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8月以降に見たい映画 [映画]

8月以降に見たい映画です。

ついでに7月に見た映画です。

36.7/6 「サラール」
37.7/13 「キングダム 大将軍の帰還」
38.7/19 「ルックバック」
39.7/20 「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」
40.7/25 「デッドプール&ウルヴァリン」

録画・DVDなど

「パニック・ルーム」
「灼熱の魂」
「イントゥ・ザ・ストーム」
「まともじゃないのは君も一緒」
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
「タイムリミット 見知らぬ影」
「タイムボム 爆弾解除、ミスしたら即死。」

8月1日
「ツイスターズ」
超巨大竜巻が多数発生したオクラホマを舞台に、知識も性格もバラバラな寄せ集めチームが竜巻に立ち向かう姿を描いたアクションアドベンチャー。

8月9日
「ブルーピリオド」
「マンガ大賞2020」を受賞した山口つばさによる人気漫画を実写映画化し、空虚な毎日を送っていた男子高校生が情熱だけを武器に美術の世界に本気で挑む姿を描いた青春ドラマ。

8月16日
「フォールガイ」
「ブレット・トレイン」「ワイルド・スピード スーパーコンボ」のデビッド・リーチ監督が、ライアン・ゴズリングとタッグを組んで描いた痛快アクション。

8月23日
「ラストマイル」
テレビドラマ「アンナチュラル」「MIU404」の監督・塚原あゆ子と脚本家・野木亜紀子が再タッグを組み、両シリーズと同じ世界線で起きた連続爆破事件の行方を描いたサスペンス映画。

「ソウルの春」
1970年代末に韓国民主主義の存亡を揺るがした実在の事件を基にフィクションを交えながら映画化し、韓国で2023年の観客動員数第1位となる大ヒットを記録したドラマ。

9月6日
「エイリアン ロムルス」

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タイムボム 爆弾解除、ミスしたら即死。 [映画]

「タイムボム 爆弾解除、ミスしたら即死。」DVDで見ました。

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パリ、とある地下駐車場。地雷処理専門家のソニアは、時限爆弾の仕掛けられた乗用車に閉じ込められてしまう。
爆発までのカウントダウンは30分、後部座席には2人の子供。
ソニアは同僚のイゴールたちに助けを求め、爆弾の解除に挑む。
トラップを潜り抜け、時限装置の停止にはギリギリで成功。
だが仕掛けられた重量感知式地雷のため、車から降りることが出来ない。
生き残る方法は?犯人の正体は?そして事件の真相には、ソニアたちがウクライナで行った地雷撤去計画が関わっていた……。
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近くのレンタルで見つけて見ました。
本作も「ハードヒット 発信制限」「バッド・デイ・ドライブ」「タイムリミット見知らぬ影」と同じくリメイクの様に思われますが、はっきりしません。
爆弾の乗せられた車に主人公が子供と一緒に閉じ込められるという出だしは同じですが、展開がかなり違います。
舞台はずっと地下駐車場で移動し続ける他の作品とはかなり違います。
主人公が地雷処理専門家なので爆弾をいかに解除するかが詳しく描かれます。
「ハードヒット 発信制限」「タイムリミット見知らぬ影」の様なハラハラ感はあまりなかったかな。

監督 ヴァーニャ・ペラニ=ヴィーニェ
脚本 ヴァーニャ・ペラニ=ヴィーニェ、パブロ・バルベッティ
ノラ・アルネゼデール ソニア
ピエール・キウィット フレッド
ラシャ・ブコヴィッチ イゴール
サラ・モーテンセン カミーユ
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デッドプール&ウルヴァリン [映画]

「デッドプール&ウルヴァリン」見ました。

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不治の病の治療のために受けた人体実験で、自らの容姿と引き換えに不死身の肉体を手に入れた元傭兵のウェイド・ウィルソンは、日本刀と拳銃を武器に過激でアクロバティックな戦闘スタイルのデッドプールとして戦いを続けてきた。
戦う理由はあくまで超個人的なものだったが、そんな彼が世界の命運をかけた壮大なミッションに挑むことになってしまう。
この予測不可能なミッションを成功させるため、デッドプールはウルヴァリンに助けを求める。
獣のような闘争本能と人間としての優しい心の間で葛藤しながらも、すべてを切り裂く鋼鉄の爪を武器に戦ってきたウルヴァリンは、とある理由で、いまは戦いから遠ざかっていたが……。
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デッドプールのシリーズ3作目です。
作中でもネタにされている様にディズニーが21世紀フォックスを買収したので本作はディズニーの制作。
それにしてはきわどいネタや残酷描写が多いです。
なかなか面白かったのですが、前作で過去が改変され本作でもその延長線上にあるためお話は結構複雑。
それにウルヴァリン始めマーベルのキャラクターが沢山出てくるので、これは誰だっけとなります。
ライアン・レイノルズは脚本・制作にもクレジットされています。
ヒュー・ジャックマンのウルヴァリンは良かった。

