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薬の神じゃない [映画]

「薬の神じゃない」DVDで見ました。

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上海にある男性用の回春薬を販売する店の店主チョン・ヨン(シュー・ジェン)は、店の賃料が払えず妻にもあきれられていた。
何の喜びもない人生を送っていた彼のもとに、ある日、慢性骨髄性白血病患者のリュ・ショウイーがやって来る。
彼は国内で認可された高額な薬の代わりに、インドのジェネリック薬を仕入れてほしいとチョンに頼む。
チョンは断るが、大金に目がくらみ、密輸と販売を行うようになる。
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友人のお勧めの2018年の中国映画です。これは面白かった。
白血病のインドのジェネリック薬を仕入れて欲しいと言われた主人公が密輸と販売を行う事になります。
色々あって大儲けしますが、、
これが実話というのに驚きますが、お話はかなりアレンジされている様です。
一度は警察の追求を逃れるため足を洗いますが、患者たちの要望で再び密輸を始めますが。
ラストが泣かせますね。
ちょっと「タクシー運転手 約束は海を越えて」を連想させました。

監督 ウェン・ムーイエ(文牧野)
脚本 ウェン・ムーイエ、韓家女、鍾偉
チョン・ヨン(程勇) - シュー・ジェン(徐崢)
リュ・ショウイー(呂受益) - ワン・チュエンジュン(王伝君)
ツァオ・ビン(曹斌) - ジョウ・イーウェイ(周一囲)
リウ・スーフェイ(劉思慧) - タン・ジュオ(譚卓)
ボン・ハオ(彭浩) - チャン・ユー(章宇)
リウ牧師(劉牧師) - ヤン・シンミン(楊新鳴)
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笑犬楼vs.偽伯爵/クロノス・ジョウンターの黎明 [本]

筒井康隆・蓮實重彦「笑犬楼vs.偽伯爵」新潮社

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「宿命」の顔合せ、ついに実現!
同世代の巨人ふたりが胸襟を開いた豪奢極まる対話と往復書簡集、いよいよ刊行。
昭和9年生まれの作家と昭和11年生まれの批評家が遂に出会って交わした魅惑の対話、無類の相互批評、そして芳醇絶佳な往復書簡。
話柄は大江健三郎の凄味、戦前の豊かさ、文学的な悪意から、嫌=民主主義や映画、猥歌、喫煙、そして一人息子の死まで。
蓮實重彦、書下ろし『時をかける少女』論収録!
抜群の不良老人コンビが深く共鳴し合った、令和日本に過ぎたる名著誕生。
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筒井康隆さん蓮實重彦さんの対談と往復書簡などを収録した本です。
筒井さんはファンなのでほとんどの本を読んでいますが、蓮實さんはあまりいい読者ではないです。
東大の学長をやられていたという事で何かと敷居が高い。
でもこの本は読みやすく面白かったです。
余談ですが、最近、映画監督の瀬川昌治さんの話になり映画関係の友人が、瀬川監督の兄の音楽評論家瀬川昌久さんに師事していたと知りました。
瀬川昌久さんは2021年に亡くなられたのですが、この本にも蓮実さんと対談し弔辞を読んだという話も出てきます。

梶尾真治「クロノス・ジョウンターの黎明」徳間書店

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仁科克男は、ある日勤務先近くのレストランの店主が撮った自主映画を観せてもらい、そこに映っていた女性・清水杏子に惹かれた。
しかし、彼女は撮影直後、事故で亡くなったという。
その直後、会社の人事異動で、系列の新会社P・フレックに出向することになり、開発業務に就くことになった。
仕事内容は「時間軸圧縮理論」を応用した装置を作り出すという途方もないこと。
同僚の野方によると、それは時間を操作し、過去や未来へ行くことが出来る装置らしい。
そして、彼はこの装置を"クロノス"と呼んでいた。
克男は、この装置を使えば、杏子を助けることが出来るのではないか、と思いつき……。
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映画化、演劇化もされた梶尾真治さんのクロノス・ジョウンターシリーズの最新作です。
「クロノス・ジョウンターの伝説」の裏側にあった物語。
色々ネタバレなので「クロノス・ジョウンターの伝説」を先に読んだ方がいいでしょう。
さすがは梶尾さん、読ませます。


