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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル [映画]

「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」見ました。

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ハリソン・フォードが考古学者の冒険家を演じる『インディ・ジョーンズ』シリーズで、宇宙開発競争が盛んだった1969年を舞台に繰り広げられるアクションアドベンチャー。
アメリカとロシアの間で陰謀を企てるナチスの残党を阻止すべく、インディ・ジョーンズが立ち上がる。
これまで監督を務めてきたスティーヴン・スピルバーグはジョージ・ルーカスと共に製作総指揮、『フォードvsフェラーリ』などのジェームズ・マンゴールドが監督を担当。
フィービー・ウォーラー=ブリッジやジョン・リス=デイヴィス、マッツ・ミケルセンなどが共演する。
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ハリソン・フォード主演のインディ・ジョーンズシリーズの最新作です。
これは面白かったです。
1945年のベルリン近郊での長いイントロがあって本編は1969年。
インディ・ジョーンズは色々あって疲弊しています。
ところが1945年を元にする事件に巻き込まれて、、
本日公開ですし、展開はあまり書けませんが、そうきたかという感じ。
80才になるハリソン・フォードにはお疲れ様でしたと言いたいです。
スタントやCGはあるにしてもアクションに大活躍。
ファンのマッツ・ミケルセンの悪役も良かったです。
しかしラスト近くの展開には驚きました。ネタバレなので書けませんが。

監督 ジェームズ・マンゴールド
脚本 ジェズ・バターワース、ジョン=ヘンリー・バターワース、ジェームズ・マンゴールド
原作・キャラクター創造 ジョージ・ルーカス、フィリップ・カウフマン
製作 スティーヴン・スピルバーグ、キャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル、サイモン・エマニュエル
音楽 ジョン・ウィリアムズ
インディアナ・ジョーンズ - ハリソン・フォード
ユルゲン・フォラー - マッツ・ミケルセン
レナルド - アントニオ・バンデラス
サラー - ジョン・リス=デイヴィス
バジル・ショウ - トビー・ジョーンズ
テディ - イーサン・イシドール
クレーバー - ボイド・ホルブルック
ウェーバー大佐 - トーマス・クレッチマン
メイソン - シャウネット・レネー・ウィルソン
ハウケ - オリヴィエ・リヒタース
マリオン・レイヴンウッド - カレン・アレン
ポンティマス - マーク・キーリン
アルキメデス - ナセル・メマルツィア
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7月以降に見たい映画 [映画]

7月以降に見たい映画です。

ついでに6月に見た映画です。

31.6/9 「エリック・クラプトン アクロス24ナイツ」
32.6/16 「ザ・フラッシュ」
33.6/21 「探偵マーロウ」
33.6/23 「大名倒産」
34.6/30 「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」

テレビ・録画など

「ザ・マスター」
「出国 造られた工作員」
「ダラス・バイヤーズ・クラブ」
「トンネル 闇に鎖された男」
「時間離脱者」
「Mr.ノーバディ」
「マックス・ペイン」
「目撃者」

6月23日
「リバー、流れないでよ」
劇団ヨーロッパ企画を主宰する上田誠が原案と脚本を手掛けたSFコメディー。

7月7日
「1秒先の彼」
金馬奨5部門を受賞した『1秒先の彼女』をリメイク。

7月14日
「君たちはどう生きるか」
宮崎駿監督の新作アニメーション。

7月21日
「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」
トム・クルーズ主演のスパイアクション『ミッション:インポッシブル』シリーズの第7弾。

7月28日
「キングダム 運命の炎」
原泰久のコミックを山崎賢人や吉沢亮などの出演で実写映画化したシリーズの第3弾で、「馬陽の戦い」のエピソードなどを描いた歴史アクション。

「コンサート・フォー・ジョージ」
ザ・ビートルズのメンバー、ジョージ・ハリスンの一周忌にジョージの妻オリヴィアとエリック・クラプトンが中心となって開催したトリビュートコンサートを映像化。