監督 ショーン・レヴィ
脚本 レット・リース、ポール・ワーニック、ライアン・レイノルズ
原作 ファビアン・ニシーザ、ロブ・ライフェルド『デッドプール』
音楽 ロブ・シモンセン
主題歌 マドンナ『ライク・ア・プレイヤー』
ウェイド・ウィルソン / デッドプール - ライアン・レイノルズ
ヴァネッサ - モリーナ・バッカリン
ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド - ブリアナ・ヒルデブランド
コロッサス - ステファン・カピチッチ
ブラインド・アル - レスリー・アガムズ
ドーピンダー - カラン・ソーニ
ユキオ - 忽那汐里
ピーター - ロブ・ディレイニー
シャッタースター - ルイス・タン
ジェームズ・“ローガン”・ハウレット / ウルヴァリン - ヒュー・ジャックマン
レディ・デッドプール - ブレイク・ライブリー
バーテンダー - グレッグ・ヘンプヒル
バーの客 - オリー・パーマー
カサンドラ・ノヴァ - エマ・コリ
ローラ / X-23 - ダフネ・キーン
ジョン・アラダイス / パイロ - アーロン・スタンフォード
セイバートゥース - タイラー・メイン
トード - レイ・パーク
アザゼル - ジェイソン・フレミング
レディ・デスストライク - ケリー・フー
ジャガーノート - アーロン・W・リード
ドッグプール - ペギー
エリック・ブルックス / ブレイド - ウェズリー・スナイプス
エレクトラ・ナチオス - ジェニファー・ガーナ
レミー・ルボー / ガンビット - チャニング・テイタム
ジョニー・ストーム / ヒューマン・トーチ - クリス・エヴァンス
エージェント・パラドックス - マシュー・マクファディン
ハンターB-15 - ウンミ・モサク
TVA兵士 - ロブ・マケルヘニー
ソー - クリス・ヘムズワース
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鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折 [本]

春日太一「鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折」文藝春秋

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”全身脚本家”驚愕の真実!
『羅生門』、『七人の侍』、『私は貝になりたい』、『白い巨塔』、『日本のいちばん長い日』、『日本沈没』、『砂の器』、『八甲田山』、『八つ墓村』、『幻の湖』など、歴史的傑作、怪作のシナリオを生み出した、日本を代表する脚本家・橋本忍の決定版評伝。
著者が生前に行った十数時間にわたるインタビューと、関係者への取材、創作ノートをはじめ遺族から託された膨大な資料をもとに、その破天荒な映画人の「真実」に迫る。全480ページ。
第55回大宅壮一ノンフィクション賞受賞作
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春日太一さんが生前に行ったインタビュー、関係者への取材、遺族から託された資料を元に書いた脚本家・橋本忍の評伝です。
これは面白かった。春日さんはまだ若いのに日本映画に関する数々の著作を世に出していますが、これが一番の傑作ではないかと思います。
何から書いていいか迷うくらい盛りだくさんですが、まず橋本忍の創作に関する「複眼の映像」に結構記憶違いがあるという指摘にびっくり。
関係者の取材でその点を明らかにしていきます。
そのため作品の成立についてもこちらが真実に近いと思わせます。

個人的に一番面白かったのは自身のシナリオ「砂の器」「八甲田山」が映画会社での制作が難航しているため橋本プロを作り制作した裏にあった話。
「人間革命」のシナリオを書いて、原作者の池田大作の信頼を得た事から、「砂の器」「八甲田山」の前売券を創価学会系の民音で売る事ができます。
会長の後押しもあって聖教新聞でも特集を組みます。
これがヒットの布石だった訳です。
春日さんはそこまで書いていませんが、もしかすると橋本さんは「人間革命」のシナリオを引き受けた時から構想していたのかも。

そして挫折とは「幻の湖」の興行的失敗です。
春日さんは創作ノートなどで失敗の原因を探りますが、これはやはり謎が残ります。
個人的には失敗するべきして失敗したのかと思いますが。
とにかく面白い本でした。


鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折

鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折

  • 作者: 春日 太一
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2023/11/27
  • メディア: 単行本



