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月村了衛「脱北航路」 [本]

月村了衛「脱北航路」幻冬舎

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北朝鮮の陸海空軍による大規模軍事演習。国の威信をかけたこの行事で、桂東月(ケ・ドンウォル)大佐は潜水艦による日本への亡命を決行した。
しかも、拉致被害者の女性を連れて--。
だが、そんな彼らを朝鮮人民軍が逃すはずがない。特殊部隊、爆撃機、魚雷艇、対潜ヘリ、コルベット艦、そして……。
息つく間もなく送り込まれる殲滅隊の攻撃をくぐり抜け、東月達は日本に辿り着けるか?
極限状況ゆえに生まれる感涙の人間ドラマ。超弩級エンターテインメント!
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月村了衛さんの新作です。
北朝鮮の潜水艦が拉致被害者を乗せて日本に亡命を図るという話です。
はらはらさせ読ませますが、どうしても日本人なら誰もが知るモデルを連想します。
現実には、、と考えるとエンターテインメントとして気楽には読めないですね。


脱北航路 (幻冬舎単行本)

脱北航路 (幻冬舎単行本)

  • 作者: 月村了衛
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2022/04/13
  • メディア: Kindle版



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宮部みゆき「子宝船 きたきた捕物帖(二)」 [本]

宮部みゆき「子宝船 きたきた捕物帖(二)」PHP研究所

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江戸で噂の、「持つ者は子宝に恵まれる」という宝船の絵。しかし、赤子を失ったある家の宝船の絵から、なぜか弁財天が消えたという。
時を置かずして、北一もよく知る弁当屋の一家三人が殺される。現場で怪しげな女を目撃した北一は、検視の与力・栗山の命を受け、事件の真相に迫っていく。
本書は、江戸深川の富勘長屋に住み、小物を入れる文庫を売りつつ岡っ引き修業に励む北一が、風呂屋の釜焚きなのに、なぜかめっぽう強い相棒・喜多次の力を借りながら、不可解な事件を解決していく物語。
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宮部みゆきさんのきたきた捕物帖の2作目。これはとても面白かったです。
1作目も面白かったのですが、今回もとても面白い。
ただ、きたきたコンビとしては岡っ引きの北一と比べると相棒・喜多次は今回はそれほど活躍しません。
そのあたりは次巻に期待かな。
後半の2編の悪役が強烈です。
あと宮部さんの「ぼんくら」シリーズのキャラクター「おでこ」が成人して登場するのがサプライズ。
「ぼんくら」シリーズでは十代でしたが本作では40代くらい?結婚もしています。
という事は「ぼんくら」シリーズの20年後くらいの設定なんですね。
続きが楽しみです。


子宝船 きたきた捕物帖(二)

子宝船 きたきた捕物帖(二)

  • 作者: 宮部 みゆき
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2022/05/25
  • メディア: ペーパーバック



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東野圭吾「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」 [本]

東野圭吾「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」光文社

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名もなき町。ほとんどの人が訪れたこともなく、訪れようともしない町。
けれど、この町は寂れてはいても観光地で、再び客を呼ぶための華々しい計画が進行中だった。
多くの住民の期待を集めていた計画はしかし、世界中を襲ったコロナウイルスの蔓延により頓挫。
町は望みを絶たれてしまう。そんなタイミングで殺人事件が発生。犯人はもちろん、犯行の流れも謎だらけ。
当然だが、警察は、被害者遺族にも関係者にも捜査過程を教えてくれない。いったい、何が起こったのか。
「俺は自分の手で、警察より先に真相を突き止めたいと思っている」──。
颯爽とあらわれた〝黒い魔術師〟が人を喰ったような知恵と仕掛けを駆使して、犯人と警察に挑む!
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東野圭吾さんの新作です。
タイトルと表紙はファンタジーの様に思えますが、実は普通のミステリ。
父を殺された娘の前に叔父が現れて独自に犯人を追います。
探偵役の叔父のキャラクターがユニークで元マジシャンだけあって警察の裏をかいて捜査します。
さすが東野さん面白かったです。
探偵役の叔父のキャラクターが面白かったので続編も読みたいです。


ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人

ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2020/11/30
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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小田嶋隆のコラムの向こう側 [本]