8月11日
「リボルバー・リリー」

8月25日
「春に散る」
ドラマ化もされた「深夜特急」シリーズなどで知られる作家・沢木耕太郎の小説を、『ラーゲリより愛を込めて』などの瀬々敬久監督が映画化。
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天使たちの課外活動10レティシアの奇跡/連合艦隊西進す6 [本]

茅田砂胡「天使たちの課外活動 10 レティシアの奇跡」C★NOVELS 

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〝芝居〟というキーワード取り付かれたお騒がせな一行リィ、シェラ、ルウ、ヴァンツァー、レティシアたち。
ヴァンツァーのクラス演劇は大成功に終わり、次はレティの番だった。
しかし、レティは『かわいそうな子ども』という心情を理解しがたい役作りに珍しく困惑していた。
一方、医学生でもあるレティは実習先の聖グロリアス病院で『自分たちとそっくりな雰囲気』を持つ教授に声を掛けられる。
危険な臭いを嗅ぎつけ、いつものメンバーに招集をかけるが。
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茅田砂胡さんの天使シリーズの最新刊です。
前作のヴァンツァーの話の続きで今回はレティシアが主人公。
学園祭の演劇で今度はレティシアが主役を演じる事になります。
しかも自分と同じ大量殺人者が登場し、、
色々あっての騒動が楽しいですね。
しかし今回の悪役はこの連中に関わらなければ殺人は発覚しなかった訳でちょっと気の毒な気も。
しかもラストはとんでもない方向に続きます。という事で続巻楽しみです。


横山信義「連合艦隊西進す6-北海のラグナロク」C★NOVELS 

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英本土奪還へ王手をかけた日英連合軍。
だが、ヒトラー総統の死守命令を受けたドイツ軍は、ロンドン周辺地域を固め徹底抗戦の構えを崩さない。
都市の破壊を引き起こす市街戦は避けたい英国政府としては、敵を兵糧攻めにして降伏に追い込むしかないと決断。
英本土周辺海域にて、互いの援軍と補給を断たんとする激しい海空戦が繰り返されることとなった。
次々と新兵器を繰り出すドイツ軍は英仏海峡の制海権を一気に握ろうとし、これまで温存されてきたドイツ大海艦隊をも出撃させた。
必勝を期し、日英連合軍艦隊に最後の決戦を挑んだのである!
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横山信義さんの仮想戦記新シリーズ最終巻です。
本作は日本が英仏と同盟しドイツと対決するという話です。
英国本土奪回作戦最終編。
ドイツはドイツ大海艦隊を出撃させます。
そこにはドイツ新戦艦の姿も。
横山作品にドイツH級戦艦は登場するのは初めてです。
さすがは横山さん戦艦の戦いは読ませますね。
さて、次の作品はどうなるのか楽しみです。


天使たちの課外活動10 レティシアの奇跡 (C★NOVELS)

天使たちの課外活動10 レティシアの奇跡 (C★NOVELS)

  • 作者: 茅田砂胡
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2023/06/21
  • メディア: Kindle版



連合艦隊西進す6 北海のラグナロク (C★NOVELS)

連合艦隊西進す6 北海のラグナロク (C★NOVELS)

  • 作者: 横山信義
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2023/06/21
  • メディア: Kindle版



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目撃者 [映画]

「目撃者」DVDで見ました。

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韓国で大ヒットを記録したサスペンススリラー。
「新感染 ファイナル・エクスプレス」も手がけたプロデューサーのキム・ウテクが製作総指揮に参加している。
深夜に泥酔状態で帰宅した会社員サンフン。
外からかすかな悲鳴が聞こえたためベランダに出てみると、女性が男性に殴り殺される場面を目撃してしまう。
次の瞬間、殺人犯はサンフンの部屋の明かりに気づき、部屋の階数を確認する。
翌朝、警察による目撃情報の聞き取りがはじまるが、何百室もあるマンションの真下で起きた事件にも関わらず、証人は1人も現れない。
サンフンは身の危険を感じ知らない振りをするが、殺人犯だけは彼が目撃者であることを確信していた。
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2018年の韓国映画です。
サスペンスが効いていて面白いのですが、殺人を目撃した主人公が警察に頑なに証言しないのがちょっと不自然。
韓国映画あるあるの警察不信なんでしょうが、さすがに家族に危機が迫っても証言しないのは、、
とはいえ、主人公役のイ・ソンミンらの演技は良かった。
後半は盛り上がります。

