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芳崎せいむ「金魚屋古書店17」 [マンガ]

芳崎せいむ「金魚屋古書店17」IKKI COMIX

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足かけ17年!ついに「金魚屋」完結!!
「あなたのお探しの漫画、この店にあります」
そこに行けば、全ての漫画本に出会えると人の言う、底なしの地下倉庫「ダンジョン」を持つ金魚屋古書店。
描かれたエピソードの全てで、人々の人生と共にある「実在の漫画たち」の物語を語り続けてきた『金魚夜古書店』がついに完結します。
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芳崎せいむさんの金魚屋古書店の新刊です。
連載の月刊IKKI休刊で中断後、6年ぶりの完結巻です。
休刊後に描き下ろされた100枚を超える未発表原稿を収録しています。
6/30発売だったのですが、どこの書店にもなく、結局取り寄せをお願いして重版分を昨日入手しました。
やはり面白いですね。IKKI連載分の完結巻ですが、再開の可能性もあるとか。楽しみです。

金魚屋古書店(17) (IKKI COMIX)

金魚屋古書店(17) (IKKI COMIX)

  • 作者: 芳崎せいむ
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2020/06/30
  • メディア: Kindle版



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大童澄瞳「映像研には手を出すな!」 [マンガ]

大童澄瞳「映像研には手を出すな!」読みました。

アニメが面白かったので、ドラマ版も見ました。
ドラマが終わり続きの映画版の公開も延期になったので、原作コミック5巻買って読みました。
原作も面白いですね。原作はちょっと絵柄にクセがあるので好みは分かれるかな。
アニメ、ドラマとの違いも興味深いです。
アニメは原作にかなり忠実ですが、アニメ中アニメは原作よりも力が入っています。
ドラマはとにかく主演の3人が好演しています。
原作のスケールの大きな学園の建造物の再現は厳しい分、生徒のドラマを掘り下げています。
アニメは原作3巻まで。ドラマは1巻。
映画版もおそらく2巻までなので、アニメの2期、映画の続編も期待です。


映像研には手を出すな!(1) (ビッグコミックス)

映像研には手を出すな!(1) (ビッグコミックス)

  • 作者: 大童澄瞳
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2017/01/27
  • メディア: Kindle版



映像研には手を出すな!(2) (ビッグコミックス)

映像研には手を出すな!(2) (ビッグコミックス)

  • 作者: 大童澄瞳
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2017/09/22
  • メディア: Kindle版



映像研には手を出すな!(3) (ビッグコミックス)

映像研には手を出すな!(3) (ビッグコミックス)

  • 作者: 大童澄瞳
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2018/06/22
  • メディア: Kindle版



映像研には手を出すな!(4) (ビッグコミックス)

映像研には手を出すな!(4) (ビッグコミックス)

  • 作者: 大童澄瞳
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2019/05/10
  • メディア: Kindle版



映像研には手を出すな!(5) (ビッグコミックス)

映像研には手を出すな!(5) (ビッグコミックス)

  • 作者: 大童澄瞳
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2020/01/30
  • メディア: Kindle版



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萩尾望都先生 特別講演 [マンガ]

女子美術大学アート・デザイン表現学科主催のオープンキャンパス「萩尾望都先生 特別講演」に行ってきました。

これもmixiのコミュで紹介していただいたおかげです。
せっかくなのでレポートです。

講師:萩尾望都(女子美術大学客員教授・少女漫画家)
司会:内山博子(女子美術大学メディア表現領域教授)  

会場は女子美術大学杉並キャンパス(東高円寺)。
250名収容の会場は満員の盛況でした。
ほとんど女性かなと思っていたのですが、10~15%くらいは男性もいました。

まずは大英博物館「マンガ展」の話から。
スクリーンに大英博物館の正門前での和装の萩尾さんの写真から。
マンガ展の紹介。まずはマンガのルーツとしての浮世絵から。
実は萩尾さんは浮世絵にも影響を受けていて、特に北斎の構図には衝撃を受けたとか。
「マンガ展」で「ユニコーン」が表紙のフラワーズのタペストリーが展示されている映像はインパクトがありました。
ポーの一族「春の夢」の舞台のイギリス、アングルシー島の話。
司会者からポーの一族でイギリスを舞台にするなど萩尾さんはイギリスが好きな理由はとの質問。
元々イギリス文学が好きで、妖精が登場する作品やナルニア国物語、指輪物語などのファンタジーが好きだからとの事。
最初に「ポーの一族」を書いたころはイギリスには行っていないそうですが、75,6年に初めて旅行し、その後、留学もしたとか。
イギリスをテーマにした近作として「進化論のガラパゴス」を紹介。
この作品はガラパゴス旅行をした事からできたそうです。

