『バクマン。2』 アニメ版 [マンガ]
『バクマン。2』 アニメ版が面白い。基本的には原作に忠実ですが、細かいアレンジがいいです。
昨日放送の回では主人公のライバル、新妻エイジの「クロウ」のアニメ版のオープニングが登場しました。
そのために主題歌まで別に作るという凝りよう。面白いです。
昨日放送の回では主人公のライバル、新妻エイジの「クロウ」のアニメ版のオープニングが登場しました。
そのために主題歌まで別に作るという凝りよう。面白いです。
バクマン。 [マンガ]
最近、第2期のアニメが始まったという事と、最新15巻が今月出たという事で「バクマン。」再読しています。面白いですね。
ジャンプの連載も立読みしているのですが、終りが見えてきたかな。
とはいえまだコミックになっていない分もあるので、あと4、5巻かな。
#特に巻数の予測には根拠はありません。
ジャンプの連載も立読みしているのですが、終りが見えてきたかな。
とはいえまだコミックになっていない分もあるので、あと4、5巻かな。
#特に巻数の予測には根拠はありません。
青池保子「エロイカより愛をこめて」38巻 [マンガ]
読んだマンガ [マンガ]
読んだマンガです。
芳崎せいむ「金魚屋古書店」11巻 IKKI COMIX
おなじみマンガを題材としたマンガ。
マンガ専門の古書店金魚屋の話です。いつもながら安定して読ませます。
今回、親子関係の話が多かったですね。
その文脈で三原順の「はみだしっ子」が登場するのはいかにもという感じでした。涙腺が、、
さいたま市(大宮)の漫画会館が登場するのは地元民として楽しかったです。
今市子「百鬼夜行抄」20巻 朝日新聞出版
亡き祖父から不思議な力を受け継いだ主人公飯嶋律の妖魔との関わりを描いた、「ネムキ」連載のホラーファンタジーです。
今市子さんらしくユーモラスな日常感が漂っているあたりがいいですね。
主人公の叔父が以前行方不明になっていて戻ってくるという話があったのですが、今回また行方不明に。
これもまた怪異譚として解決されるのかな。
大場つぐみ/小畑健「バクマン。」14巻 ジャンプコミックス
今回は新キャラが登場。
このエピソードは現在連載中でもまだまだ色々展開があって今後が楽しみです。
芳崎せいむ「金魚屋古書店」11巻 IKKI COMIX
おなじみマンガを題材としたマンガ。
マンガ専門の古書店金魚屋の話です。いつもながら安定して読ませます。
今回、親子関係の話が多かったですね。
その文脈で三原順の「はみだしっ子」が登場するのはいかにもという感じでした。涙腺が、、
さいたま市(大宮)の漫画会館が登場するのは地元民として楽しかったです。
今市子「百鬼夜行抄」20巻 朝日新聞出版
亡き祖父から不思議な力を受け継いだ主人公飯嶋律の妖魔との関わりを描いた、「ネムキ」連載のホラーファンタジーです。
今市子さんらしくユーモラスな日常感が漂っているあたりがいいですね。
主人公の叔父が以前行方不明になっていて戻ってくるという話があったのですが、今回また行方不明に。
これもまた怪異譚として解決されるのかな。
大場つぐみ/小畑健「バクマン。」14巻 ジャンプコミックス
今回は新キャラが登場。
このエピソードは現在連載中でもまだまだ色々展開があって今後が楽しみです。
眠れぬ夜の奇妙な話コミックス 百鬼夜行抄20 (ソノラマコミックス)
- 作者: 今 市子
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2011/07/07
- メディア: コミック
波津彬子「千波万波」 [マンガ]
波津彬子「千波万波 画業30周年&「雨柳堂夢咄」連載20周年記念集」ソノラマコミックス 読みました。
ネムキ連載の「雨柳堂夢咄」をはじめとする作品で活躍する波津彬子さんの、画業30周年と「雨柳堂夢咄」連載20周年を記念しての豪華本です。