監督 チョ・ギュジャン
製作 チャ・ジヒョン
製作総指揮 キム・ウテク
脚本 イ・ヨンジョン
音楽 モク・ヨンジン
イ・ソンミン
キム・サンホ
チン・ギョン
クァク・シヤン
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マックス・ペイン [映画]

「マックス・ペイン」DVDで見ました。

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スローモーションを効かせた暴力描写を取り入れて、世界中を熱狂させたコンピューター・ゲーム「MAX PAYNE」を映画化したアクション・サスペンス。
妻子を殺害されたニューヨーク市警の刑事が、その犯人を追ううちにある陰謀に巻き込まれていく。
孤独で陰のある刑事を演じるのは、『ディパーテッド』のマーク・ウォールバーグ。
監督は『エネミー・ライン』『オーメン』のジョン・ムーア。
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2008年のアメリカ映画です。原作はゲームだそうです。
主演のマーク・ウォールバーグは結構好きで見ているのですが、本作は見逃していました。
お話は結構複雑でちゃんと見ていないと展開が分かりません。
ミラ・クニス、ボー・ブリッジスなど俳優陣は豪華でした。
オルガ・キュリレンコは最初の方でいなくなるのですが、007に抜擢される前の映画なんですね。
アクションはよく出来ていました。
お話はもう一工夫欲しかったかな。

監督・製作 ジョン・ムーア
脚本 ボー・ソーン
原案・キャラクター原案 サム・レイク
音楽 マルコ・ベルトラミ、バック・サンダース
マックス・ペイン マーク・ウォールバーグ
モナ・サックス ミラ・クニス
B.B.ヘンズリー ボー・ブリッジス
ナターシャ オルガ・キュリレンコ
ジム・ブラヴーラ クリス・"リュダクリス"・ブリッジス
ジャック・ルピノ アマウリー・ノラスコ
ジェイソン・コルヴィン クリス・オドネル
アレックス ドナル・ローグ
ニコール ケイト・バートン
ジョー ラザフォード・グレイ
オーウェン ジョエル・ゴードン
リンカーン ジェイミー・ヘクター
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大名倒産 [映画]

「大名倒産」見ました。

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江戸時代の越後・丹生山藩。鮭役人の子・間垣小四郎(神木隆之介)の家に大勢の役人が現れ、彼は自分が徳川家康の血を引く丹生山藩主の跡継ぎ・松平小四郎であることを知る。
実の父である一狐斎(佐藤浩市)は、小四郎を藩主にして隠居。
庶民から殿様となった彼は幸運をつかんだかのように見えたが、実は丹生山藩は25万両(約100億円)もの借金を抱えていた。
困惑する小四郎に、一狐斎は「大名倒産」を命じる。
返済日に藩の倒産を宣言し、借金を踏み倒してしまえば皆が救われるというのだった。
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浅田次郎原作の時代劇です。これはなかなか面白かった。
原作は読んでいますが、脚色がうまいですね。
特にラストの畳みかけは秀逸。
まあ、町人の娘が武士を呼び捨てにするような突っ込み所もありますが。
俳優陣はうまい人がそろっているので安心して見ていられました。
特に石橋蓮司、キムラ緑子、佐藤浩市の悪役演技が楽しい。

監督 前田哲
脚本 丑尾健太郎、稲葉一広
原作 浅田次郎
音楽 大友良英
主題歌 GReeeeN「WONDERFUL」
松平小四郎:神木隆之介
さよ:杉咲花
松平新次郎:松山ケンイチ
間垣作兵衛:小日向文世
橋爪左平次:小手伸也
松平喜三郎:桜田通
なつ:宮﨑あおい
タツ:キムラ緑子
天野大膳 / 天野中膳 / 天野小膳:梶原善
板倉周防守:勝村政信
仁科摂津守:石橋蓮司
小池越中守:髙田延彦
お初:藤間爽子
白田新左エ門:カトウシンスケ
黒田市ノ進:秋谷郁甫
橋爪しの:ヒコロヒー
磯貝平八郎:浅野忠信
一狐斎:佐藤浩市
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探偵マーロウ [映画]

