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6月以降に見たい映画 [映画]

6月以降に見たい映画です。

ついでに5月に見た映画です。

26.5/3 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」
27.5/12 「MEMORY メモリー」
28.5/17 「デスパレート・ラン」
29.5/19 「最後まで行く」
30.5/26 「65/シックスティ・ファイブ」

テレビ・録画など

「ヒット・パレード」
「狼」
「セレブ・ウォーズ ニューヨークの恋に勝つルール」
「ビューティ・インサイド」
「マグノリア」
「ドクター・スリープ」
「マスター」

6月9日
「エリック・クラプトン アクロス24ナイツ」
世界的なギタリストとして長年活動を続けてきたエリック・クラプトンのライブフィルム。

6月16日
「ザ・フラッシュ」
地上最速の能力を持つDCヒーロー、フラッシュが主人公のアクション。

「探偵マーロウ」
『MEMORY メモリー』などのリーアム・ニーソン主演のミステリー。私立探偵のフィリップ・マーロウが、ある女性から失踪した愛人の捜索を依頼されたことをきっかけに映画産業の闇に飲まれていく。

6月23日
「大名倒産」
直木賞作家・浅田次郎による時代小説を映画化。

6月30日
「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」
ハリソン・フォードが考古学者の冒険家を演じる『インディ・ジョーンズ』シリーズで、宇宙開発競争が盛んだった1969年を舞台に繰り広げられるアクションアドベンチャー。

7月7日
「1秒先の彼」
金馬奨5部門を受賞した『1秒先の彼女』をリメイク。

7月14日
「君たちはどう生きるか」
宮崎駿監督の新作アニメーション。

7月21日
「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」
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マスター [映画]

「マスター」DVDで見ました。

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『マグニフィセント・セブン』などのイ・ビョンホンが、ネットワークビジネス詐欺によって得た大金を手に逃亡劇を繰り広げる犯人を演じるクライムアクション。
緻密な計画と口のうまさを武器に市民から大金を奪って東南アジアへ高飛びした韓国の投資会社の会長と、切れ者の刑事が攻防を展開する。
監督は『監視者たち』などのチョ・ウィソク。
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2016年の韓国映画です。これは面白かった。
前半はイ・ビョンホンの詐欺事件をカン・ドンウォンの刑事が追います。
イ・ビョンホンの部下キム・ウビンは警察に協力しつつ自分も会社の金を手に入れようとします。
色々あって大金を手にイ・ビョンホンは逃亡。死を装って海外で新たな詐欺を企みます。
カン・ドンウォンは重傷を負ったキム・ウビンらと協力してビョンホン追い詰めようとしますが、、
イ・ビョンホンの悪役演技がいいですね。
執念で追うドンウォン、前半は警察も出し抜こうとするキム・ウビンのコンビも素晴らしい。

監督 チョ・ウィソク
脚本 チョ・ウィソク、キム・ヒョンドク
音楽 カン・ギヨン、チャン・ヨンギュ
イ・ビョンホン:チン・ヒョンピル会長
カン・ドンウォン:キム・ジェミョン
キム・ウビン:パク・チャングン
オム・ジウォン:シン・ジェンマ
オ・ダルス:ファン・ミョンジュン
チン・ギョン:キムオンマ/キム・ミヨン 
チョン・ウォンジュン:警察庁長官
ユ・ヨンス:ハン・サンウク局長
チョ・ヒョンチョル:眼鏡男
パク・ヘス:ポンゴジ
ウ・ドファン:スナップ・ペク
イ・スノン:知能犯罪捜査隊チーム員1
ペ・ジョンナム:知能犯罪捜査隊チーム員2
チョン・スギョ:知能犯罪捜査隊チーム員3
キム・ジョンウ:知能犯罪捜査隊チーム員4
ホ・ヒョンギュ:知能犯罪捜査隊チーム員5
チュ・ソクテ:ピーター・キム
パク・チョンジャ:シン先生
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ドクター・スリープ [映画]