小田嶋隆「小田嶋隆のコラムの向こう側」ミシマ社

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稀代のコラムニストの遺稿集にして傑作コラム集
「書くことがない」という書き出しの伝説コラム、親友へ捧げる詩、「晩年は誰のものでもない」、自らの病について、など人間オダジマがあふれる作品から、フェミニズム、嫌酒権、ウクライナへの思い
…生前最後の一本を含む社会派コラムまで、コロナ下に書かれた18本を厳選。
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今年の6月に亡くなった小田嶋隆さんの最後のエッセイ集です。
小田嶋さんは1956年生まれで私は1957年生まれですが、学年は一緒。
小田嶋さんのエッセイは愛読していました。
それだけに亡くなったのは残念でした。
最近は入院される事が多く心配していましたが、まだ若いし亡くなるとは思っていませんでした。
改めてご冥福を祈ります。


小田嶋隆のコラムの向こう側

小田嶋隆のコラムの向こう側

  • 作者: 小田嶋隆
  • 出版社/メーカー: ミシマ社
  • 発売日: 2022/08/31
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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中津文彦「龍馬の明治」 [本]

中津文彦「龍馬の明治」上下 光文社文庫

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坂本龍馬、暗殺者の凶刃を逃れる!
九死に一生を得た龍馬は、廃幕による改革を目指し、陸奥宗光とともに精力的に動き始める。が、討幕の気運は諸藩に広がっていた。
長州に続き、薩摩の西郷隆盛も武力討幕へ傾いていく。
さらに諸外国までもが、龍馬の志を阻もうと…。
龍馬が生きて明治を迎えたら日本はどうなったか。大胆な発想で描くもう一つの歴史物語。
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物語の展開に触れています。


mixiで知人が紹介していて面白そうだなと読んでみました。
1997年-1998年にカッパ・ノベルスで出て、2003年に文庫化されています。
作者は2012年に70歳で亡くなっています。
個人的にはそれほど坂本龍馬を評価していないので、暗殺されなくても歴史は変わらないかなと思います。
ですが、思考実験としては面白い。
龍馬は暗殺を逃れると松平春嶽と組んで廃幕による維新を目指します。
色々あってなんとか鳥羽伏見の戦いは起こらず、全ての藩と徳川家も含む新政府が発足します。
戊辰戦争が起こらないので、徳川慶喜はじめ、河井継之助、小栗忠順も明治政府で活躍します。
大阪が首都になるのも興味深いですね。
江戸で反乱がおきたりしますが、鎮圧されます。
大村益次郎も暗殺されず引退して医者に戻ります。
となかなか面白い展開でした。


龍馬の明治(上・下合冊版)

龍馬の明治(上・下合冊版)

  • 作者: 中津 文彦
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2007/03/23
  • メディア: Kindle版



龍馬の明治〈下〉 (光文社文庫)

龍馬の明治〈下〉 (光文社文庫)

  • 作者: 中津 文彦
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2022/10/11
  • メディア: 文庫



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戦争は女の顔をしていない [本]

スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ、三浦みどり訳「戦争は女の顔をしていない 」岩波現代文庫 読みました。

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ソ連では第二次世界大戦で100万人をこえる女性が従軍し、看護婦や軍医としてのみならず兵士として武器を手にして戦った。
しかし戦後は世間から白い目で見られ、みずからの戦争体験をひた隠しにしなければならなかった――。
500人以上の従軍女性から聞き取りをおこない戦争の真実を明らかにした、ノーベル文学賞作家の主著。(解説=澤地久枝)
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スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチの独ソ戦に従軍した女性たちにインタビューした本です。
書評で気になっていたのですが、NHKの100分de名著で取り上げられ読むことにしました。
日本ではコミック化されそちらを先に読みました。
分厚い文庫本ですが訳も良く割と読みやすいです。
内容については簡単には紹介できません。とにかく読んでといいたいです。

著者はウクライナ生まれ、父はベラルーシ人、母はウクライナ人、ベラルーシで育つ。
今回の戦争にも抗議の声をあげています。2015年ノーベル文学賞受賞。
他に、独ソ戦時に子供だった人々の体験談『ボタン穴から見た戦争』『アフガン帰還兵の証言』『チェルノブイリの祈り』
ソ連崩壊により自殺を試みた人々『死に魅入られた人びと』『セカンドハンドの時代 「赤い国」を生きた人びと』があります。

https://www.iwanami.co.jp/book/b256544.html


戦争は女の顔をしていない (岩波現代文庫)

戦争は女の顔をしていない (岩波現代文庫)

  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2020/02/27
  • メディア: Kindle版



戦争は女の顔をしていない コミック 1-3巻セット

戦争は女の顔をしていない コミック 1-3巻セット

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/AMW_
  • 発売日: 2022/03/26
  • メディア: コミック



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ザ、コラム2006-2014/白鳥とコウモリ [本]