「探偵マーロウ」見ました。

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『MEMORY メモリー』などのリーアム・ニーソン主演のミステリー。
私立探偵のフィリップ・マーロウが、ある女性から失踪した愛人の捜索を依頼されたことをきっかけに映画産業の闇に飲まれていく。
監督は『グレタ GRETA』などのニール・ジョーダン。
『女は二度決断する』などのダイアン・クルーガー、『素敵な遺産相続』などのジェシカ・ラング、『スーサイド・スクワッド』などのアドウェール・アキノエ=アグバエのほか、ダニー・ヒューストン、アラン・カミングらが出演する。
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リーアム・ニーソン主演のハードボイルド映画です。
ニーソンは好きなんですが、マーロウ役が似合うかというとちょっと微妙。
ただ原作は『ロング・グッドバイ』の公認続編です。
時代は1939年なので前日譚というべきか。
ハードボイルドは映画になると謎を追う過程が退屈になりがち。
前半は睡魔との戦いに。
後半は面白くなりますが、ラストはあんまり納得できない終わり方でした。
俳優陣は好演していました。

監督 ニール・ジョーダン
脚本 ウィリアム・モナハン、ニール・ジョーダン
原作 ベンジャミン・ブラック(『黒い瞳のブロンド』より)、レイモンド・チャンドラー(キャラクター創作)
フィリップ・マーロウ:リーアム・ニーソン
クレア・キャヴェンディッシュ:ダイアン・クルーガー
ジェシカ・ラング
アドウェール・アキノエ=アグバエ
イアン・ハート
コルム・ミーニー
ダニエラ・メルシオール
アラン・カミング
フランソワ・アルノー
ショーナ・カーズレイク
ダニー・ヒューストン
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Mr.ノーバディ [映画]

「Mr.ノーバディ」DVDで見ました。

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一見してごく普通の中年男が、世の中の理不尽に怒りを爆発させて大暴れし、やがて武装集団やマフィアを相手に激しい戦いを繰り広げる姿を描いた痛快ハードボイルドアクション。
「ジョン・ウィック」の脚本家デレク・コルスタッドと製作デビッド・リーチが再タッグを組み、人気テレビシリーズ「ベター・コール・ソウル」の主人公ソウル・グッドマン役で知られるボブ・オデンカークが主演を務めた。
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2021年のアメリカ映画です。これはなかなか面白かった。
「ジョン・ウィック」の脚本家・製作のコンビなので似ています。
ちょっと世界観も共通しているのかな。
メイキングがついていて、面白いのは主演のボブ・オデンカークはコメディアンでアクションは始めてだったとか。
そのため1年以上前からアクションのトレーニングをしたそうです。
オデンカークはじめ俳優陣はみな好演しています。
ちょっと久々のクリストファー・ロイド、マイケル・アイアンサイドも良かった。

監督 イリヤ・ナイシュラー
脚本 デレク・コルスタッド
製作 ケリー・マコーミック、デヴィッド・リーチ、ブレイデン・アフターグッド、ボブ・オデンカーク、マーク・プロヴィッシエロ
製作総指揮 デレク・コルスタッド、マーク・S・フィッシャー、トビー・マグワイア
音楽 デヴィッド・バックリー
ハッチ・マンセル - ボブ・オデンカーク
ベッカ・マンセル - コニー・ニールセン
ブレイク・マンセル - ゲージ・マンロー
サミー・マンセル - ペイズリー・カドラス
デイビッド・マンセル - クリストファー・ロイド
ハリー・マンセル - RZA
エディ・ウィリアムズ - マイケル・アイアンサイド
チャーリー・ウィリアムズ - ビリー・マクレラン
ユリアン・クズネストフ - アレクセイ・セレブリャコフ
パヴェル - アラヤ・メンゲシャ
テディ・クズネストフ - アレクサンドル・パル
バスのチンピラ - ダニエル・バーンハード
バーバー(理髪師) - コリン・サーモン
ダレン - J・P・マヌー
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時間離脱者 [映画]