「ドクター・スリープ」DVDで見ました。

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スティーヴン・キングのホラー小説をスタンリー・キューブリック監督がジャック・ニコルソン主演で映画化した『シャイニング』の続編。
一家を襲ったホテルでの恐ろしい出来事から40年後、生き延びた息子ダニーが遭遇する新たな恐怖を描く。
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キングの『シャイニング』の続編の映画化です。
『シャイニング』は原作もキューブリック監督の映画も見ました。
原作を先に読むとキングがキューブリック版に納得できなかったのもわかる気がします。
本作の映画は面白く見ました。原作は読んでいません。
ウィキでチェックすると原作とはかなり違う様です。
お話はユアン・マクレガーのダニーが悪と対決するという物で、色々あって最後は前作の舞台のホテルが登場します。
俳優陣はみな好演しています。
悪役ですがレベッカ・ファーガソンが出ているのがおトク感あります。
映画が面白かったので原作も読んでみようかな。
結末が異なる様ですし。

監督 マイク・フラナガン
脚本 マイク・フラナガン
原作 スティーヴン・キング
音楽 ザ・ニュートン・ブラザーズ
ダニー(ダン)・トランス - ユアン・マクレガー
幼少期のダニー・トランス - ロジャー・デール・フロイド
ローズ・ザ・ハット - レベッカ・ファーガソン
アブラ・ストーン - カイリー・カラン
幼少期のアブラ・ストーン - ダコタ・ヒックマン
ビリー・フリーマン - クリフ・カーティス
ディック・ハロラン - カール・ランブリー
クロウ・ダディ - ザーン・マクラーノン
スネークバイト・アンディ - エミリー・アリン・リンド
ジョン・ダルトン医師 - ブルース・グリーンウッド
バリー・ザ・チャンク - ロバート・ロングストリート
グランパ・フリック - カレル・ストルイケン
デイビッド・ストーン - ザッカリー・モモー
ルーシー・ストーン - ジョスリン・ドナヒュー
バーテンダー / ジャック・トランス - ヘンリー・トーマス
ウェンディ・トランス - アレックス・エッソー
チャーリー - ジョージ・マンガート
ブラッドリー・トレバー - ジェイコブ・トレンブレイ
ディーニー - チェルシー・タルマッジ
バイオレット - バイオレット・マグロウ
ミセス・ロバートソン - デイドラ・ムーア
ビジネスマン - ジェイソン・デイヴィス
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65/シックスティ・ファイブ [映画]

「65/シックスティ・ファイブ」見ました。

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『スター・ウォーズ』シリーズなどのアダム・ドライヴァーが出演したSFスリラー。
宇宙船の不時着により約6,500万年前の地球に降り立った生存者二人が、地球脱出を試みる。
『クワイエット・プレイス』シリーズなどに携わってきたスコット・ベックとブライアン・ウッズが監督などを手掛け、『スパイダーマン』シリーズなどの監督を務めたサム・ライミが製作を担当。
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アダム・ドライバー主演のSF映画です。
登場人物はアダム・ドライバーと若いアリアナ・グリーンブラット、それにドライバーの娘クロエ・コールマンが回想で登場するだけ。
割と地味な話ですが、演出がいいので見せました。
SFXもよく出来ています。

監督 スコット・ベック、ブライアン・ウッズ
脚本 スコット・ベック、ブライアン・ウッズ
製作 サム・ライミ、デビー・リーブリング、ザイナブ・アジジ、スコット・ベック、ブライアン・ウッズ
音楽 ダニー・エルフマン
ミルズ船長 - アダム・ドライバー
コア - アリアナ・グリーンブラット
クロエ・コールマン
ニカ・キング
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赤い部屋異聞/香港警察東京分室/CONTACT ART原田マハの名画鑑賞術 [本]

読んだ本、3冊です。

法月綸太郎「赤い部屋異聞」KADOKAWA

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作家・法月綸太郎が、偏愛する東西の名作九篇に捧ぐ、オマージュ連作短編集
日常に退屈した者が集い、世に秘められた珍奇な話や猟奇譚を披露する「赤い部屋」。
新会員のT氏は、これまで九十九人の命を奪ったという〈殺人遊戯〉について語り始める。
少しも法律に触れない、安全至極な殺人法とは――そして恐るべき身の上話ののち、仰天の結末がT氏を待ち受けていた!(「赤い部屋異聞」)
乱歩の名作をアレンジし、どんでん返しのつづら折りが見事な表題作ほか、都筑道夫のホラー短編を下敷きにした“決して最後まで読めない本”の怪異譚「だまし舟」(書き下ろし)など、マニアであれば二度おいしい、絶品揃いの全九篇。
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法月綸太郎さんが名作九篇に捧げるオマージュ連作短編集です。
表題作の乱歩「赤い部屋」をはじめ何作かは読んでいました。
原点を超える作品を書くのは大変ですが、どちらかというとリスペクトからオリジナルを知って欲しいという動機で書かれたのかな。