大英博物館「マンガ展」のキュレーター、ニコルさんとのツーショットの写真。
彼女の強い思い入れから展示された「柳の木」について全ページがスクリーンに投影されての萩尾さんの解説。
「柳の木」の構想から完成までの期間を聞かれ3年くらいだとか。
「マンガ展」でのイベントが開かれた「ジャパン・ハウス」「日本藝術研究所(ノリッジ)」の写真。
「半身」の話。元々、萩尾さんは双子が好きだそうです。「半身」の全ページがスクリーンに投影され萩尾さんの解説。

芸術新潮の話。表紙は元々「フラワーズ」の予告カットだったそうです。
芸術新潮に載った写真について。
表紙製作中の写真の小さな胸像は顔の描き方の参考にするため。
仕事場の写真の3人の人物像はエドガー、メリーベル、アラン?のポーズの参考にするため。
芸術新潮のクロッキーブックの映像を見ながら、司会者このクロッキーブックを借りて舐めるように見てみたいと。
萩尾さん、大きなクロッキーブックに描くと構想が広がり思いもかけない発想が出てくる。

終わりも近づき以下は会場の人とのQ&A

・「まんがABC」が好きなのですが、単行本に収録されないのでしょうか?
調子があまりよくない頃に書いたのであまり思い出したくないのです。
本にすることもないと思います。

・影響を受けた漫画家は。
色々な人が好きで影響を受けていますが、やはり手塚治虫先生です。
短編でも緻密に計算されていて素晴らしいです。

・作品によって時代背景で全く違う印象を受けるのですが。
描いているとやはり時代背景に自然に影響を受けます。

・原画展の作品の選定はどれくらい関わっているのでしょうか。
基本的には信用できるスタッフにはおまかせしています。

・エドガーのイラストの色彩に大変なインパクトを受けたのですが。
カラーの色の選び方は苦手です。あの頃は若かったので若さの勢いでああいう色になりました。


最後は、司会者がこの写真は見てほしいとの一言で、大英博物館「マンガ展」でのピカチュー(の着ぐるみ)と萩尾先生と和装のツーショット。
場内爆笑でした。

という事でとても楽しい1時間でした。

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海野つなみ「逃げるは恥だが役に立つ」 [マンガ]

正月は相変わらずの寝正月です。

たまっていた録画を消化しましたが、正月ってやはりマンガ読んでしまいますね。
唯一定期購読している雑誌「フラワーズ」。
連載は読んでいるのですが、読み切りとか短期連載なとを読みました。
「海街diary」完結記念の吉田秋生さんの対談とか、田村由美さんや西炯子さんのインタビューも。

海野つなみ「逃げるは恥だが役に立つ」は昨年初めにドラマの一挙放送を見て原作を全巻買ったのですが、結局積読だったので正月に一気読み。
いや原作も面白いですね。
原作を読むとドラマの脚色・演出・俳優陣の演技の素晴らしさも実感します。



逃げるは恥だが役に立つ 全9巻完結セット (講談社コミックスキス)

逃げるは恥だが役に立つ 全9巻完結セット (講談社コミックスキス)

  • 作者: 海野 つなみ
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • メディア: コミック



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萩尾望都トークショーレポート [マンガ]

8月4日に高崎の萩尾望都SF原画展の記念イベント「萩尾望都トークショー」 に当たったので行ってきました。
萩尾さんのお話を聞けて大変貴重な体験でした。
一応結構長いレポート書いたのですが、興味のない人には無縁な情報なので以下は興味のある人だけどうぞ。


萩尾望都トークショーレポート1

司会は飯田耕一郎さん、ゲストは浦沢直樹さん。
最初は飯田さんのあいさつと、応募は定員の3倍で当選確率は1/3だった。皆さんは幸運ですとの事。
飯田さんの自己紹介の途中で萩尾さん、浦沢さん登場。

お二人の挨拶の後、最初はプレゼント交換。
後ろの席からは良く見えませんでしたが、萩尾さんから浦沢さんへは宝塚の「ポーの一族」のDVD。
浦沢さんから萩尾さんへは自分のCD?ピアノは難波弘之さんという所に個人的には反応してしまいました。
山下達郎さんのコンサートで難波さんの演奏を聞いたばかりなので。

