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300〈スリーハンドレッド〉 [映画]

「300〈スリーハンドレッド〉」DVDで見ました。

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レオニダス率いる地上最強と謳われた精鋭300人のスパルタ軍が、クセルクセス率いる桁違いの軍力を誇るペルシア軍の巨大軍勢を迎え撃った “テルモピュライの戦い”を活写!
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ザック・スナイダー監督の2006年の歴史アクション映画です。
スナイダー監督の2作目。テルモピュライの戦いを描きます。
スナイダー監督は割と好きで結構見ているのですが、本作は見逃していました。
良くも悪くもコテコテのスナイダー監督らしい映画ですね。
楽しく見ました。
ジェラルド・バトラー、レナ・ヘディら俳優陣も好演していました。

監督 ザック・スナイダー
脚本 ザック・スナイダー、マイケル・E・ゴードン、カート・ジョンスタッド
原作 フランク・ミラー、リン・ヴァーリー『300』
製作総指揮 フランク・ミラー、デボラ・スナイダー
ナレーター デビッド・ウェナム
音楽 タイラー・ベイツ
レオニダス ジェラルド・バトラー
王妃ゴルゴ レナ・ヘディ
セロン ドミニク・ウェスト
ディリオス デビッド・ウェナム
隊長 ヴィンセント・リーガン
ステリオス マイケル・ファスベンダー
アスティノス トム・ウィズダム
ダクソス アンドリュー・プレヴィン
エフィアルテス アンドリュー・ティアナン
クセルクセス ロドリゴ・サントロ
ペルシャの使者 ピーター・メンサー
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遺訓/ハンニバル戦争 [本]

佐藤賢一「遺訓」新潮社

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沖田総司の甥にして、天然理心流の遣い手たる沖田芳次郎は、旧庄内藩重臣から西郷隆盛の警護を依頼された。
青年剣士はやがて西南戦争という激流に巻き込まれてゆく。
西郷、大久保という二つの巨星。悲恋、戦塵をくぐり抜けながらの成長。
戊辰戦争ののち西郷と庄内侍の間には熱い絆が結ばれた。『南洲翁遺訓』を後世に伝えた鶴岡に生を受けた著者が、深き感慨をこめて描く、本格時代長篇。
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佐藤賢一さんの明治時代を描いた小説です。
「新徴組」の続編で、前作の主人公沖田林太郎の息子沖田芳次郎が主人公です。
幕末から戊辰戦争を描いた前作で西郷隆盛に恩を受けた庄内藩は西郷に肩入れし、芳次郎は西南戦争に巻き込まれていきます。
沖田芳次郎が西南戦争に参加したというのはフィクションみたいですが、お話がよくできていて面白かったです。

佐藤賢一「ハンニバル戦争」中央公論新社

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史上最凶の敵から祖国を守れ!
時は紀元前三世紀。広大な版図を誇ったローマ帝国の歴史で、史上最大の敵とされた男がいた。
カルタゴの雷神・バルにあやかりつけられた名はハンニバル。
戦を究めた稀代の猛将軍・ハンニバルが今、復讐の名の下にアルプスを超えた。
予測不可能な強敵を前に、ローマの名家出身の主人公・スキピオは、愛する家族と祖国を守り抜けるのか?
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佐藤賢一さんがローマ時代初期のハンニバルの戦いを描いた長編小説です。
主人公はローマ側のスキピオ。
若くしてハンニバルとの戦いに参加し、カンナエでの壊滅的な敗北からも生き残ります。
ハンニバルの戦法を徹底して研究し、ヒスパニア遠征を経て、アフリカに遠征します。
最後にザマの戦いでハンニバルとスキピオは正面から激突します。
これは面白かったですね。


遺訓(新潮文庫)

遺訓(新潮文庫)

  • 作者: 佐藤賢一
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2020/12/23
  • メディア: Kindle版



ハンニバル戦争 (中公文庫)

ハンニバル戦争 (中公文庫)

  • 作者: 佐藤 賢一
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2019/01/22
  • メディア: 文庫



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湯治場のぶたぶた/家飲み大全 [本]

矢崎存美「湯治場のぶたぶた」光文社文庫

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ふっと、休みたくなる時がある。
身体をいたわって、滋味あふれる美味しい食事をとり、心を洗濯する――そんな思いを叶えてくれる小さな湯治場がここにあります。
少し元気がない時は、鞄ひとつを持ってふらりと訪れてください。
ビワがなる山里と豊かでいいお湯、そしてちょっとだけ不思議で、可愛い(?)オーナー山崎ぶたぶたが、あなたをお待ちしています。
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矢崎存美さんのぶたぶたシリーズ最新作です。
今回のぶたぶたは湯治場のオーナーです。
もちろんオーナー兼料理人でもあって美味しい料理も登場。
楽しく読みました。
続巻も楽しみです。