月村了衛「香港警察東京分室」小学館

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香港国家安全維持法成立以来、日本に流入する犯罪者は増加傾向にある。
国際犯罪に対応すべく日本と中国の警察が協力する――インターポールの仲介で締結された「継続的捜査協力に関する覚書」のもと警視庁に設立されたのが「特殊共助係」だ。
だが警察内部では各署の厄介者を集め香港側の接待役をさせるものとされ、「香港警察東京分室」と揶揄されていた。
メンバーは日本側の水越真希枝警視ら5名、香港側のグレアム・ウォン警司ら5名である。
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月村了衛さんの新作長編です。
日本と中国の警察が協力するというのは今の目で見るとありえないと思いますが、状況によってはありかも。
月村作品だけあってアクションや展開は読ませますね。
続編も読んでみたいです。


「CONTACT ART 原田マハの名画鑑賞術」幻冬舎

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アート小説の大家が日本全国の美術館を巡り至宝とコンタクト。
モネ、ルソー、セザンヌ、ウオーホル、東山魁夷、草間彌生――。
古今東西の今見るべき名画を厳選し徹底解説。
大人気番組WOWOW「CONTACT ART」待望の書籍化。
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原田マハさんが日本全国の美術館の名画について書いた本です。
美術館のキュレーターもやっていた原田さんらしく読ませますね。
表紙にもなっているマグリットが好きなので、そこが一番楽しかったです。
他の美術館と名画の解説も面白かったです。


赤い部屋異聞 (角川文庫)

赤い部屋異聞 (角川文庫)

  • 作者: 法月 綸太郎
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2023/05/23
  • メディア: 文庫



香港警察東京分室

香港警察東京分室

  • 作者: 月村了衛
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2023/04/21
  • メディア: Kindle版



CONTACT ART 原田マハの名画鑑賞術

CONTACT ART 原田マハの名画鑑賞術

  • 作者: 原田 マハ
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2022/10/26
  • メディア: 単行本



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マグノリア [映画]

「マグノリア」DVDで見ました。

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「ブギーナイツ」のポール・トーマス・アンダーソン監督による感動の人間ドラマ。
死期を迎えた大物プロデューサー、彼と確執のある息子、プロデューサーの妻とその看護人、ガンを宣告されたTV人気司会者、彼に恨みを持つ娘、娘に恋する警官、過去の栄光にすがる元天才少年など、LAに住むさまざまな人間たちの24時間を描く。
群像劇のスタイルをとりながら、不可思議な糸でつながってゆく脚本は秀逸。トム・クルーズ出演。
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1999年のポール・トーマス・アンダーソン監督の映画です。
最近見た「ブギーナイツ」が面白かったので見ました。
なかなか面白かったです。
ですが公開当時に劇場で見たら戸惑っていたかも。
最後の方である事件が起きるのですが、その意味が分からない。
まあ今見るとわからなくてもいいんだと思いますが。、
トム・クルーズの役もファンにはどうなのかな。
ウィリアム・H・メイシー、ジュリアン・ムーア、フィリップ・シーモア・ホフマン、ジョン・C・ライリーら俳優陣はみなうまいですね。
アンダーソン監督の映画は「ブギーナイツ」「マグノリア」しか見ていないので他も見てみたいと思います。

監督 ポール・トーマス・アンダーソン
脚本 ポール・トーマス・アンダーソン
製作 ポール・トーマス・アンダーソン、ジョアンナ・セラー
音楽 ジョン・ブライオン
撮影 ロバート・エルスウィット
フランク・T・J・マッキー - トム・クルーズ
ジミー・ゲイター - フィリップ・ベイカー・ホール(若かりし頃 - トーマス・ジェーン
クローディア・ウィルソン・ゲイター - メローラ・ウォルターズ
スタンリー・スペクター - ジェレミー・ブラックマン
ドニー・スミス - ウィリアム・H・メイシー
アール・パートリッジ - ジェイソン・ロバーズ
リンダ・パートリッジ - ジュリアン・ムーア
フィル・パルマ - フィリップ・シーモア・ホフマン
ジム・カーリング - ジョン・C・ライリー
ローズ・ゲイター - メリンダ・ディロン
シンシア - フェリシティ・ハフマン
アラン・クリグマン - マイケル・マーフィー
バート・ラムゼイ/ナレーター - リッキー・ジェイ
リック・スペクター - マイケル・ボーウェン
グエノヴィア - エイプリル・グレイス
ルイス - ルイス・ガスマン
サーストン・ハウエル - ヘンリー・ギブソン
ディック・ジェニングス - ダニー・ウェルズ
ワーム(虫) - オーランド・ジョーンズ
ダニエル・ヒル - ニール・フリン
デルマー・ダリオン - パットン・オズワルト
クイズ番組のフロアディレクター - クラーク・グレッグ
ジャネット - メアリー・リン・ライスカブ
クイズ番組のディレクター - ロバート・ダウニー・シニア
クイズ番組のアシスタントディレクター - ウィリアム・メイポーザー
ソロモン・ソロモン - アルフレッド・モリーナ
エドマンド・ウィリアム・ゴッドフリー卿/若い薬剤師 - パット・ヒーリー
フェイ・バリンジャー - ミリアム・マーゴリーズ
マーシー - クリオ・キング
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ビューティ・インサイド [映画]