次は萩尾望都SF原画展の話から。
浦沢「皆さん、萩尾望都SF原画展ご覧になりましたか?」
会場のほとんどの人が手を上げる。
浦沢「原画見ましたが萩尾先生、印刷の事何も考えてないでしょう?あの線、色は印刷に出ないです」
萩尾「それはあまり気にしていません」
浦沢「そうなんですか、私は印刷に出る程度の線、色で描いていますがそれでも文句を言って嫌われています」
萩尾「あきらめの境地ですね」
浦沢「マンガの電子書籍化も進んでいますが、萩尾先生は電子、紙どちらでしょうか」
萩尾「それは紙で見てほしいです。書籍を見開いた時のコマの流れを計算して描いているので」

萩尾望都トークショーレポート2

浦沢「萩尾先生の絵の特徴としては目。特に目の下に描きこむのが印象的です。萩尾節ではないでしょうか。実は最近影響されて私も目の下に描いています。」
萩尾「そうですか。実は最近筆を持つ力が衰えて思うような線が引けません。それが最近の悩みです。」
司会「浦沢先生が萩尾先生と初めて会ったのは?」
浦沢「デビューして1年目くらいの小学館のパーティーです。目の前を手塚治虫先生が通ったのですが、当時私の担当編集者の長崎尚志はその前は手塚担当で、そのせいか長崎さんを見た手塚先生は締め切りの催促をされるかと逃げた。それが手塚先生との最初で最後の出会いでした。
疲れて椅子に座っていたら萩尾先生が黒い服を着て颯爽と歩いていった。そのあとをファンがモー様!と言いながら追いかけていった、という出会いです。すごい世界だと思いました」
浦沢「漫勉という番組で萩尾先生の仕事場を撮影しましたが、もっと華麗な仕事場かと思ったら?」
萩尾「すごく片付けてあれです。全然片付いていません。」
浦沢「萩尾先生は少女マンガの時代の絵から少年マンガを描くときはかなり絵を変えましたね。」
萩尾「百億の昼と千億の夜は編集の要求で連載前に400枚先に書きだめました。阿修羅王は昔から好きで昔は興福寺の阿修羅像ももっとじっくり見られました。」
浦沢「話は変わりますが、締め切りが終わって時間が空くと仕事に関係ない絵描いてません?」

萩尾望都トークショーレポート3


浦沢「ネームで考えた展開がいざペン入れすると間違いに気づくってありませんか」
萩尾「ありますね」
浦沢「そればっかりです。ところでブラッドべりはお好きですね」
萩尾「好きです」
浦沢「ブラッドベリの描く少年はまさに萩尾さんの世界ですね」
萩尾「描いていて楽しかったです」
浦沢「ブラッドベリの影響は大きいですね。例えばキング。最近も映画化された「IT」のピエロはそのまま」
萩尾「そういわれればキングはブラッドベリですね」
浦沢「マンガ家って小説読むのに時間がかかります。ついキャラデザや背景を頭の中で描いてしまう」
司会「ところでお二人の好きなお互いのマンガは何でしょう」
萩尾「モンスターです。ヨハンが好き」
浦沢「ヨハンお好きそうですね。私はスターレッドです。あの赤は強烈」

萩尾望都トークショーレポート4

浦沢「萩尾先生がマンガ家になろうと思ったのは手塚先生の「新選組」を読んだからという事ですが」
萩尾「手塚先生の「新選組」を読んだらそのイメージでいっぱいになって、この感動を伝えたいとマンガ家になる決心しました」
この話はとても有名ですが、萩尾さんご本人の口から聞くとインパクトありました。
司会「ここでお二人の作品の画面構成を見てみましょう」
これまでもお二人の作品がスクリーンに投影されていました。
今回は司会の選んだお二人の作品のコマがスクリーンに映しだされ、コマの流れを説明。視線誘導や見開きの構成について。
萩尾作品は初期の「ママレードちゃん」。俯瞰で上から下に転がるオレンジへの視線誘導など。
浦沢作品は「PLUTO」。キャラクターの視線の方向など。
浦沢「こういう効果って考えて描いていないです。ネームの流れで自然にそうなる」
萩尾「画面の流れは音楽的な感覚ですね」
浦沢「萩尾先生の特徴は横長のコマが多いこと」
萩尾「距離感、キャラの立ち位置が合いやすい気がします」
浦沢「萩尾さんの幻想的な場面展開。これはまねできない」
例えばと「銀の三角」の1シーンなどを例にあげていました。

