KAWADE夢ムック ナンシー関 [本]
「ナンシー関 トリビュート特集 KAWADE夢ムック」河出書房新社
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「私は『顔面至上主義』をうたう。見えるものしか見ない。
しかし目を皿のようにして見る。そして見破る」。
消しゴム版画家、ナンシー関。芸能人の似顔絵とともに、その人にぴったりのするどい「ひとこと」を彫りつけ、押し、その脇にコラムを添えるという誰にも真似のできないジャンルを作り上げた。
本書は2002年6月、39歳で急逝した彼女への思いを作家やコラムニストといった仕事仲間らがつづったエッセイや、過去に行われた対談、消しゴム版画作品の一部などを収録したもの。
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2002年に亡くなったナンシー関さんを特集したムックです。
2003年に刊行されたムック。もう亡くなって10年経ったのか。
デビューに関わったえのきどいちろう氏へのインタビューでえのきどさんの後の奥さんと友人だったのがデビューのきっかけだったと知りました。
ゆかりの深かった、町山広美とリリー・フランキーの追悼対談、いとうせいこう、安西肇などのエッセイとナンシーさんの対談やエッセイなど盛りだくさんでした。
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「私は『顔面至上主義』をうたう。見えるものしか見ない。
しかし目を皿のようにして見る。そして見破る」。
消しゴム版画家、ナンシー関。芸能人の似顔絵とともに、その人にぴったりのするどい「ひとこと」を彫りつけ、押し、その脇にコラムを添えるという誰にも真似のできないジャンルを作り上げた。
本書は2002年6月、39歳で急逝した彼女への思いを作家やコラムニストといった仕事仲間らがつづったエッセイや、過去に行われた対談、消しゴム版画作品の一部などを収録したもの。
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2002年に亡くなったナンシー関さんを特集したムックです。
2003年に刊行されたムック。もう亡くなって10年経ったのか。
デビューに関わったえのきどいちろう氏へのインタビューでえのきどさんの後の奥さんと友人だったのがデビューのきっかけだったと知りました。
ゆかりの深かった、町山広美とリリー・フランキーの追悼対談、いとうせいこう、安西肇などのエッセイとナンシーさんの対談やエッセイなど盛りだくさんでした。
2013-02-13 21:35
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