル・F・ザナック
音楽 アルフレッド・ニューマン
マーゴ・チャニング ベティ・デイヴィス
イヴ・ハリントン アン・バクスター
アディソン・ドゥイット ジョージ・サンダース
ビル・サンプソン ゲイリー・メリル
カレン・リチャーズ セレステ・ホルム
ロイド・リチャーズ ヒュー・マーロウ
マックス・フェビアン グレゴリー・ラトフ
バーディ セルマ・リッター
カズウェル マリリン・モンロー
フィービー バーバラ・ベイツ
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ある日、新進女優イヴ・ハリントンはアメリカ演劇界の栄えある賞に輝いた。
だが、彼女がここまで上り詰めるには、一部の関係者たちしか知り得ない紆余曲折の経緯があった。
8ヶ月前、田舎からニューヨークへ出てきたイヴは、ひょんなことから憧れの舞台女優マーゴの住み込み秘書となった。
するとイヴはこれを皮切りに、劇作家や有名批評家に巧く取り入り、マーゴまでも踏み台にしてスター女優へのし上がっていく…。
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ジョセフ・L・マンキーウィッツ監督の1950年のアメリカ映画です。
アン・バクスターの演じるイヴが主人公ですが、ベティ・デイヴィスの舞台女優の演技が印象に残ります。
セルマ・リッターの家政婦役もいいですね。
出番は短いのですが、無名時代のマリリン・モンローが出演していて美しいです。
監督 ジョセフ・L・マンキーウィッツ
脚本 ジョセフ・L・マンキーウィッツ
製作 ダリル・F・ザナック
音楽 アルフレッド・ニューマン
マーゴ・チャニング ベティ・デイヴィス
イヴ・ハリントン アン・バクスター
アディソン・ドゥイット ジョージ・サンダース
ビル・サンプソン ゲイリー・メリル
カレン・リチャーズ セレステ・ホルム
ロイド・リチャーズ ヒュー・マーロウ
マックス・フェビアン グレゴリー・ラトフ
バーディ セルマ・リッター
カズウェル マリリン・モンロー
フィービー バーバラ・ベイツ
アイガー北壁 [映画]
「アイガー北壁」テレビ放送で見ました。
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ナチス政権下、前人未到だったアルプスの難所アイガー北壁に挑んだクライマーたちの壮絶な運命をつづる山岳ドラマ。
アルプス登攀史上最大の悲劇と呼ばれた実話を基に、過酷な状況で繰り広げられる男たちの闘いをスリリングに描く。
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2008年のドイツ映画です。実話の映画化です。
当時ベルリンオリンピック開催直前でアイガー北壁を初登頂すれば金メダルが授与されるという事で新聞社も競争を煽ります。
主人公のクルツは最初は競争に批判的ですが、相棒のヒンターシュトイサーに誘われて登頂を目指します。
最初は順調なんですが、天候の悪化で過酷な状況に追い込まれていきます。
主人公たちの幼馴染で新聞社に入ったルイーゼの批判的な立場が印象的でした。
監督 フィリップ・シュテルツル
脚本 フィリップ・シュテルツル、クリストフ・ジルバー、ルーペルト・ヘニング、ヨハネス・ナーバー
音楽 クリスティアン・コロノヴィッツ
トニー・クルツ ベンノ・フユルマン
ルイーゼ・フェルトナー ヨハンナ・ヴォカレク
アンディ・ヒンターシュトイサー フロリアン・ルーカス
ヴィリー・アンゲラー ジーモン・シュヴァルツ
エディ・ライナー ゲオルク・フリードリヒ
ヘンリー・アーラウ ウルリッヒ・トゥクル
エミール・ランダウア エルウィン・スタインハウアー
アルベルト・フォン・アルメン ブランコ・サマロフスキー
エリザベス・ランダウア ペトラ・モルゼ
ハンス・シュルネッガー ハンスペーター・ミュラー=ドロサート
アドルフ・ルビ ピーター・ズムシュタイン
クリスティアン・ルビ マルティン・シック
トニーの祖母 エルニ・マンゴールド
トニーの祖父 ヨハネス・サンハイザー 坂口候一
ヘンツェ(新聞社のデスク) マーティン・ブランバッハ 山岸治雄
シュピース ペーター・フェルバー
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ナチス政権下、前人未到だったアルプスの難所アイガー北壁に挑んだクライマーたちの壮絶な運命をつづる山岳ドラマ。
アルプス登攀史上最大の悲劇と呼ばれた実話を基に、過酷な状況で繰り広げられる男たちの闘いをスリリングに描く。
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2008年のドイツ映画です。実話の映画化です。
当時ベルリンオリンピック開催直前でアイガー北壁を初登頂すれば金メダルが授与されるという事で新聞社も競争を煽ります。
主人公のクルツは最初は競争に批判的ですが、相棒のヒンターシュトイサーに誘われて登頂を目指します。
最初は順調なんですが、天候の悪化で過酷な状況に追い込まれていきます。
主人公たちの幼馴染で新聞社に入ったルイーゼの批判的な立場が印象的でした。
監督 フィリップ・シュテルツル
脚本 フィリップ・シュテルツル、クリストフ・ジルバー、ルーペルト・ヘニング、ヨハネス・ナーバー
音楽 クリスティアン・コロノヴィッツ
トニー・クルツ ベンノ・フユルマン
ルイーゼ・フェルトナー ヨハンナ・ヴォカレク
アンディ・ヒンターシュトイサー フロリアン・ルーカス
ヴィリー・アンゲラー ジーモン・シュヴァルツ
エディ・ライナー ゲオルク・フリードリヒ
ヘンリー・アーラウ ウルリッヒ・トゥクル
エミール・ランダウア エルウィン・スタインハウアー
アルベルト・フォン・アルメン ブランコ・サマロフスキー
エリザベス・ランダウア ペトラ・モルゼ
ハンス・シュルネッガー ハンスペーター・ミュラー=ドロサート
アドルフ・ルビ ピーター・ズムシュタイン
クリスティアン・ルビ マルティン・シック
トニーの祖母 エルニ・マンゴールド
トニーの祖父 ヨハネス・サンハイザー 坂口候一
ヘンツェ(新聞社のデスク) マーティン・ブランバッハ 山岸治雄
シュピース ペーター・フェルバー