萩尾望都トークショーレポート5

司会「少年誌の週刊連載というのは大変ですよね。」
浦沢「ぼくは少年誌の連載はしたことないのですが、一番描いていた時はほとんど寝ていない。どうやっていたのか覚えてないです」
萩尾「月刊誌が中心なので週刊連載している先生に比べると大変ではないです」
浦沢「でも手塚先生の1977年11月のスケジュールを見ると、週刊連載5本、月刊連載5本とかとんでもないです。アイディアは売るほどあるとか言っていましたし」
萩尾「昔、手塚先生に、お話を考えるのが大変でと言ったら、不思議そうに「どうして?」と言われました」
浦沢「でも手塚先生は自分には何もないとも言っていたんですよね。そういえば私も自分の中には何もない。机に座って考えると出てくる」
司会「浦沢先生は原作つきの作品もありましたが」
浦沢「「パイナップルARMY」と「MASTERキートン」は原作付きでしたが、結構好き勝手に書いてました。ただ、毎週きっちりまとめて落ちをつけるのがいやになってそれで「MONSTER」を始めたというのもあります。」
浦沢「「YAWARA!」」は自分で売り込んだんですが、可愛い女の子をほとんど書いた事がなかったので、あわてて吉田まゆみさんの作品を買ってきて参考にしました」
司会「読者の意見は参考にしますか?」
萩尾「ファンレターくらいですね」
浦沢「SNSは見ない。読者の感想は聞かない。ファンレターは編集者が否定的なものはフィルターしてくれるからいいですが」

萩尾望都トークショーレポート6(終)

司会「萩尾先生も出演された「漫勉」という番組の話を少し」
浦沢「あの番組が始まると都内から4Kカメラ(のレンタル)が消えるとか。カメラマンが仕事場に入るのはダメなので、自分がモルモットになってカメラをどうセットしたらいいかを試した。」
浦沢「NHKのプロデューサーにはマンガ家はデリケートなのでミーアキャットを撮影する様に撮ってほしいといいました」
司会「手塚先生以外の石ノ森先生やちば先生の影響はどうですか」
萩尾「やはりサイボーグ009の影響は大きいです」
浦沢「島村ジョーですね。佐野元春が石ノ森先生に島村ジョーのイラストとサインをもらったと自慢していましたが、モノクロだったので自分で色を塗って台無しになったとか。気の毒なので島村ジョー描いて送ってあげました」
司会「新作の「夢印」はルーブル美術館とのコラボですね」
浦和「マンガ家とルーブルのコラボ展「ルーヴルNo.9」(※私も博多で見ました)に間に合わなかったので、どうしようと考えていたらあのキャラ(イヤミ)を出したらどうかなと思いつきすぐにできました。」
司会「そろそろ最後ですが、、」
浦沢「埼玉県立近代美術館で浦沢直樹展を9月2日までやっていますのでぜひご覧ください。もちろん萩尾望都SF原画展も。ところで萩尾先生のSFに限定しない原画展もやってほしいですね。そうですよね皆さん」
(会場拍手)
萩尾「SF原画展は絵がどう変わってきているかを見てほしいです。ありがとうございました」
(会場拍手)

浦沢直樹の漫勉
http://www.nhk.or.jp/manben/

浦沢直樹展 描いて描いて描きまくる! -埼玉の巻-
http://www.pref.spec.ed.jp/momas/index.php?page_id=383

ルーヴル美術館特別展「ルーヴルNo.9 ~漫画、9番目の芸術~」
https://jp.ambafrance.org/article10318

司会の飯田耕一郎さん のtwitterに萩尾さん、浦沢さんとの写真が。
https://twitter.com/009usaya/status/1025657834934030336

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萩尾望都SF原画展/<ポーの一族>40年ぶり続編/吉野朔実さん死去 [マンガ]

昨日は、友人夫婦と吉祥寺の萩尾望都SF原画展。
http://www.musashino-culture.or.jp/a_museum/exhibitioninfo/2016/02/post-138.html
その後は楽しく一緒にお酒。
別の共通の友人とも会場でニアミスしていたらしい。