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日本映画 隠れた名作 - 昭和30年代前後 [本]

川本三郎、筒井清忠「日本映画 隠れた名作 - 昭和30年代前後」中公選書 読みました。

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映画の黄金時代に公開された作品で、作劇法に本当の力と誠実性が備わっているにもかかわらず忘れられた名作と監督。
ふたりの達人の見識眼がいまその意味を甦らせる。
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川本三郎、筒井清忠さんが昭和30年代前後を中心にあまり今は有名でない監督を取り上げた本です。
本作は愛読している「お楽しみはココからだ~ 映画をもっと楽しむ方法」で教えてもらいました。
http://otanocinema.cocolog-nifty.com/blog/2024/05/post-3079cd.html

とても面白い本ですが、上記のサイトで書いている様に残念な間違いがあります。
以下は引用
「33ページに川本さんの発言で、「(東映は)あの頃はマキノ雅弘がほとんど製作主任でしょう。
マキノは右も左もない人で、『おれは映画党だ』って言っている」「中国から帰って来た内田吐夢に『血槍富士』を作らせたりした」「今井正もそう。彼も東宝にいられなくなり、東映が引き入れた」…とありますが、これはマキノ雅弘ではなく、雅弘の弟のマキノ光雄の誤りです。
マキノ雅弘はご承知のように戦前から活躍していた映画監督で、1952年以降は東宝、日活、東映など各社を渡り歩いて監督作品を作っており、東映で製作主任をやった経験はありません。」

マキノ雅弘は有名ですが、マキノ光雄はご存知の方がどれほどいるのか。
マキノ光雄については割と最近読んだ伊藤彰彦「仁義なきヤクザ映画史」に割と詳しく書かれていました。
それで知っていた様なものです。
マキノ光雄は東映の専務で48才で亡くなっているのでもう少し長生きしていれば東映の社長になっていたと言われています。
本作でとりあげられた監督は不勉強でほとんで見ていません


日本映画 隠れた名作 - 昭和30年代前後 (中公選書)

日本映画 隠れた名作 - 昭和30年代前後 (中公選書)

  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2014/07/09
  • メディア: 単行本



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清少納言を求めて、フィンランドから京都へ [本]

ミア・カンキマキ、末延弘子訳「清少納言を求めて、フィンランドから京都へ」草思社 読みました。

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遠い平安朝に生きた憧れの女性「セイ」を追いかけて、ヘルシンキから京都、ロンドン、プーケットを旅する長編エッセイ。
仕事にも人生にもうんざりしたアラフォーシングルのフィンランド人「私」は、長期休暇制度を使って日本へ旅立つ。
目的は「清少納言を研究する」ため――。
うだるような京都の夏の暑さ、ゴキブリだらけの「ガイジンハウス」、同居人たちとのドタバタ劇、博物館や図書館での資料探し、東日本大震災による精神的混乱、深夜のバーでの友との語らい、この世のものとは思えないほど美しい桜、女性が生きていくことの困難さ……。
新しい人生へと旅立つ期待と不安を、鮮烈に描いたデビュー作!
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フィンランド女性が清少納言を研究するために来日した日々を描いたエッセイです。
この本を読んだ経緯はちょっと珍しいです。
大体、書評(新聞、雑誌、Webなど)で気になった本か、必ず読んでいる作家の新作を予約して読んでいます。
この本は良く行く図書館で新作の棚にありました。
何となく借りた理由は二つ。
最近、フィンランドのカウリスマキ監督の映画をたくさん見てフィンランドに親しみがあった事。
紫式部主人公の大河ドラマでファーストサマーウィカ演じる清少納言が魅力的だった事。
ですが、読んで正解でした。面白かったです。
清少納言を追い求めた作者の結論は興味のある人には読んで確認してもらいたいですが。
もしかすると大河と同じ?楽しみです。


清少納言を求めて、フィンランドから京都へ

清少納言を求めて、フィンランドから京都へ

  • 出版社/メーカー: 草思社
  • 発売日: 2021/08/17
  • メディア: Kindle版



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タイムリミット 見知らぬ影 [映画]