特に印象的なのが、ロングロングインタビューです。
姉(若くして亡くなったマンガ家、花郁悠紀子)が生きていれば漫画家になっていないという事は良く語られていましたが、そのあたりの話も詳しく語られています。
お姉さんのアシスタントとしてやっていくつもりだったそうです。
所が亡くなってしまい、同人誌から耽美系の雑誌「ALLAN」でデビュー。
そういえば「ALLAN」も昔読んだなあ。
やおい、という言葉はこの同人誌から生まれたそうです。
波津彬子ファンにはお勧めです。
内容は以下の通りです。
雨柳堂夢咄 描き下ろし「夢の天使」
雨柳堂夢咄・外伝「山の秋」
各界からのお祝いメッセージ
名倉靖博、荻田浩一、朝海ひかる、小野不由美、伊藤潤二、坂井久仁江、今市子
雨柳堂夢咄 キャラクター人気投票ランキング
雨柳堂 骨董図鑑
雨柳堂夢咄 傑作選「橋姫」「むさし野」「太郎丸」
友人からのお祝いコミック
HUGアキコ「胡乱堂夢小咄」、篠原烏童「1/4×1/2の観波津せんせ、紬姫R」、
TONO「波津先生と私」
雨柳堂 店内見取り図
カラーグラビア「古都・金沢にうるわしの仕事場をたずねて」
波津彬子ロングロングインタビュー「姉が生きていれば、私は漫画家になってないです。」
幻のデビュー作「波の挽歌」
うるわしの英国シリーズより「ヴィルヘルム・某日」
「夏深む」
「化鳥」(原作・泉鏡花)
「姫の恋わずらい」
作品リスト
ネムキ連載の「雨柳堂夢咄」をはじめとする作品で活躍する波津彬子さんの、画業30周年と「雨柳堂夢咄」連載20周年を記念しての豪華本です。
特に印象的なのが、ロングロングインタビューです。
姉(若くして亡くなったマンガ家、花郁悠紀子)が生きていれば漫画家になっていないという事は良く語られていましたが、そのあたりの話も詳しく語られています。
お姉さんのアシスタントとしてやっていくつもりだったそうです。
所が亡くなってしまい、同人誌から耽美系の雑誌「ALLAN」でデビュー。
そういえば「ALLAN」も昔読んだなあ。
やおい、という言葉はこの同人誌から生まれたそうです。
波津彬子ファンにはお勧めです。
内容は以下の通りです。
雨柳堂夢咄 描き下ろし「夢の天使」
雨柳堂夢咄・外伝「山の秋」
各界からのお祝いメッセージ
名倉靖博、荻田浩一、朝海ひかる、小野不由美、伊藤潤二、坂井久仁江、今市子
雨柳堂夢咄 キャラクター人気投票ランキング
雨柳堂 骨董図鑑
雨柳堂夢咄 傑作選「橋姫」「むさし野」「太郎丸」
友人からのお祝いコミック
HUGアキコ「胡乱堂夢小咄」、篠原烏童「1/4×1/2の観波津せんせ、紬姫R」、
TONO「波津先生と私」
雨柳堂 店内見取り図
カラーグラビア「古都・金沢にうるわしの仕事場をたずねて」
波津彬子ロングロングインタビュー「姉が生きていれば、私は漫画家になってないです。」
幻のデビュー作「波の挽歌」
うるわしの英国シリーズより「ヴィルヘルム・某日」
「夏深む」
「化鳥」(原作・泉鏡花)
「姫の恋わずらい」
作品リスト
千波万波 画業30周年&「雨柳堂夢咄」連載20周年記念集 (ソノラマコミックス)
- 作者: 波津彬子
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2010/12/07
- メディア: コミック
萩尾望都の世界展 [マンガ]
「萩尾望都の世界展」がGWに渋谷パルコで開催されます。
これは行ってみようかな。
以下引用:
http://www.hagiomoto-gengaten.com/sekaiten2010aug.html
萩尾望都の世界展
2011年5月3日(火・祝)~15日(日)
渋谷パルコ パート1 7階 特設会場