笑犬楼vs.偽伯爵

笑犬楼vs.偽伯爵

  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2022/12/21
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



クロノス・ジョウンターの黎明

クロノス・ジョウンターの黎明

  • 作者: 梶尾真治
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2022/10/15
  • メディア: 単行本



クロノス・ジョウンターの伝説 (徳間文庫)

クロノス・ジョウンターの伝説 (徳間文庫)

  • 作者: 梶尾真治
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2015/02/27
  • メディア: Kindle版



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エンドロールのつづき [映画]

「エンドロールのつづき」見ました。

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映画と出会ったある少年が、映画監督を目指すヒューマンドラマ。
映画館でスクリーンにくぎ付けになった少年が、やがて映画を作りたいと思うようになる。
監督などを手掛けるのはパン・ナリン。
オーディションで選ばれたバヴィン・ラバリが主人公の少年を演じている。
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インド映画です。
パン・ナリン監督の自伝的な話でインド版「ニュー・シネマ・パラダイス」。
ですが、主人公の行動は結構無茶ですね。
主人公のバヴィン・ラバリが可愛い。
母役のリチャー・ミーナーの作る料理が美味しそうでした。
スワピニル・S・ソナワネの撮影の風景が美しい。
なかなかいい映画でした。

公式サイト
https://movies.shochiku.co.jp/endroll/

監督 パン・ナリン
製作 パン・ナリン、ディール・モーマーヤー、マルク・デュアル
脚本 パン・ナリン
美術 パン・ナリン
撮影 スワピニル・S・ソナワネ
音楽 シリル・モーリン
サマイ バビン・ラバリ
母 リチャー・ミーナー
ファザル バベーシュ・シュリマリ
父 ディペン・ラバル
ビーカス・バータ
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孤立宇宙/QJKJQ/失踪願望。コロナふらふら格闘編 [本]

熊谷達也「孤立宇宙」講談社

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小惑星の衝突で地殻、気象ほかあらゆる環境が破壊され、生存の危機に陥った人類は、他の星への移住を目指すものと世界各地のシェルターで生き残りをはかるものとにわかれた。
さらに、肉体のくびきから離れ、意識のサイバースペースへの移行が可能になった世界は、分断と孤立の中にあった。
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熊谷達也さん初の長編SFです。
熊谷作品は結構読んでいるのですが、最近は時代小説が多かったのでSFとは驚きました。
なかなか面白かったです。

佐藤究「QJKJQ」講談社文庫

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女子高生の市野亜李亜は、猟奇殺人鬼の一家で生まれ育った。
父は血を抜いて人を殺し、母は撲殺、兄は噛みついて失血させ、亜李亜はスタッグナイフで刺し殺す。
それでも、猟奇殺人の秘密をお互いに共有しながら、郊外の家でひっそりと暮らしていた。
ところがある日、兄が部屋で殺されているのを亜李亜は発見する。
もちろん警察は呼べない。そして翌日には母がいなくなった。亜李亜は残った父親に疑いの目を向けるが……。
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佐藤究さんの江戸川乱歩賞受賞作です。
面白いのですが、殺人鬼一家の殺人描写で始まるので苦手な人は注意。
実は、、という展開はミステリなので書けませんが、かなり意外な展開でした。
哲学的というか佐藤究さんらしい話でした。
次は直木賞受賞作の「テスカトリポカ」かな。


椎名誠「失踪願望。コロナふらふら格闘編」集英社

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シーナ、78歳。よろよろと生還す。後遺症、進む老い、進まない原稿、募る一方の失踪願望……
サイアクときどきサイコウの、ある1年の記録。
新型コロナ感染後、生死をさまよい退院するも、しつこい後遺症に悩まされる日々。旅には出られず、友と生ビールは遠く、自らと向き合えば今までと何かが違う──。
若き頃から抱える“失踪への衝動”を携えてシーナが放つ、パンデミック下の1年の記録。
〈WEB-MAGAZINE集英社 学芸の森〉で好評連載中の「失踪願望。」、2021年4月~2022年6月の日記に加え、壮絶書き下ろし「新型コロナ感染記」、盟友・野田知佑氏ら、自らの人生に大きな影響を与えた男たちへ捧ぐ「三人の兄たち」の2編を収録。
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椎名誠さんの新刊です。
椎名さん新型コロナ感染していたそうで、それもかなり重症で亡くなっても不思議はなかったとか。
何とか退院しましたが後遺症に悩まされいるそうです。
日記に加えて「新型コロナ感染記」、野田知佑氏らの事を書いた「三人の兄たち」を収録しています。
孤立宇宙