小田嶋隆「ザ、コラム2006-2014」晶文社

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政治家たちの失言・スキャンダル、スポーツ・芸能界のゴシップ、メディアの機能不全まで、世の気になる出来事に対して常に辛辣で的確なツッコミを入れ続けるコラム界の至宝・小田嶋隆。
多くの物書きからリスペクトを受ける「コラムニスト中のコラムニスト」が、この凡そ十年で手がけた数多のコラムの中から自らの手で選りすぐって編んだ一冊。(ほぼ単行本未収録)
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今年の6月に亡くなった小田嶋隆さんのエッセイ集です。2016年に出た本です。
ほぼ単行本未収録という事ですが、いくつかは読んだ覚えがありました。
小田嶋さんはほぼ同じ年。1956年生まれですが、学年は一緒。
エッセイは面白く愛読していました。
それだけに亡くなったのはショックでした。

東野圭吾「白鳥とコウモリ」幻冬舎

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遺体で発見された善良な弁護士。
一人の男が殺害を自供し事件は解決――のはずだった。
「すべて、私がやりました。すべての事件の犯人は私です」
2017年東京、1984年愛知を繋ぐ、ある男の"告白"、その絶望――そして希望。
「罪と罰の問題はとても難しくて、簡単に答えを出せるものじゃない」
私たちは未知なる迷宮に引き込まれる――。
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東野圭吾さんの2021年に出た長編小説です。
東京で起きた殺人事件。警視庁の捜査である男が容疑者となり自供しますが、、
実は被害者と加害者には意外なつながりが、、
さすがは東野圭吾さん読ませました。


ザ、コラム

ザ、コラム

  • 作者: 小田嶋隆
  • 出版社/メーカー: 晶文社
  • 発売日: 2016/10/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



白鳥とコウモリ

白鳥とコウモリ

  • 作者: 東野 圭吾
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2021/04/07
  • メディア: ハードカバー



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仰天・俳句噺/かくして彼女は宴で語る [本]

夢枕獏「仰天・俳句噺」文藝春秋

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ガンの病床で作ったのも、俳句でした。
俳句の話から、縄文、仏教、懐かしのプロレス話にあの人との逸話まで――縦横無尽に綴った仰天エッセイ!
リンパがんのステージIIIと診断され、ほとんどの連載もお休みに。
そんな中で綴ったのは、長年秘かに続けていた俳句について。
「俳句の季語は縄文である」と語る夢枕獏が、ずっと考えてきたこと、
今書いておきたいことを詰め込んだ“夢枕節”炸裂の闘病×俳句(?)エッセイ。
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夢枕獏さんの最新エッセイです。
夢枕さんのエッセイは面白いですが、小説の執筆に忙しくあまり出ません。
夢枕さんはリンパがんと診断され小説の連載をお休みして本書を連載しました。
治療の話と俳句の話が中心ですが、結構脱線も多い。
脱線が面白いというのもありますね。
がんは一応緩解されたそうで良かったです。

宮内悠介「かくして彼女は宴で語る」幻冬舎

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木下杢太郎、北原白秋、石井柏亭、石川啄木ら若き芸術家たちが謎に挑む傑作青春ミステリ
明治末期に実在した若き芸術家たちのサロン、その名も「パンの会」。
隅田川沿いの料理店「第一やまと」に集った木下杢太郎、北原白秋、石井柏亭、石川啄木等が推理合戦を繰り広げる。
そこに謎めいた女中・あやのも加わって――。
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宮内悠介さんの新作です。
アシモフの「黒後家蜘蛛の会」の明治版です。
明治末期に実在した「パンの会」。そこで語られる謎に実在の芸術家が挑みます。
謎を解くのは、女中・あやのというのも本家の給仕と同じ。
謎自体は割と単純ですが、芸術家たちの悩みが描かれるのも面白い。
あやのの正体は実在人物のあの人!これはやられたなあ。
宮内さんは第1回創元SF短編賞がきっかけでデビューしたのですが、割と引き出しが多いですね。
「パンの会」については奥さんが詩の研究をしていて奥さん経由で知ったそうです。


仰天・俳句噺

仰天・俳句噺

  • 作者: 夢枕 獏
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2022/06/27
  • メディア: 単行本



仰天・俳句噺

仰天・俳句噺

  • 作者: 夢枕 獏
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2022/06/27
  • メディア: 単行本



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激動日本左翼史-学生運動と過激派1960-1972/ちばあきおを憶えていますか [本]