「時間離脱者」DVDで見ました。

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「猟奇的な彼女」「ラブストーリー」などの恋愛映画で広く知られるクァク・ジェヨン監督が手がけたスリラー。
1983年1月1日、職場の同僚で恋人のユンジョンにプロポーズをした高校教師のジファンは、強盗に襲われて刃物で刺され、意識を失ってしまう。
それから32年後の2015年1月1日、刑事のゴヌは追いかけていた犯人の銃に撃たれ、倒れてしまう。
32年の間隔を置いて同じ日、同じ時間、同じ病院に運ばれたジファンとゴヌは、生死の境を行き来し、なんとか息を吹き返す。
しかし、それ以降、2人は夢を通してお互いの日常を見始めるようになる。出演は「建築学概論」のチョ・ジョンソクら。
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2016年の韓国映画です。これはなかなか面白かったです。
1983年の高校教師と2015年の刑事がお互いに相手の日常を夢に見るようになります。
1983年と2015年に繰り返される連続殺人事件を二人はそれぞれの時代で調査していきます。
それぞれの調査結果を元に犯人を追うというお話に工夫があって面白かった。
俳優陣もみな好演していました。
色々あって最後は割ときれいなハッピーエンドになるのが良かった。

監督 クァク・ジェヨン
脚本 コ・ジョングン
ジファン チョ・ジョンソク
ユンジョン/ソウン イム・スジョン
ゴヌ イ・ジヌク
チョン・ジニョン
チョン・ウンイン
イ・ギウ
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ザ・フラッシュ [映画]

「ザ・フラッシュ」見ました。

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超高速で移動する能力を持つ、フラッシュことバリー・アレン(エズラ・ミラー)は、過去に戻って亡くなった母親の命を救う。
彼のその行動は現在の世界に影響を及ぼし、スーパーマンらはおらず、バットマンは全くの別人になってしまう。
さらにかつてスーパーマンによって倒されたはずの敵が大軍を率いて地球に押し寄せたため、フラッシュは世界を元通りにして人々を救おうとする。
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DCコミックスの映画化です。これは面白かったです。
まずイントロの大アクションが好調。
バットマン(ベン・アフレック)と協力して悪を倒し人々を救います。
ワンダー・ウーマンも登場するのが楽しい。
さて本筋で主人公は過去に戻り母の命を救います。
ですがその影響で世界が変わり、バットマンは別人に。
そちらのバットマンを演じているのはなんとマイケル・キートン。
ティム・バートン監督版のバットマンが大好きなのでこれはうれしい。
色々あってラストは泣かせます。
俳優陣はみな好演していてアクションも快調でした。

監督 アンディ・ムスキエティ
脚本 クリスティーナ・ホドソン
原作 ロバート・カニガー、カーマイン・インファンティーノ『ザ・フラッシュ』
音楽 ベンジャミン・ウォルフィッシュ
バリー・アレン / フラッシュ - エズラ・ミラー
少年時代のバリー・アレン - イアン・ロー
カーラ・ゾー=エル / スーパーガール - サッシャ・カジェ
ゾッド将軍 - マイケル・シャノン
ヘンリー・アレン - ロン・リビングストン
ノラ・アレン - マリベル・ベルドゥ
アイリス・ウェスト - キアシー・クレモンズ
ファオラ=ウル - アンチュ・トラウェ
ブルース・ウェイン / バットマン - マイケル・キートン
ブルース・ウェイン / バットマン - ベン・アフレック
アルフレッド・ペニーワース - ジェレミー・アイアンズ
トーマス・カリー - テムエラ・モリソン
パティ・スピヴォット - シアーシャ=モニカ・ジャクソン
アルバート・デズモンド - ルディ・マンクーソ
アル・ファルコーネ - ルーク・ブランドン・フィールド
カル=エル / クラーク・ケント / スーパーマン - ニコラス・ケイジ
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