HANA-BI [映画]
「HANA-BI」DVDで見ました。

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ベネチア国際映画祭でグランプリに輝いた北野武監督第7作。
追われる身の刑事とその妻の逃亡劇を、これまでの乾いた視点から一転、叙情的な描写で挑む。
ビートたけし、岸本加世子、大杉漣、寺島進共演。
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北野武監督の第7作です。1998年の映画ですが20年前の映画と思えません。
北野監督の映画はどれも引き込まれますね。
見ていない作品も多いので見ようと思います。
ビートたけしはもちろん、当時無名だった大杉漣、寺島進がすばらしい。
岸本加世子も他の作品とは全く違います。
劇中で大杉漣が描く印象的な絵画もたけし作です。

監督 北野武
脚本 北野武
製作 森昌行
音楽 久石譲
ビートたけし
岸本加世子
大杉漣
寺島進
芦川誠
逸見太郎
田村元治
西沢仁太
白竜
薬師寺保栄
大家由祐子
岸本加世子

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ベネチア国際映画祭でグランプリに輝いた北野武監督第7作。
追われる身の刑事とその妻の逃亡劇を、これまでの乾いた視点から一転、叙情的な描写で挑む。
ビートたけし、岸本加世子、大杉漣、寺島進共演。
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北野武監督の第7作です。1998年の映画ですが20年前の映画と思えません。
北野監督の映画はどれも引き込まれますね。
見ていない作品も多いので見ようと思います。
ビートたけしはもちろん、当時無名だった大杉漣、寺島進がすばらしい。
岸本加世子も他の作品とは全く違います。
劇中で大杉漣が描く印象的な絵画もたけし作です。

監督 北野武
脚本 北野武
製作 森昌行
音楽 久石譲
ビートたけし
岸本加世子
大杉漣
寺島進
芦川誠
逸見太郎
田村元治
西沢仁太
白竜
薬師寺保栄
大家由祐子
岸本加世子
押井守のサブぃカルチャー70年/黄金旅程 [本]
「押井守のサブぃカルチャー70年」東京ニュース通信社
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1951年生まれの監督・押井守が、ほぼ初めてふれたエンタテインメントだと語る『赤胴鈴之助』から、現在ハマっているというYouTubeまで――。
約70年にわたって親しんできた映画、TVシリーズ、漫画、アニメなどをその思い出とともに振り返りつつ、戦後日本がエンタテインメントを通じて何を表現し、社会を映し出してきたのかを語ります。
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押井守監督が親しんできた映画などの思い出を語った本です。
とても面白かったです。
個人的には『プリズナー№6』を熱く語る回が面白かったです。大ファンなので。
確かに押井守的ドラマだったなあ。
『サンダーバード』『キャプテン・スカーレット』『謎の円盤UFO』を語る回も良かった。
『謎の円盤UFO』に出演していた女優ワンダ・ヴェンサムがベネディクト・カンバーバッチの母親だったという事は初めて知りました。
馳星周「黄金旅程」集英社
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装蹄師の平野敬は北海道の浦河で養老牧場を営んでいる。
敬が注目するのは栗木牧場生産の尾花栗毛馬・エゴンウレア。
以前装蹄したことがあり、その筋肉に触れた瞬間、超一流の資質を秘めた馬だと確信していた。
だが気性が荒く、プライドも高い馬で調教に手を焼いていて、今まで勝ち鞍がない。
様々なトラブルが起こる中、エゴンが出馬するレースの日も近づき、亮介による最後の調教も終わった。
エゴンに人生を託した人々の想いは、二勝馬脱却への奇跡を呼び起こせるのか――。
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馳星周さんの競馬小説です。
これはディック・フランシスだなあ。
フランシスの競馬シリーズは大好きなので面白く読みました。
気性が荒くなかなか勝てないエゴンウレアの最後のレース描写には手に汗にぎりました。
競馬の事は全く知らないのですが競馬ファンにはエゴンウレアのモデルはステイゴールドだとわかるのだそうです。
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1951年生まれの監督・押井守が、ほぼ初めてふれたエンタテインメントだと語る『赤胴鈴之助』から、現在ハマっているというYouTubeまで――。
約70年にわたって親しんできた映画、TVシリーズ、漫画、アニメなどをその思い出とともに振り返りつつ、戦後日本がエンタテインメントを通じて何を表現し、社会を映し出してきたのかを語ります。
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押井守監督が親しんできた映画などの思い出を語った本です。
とても面白かったです。
個人的には『プリズナー№6』を熱く語る回が面白かったです。大ファンなので。
確かに押井守的ドラマだったなあ。
『サンダーバード』『キャプテン・スカーレット』『謎の円盤UFO』を語る回も良かった。
『謎の円盤UFO』に出演していた女優ワンダ・ヴェンサムがベネディクト・カンバーバッチの母親だったという事は初めて知りました。
馳星周「黄金旅程」集英社
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装蹄師の平野敬は北海道の浦河で養老牧場を営んでいる。
敬が注目するのは栗木牧場生産の尾花栗毛馬・エゴンウレア。
以前装蹄したことがあり、その筋肉に触れた瞬間、超一流の資質を秘めた馬だと確信していた。
だが気性が荒く、プライドも高い馬で調教に手を焼いていて、今まで勝ち鞍がない。
様々なトラブルが起こる中、エゴンが出馬するレースの日も近づき、亮介による最後の調教も終わった。
エゴンに人生を託した人々の想いは、二勝馬脱却への奇跡を呼び起こせるのか――。
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馳星周さんの競馬小説です。
これはディック・フランシスだなあ。
フランシスの競馬シリーズは大好きなので面白く読みました。
気性が荒くなかなか勝てないエゴンウレアの最後のレース描写には手に汗にぎりました。
競馬の事は全く知らないのですが競馬ファンにはエゴンウレアのモデルはステイゴールドだとわかるのだそうです。