「タイムリミット 見知らぬ影」DVDで見ました。

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爆弾魔に脅迫され絶体絶命の危機に陥る男の壮絶な運命を描いたサスペンス。
ベルリンの不動産会社で大規模な建築プロジェクトに携わるカールは、ある月曜日の朝、娘と息子を車に乗せて学校に送り届けようとしている最中に、正体不明の男からの脅迫電話を受ける。
男はカールたちが座席を離れると爆発する特殊な爆弾を車に仕掛けたと言い、巨額の金を支払うよう要求してくる。
同じ犯人に脅迫された上司とその妻が目の前で爆死させられるのを見たカールは、やむを得ず要求に従おうとするが、爆発の際に破片を浴びて息子が重傷を負った上、今度は警官隊に包囲されてしまう。
警察は、カールが不仲の妻への復讐のため子どもたちを人質にとったと考えていた。
やがて、八方塞がりのカールの前に脅迫者が大胆にも姿を現し……。
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韓国映画「ハード・ヒット 発信制限」を劇場で見て面白かったです。
元は2015年のスペイン映画で各国でリメイクされていると知りました。
リーアム・ニーソン主演の「バッド・デイ・ドライブ」はアメリカ版リメイクですが、後半はかなり改悪されてたかな。
まあニーソンは良かったけど。
さて、本作は2018年のドイツ版リメイク。よくお邪魔するブログでお勧めされていたので見ました。
面白い。
韓国版も良かったと思いますが、ドイツ版は主人公がヘリに追跡されたりスケールが大きいですね。
ハラハラさせます。悪役の存在感も良かった。
社会派的なテーマはドイツでも問題になっているんですかね。
ラストが良かったです。

監督 クリスティアン・アルヴァルト
脚本 クリスティアン・アルヴァルト
原作 アルベルト・マリーニ(オリジナル脚本)
音楽 クリストフ・シャワー
カール・ブレント: ヴォータン・ヴィルケ・メーリング
ピア・ツァッハ: ハンナー・ヘルツシュプルンク
ジモーネ・ブレント: クリスティアーネ・パウル
ヨゼフィーネ・ブレント: エミリー・クーシェ
マリウス・ブレント: カルロ・トーマ
オマール・チチェク: ファーリ・ヤルディム
イーダ・チチェク: マヴィー・ホールビガー
ドラッヘ警部: アレクザンダー・ヨヴァノヴィッチ
ルーカス: マルク・ホーゼマン
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フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン [映画]

「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」見ました。

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スカーレット・ヨハンソンとチャニング・テイタムが共演し、人類初の月面着陸にまつわる噂をモチーフに、奇想天外な極秘プロジェクトの行方をユーモラスに描いたドラマ。
1969年、アメリカ。人類初の月面着陸を目指す国家的プロジェクト「アポロ計画」の開始から8年が過ぎ、失敗続きのNASAに対して国民の関心は薄れつつあった。
ニクソン大統領の側近モーは悲惨な状況を打開するべく、PRマーケティングのプロフェッショナルであるケリーをNASAに雇用させる。
ケリーは月面着陸に携わるスタッフにそっくりな役者たちをメディアに登場させて偽のイメージ戦略を仕掛けていくが、NASAの発射責任者コールはそんな彼女のやり方に反発する。
ケリーのPR作戦によって月面着陸が全世界の注目を集めるなか、「月面着陸のフェイク映像を撮影する」という前代未聞の極秘ミッションがケリーに告げられる。
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これは面白かったです。
スカーレット・ヨハンソンは制作も兼ねているし、クレジットでは俳優として最初に出ます。
綺麗に撮られているし役柄もいい。衣装もいいしスカーレット・ヨハンソンファンには必見。
チャニング・テイタムも堅物ながらヨハンソンに惹かれていくという型どおりの役を好演していました。
ラブコメディとして良く出来ていますが、スクリューボールコメディと?いうにはひねりが足りないかな。
とはいえそこがこの映画の良さでもあります。
素直な話なので楽しく見れます。
悪役のウディ・ハレルソンの演技も楽しい。
ラストの展開は楽しかった。大活躍する黒猫はクレジットでは3匹の猫が演じていたそうですが、撮影は大変だったでしょうね。
誰にでも楽しめる映画なので年に4、5本しか映画見ないという人にもお勧めです。
まあ、アポロは月に行かなかったと信じている人は楽しめないかもしれませんが。