孤立宇宙

  • 作者: 熊谷達也
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2022/08/30
  • メディア: Kindle版



QJKJQ (講談社文庫)

QJKJQ (講談社文庫)

  • 作者: 佐藤究
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2018/09/14
  • メディア: Kindle版



失踪願望。 コロナふらふら格闘編

失踪願望。 コロナふらふら格闘編

  • 作者: 椎名 誠
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2022/11/25
  • メディア: 単行本



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アバルーサの決闘 [映画]

「アバルーサの決闘」地上波の録画で見ました。

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人気ハードボイルド作家ロバート・B・パーカーの同名ウエスタン小説を、これが監督2作目となるエド・ハリスが豪華キャストで映画化。
主演はエド・ハリスとヴィゴ・モーテンセン、共演にレネー・ゼルウィガー、ジェレミー・アイアンズ。
無法の町アパルーサを舞台に、新保安官として雇われた2人の男が町を牛耳る悪と対決するさまを熱き男の友情を軸に描き出す。
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エド・ハリスの2回目の監督作品。原作はロバート・B・パーカー。なかなか面白かったです。
エド・ハリスは渋いですが、レネー・ゼルウィガーの未亡人に惹かれます。
このあたりはスペンサーに似ているかな。
相棒役のヴィゴ・モーテンセンがかっこいい。このあたりもスペンサーシリーズの相棒ホークに似ている。
悪役のジェレミー・アイアンズも好演していました。

監督 エド・ハリス
脚本 エド・ハリス、ロバート・ノット
原作 ロバート・B・パーカー
製作 エド・ハリス、ロバート・ノット
音楽 ジェフ・ビール
ヴァージル・コール - エド・ハリス
エヴェレット・ヒッチ - ヴィゴ・モーテンセン
アリソン・フレンチ - レネー・ゼルウィガー
ランダル・ブラッグ - ジェレミー・アイアンズ
フィル・オルソン - ティモシー・スポール
アール・メイ - ジェームズ・ギャモン
アブナー・レインズ - トム・バウアー
クライド・ストリンガー - レックス・リン
リング・シェルトン - ランス・ヘンリクセン
マッキー・シェルトン - アダム・ネルソン
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SF作家の地球旅行記/此の世の果ての殺人 [本]

読んだ本です。ためてしまったので短縮版です。

柞刈湯葉「SF作家の地球旅行記」産業編集センター

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人気SF作家・柞刈湯葉、初旅行エッセイ。
首里城、筑波山、ウラジオストク、モンゴルの草原…
何のために旅に出て、何を思い、何を目指すのか。SF作家の目を通して楽しむ新感覚旅行記。
2019~2021年note投稿作品を大幅に加筆・修正した海外編4柞&国内編8柞、さらに[架空旅行記]として書き下ろし短編小説2作(月面編/日本領南樺太編)を加えた。
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柞刈湯葉さんの旅行エッセイです。
柞刈さんの「横浜駅SF」は面白かったのですが、人気SF作家なんですか?
Web連載をまとめた物。なかなか面白かったです。
架空旅行記の月面編、日本領南樺太編も楽しい。


荒木あかね「此の世の果ての殺人」講談社

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小惑星「テロス」が日本に衝突することが発表され、世界は大混乱に陥った。
そんなパニックをよそに、小春は淡々とひとり太宰府で自動車の教習を受け続けている。小さな夢を叶えるために。
年末、ある教習車のトランクを開けると、滅多刺しにされた女性の死体を発見する。
教官で元刑事のイサガワとともに、地球最後の謎解きを始める――。
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第68回江戸川乱歩賞受賞作。これは面白かったです。
地球がいずれ滅びる世界で殺人事件を捜査するという設定がまずスゴイ。
設定だけでなく女性コンビのバディものとしても読ませます。
荒木あかねさんは23才で乱歩賞受賞最年少。
これからが大変でしょうが、楽しみです。