「ビューティ・インサイド」DVDで見ました。

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眠りから覚めると外見が変わってしまう主人公の恋愛を描いた韓国製ファンタジックラブストーリー。
男性、女性、老人、子ども、外国人など、目が覚めるたびに外見が変わるため、人に会う仕事ができないウジンは、インターネットを生かして家具デザイナーとして働いていた。
ある日、家具屋で働くイスに恋をしたウジンは、彼女をデートに誘い、同じ顔を保つために3日連続で寝ずにイスと会う。
しかし、眠気に勝てずに眠ってしまい……。
目覚める度に外見が変わるウジンを、ユ・ヨンソク、イ・ジヌク、パク・シネ、コ・アソンら韓国の人気俳優、女優たちが演じ、上野樹里もウジン役のひとりとして韓国映画に初出演。
イス役は「王になった男」「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」のハン・ヒョジュ。
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2015年の韓国映画です。
目が覚めると外見が変わってしまう主人公のラブストーリーです。
ヒロインのハン・ヒョジュがキュートですね。
主人公ウジンは123人が演じているそうです。その中には上野樹里も。
お話が楽しかったです。
二人のラブストーリーはどうなるか、、
まあ突っ込みドコロは多いですが、ヒロインの魅力と俳優陣の好演もあってとても面白かったです。

監督 ペク・ジョンヨル
脚本 キム・ソンジョン、パク・ジョネ
音楽 チョ・ヨンウク
ホン・イス - ハン・ヒョジュ
キム・ウジン - キム・デミョン
キム・ウジン - ト・ジハン
キム・ウジン - ペ・ソンウ
キム・ウジン - パク・シネ
キム・ウジン - イ・ボムス
キム・ウジン - パク・ソジュン
キム・ウジン - キム・サンホ
キム・ウジン - チョン・ウヒ
キム・ウジン - イ・ジェジュン
キム・ウジン - ホン・ダミ
キム・ウジン - チョ・ダラン
キム・ウジン - イ・ジヌク
キム・ウジン - キム・ミンジェ
キム・ウジン - ソ・ガンジュン
キム・ウジン - キム・ヒウォン
キム・ウジン - イ・ドンウク
キム・ウジン - コ・アソン
キム・ウジン - イ・ヒョヌ
キム・ウジン - キム・ジュヒョク
キム・ウジン - ユ・ヨンソク
キム・ウジン - 上野樹里
キム・ウジン - イ・スンチャン
キム・ウジン - グォン・キハ
サンベク - イ・ドンフィ
ウジンの母 - ムン・スク
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最後まで行く [映画]

「最後まで行く」見ました。

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12月29日。刑事・工藤(岡田准一)は、危篤の母のもとへ急ごうと雨の中で車を飛ばしていた。
そのとき、スマートフォンに署長から着信が入り、署内での裏金作りへの関与を問われた直後、妻からの電話で母の死を知らされた彼は動揺し、車の前に現れた男をひいてしまう。
工藤は男の死体を車のトランクに入れて葬儀場に向かい、母とともに焼こうとする。
そこへ「お前は人を殺した。知っているぞ」とのメッセージが届く。
送信主は県警本部の監察官・矢崎(綾野剛)で、工藤がひいた男と深い関わりがあった。
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岡田准一主演、 藤井道人監督の韓国映画のリメイクです。
オリジナルは見ていませんが、これは面白かったです。
とにかくお話が面白いし、スピーディな演出もいいですね。
1時間があっという間です。またそこからの展開が、、
岡田准一ら出演者も好演しています。
特に綾野剛の怪演は見もの。
岡田准一は堂々の主演ぶりですが、最後は柄本明にさらわれたかな。
お勧めです。

