ワールド・オブ・ライズ

「ワールド・オブ・ライズ」DVDで見ました。



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CIAに雇われた元ジャーナリストの男が、ヨルダンで大規模なテロ組織を追跡する姿を描くサスペンス・ドラマ。
ワシントン・ポスト紙のコラムニスト、デヴィッド・イグネイシャスの原作を『アメリカン・ギャングスター』のリドリー・スコット監督が映像化。
テロ組織に潜入する主人公をレオナルド・ディカプリオが熱演するほか、ベテランCIA局員をラッセル・クロウが好演。
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リドリー・スコット監督の2008年のサスペンス映画です。
さすがはスコット監督、外れなし。2時間でピシッとまとめています。
レオナルド・ディカプリオも20キロ増量したラッセル・クロウもいいですが、マーク・ストロングが素晴らしい。
元々ファンなのでヨルダン情報局の責任者をかっこよく演じているのが良かった。
このあたりは中東に詳しい原作者がメイキングで語る、CIAは中東の事が良くわかっていないので、現地の人に任せるべきという意見ですね。

監督 リドリー・スコット
脚本 ウィリアム・モナハン
原作 デヴィッド・イグネイシャス
製作 ドナルド・デ・ライン、リドリー・スコット
音楽 マルク・ストライテンフェルト
ロジャー・フェリス レオナルド・ディカプリオ
エド・ホフマン ラッセル・クロウ
ハニ・サラーム マーク・ストロング
アイシャ ゴルシフテ・ファラハニ
バッサーム オスカー・アイザック
ガーランド サイモン・マクバーニー
アル・サリーム アロン・アブトゥブール
オマール・サディキ アリ・スリマン