太田和彦「家飲み大全」だいわ文庫

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今日も家で飲みたくなる、「酒」の深い話
酒のすべてを知り尽くした居酒屋作家・太田和彦が、「家飲み」の流儀、酒の選び方、注ぎ方、酒の肴まで「究極の飲み方」を書き下ろし。
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太田和彦さんが家飲みについて語った本です。
家飲みのやり方、お酒の入手方法、器、酒の肴まで縦横に語っています。
居酒屋番組でもコロナでロケが出来ない頃、何回か家飲みの回がありました。
楽しく読みました。


湯治場のぶたぶた (光文社文庫)

湯治場のぶたぶた (光文社文庫)

  • 作者: 矢崎 存美
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2023/07/12
  • メディア: Kindle版



家飲み大全 (だいわ文庫)

家飲み大全 (だいわ文庫)

  • 作者: 太田 和彦
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2021/09/11
  • メディア: 文庫



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母なる証明 [映画]

「母なる証明」DVDで見ました。

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「殺人の追憶」「グエムル/漢江の怪物」のポン・ジュノ監督が手がけた3年ぶりの長編。
国民的人気女優のキム・ヘジャ、5年ぶりの映画出演となるウォンビンが親子を熱演する。
貧しいながらも幸せに暮らしていた親子であったが、ある日1人息子が警察に拘束されてしまう。
殺人事件の容疑者にされてしまった息子の無実を信じ、孤立無援の母は悲しむ間もなく、たった1人で真相に迫ろうとするのだが……。
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ポン・ジュノ監督の2009年の韓国映画です。
とにかくお話にインパクトがあります。
ネタバレなので展開は書けません。
キム・ヘジャ、ウォンビン、チン・グらの俳優陣はみな好演していました。
ポン・ジュノの演出も容赦ないですね。
面白かったですが、、好きな映画というにはちょっとためらってしまいます。

監督 ポン・ジュノ
脚本 パク・ウンギョ、ポン・ジュノ
音楽 イ・ビョンウ
キム・ヘジャ:母親
ウォンビン:息子・トジュン
チン・グ:ジンテ
ユン・ジェムン:ジェムン刑事
チョン・ミソン:アジョン
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春に散る [映画]

「春に散る」見ました。

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沢木耕太郎の同名小説を佐藤浩市と横浜流星のダブル主演で映画化し、ボクシングに命をかける男たちの生き様を描いた人間ドラマ。
不公平な判定で負けたことをきっかけに渡米し40年ぶりに帰国した元ボクサーの広岡仁一と、同じく不公平な判定負けで心が折れていたボクサーの黒木翔吾。
飲み屋で出会って路上で拳を交わしあい、仁一に人生初のダウンを奪われた翔吾は、彼にボクシングを教えてほしいと懇願する。
最初は断る仁一だったが、かつてのボクシング仲間である次郎と佐瀬に背中を押されて引き受けることに。
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沢木耕太郎原作の小説の映画化です。
原作は朝日新聞に連載され私は新聞連載で読みました。
沢木さんのエッセイを後に読んで知ったのですが、元々は高倉健さんの映画用にプロットが書かれたそうです。
映画化は実現せずに高倉さんが亡くなったので小説化したとか。
原作を読んでいても映画は面白かったです。
原作には割と忠実ですが、若いボクサーを育てるという所が膨らましてあります。
若いボクサーを演じる横浜流星が良かった。
ボクシングシーンは迫力あります。
佐藤浩市はもちろん俳優陣はみな好演していました。

監督 瀬々敬久
脚本 瀬々敬久、星航
原作 沢木耕太郎
音楽 田中拓人
主題歌 AI「Life Goes On」
広岡仁一 - 佐藤浩市
黒木翔吾 - 横浜流星
広岡佳菜子 - 橋本環奈
大塚俊 - 坂東龍汰
佐瀬健三 - 片岡鶴太郎
藤原次郎 - 哀川翔
中西利男 - 窪田正孝
真田令子 - 山口智子
松浦慎一郎
尚玄
奥野瑛太
坂井真紀
小澤征悦
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スティーヴン・ハンター「銃弾の庭」上下 [本]