SF作家の地球旅行記

SF作家の地球旅行記

  • 作者: 柞刈 湯葉
  • 出版社/メーカー: 産業編集センター
  • 発売日: 2022/09/14
  • メディア: Kindle版



此の世の果ての殺人

此の世の果ての殺人

  • 作者: 荒木あかね
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2022/08/23
  • メディア: Kindle版



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タクシー運転手 約束は海を越えて [映画]

「タクシー運転手 約束は海を越えて」DVDで見ました。

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1980年5月に韓国でおこり、多数の死傷者を出した光州事件を世界に伝えたドイツ人記者と、彼を事件の現場まで送り届けたタクシー運転手の実話をベースに描き、韓国で1200万人を動員する大ヒットを記録したヒューマンドラマ。
「義兄弟」「高地戦」のチャン・フン監督がメガホンをとり、主人公となるタクシー運転手マンソプ役を名優ソン・ガンホ、ドイツ人記者ピーター役を「戦場のピアニスト」のトーマス・クレッチマンが演じた。
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チャン・フン監督、ソン・ガンホ主演の韓国映画です。
これは面白かったです。2時間越えの長い映画ですが一気に見せます。
光州事件が題材です。
取材に向かったドイツ人記者とタクシー運転手の実話が元になっています。
ソン・ガンホはやっぱりうまいですね。
記者のトーマス・クレッチマンも好演しています。
光州事件の映像には慄然とします。
マ・ドンソク作品にも良く出ているチェ・グィファが冷徹な私服軍人を演じています。
ラストの記者本人が死の直前にタクシー運転手と再会したいと語る映像が泣かせます。

監督 チャン・フン
脚本 オム・ユナ
音楽 チョ・ヨンウク
キム・マンソプ - ソン・ガンホ
ピーター - トーマス・クレッチマン
ファン・テスル - ユ・ヘジン
ク・ジェシク - リュ・ジュンヨル
チェ記者 - パク・ヒョックォン
デイビッド・ジョン - ダニエル・ジョーイ・オルブライト
ウン・ジョン - ユ・ウンミ
チェ・グィファ
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春日太一責任編集 高倉健/漂流者は何を食べていたか/栞と嘘の季節 [本]

読んだ本です。ためてしまったので短縮版です。

「春日太一責任編集 高倉健」KAWADEムック

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I総論 「映画スター・高倉健」の足跡――当人の証言を中心に綴る、その挑戦の映画人生 春日太一
IIインタビュー・対談 聞き手=春日太一
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春日太一さん責任編集の高倉健のムック本です。
時代ごとに分かれた豊富なインタビューが興味深いです。
対談や座談会も収録され、まとまりという点ではいまいちですが、高倉健の意外な姿に触れることができます。
降旗康男監督や助監督、プロデューサーなどのスタッフ側の人の話が面白いです。

椎名誠「漂流者は何を食べていたか」新潮選書

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荒海に突然、投げ出されたら、あなたは生き残ることができるか?
残された食べ物はわずか。飲み水もない。彼らはどうやって生き延びたのか。
ウミガメ、海鳥、シロクマ、ペンギン……初めて生で口にするものばかり。運と知恵、最後まであきらめない意志が命をつないだ。
『117日間死の漂流』『荒海からの生還』『日本人漂流記』ほか、大の「漂流記マニア」が選んだ壮絶なサバイバル記の数々。
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椎名誠さんが好きな漂流記を何を食べて生き抜いたかをまとめたムック本です。
「エンデュアラン号漂流」「コン・ティキ号探検記」など以前読んだ本もありますが、ほとんどは読んだことない本なので興味深かったです。