監督 藤井道人
オリジナル脚本 キム・ソンフン
脚本 平田研也、藤井道人
工藤祐司 岡田准一
矢崎貴之 綾野剛
工藤美沙子 広末涼子
尾田創 磯村勇斗
久我山太地 駿河太郎
梶征士 山中崇
松田優正 黒羽麻璃央
川上昌平 駒木根隆介
植松由紀子 山田真歩
岸谷真由子 清水くるみ
淡島幹雄 杉本哲太
仙葉泰 柄本明
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デスパレート・ラン [映画]

「デスパレート・ラン」見ました。

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夫を亡くしたばかりのエイミー・カー(ナオミ・ワッツ)は、幼い娘と高校生の息子を育てるために懸命に働いていた。
ある日彼女が森の中を一人でジョギングしていたとき、息子が通う学校で立てこもり事件が発生する。
緊急事態を知った彼女は、車などの移動手段もなく、1台のスマートフォンしか持っていない状況で、息子を救おうと試みる。
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ナオミ・ワッツ主演のサスペンス映画です。
ナオミ・ワッツは制作も兼ねています。
ラスト近くまではほぼナオミ・ワッツの一人芝居で、他の人物は携帯の会話のみです。
会話で事件がだんだん明らかになっていくのですが、なかなか面白かったです。
つい最近見た「オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分」と同じ展開ですが、こちらの方が面白かったかな。
こちらも84分ですが、短くは感じませんでした。

監督 フィリップ・ノイス
脚本 クリス・スパーリング
音楽 フィル・アイズラー
エイミー:ナオミ・ワッツ
ノア:コルトン・ゴッボ
ロバート・エリス:ロバート・チョーン
エミリー:シエラ・マルトビー
CJ:デヴィッド・リール
警察官:ジョシュ・ボウマン
エイミーの母親:エディ・マーマン
運転手:ポール・ペイプ
ブラント軍曹:エレン・デュビン
レポーター:ゼフラ・ファザル
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セレブ・ウォーズ ニューヨークの恋に勝つルール [映画]

「セレブ・ウォーズ ニューヨークの恋に勝つルール」DVDで見ました。

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「GQ」などを発行するコンデナント社のイギリス人ジャーナリスト、トビー・ヤングが実体験をつづったノンフィクション小説を、「ショーン・オブ・ザ・デッド」のサイモン・ペッグ主演で実写映画化したラブコメディ。
ゴシップ専門ジャーナリストとしてイギリスで冴えない日々を送っていたシドニーは、ニューヨークにある大手出版社の編集長から引き抜きの誘いを受ける。
大喜びで渡米するシドニーだったが、編集部の洗練された雰囲気になじめず失敗ばかり。
そんな中、編集長や同僚のアリソンと一緒にセレブのパーティに参加したシドニーは、そこで出会った美しい新進女優ソフィに一目ぼれする。
アリソン役を「マリー・アントワネット」のキルステン・ダンスト、ソフィ役を「トランスフォーマー」のミーガン・フォックスがそれぞれ演じた。
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2008年のイギリス映画です。
ノンフィクション小説が原作だそうですが、サイモン・ペッグ主演という事もあってコメディ的です。
キルスティン・ダンストとミーガン・フォックスがWヒロインです。
ミーガン・フォックスの作中の主演映画がマザー・テレサの話で予告編も出てくるのが笑わせる。
主人公は男性ですが、ちょっと「プラダを着た悪魔」な話で、失敗ばかりの主人公は最後は編集長として成功します。
でも最後は愛を取るんですね。
日本ではDVDスルーですが楽しく見ました。

監督 ロバート・B・ウィード
脚本 ピーター・ストローン
原作 トビー・ヤング
シドニー・ヤング サイモン・ペッグ
アリソン・オルセン キルスティン・ダンスト
ソフィー・メイズ ミーガン・フォックス
クレイトン・ハーディング ジェフ・ブリッジス
エレノア・ジョンソン ジリアン・アンダーソン
ヴィンセント・レパック マックス・ミンゲラ
ローレンス・マドックス ダニー・ヒューストン
本人 ケイト・ウィンスレット
本人 ダニエル・クレイグ
本人 サンディ・ニュートン
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