スティーヴン・ハンター「銃弾の庭」上下読みました。

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第二次世界大戦末期。連合軍はノルマンディー上陸作戦を決行したものの、「銃弾の庭」と呼ばれる緑なす地で停滞を余儀なくされていた。
そこにはドイツ軍の狙撃兵が配され、アメリカ兵たちを夜陰に乗じて次々と撃ち倒していたのだ。
見かねた米軍部はドイツ狙撃部隊に対抗するため、ひとりの伝説的な戦士を本国の海兵隊から召喚する。
一等軍曹アール・スワガー。太平洋戦争の英雄。天才的な狙撃の名手。
戦況を一変させる重大な任務を身に帯びて、スワガーはロンドン経由で現地へと向かう――。
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スティーヴン・ハンターの最新作。今回は久々にボブの父アール・スワガーが主人公。
アールは米軍の密命を受けてイギリスに渡ります。
ドイツ狙撃部隊に対抗し様々な策を立てますが、連合軍内にも政治的に対立する一派やスパイがいます。
本作はデビュー作「マスター・スナイパー」の前日譚で、近作「ベイジルの戦争」の後日譚です。
様々な実在人物の登場も楽しく、ビビアン・リーや夫のローレンス・オリヴィエが登場。
名前は明かされませんが、アールが調査のために会うオックスフォードの教授は明らかにトールキンです。


銃弾の庭(上) (扶桑社BOOKSミステリー)

銃弾の庭(上) (扶桑社BOOKSミステリー)

  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2023/07/02
  • メディア: Kindle版



銃弾の庭(下) (扶桑社BOOKSミステリー)

銃弾の庭(下) (扶桑社BOOKSミステリー)

  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2023/07/02
  • メディア: Kindle版



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ゲーマー [映画]

「ゲーマー」DVDで見ました。

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「アドレナリン」シリーズを手がけるマーク・ネベルダイン監督とブライアン・テイラー監督のコンビが、ジェラルド・バトラーを主演に迎えて描くSFアクション。
マイケル・C・ホール、ローガン・ラーマン、アンバー・バレッタら豪華キャストが脇を固める。
西暦2034年、オンライン・ゲーム「スレイヤー」では、脳手術を施された生身の囚人が、プレイヤーたちに遠隔操作され激戦を繰り広げていた。
そんななか、無実の罪で投獄されたケーブル(バトラー)は、愛する妻と娘に会うため「スレイヤー」の世界から抜け出す。
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2009年のジェラルド・バトラー主演のアクション映画です。
オンラインゲームで囚人が命がけの戦いを繰り広げています。
お話はかなり荒っぽいですが、アクションがよく出来ているので面白く見ました。
ジェラルド・バトラーはこういう役が似合いますね。
悪役のマイケル・C・ホールら俳優陣も好演していました。

監督 マーク・ネヴェルダイン、ブライアン・テイラー
脚本 マーク・ネヴェルダイン、ブライアン・テイラー
音楽 ロバート・ウィリアムソン、ジェフ・ザネリ
ジョン“ケーブル”ティルマン ジェラルド・バトラー
ケン・キャッスル マイケル・C・ホール
アンジー“ニカ”ティルマン(ケーブルの妻) アンバー・ヴァレッタ
サイモン・シルバートン ローガン・ラーマン
ハックマン( 囚人戦士) テリー・クルーズ
ブラザー(地下組織ヒューマンズのリーダー) クリス・"リュダクリス"・ブリッジス
ジーナ・パーカー・スミス(有名トークショー番組の司会者) キーラ・セジウィック
フリーク(囚人仲間) ジョン・レグイザモ
サンドラ(囚人仲間) ゾーイ・ベル
トーレス(ヒューマンズのメンバー) アリソン・ローマン
デュード(ヒューマンズのメンバー) アーロン・ヨー
スコッチ ジョニー・ホイットワース
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横山信義「高速戦艦「赤城」1-帝国包囲陣」 [本]

横山信義「高速戦艦「赤城」1-帝国包囲陣」C★NOVELS 読みました。

お話の展開に触れています。


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昭和一六年。満州国を巡る日米間交渉は、互いの主張が平行線をたどったまま打ち切られる。
米国はダニエルズ・プランのもと、四〇センチ砲装備の戦艦一〇隻、巡洋戦艦六隻をハワイとフィリピンに配備。
アジア艦隊を増強して軍事的圧力をかけ続けた結果、西太平洋の緊張は極限に達していた。
この強大な国力に比するべくもなく、日本は戦艦の建造を断念する。
海軍の主力を空母と航空機とすることで活路を見出そうとするが、航空機で戦艦に勝てるものなのかは確証が得られていなかった。
日米戦争が勃発すれば、敵の大艦隊が一気に日本本土へ迫り来るであろう。
連合艦隊は、この事態を食い止めることができるのか!?
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横山信義さんの仮想戦記新シリーズです。
米国が大艦巨砲に走る中、日本は航空主兵で対抗しようとしますが、、
今回の一番のIFはスターリンもヒトラーも政変で死に、ヨーロッパで大戦が起きていない事。
このため日英同盟は健在で、アメリカのみが満州国の件で日本を敵視しています。
さすがに英国が米国と対立する事はなく、技術的・経済的支援のみですが。
ほぼ日本が単独で米国と戦争をするのは厳しいですね。
続巻楽しみです。


高速戦艦「赤城」1 帝国包囲陣 (C★NOVELS)

高速戦艦「赤城」1 帝国包囲陣 (C★NOVELS)