東京、名古屋、福岡と多数の原画を展示した原画展も無事終了し大変多くの皆様にお越しいただきました事、改めてお礼申し上げます。
今回は、原画展ではなく複製原画を多数並べた入場無料ギャラリー形式での開催です。
カフェスペースも併設致します。
これは行ってみようかな。
以下引用:
http://www.hagiomoto-gengaten.com/sekaiten2010aug.html
萩尾望都の世界展
2011年5月3日(火・祝)~15日(日)
渋谷パルコ パート1 7階 特設会場
東京、名古屋、福岡と多数の原画を展示した原画展も無事終了し大変多くの皆様にお越しいただきました事、改めてお礼申し上げます。
今回は、原画展ではなく複製原画を多数並べた入場無料ギャラリー形式での開催です。
カフェスペースも併設致します。
西原理恵子の人生画力対決 [マンガ]
「西原理恵子の人生画力対決」1,2巻 小学館読みました。
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漫画家は本当に絵がうまいのか? 絵が下手なくせに、無駄に売れてしまっている漫画家を糾弾すべく、美大出身の西原理恵子が立ち上がる!
すべての漫画家に喧嘩売ります。
己の記憶と漫画人生のみで大御所漫画家たちに勝負を挑む。爆笑お絵かき対決。
-----
友人に借りた本です。
ビッグコミックスペリオールの連載は立読みしているのですが、まとめて読むとやはりディテールが面白いですね。
漫画家を糾弾などと書いてますが、それはサイバラ特有の演技で、マンガ家への愛を感じました。
1巻は藤子不二雄A、ちばてつや、やなせたかしに、江口寿史、福本伸行といった豪華なメンバーです。
しかし福本伸行がいい男なのは意外性ありました。
2巻は吉田戦車、伊藤理佐、雁屋哲、松本零士、須藤真澄、くるねこ大和、浦沢直樹、長崎尚志、江口寿史、竹宮惠子、若杉公徳というメンバーです。
浦沢直樹のうまさは圧倒的ですね。
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漫画家は本当に絵がうまいのか? 絵が下手なくせに、無駄に売れてしまっている漫画家を糾弾すべく、美大出身の西原理恵子が立ち上がる!
すべての漫画家に喧嘩売ります。
己の記憶と漫画人生のみで大御所漫画家たちに勝負を挑む。爆笑お絵かき対決。
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友人に借りた本です。
ビッグコミックスペリオールの連載は立読みしているのですが、まとめて読むとやはりディテールが面白いですね。
漫画家を糾弾などと書いてますが、それはサイバラ特有の演技で、マンガ家への愛を感じました。
1巻は藤子不二雄A、ちばてつや、やなせたかしに、江口寿史、福本伸行といった豪華なメンバーです。
しかし福本伸行がいい男なのは意外性ありました。
2巻は吉田戦車、伊藤理佐、雁屋哲、松本零士、須藤真澄、くるねこ大和、浦沢直樹、長崎尚志、江口寿史、竹宮惠子、若杉公徳というメンバーです。
浦沢直樹のうまさは圧倒的ですね。
大場つぐみ/小畑健「バクマン。」12巻 [マンガ]
吾妻ひでおマニアックス [マンガ]
「吾妻ひでおマニアックス」というイベントがあります。
米沢嘉博記念図書館で開催されるのですが、ここは神保町の明治大学にあるんですね。
無料みたいだし、1,2回は足を運ぼうかな。
タイトル:ひでおと素子の愛のトークイベント
講師:吾妻ひでお、新井素子
ってのが楽しそう。まあこれは行けないかもしれませんが。
以下引用:
http://www.meiji.ac.jp/manga/yonezawa_lib/exh-azuma.html
---
吾妻ひでおは商業作家として成功した後、コミックマーケットに出展した
最初の作家でした。