米澤穂信「栞と嘘の季節」集英社

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高校で図書委員を務める堀川次郎と松倉詩門。
ある放課後、図書室の返却本の中に押し花の栞が挟まっているのに気づく。
小さくかわいらしいその花は――猛毒のトリカブトだった。
持ち主を捜す中で、ふたりは校舎裏でトリカブトが栽培されているのを発見する。
そして、ついに男性教師が中毒で救急搬送されてしまった。
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米澤穂信さんの最新作です。「本と鍵の季節」の続編。直木賞受賞第一作。
さすがは米澤さん前作同様面白かったです。
前作と比べると毒で被害者が出るなど黒い所があり、前作の綺麗さとはちょっと違います。
文章も端正でそこはやはりライトノベル的かな。


高倉健 (KAWADEムック)

高倉健 (KAWADEムック)

  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2022/08/16
  • メディア: ムック




漂流者は何を食べていたか (新潮選書)

漂流者は何を食べていたか (新潮選書)

  • 作者: 椎名 誠
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2021/07/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)




栞と嘘の季節 (集英社文芸単行本)

栞と嘘の季節 (集英社文芸単行本)

  • 作者: 米澤穂信
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2022/11/04
  • メディア: Kindle版



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フェイクシティ ある男のルール [映画]

「フェイクシティ ある男のルール」DVDで見ました。

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ロサンゼルスを舞台に極限状態に追い込まれたベテラン警官の孤独な闘いと葛藤を描くクライム・アクション。
『マトリックス』シリーズ、『地球が静止する日』のキアヌ・リーヴスがこれまでのイメージから一転、正義のためなら手段を選ばずに壮絶な戦いに身を投じる刑事を熱演する。
『L.A.コンフィデンシャル』のジェームズ・エルロイによる練られた脚本と、センセーショナルなクライマックスに圧倒される衝撃作。
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キアヌ・リーブス主演の2008年の映画です。
デヴィッド・エアーの演出もいいですが、ジェイムズ・エルロイの脚本が印象的です。
面白いのですが、結構グロいシーンがあるので苦手な人は注意。
フォレスト・ウィテカーの演技がさすがでした。
ヒュー・ローリーのクセ者演技も印象的でした。
キアヌ・リーブスと行動を共にする若い刑事役でクリス・エヴァンスが出ていますが、当時27才。
キャプテン・アメリカの印象が強いのですが、結構下積み長いんですね。

監督 デヴィッド・エアー
脚本 ジェイムズ・エルロイ、カート・ウィマー、ジェイミー・モス
原案 ジェイムズ・エルロイ
音楽 グレーム・レヴェル
キアヌ・リーブス
フォレスト・ウィテカー
ヒュー・ローリー
クリス・エヴァンス
コモン
ザ・ゲーム
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ドリーム・ホース [映画]

「ドリーム・ホース」見ました。

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イギリスのウェールズで起きた実話を実写化したドラマ。
パートと親の介護をするだけの日々を送っていた主婦が、馬主となって競走馬の育成をすることで人生を変えていく。
監督はドラマ「HEARTSTOPPER ハートストッパー」などのユーロス・リン。
『ヘレディタリー/継承』などのトニ・コレット、『われらが背きし者』などのダミアン・ルイスらが出演する。
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実話の映画化です。主婦の主人公が馬主となって競走馬を育成します。
町の人々に出資を募り優秀な調教師に依頼して、そしてレースに出る事になります。
その後の展開は書きませんが、これが実話という事に驚きます。
これは面白かったです。かなりの拾いモノ。ラストは思わず涙。
トニ・コレットはじめ俳優陣はみな好演しています。
ダミアン・ルイスは「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」でスティーブ・マックイーンを演じていましたね。
あの映画ではそっくりでしたが、こちらではそこまで似ていません。
エンドクレジットが素晴らしい。
モデルとなった実在の人物と演じた俳優が肩を組んで大合唱。
最近見た映画で一番のエンディングでした。