  • 作者: 横山信義
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2023/08/21
  • メディア: Kindle版



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ほえる犬は噛まない [映画]

「ほえる犬は噛まない」DVDで見ました。

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「殺人の追憶」が大ヒットを記録し、一躍注目を集めたポン・ジュノの劇場長編初監督作。
とあるマンションを舞台に、連続小犬失踪事件をめぐる騒動を描いた異色コメディ。
中流家庭の住むマンションに暮らすユンジュは、うだつの上がらない大学の非常勤講師で、出産間近の妻ウンシルに養われながら教授を目指している。
近頃マンションでは飼うことが禁止されているはずの犬の鳴き声が頻繁に響き、イラついていたユンジュは、たまたま見かけた犬を地下室に閉じ込めてしまう。
一方、マンションの管理事務所で働くヒョンナムは、団地に住む少女の愛犬がいなくなったことを知り、迷い犬のビラ貼りを手伝うことに。
その犬は手術をしているため吠えないというのが特徴で……。
正義感の強いヒョンナムを、本作をきっかけにブレイクしたペ・ドゥナを演じた。
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2000年の韓国映画。ポン・ジュノ監督のデビュー作です。
デビュー作にしてジュノ監督の独特のムードに引き込まれます。
イ・ソンジェの大学教授を目指している青年が主人公ですが、団地の事務所に勤めるペ・ドゥナが印象的。
ペ・ドゥナは映画出演2作目ですが、たちまち注目されその後の作品は結構見ています。
原題は「フランダースの犬」。主人公がアニメの主題歌を歌うシーンもある。

監督 ポン・ジュノ
脚本 ポン・ジュノ、ソン・テウン、ソン・ジホ
音楽 趙成禹
ペ・ドゥナ:パク・ヒョンナム
イ・ソンジェ:コ・ユンジュ
キム・ホジョン:ペ・ウンシル
ピョン・ヒボン:ピョン警備員
キム・レハ:浮浪者
コ・スヒ:ユン・チャンミ
キム・ジング:ツバ吐きばあさん
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バービー [映画]

「バービー」見ました。

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ピンクに彩られた夢のような世界「バービーランド」。
そこに暮らす住民は、皆が「バービー」であり、皆が「ケン」と呼ばれている。
そんなバービーランドで、オシャレ好きなバービーは、ピュアなボーイフレンドのケンとともに、完璧でハッピーな毎日を過ごしていた。
ところがある日、彼女の身体に異変が起こる。
困った彼女は世界の秘密を知る変わり者のバービーに導かれ、ケンとともに人間の世界へと旅に出る。
しかしロサンゼルスにたどり着いたバービーとケンは人間たちから好奇の目を向けられ、思わぬトラブルに見舞われてしまう。
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着せ替え人形バービーの実写映画化です。
題材的にはどうかなあと思ったのですが、マーゴット・ロビーが好きなので見てみました。
中盤まではコメディですが、後半はフェミニズム的なメッセージ映画になります。
題材にはあまり興味がないので中盤は結構睡魔との戦いに。
バービーに思い入れがあり、フェミニズムにシンパシーを感じる人には面白いのかも。
制作も兼ねているマーゴット・ロビーはやはりキレイですね。
ライアン・ゴズリングも熱演しています。

監督 グレタ・ガーウィグ
脚本 グレタ・ガーウィグ、ノア・バームバック
原作 マテル
製作 マーゴット・ロビー、トム・アッカーリー、ロビー・ブレナー、デヴィッド・ハイマン
音楽 マーク・ロンソン、アンドリュー・ワイアット
バービー:マーゴット・ロビー
ケン:ライアン・ゴズリング
変てこバービー:ケイト・マッキノン
大統領バービー:イッサ・レイ
医者バービー:ハリ・ネフ
売れっ子作家バービー:アレクサンドラ・シップ
ノーベル物理学賞受賞バービー:エマ・マッキー
弁護士バービー:シャロン・ルーニー
マーメイドバービー:デュア・リパ
外交官バービー:ニコラ・コクラン
判事バービー:アナ・クルーズ・ケイン
記者バービー:リトゥ・アルヤ
王女バービー:マリサ・アベーラ
ケン:キングズリー・ベン=アディル
ケン:シム・リウ
ケン:スコット・エヴァンス
ケン:チュティ・ガトゥ
ケンメイド:ジョン・シナ
アラン:マイケル・セラ
ミッジ:エメラルド・フェネル
グロリア:アメリカ・フェレーラ
サーシャ:アリアナ・グリーンブラット
マテル社のCEO:ウィル・フェレル
アーロン・ディンキンス:コナー・スウィンデルズ
マテル社のCFO:ジェイミー・デメトリウ
ルース・ハンドラー:リー・パールマン
ナレーター:ヘレン・ミレン
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