監督 グレッグ・バーランティ
製作 スカーレット・ヨハンソン他
原案 ビル・カースタイン キーナン・フリン
脚本 ローズ・ギルロイ
音楽 ダニエル・ペンバートン
スカーレット・ヨハンソン - ケリー・ジョーンズ
チャニング・テイタム - コール・デイヴィス
ジム・ラッシュ:ランス・ヴェスペルタイン
レイ・ロマーノ - ヘンリー・スモールズ
ウディ・ハレルソン - モー・バーカス
アンナ・ガルシア:ルビー・マーティン
ドナルド・エリーズ・ワトキンス - スチュ・ブライス
ノア・ロビンス:ドン・ハーパー
コリン・ウッデル - バズ・オルドリン
クリスチャン・ズーバー - マイケル・コリンズ
ニック・ディレンバーグ - ニール・アームストロング
クリスチャン・クレメンソン(ウォルター・プレス・エージェント役
ジーン・ジョーンズ:ホップ上院議員
ジョー・クレスト - バニング上院議員
ステファニー・カーツバ - ジョリーン・ヴァニング
コリン・ジョスト(クック上院議員役
ピーター・ジェイコブソン - チャック・メドウズ
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ルックバック [映画]

「ルックバック」見ました。

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「チェンソーマン」で知られる人気漫画家・藤本タツキが、2021年に「ジャンプ+」で発表した読み切り漫画「ルックバック」を劇場アニメ化。
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」や「君たちはどう生きるか」などさまざまな話題のアニメに携わってきた、アニメーション監督でアニメーターの押山清高が、監督・脚本・キャラクターデザインを手がけ、ひたむきに漫画づくりを続ける2人の少女の姿を描く青春ストーリー。
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藤本タツキのマンガ原作を押山清高が、監督・脚本・キャラクターデザインで劇場化アニメ化。
58分の中編で特別料金1700円という事で迷いましたが、評判がいいので見ました。
これはいい映画でした。絵も良く動いていました。
最後は泣かせます。お話はあまり書けませんが、パラレルワールド的なアイディアもあり見せました。

監督 押山清高
脚本 押山清高
原作 藤本タツキ
音楽 haruka nakamura
主題歌 「Light song」by haruka nakamura
うた : urara
藤野 - 河合優実
京本 - 吉田美月喜
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生 [映画]

「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」DVDで見ました。

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「セブン」「ファイト・クラブ」のデビッド・フィンチャーとブラッド・ピットが、F・スコット・フィッツジェラルドの短編小説を映画化。
80代の年老いた姿で生まれ、歳をとるごとに若返っていき、0歳で生涯を終えたベンジャミン・バトンの奇妙な人生を、数々の出会いと別れを通して描く。
共演にケイト・ブランシェット、ティルダ・スウィントン。
08年度アカデミー賞では最多13部門にノミネート。
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2008年公開のアメリカ映画です。
フィンチャー監督「ゾデイアック」「パニック・ルーム」が面白かったので見逃していた本作を見ました。
これは面白かった。
原作はフィッツジェラルド。映画と原作はかなり違うようです。
老人として生まれ若返っていく主人公をブラッド・ピットが演じています。
ケイト・ブランシェット、ティルダ・スウィントンはじめ俳優もうまい人を揃えています。
2時間40分を超える長い映画ですが、一気に見せました。

監督 デヴィッド・フィンチャー
脚本 エリック・ロス
原案 エリック・ロス、ロビン・スウィコード
原作 F・スコット・フィッツジェラルド
製作 キャスリーン・ケネディ、フランク・マーシャル、セアン・チャフィン
音楽 アレクサンドル・デスプラ
ベンジャミン・バトン - ブラッド・ピット
ベンジャミン(1932-1934年) - ロバート・タワーズ
ベンジャミン(1928-1931年) - Peter Donald Badalamenti II
ベンジャミン(1935-1937年) - トム・エヴェレット
12歳のベンジャミン(1991年) - スペンサー・ダニエルズ
8歳のベンジャミン(1995年) - チャンドラー・カンタベリー
6歳のベンジャミン(1997年) - チャールズ・ヘンリー・ワイソン
デイジー・フューラー - ケイト・ブランシェット
7歳のデイジー - エル・ファニング
10歳のデイジー - マディセン・ベイティ
クイニー - タラジ・P・ヘンソン
キャロライン・フューラー - ジュリア・オーモンド
エリザベス・アボット - ティルダ・スウィントン
トーマス・バトン - ジェイソン・フレミング
ムッシュ・ガトー - イライアス・コティーズ
ドロシー・ベイカー - フォーン・A・チェンバーズ
キャロライン・バトン - ジョーアンナ・セイラー
ティジー - マハーシャラルハズバズ・アリ
マイク船長 - ジャレッド・ハリス
セオドア・ルーズベルト - エド・メッツガー
グランマ・フューラー - フィリス・サマーヴィル
プレザント・カーティス - ジョシュ・スチュワート
デイジーの友人 - ビアンカ・チミネロ
説教師 - ランス・E・ニコルズ
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