萩尾望都さんといえば大ニュースが。
<ポーの一族>40年ぶり続編 フラワーズに読み切り掲載へ
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6199330
来月のフラワーズに前篇が掲載されます。

漫画家の吉野朔実さんが死去 「少年は荒野をめざす」など
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160502-00000107-spnannex-ent
4月20日に亡くなられていたそうです。
昨日、萩尾望都SF原画展の後に友人に聞かされたのでショック大きいです。
フラワーズの今月号には特別読み切り、インタビューも載っていたのに。

波津彬子「雨柳堂夢咄 其ノ十四」 [マンガ]

波津彬子「雨柳堂夢咄 其ノ十四」Nemuki+コミックス

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骨董屋・雨柳堂に集まる、いわくつきの古道具。
それらに宿る想いをたどり、人の心に秘められるさまざまな物語を解き明かすのは、謎めいた美青年・蓮。
ロングセラーの大人気アンティーク・ロマンシリーズ、待望の最新刊登場!
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最近、新創刊された「Nemuki+」(旧ネムキ)連載の波津彬子さんの幻想マンガの最新刊です。
このシリーズは休載が多いので、連載期間は長いのですが、やっと14巻。
いつもながら面白いです。
骨董屋・雨柳堂をめぐる不思議な事件を描きます。
時代は明治末くらいでしょうか。
金沢在住の波津さんらしく古い道具をめぐるお話のムードがいいです。


雨柳堂夢咄 其ノ十三 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス ソノラマコミックス)

雨柳堂夢咄 其ノ十三 (眠れぬ夜の奇妙な話コミックス ソノラマコミックス)

  • 作者: 波津彬子
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2011/01/07
  • メディア: コミック



村上もとか新連載「フイチン再見!」 [マンガ]

「JIN-仁-」の作者、村上もとかが新連載 実在のマンガ家モデルに
http://blog.livedoor.jp/tayimikako/archives/25255144.html

今日発売のビッグコミックオリジナルに村上もとかの新連載「フイチン再見!」が掲載されています。
08年に90歳で亡くなったマンガ家の上田トシコさんを主人公にした物語です。
上田トシコさんはハルピンを舞台にしたマンガ「フイチンさん」が有名ですね。
1回目には手塚治虫や馬場のぼるも登場していました。

銀河英雄伝説-英雄たちの肖像-4 [マンガ]

田中芳樹/道原かつみ「銀河英雄伝説-英雄たちの肖像-4」リュウコミックス

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同盟政府に宣戦布告した銀河帝国は政治的に中立のフェザーンを制圧、その地を足がかりに同盟領への侵攻を開始した。
圧倒的な兵力で同盟首都を目指し直進する帝国軍は、ランテマリオ星域において"双頭の蛇"の陣形を敷く。
ヤン艦隊の帰還を待つ同盟軍の願いも空しく、遂に戦端は開かれた。
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田中芳樹さんのスペースオペラ「銀河英雄伝説」の道原かつみさんによるコミック化最新刊です。
ラインハルト率いる帝国軍はフェザーンから同盟領への侵攻を開始しました。
迎え撃つのはビュコック提督の率いる同盟軍。
イゼルローン要塞を脱出したヤン艦隊は決戦の場に間に合うのか。。
今回は艦隊戦の描写が充実していました。今後が楽しみですが、先は長いですね。


銀河英雄伝説~英雄たちの肖像 4 (リュウコミックス)

銀河英雄伝説~英雄たちの肖像 4 (リュウコミックス)

  • 作者: 田中 芳樹
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2013/03/13
  • メディア: コミック



とりみきさんの連載 [マンガ]

日経ビジネスのマンガ家のとりみきさんの連載。

青春の怒りとカネ
http://business.nikkeibp.co.jp/article/opinion/20130227/244297/
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先週末のマンガ方面のTLで、ヤマザキマリさんが民放のバラエティ番組で「(配収58億円の)『テルマエ・ロマエ』の原作料は100万円」と発言したことが話題になった。
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映像化される際のお金の話など色々と。
うーん、『テルマエ・ロマエ』は結果的には大ヒットしましたが、まあそんな物なのかも。
ヤマザキさん、お金の話よりそれで豪華な生活を送っているみたいに書かれる事がいやだったのかもしれませんね。
とりみきさんが言及しているドラマ化された作品って「クルクルくりん」みたいですね。
色々複雑な心境がうかがい知れます。