ジョーカー フォリ・ア・ドゥ [映画]
「ジョーカー フォリ・ア・ドゥ」見ました。
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トッド・フィリップス監督と主演のホアキン・フェニックスが再タッグを組み、ジョーカーが出会う謎の女リー役でレディー・ガガが新たに参加した。
理不尽な世の中で社会への反逆者、民衆の代弁者として祭り上げられたジョーカー。
そんな彼の前にリーという謎めいた女性が現れる。
ジョーカーの狂気はリーへ、そして群衆へと伝播し、拡散していく。
孤独で心優しかった男が悪のカリスマとなって暴走し、世界を巻き込む新たな事件が起こる。
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「ジョーカー」の続編です。個人的には前作にはそれほど乗れませんでした。
ただ続編にはレディー・ガガが出ているという事で見ました。
ガガが出ているだけあり、ミュージカルシーンは楽しいです。
ガガの歌の素晴らしさは当然ですが、ホアキン・フェニックスが見事なタップダンスを踊るのは驚きます。
特に印象的なのは1953年のMGMミュージカル映画の傑作「バンド・ワゴン」の名曲「ザッツ・エンターテインメント」。
テレビに「バンド・ワゴン」の歌唱シーンも映っています。
ただアメリカ映画とアメリカの黄金時代の象徴のこの曲も、夢の失われた主人公の悲惨な現在を強調する役割を持ちます。
という事で作品自体は前作と同様乗れませんが、ミュージカルシーンは高く評価しました。
監督 トッド・フィリップス
脚本 スコット・シルヴァー、トッド・フィリップス
原作 ボブ・ケイン、ビル・フィンガー、ジェリー・ロビンソン
製作 トッド・フィリップス、ブラッドリー・クーパー
音楽 ヒドゥル・グドナドッティル
アーサー・フレック / ジョーカー - ホアキン・フェニックス
ハーレイ・“リー”・クインゼル - レディー・ガガ
メアリーアン・スチュワート - キャサリン・キーナー
ジャッキー・サリヴァン - ブレンダン・グリーソン
ソフィー・デュモン - ザジー・ビーツ
パディ・マイヤーズ - スティーヴ・クーガン
ハービー・デント - ハリー・ローティー
ゲイリー・パドルズ - リー・ギル
ヴィクター・ルー博士 - ケン・レオン
リッキー・メリーネ - ジェイコブ・ロフランド
ハーマン・ロスワックス - ビル・スミトロヴィッチ
デブラ・ケーン - シャロン・ワシントン
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トッド・フィリップス監督と主演のホアキン・フェニックスが再タッグを組み、ジョーカーが出会う謎の女リー役でレディー・ガガが新たに参加した。
理不尽な世の中で社会への反逆者、民衆の代弁者として祭り上げられたジョーカー。
そんな彼の前にリーという謎めいた女性が現れる。
ジョーカーの狂気はリーへ、そして群衆へと伝播し、拡散していく。
孤独で心優しかった男が悪のカリスマとなって暴走し、世界を巻き込む新たな事件が起こる。
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「ジョーカー」の続編です。個人的には前作にはそれほど乗れませんでした。
ただ続編にはレディー・ガガが出ているという事で見ました。
ガガが出ているだけあり、ミュージカルシーンは楽しいです。
ガガの歌の素晴らしさは当然ですが、ホアキン・フェニックスが見事なタップダンスを踊るのは驚きます。
特に印象的なのは1953年のMGMミュージカル映画の傑作「バンド・ワゴン」の名曲「ザッツ・エンターテインメント」。
テレビに「バンド・ワゴン」の歌唱シーンも映っています。
ただアメリカ映画とアメリカの黄金時代の象徴のこの曲も、夢の失われた主人公の悲惨な現在を強調する役割を持ちます。
という事で作品自体は前作と同様乗れませんが、ミュージカルシーンは高く評価しました。
監督 トッド・フィリップス
脚本 スコット・シルヴァー、トッド・フィリップス
原作 ボブ・ケイン、ビル・フィンガー、ジェリー・ロビンソン
製作 トッド・フィリップス、ブラッドリー・クーパー
音楽 ヒドゥル・グドナドッティル
アーサー・フレック / ジョーカー - ホアキン・フェニックス
ハーレイ・“リー”・クインゼル - レディー・ガガ
メアリーアン・スチュワート - キャサリン・キーナー
ジャッキー・サリヴァン - ブレンダン・グリーソン
ソフィー・デュモン - ザジー・ビーツ
パディ・マイヤーズ - スティーヴ・クーガン
ハービー・デント - ハリー・ローティー
ゲイリー・パドルズ - リー・ギル
ヴィクター・ルー博士 - ケン・レオン
リッキー・メリーネ - ジェイコブ・ロフランド
ハーマン・ロスワックス - ビル・スミトロヴィッチ
デブラ・ケーン - シャロン・ワシントン