池上彰、佐藤優「激動日本左翼史-学生運動と過激派1960-1972」講談社現代新書

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高揚する学生運動、泥沼化する内ゲバ、あさま山荘事件の衝撃。
左翼の掲げた理想はなぜ「過激化」するのか?戦後左派の「失敗の本質」。
「この時代は、左翼運動が最高潮に達しながらその後急速な凋落を辿っていった時代にあたり、左翼史全体を通じても特に歴史の教訓に満ちた時代です。まさに、この時代は「左翼史の核心」と言えるでしょう。」(佐藤優)
「なぜ左翼は失敗したのか。この本では一貫してこの問いに立ち返ることになるでしょう。そして、左翼の顛末を歴史の教訓として総括することは、最も学生運動が盛り上がっていた1968年に大学生になった私の使命でもあります。」(池上彰)
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池上彰、佐藤優の二人が日本左翼史を語った本です。
分かりやすくて面白いです。
佐藤さんは伯父が社会党県議会議員で本人も元社青同だし詳しい。
池上さんは佐藤さん(私とほぼ同い年)より年上なので学生運動が盛んな時期だったので色々と貴重な証言をしています。


千葉一郎「ちばあきおを憶えていますか-昭和と漫画と千葉家の物語」集英社

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ひたむきで明朗な少年たちを主人公に、「魔球」中心だった野球漫画に新たな境地を開いた『キャプテン』『プレイボール』で知られる漫画家ちばあきお。
あきおは1984年に惜しくも亡くなったが、代表作の『キャプテン』の続編『キャプテン2』(コージィ城倉・作)が描き継がれ大ヒットしている。
なぜ連載開始から50年経った今も、多くの読者に愛されるのだろうか。
そしてあきおは、どんな思いを込めて、それらの作品を描いていたのだろうか。
ちばあきおの長男である著者が、漫画原作者の武論尊、漫画家の里中満智子、江口寿史、高橋広、コージィ城倉、担当編集者、
そしてちばてつやを始めとする千葉家の人々など、関係者へのインタビューを通して、在りし日の父、そして日本の漫画史をも描き出すノンフィクション。
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ちばあきおの長男の千葉一郎さんが父の姿を描いたノンフィクションです。
『キャプテン』『プレイボール』は好きでした。
それだけに自死されたのは衝撃でした。
千葉さんは父が亡くなった時は9歳だったそうです。
千葉さんはちばあきおプロダクション代表になり、コージィ城倉による続編をプロデュースしています。
まあ異論はあるでしょうが、続編もよく出来ていて楽しく読んでいます。


激動 日本左翼史 学生運動と過激派 1960-1972 (講談社現代新書)

激動 日本左翼史 学生運動と過激派 1960-1972 (講談社現代新書)

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2021/12/15
  • メディア: Kindle版



ちばあきおを憶えていますか 昭和と漫画と千葉家の物語

ちばあきおを憶えていますか 昭和と漫画と千葉家の物語

  • 作者: 千葉 一郎
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2022/03/18
  • メディア: 単行本



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ボーダレス/アクトレス [本]

誉田哲也「ボーダレス」誉田哲也

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出会うはずのなかった四つの日常が、ある夏の日、突然踏み込んできた暴漢と、森の中を逃げ惑う姉妹によって、繋げられていく。
それは最悪の事態を引き起こす引き金だった……。モザイク状に語られる、トリッキーなサスペンス長編!
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誉田哲也さんのサスペンス小説です。
ドラマ化されたそうなんですが、ドラマは見ていません。
女子高生たちが事件に巻き込まれます。
誉田さんの小説は時にスプラッタな展開になるのではとハラハラしましたが、本作はそうはならないので良かったです。

誉田哲也「アクトレス」光文社

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人気女優が発表した小説をなぞるように「事件」が起こる。
偶然とは思えないが、誰が何のために模倣したのかは見当もつかない。
真相に近づこうとしたとき、ふたたび逃れられない悲劇が彼女たちに忍び寄る……。
ドラマ化も話題となった『ボーダレス』に続く最新書下ろし長編!
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誉田哲也さんの新作長編小説です。
実はこちらを先に読んでしまったのですが、『ボーダレス』の続編です。
前作の数年後、前作の登場人物たちが再び事件に巻き込まれます。
ハラハラさせますが、なかなか鮮やかなラストでした。


ボーダレス (光文社文庫)

ボーダレス (光文社文庫)

  • 作者: 誉田 哲也
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2021/02/09
  • メディア: Kindle版



アクトレス

アクトレス

  • 作者: 誉田 哲也
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2022/01/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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