監督 ユーロス・リン
脚本 ニール・マッケイ
音楽 ベンジャミン・ウッドゲイツ
ジャン・ヴォークス:トニ・コレット
ハワード・デイヴィス:ダミアン・ルイス
ブライアン・ヴォークス:オーウェン・ティール
アンジェラ・デイヴィス:ジョアンナ・ペイジ
フィリップ・ホッブス:ニコラス・ファレル
モーリーン:シアン・フィリップス
カービィ:カール・ジョンソン
エイヴリー卿:ピーター・デイヴィソン
ガーウィン:ステファン・ロードリ
モルドウィン:アンソニー・オドネル
ジョンソン・ホワイト:アレックス・ジョーダン
ジェームズ・リングスフォード:マックス・ハッチンソン
エルシー:リンダ・バロン
ピーター:アシェク・アクタル
グース:ダレン・エヴァンス
本人:キャサリン・ジェンキンス
本人:クレア・ボールディング
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ミリオン・ダラー・ベイビー [映画]

「ミリオン・ダラー・ベイビー」録画で見ました。

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アカデミー賞で、主演女優、助演男優、監督、作品賞の主要4部門を制覇した、クリント・イーストウッド監督の最新作。
ボクシングに希望を見い出そうとする女性とそのトレーナーの心の葛藤を丹念に描いたヒューマン・ドラマ。
アカデミー賞で2度の受賞をはたしたヒラリー・スワンクと初の受賞に輝いたモーガン・フリーマンの演技は要チェック。
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クリント・イーストウッド監督の2004年の映画です。
イーストウッドはもちろんいいし、ヒラリー・スワンクの熱演、モーガン・フリーマンの脇役演技はアカデミー賞も納得ではあります。
うすうす展開は知っていたので覚悟して見ましたが、後半はきつかったです。
俳優陣はみな好演していますが、だからこそ心理的にきつい、、

監督 クリント・イーストウッド
脚本 ポール・ハギス
原案 F・X・トゥール
原作 F・X・トゥール『テン・カウント』
製作 ポール・ハギス、トム・ローゼンバーグ、アルバート・S・ラディ
音楽 クリント・イーストウッド
マギー・フィッツジェラルド: ヒラリー・スワンク
フランキー・ダン: クリント・イーストウッド
エディ・デュプリス(“スクラップ・アイアン”): モーガン・フリーマン
デンジャー・バーチ: ジェイ・バルチェル
ビッグ・ウィリー: マイク・コルター
青い熊ビリー: ルシア・ライカ - チャンピオンの女性ボクサー
ホーヴァク: ブリアン・F・オバーン
シャウレル・ベリー: アンソニー・マッキー
アーリーン・フィッツジェラルド: マーゴ・マーティンデイル
マーデル・フィッツジェラルド: リキ・リンドホーム
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T2 トレインスポッティング [映画]

「T2 トレインスポッティング」DVDで見ました。

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『スラムドッグ$ミリオネア』でオスカーを手にしたダニー・ボイル監督作『トレインスポッティング』の続編。
前作から20年後を舞台に、それぞれワケありの主人公たちの再会から始まる物語を描く。
脚本のジョン・ホッジをはじめ、『ムーラン・ルージュ』などのユアン・マクレガー、ユエン・ブレムナー、ジョニー・リー・ミラー、ロバート・カーライルらおなじみのメンバーが再集結。
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1996年『トレインスポッティング』の20年ぶりの続編。2017年制作。
ちょっと前作の展開に触れています。

20年後でも前作のメンバーは相変わらずです。
でもその分歳をとっているので、前作の若い勢いがなくその分物悲しい。
前作でオランダに去ったユアン・マクレガーは戻ってきて一人勝組と思わせて実は、、
俳優陣はみな好演していました。

監督 ダニー・ボイル
脚本 ジョン・ホッジ
原作 アーヴィン・ウェルシュ
製作 アンドリュー・マクドナルド、ダニー・ボイル、クリスチャン・コルソン、バーナード・ベリュー
音楽 リック・スミス
マーク・レントン - ユアン・マクレガー
スパッド - ユエン・ブレムナー
サイモン / シック・ボーイ - ジョニー・リー・ミラー
ベグビー - ロバート・カーライル
ダイアン - ケリー・マクドナルド
ベロニカ - アンジェラ・ネディヤルコーヴァ
マイキー・フォレスター - アーヴィン・ウェルシュ
トミー - ケヴィン・マクキッド
マークの父 - ジェームズ・コスモ
ゲイル - シャーリー・ヘンダーソン
リジー - ポーリーン・リンチ
ミスター・ドイル - ブラッドリー・ウェルシュ
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