ファンとの距離が近く、ディープなファンが多いことでも知られています。
マニアックな視点で選んだファン垂涎の貴重な資料により、吾妻作品の
魅力を多角的にとらえます。会期中、数回にわたる展示替えを行います。
【4期各々のテーマと期間】
・マニアックス1:吾妻ひでおのシュールな世界(2月4日~3月7日)
・マニアックス2:吾妻ひでおのメジャータイトル(3月11日~3月28日)
・マニアックス3:吾妻ひでおとその周辺(4月1日~4月18日)
・マニアックス4:吾妻ひでお 日記と自伝(4月22日~5月29日)
会場:米沢嘉博記念図書館1階展示コーナー(千代田区猿楽町1-7-1)
期間:2011年2月4日(金)~5月29日(日) 月金=14:00~20:00 土日祝=12:00~18:00
休館日:毎週火・水・木曜。ただし祝日の場合は開館します。
米沢嘉博記念図書館で開催されるのですが、ここは神保町の明治大学にあるんですね。
無料みたいだし、1,2回は足を運ぼうかな。
タイトル:ひでおと素子の愛のトークイベント
講師:吾妻ひでお、新井素子
ってのが楽しそう。まあこれは行けないかもしれませんが。
以下引用:
http://www.meiji.ac.jp/manga/yonezawa_lib/exh-azuma.html
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吾妻ひでおは商業作家として成功した後、コミックマーケットに出展した
最初の作家でした。
ファンとの距離が近く、ディープなファンが多いことでも知られています。
マニアックな視点で選んだファン垂涎の貴重な資料により、吾妻作品の
魅力を多角的にとらえます。会期中、数回にわたる展示替えを行います。
【4期各々のテーマと期間】
・マニアックス1:吾妻ひでおのシュールな世界(2月4日~3月7日)
・マニアックス2:吾妻ひでおのメジャータイトル(3月11日~3月28日)
・マニアックス3:吾妻ひでおとその周辺(4月1日~4月18日)
・マニアックス4:吾妻ひでお 日記と自伝(4月22日~5月29日)
会場:米沢嘉博記念図書館1階展示コーナー(千代田区猿楽町1-7-1)
期間:2011年2月4日(金)~5月29日(日) 月金=14:00~20:00 土日祝=12:00~18:00
休館日:毎週火・水・木曜。ただし祝日の場合は開館します。
波津彬子「雨柳堂夢咄 其ノ十三」 [マンガ]
波津彬子「雨柳堂夢咄 其ノ十三」朝日新聞出版 読みました。
ネムキ連載のホラーファンタジーコミック。二年ぶりの最新巻。
入口に柳の木がある骨董屋「雨柳堂」の主人の孫・蓮が主人公です。
相変わらず面白いです。
時代は大正時代かと思っていましたが、検索してみた所、清朝からの留学生が登場するエピソードがあった事から明治らしいとの事です。
清朝の滅亡は明治45年だそうなので。
金沢出身の波津彬子さんらしく骨董の描き方に説得力がある気がします。
1巻から読み直してみようかな。
ネムキ連載のホラーファンタジーコミック。二年ぶりの最新巻。
入口に柳の木がある骨董屋「雨柳堂」の主人の孫・蓮が主人公です。
相変わらず面白いです。
時代は大正時代かと思っていましたが、検索してみた所、清朝からの留学生が登場するエピソードがあった事から明治らしいとの事です。
清朝の滅亡は明治45年だそうなので。
金沢出身の波津彬子さんらしく骨董の描き方に説得力がある気がします。
1巻から読み直してみようかな。
眠れぬ夜の奇妙な話コミックス 雨柳堂夢咄 其ノ十三 (ソノラマコミックス)
- 作者: 波津彬子
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2011/01/07
- メディア: コミック