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映像研には手を出すな! [その他]

アニメ「映像研には手を出すな!」見ました。

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これは面白かったです。
さすがは湯浅政明監督。とにかく情報量がぎっしりで画面の隅まで見逃せない。
声優陣も良かった。アニメ中アニメがとにかく楽しい。
http://eizouken-anime.com/

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アニメが面白かったので、実写版も見てみました。
映画版は5月公開予定でしたが、延期に。
ドラマ版は1話を見逃していたので、見逃し配信で見ました。
実写版もなかなかいいですね。
https://eizouken-saikyo.com/

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第5回リベラルアーツ連続シンポジウム 「Sai-Fi:Science and Fiction SFの想像力×科学技術」 [その他]

埼玉大学で開催された以下のシンポジウムに行ってきました。

第5回リベラルアーツ連続シンポジウム 「Sai-Fi:Science and Fiction SFの想像力×科学技術」
http://www.saitama-u.ac.jp/seminar_archives/20190808.pdf
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第一部 12:30~14:10
藤崎慎吾先生(科学ジャーナリスト・SF作家)を迎えて
 講演「理系と文系の間 ~生命の起源を例として」

第二部 14:40~16:20
劉慈欣先生(SF作家)を迎えて
 パネルセッション①「中国におけるSFと技術政策との関連」

第三部 16:40~18:30
上田早夕里先生(SF作家)を迎えて
 パネルセッション②「日中・アジアのSFの想像力」

主催 
埼玉大学教養学部・人文社会科学研究科

共催
JST RISTEX HITE 想像力のアップデート:人工知能のデザインフィクション(代表 大澤博隆)
研究費挑戦的研究(萌芽)「語り・身体・イメージの連関と変容の学際的研究 -エスノメディアロジーの構築」(代表 山崎敬一)

協力 早川書房
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簡単ですがレポートです。

台風で開催時間は最初の予定より少し遅くなりました。
ですが、自宅最寄り駅の東北線が動いていないので、第二部から参加。
電車とバスが遅れ第二部の最初は見逃してしまいました。

第二部は中国SF「三体」の作者、劉慈欣(りゅう・じきん)さんと第一部の藤崎慎吾さん、司会は大澤博隆さん。
劉さんはエネルギッシュで良く話す人。渋い声でした。
以下は簡単にダイジェストを。

・中国ではまだSFは科学を啓蒙するためのものだと考えられているが、私は逆に科学が浸透する事でSFが盛んになると思う。
・中国では科学者が一般の人と交流するのは難しい。正式な論文が国家機関に認められないと科学者として扱われない。
・SFのオープンな想像力はイノベーションの障害を乗り越える力になる。
・情報技術があまりにも発展したために、科学の他の分野も発展した事が見逃されている。
・「三体」では厳しい環境で文明が発達すると書いたが、今はそんなに単純ではないと考えている。
・たとえばガリレオの望遠鏡は貴族の娯楽という面もあった。
(藤崎さんからの質問)劉さんは中国政府の科学的な役職にもつかれていますが。どのような役職でしょう。
・政府の仕事では、一つはクリエイターみたいな立場で企業のトップと話をします。企業とは直接関係ない話を聞かれることが多いです。
 思いもかけない話になって面白い。
 もう一つは火星探査プロジェクト。納税者に意義を説明する立場です。ただこれは難しい。
 まず、将来の火星移住のため。でもこれは説得力がない(会場笑い)もう一つは、火星資源の利用。でもこれも説得力がない(会場笑い)
 結局、生物が陸に上がったので一緒で火星に行く理由はない。でも行く。
(会場からの質問)最初に科学とSFに触れたのは。
・子供時代は文化大革命なので、あまり科学に関する本がなかった。中国の人工衛星が飛んでいるのを見たこと。

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第三部は劉慈欣さんと上田早夕里さん。司会は大澤博隆さん。後半のゲストはSF作家の長谷敏司さん、藤井太洋さん、立原透耶さん

小松左京とのかかわりについて。
・日本沈没の映画を見て原作を読んだ。作風が似ている。リアルにクレージーな状況を描く。(劉さん)
・60年代生まれの日本のSF作家はみんな影響を受けている。(上田さん)
SF冬の時代
・中国では何度もSF冬の時代があり、世代のつながりが途切れている。(劉さん)
・日本では手塚治虫がいた関係で映像(マンガ、アニメ)との関係でそちらの方が盛んになって小説が売れない時期があった。(上田さん)
映像とSF
・今は実写とアニメの境があいまいになっている。映像化は莫大なお金がかかる所が問題。今、中国ではSF映画ブームで過去のSFがどんどん映画化されている。
 SF映画バブルの状況。ただいずれオリジナル脚本のSFが増えれば落ち着くだろう(劉さん)
・日本ではアニメもすごいが、マンガですごいSFが出ている。(上田さん)
(長谷さんの質問)「三体」は素晴らしい作品でした。人類に取ってSFとはなんでしょう?
・SFは大衆文学で崇高なものではない。崇高なものは逆に深い感動を生まないと思う。
 人類が生き残ったのは他の種の持っていなかった想像力にある。SFはその想像力を使うものなので今後の人類に取って重要だと思う。(劉さん)

他にも色々な話があったのですが、楽しすぎてメモを忘れたので割愛。
中国のある作家がどうみてもSFなのにかたくなにSFと認めないという話は中国でのSFの立場が分かる様な。

大変楽しいイベントでした。

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SFセミナー [その他]

今日はSFセミナーに参加しました。

SFセミナーはSFファン有志が運営する講演/パネルディスカッション形式のコンベンションです。
初参加の今回は昼企画のみ参加。

今回の企画は以下。やはりゆうきまさみと横田順や(旧字)さん追悼で参加を決めました。

・竹書房の挑戦
 出演者:水上志郎、中村融、内田昌之
 聞き手:鈴木力

・朝に雨が降るかぎり 〜作家・横田順やを語る〜
 出演者:森下一仁、井上雅彦、日下三蔵
 聞き手:北原尚彦

・ハーラン・エリスンと危険なヴィジョン
 出演者:牧眞司、高橋良平、中村融、堺三保

・ゆうきまさみインタビュー
 出演者:ゆうきまさみ
 司 会:林哲矢

http://www.sfseminar.org/

以下は個人的メモ。

・竹書房の挑戦

最近ルーシャス・シェパード「竜のグリオールに絵を描いた男」などでSF界で話題の竹書房。
その立役者の編集者、水上志郎さんをメインゲストに、企画に協力した翻訳家の中村融さん、内田昌之さんがゲスト。
水上さんがユニークなキャラで話が面白い。ほぼ独力で竹書房にSF路線を立ち上げたのが凄い。
早川書房、創元社が屹立するSF界でうちの会社はゲリラでしかないとも。
「グリオール2」など今後も色々と刊行を予定しているそうです。


・朝に雨が降るかぎり 〜作家・横田順やを語る〜

今年2月に亡くなった作家・横田順やさんの追悼座談会。
作家としての横田順やさんの話が中心なので、大河ドラマ「いだてん」の明治編の天狗倶楽部を中心に協力した(途中で面倒になって手を引いた)といった話はなかったです。
いわゆるハチャハチャSFと明治SF小説のどちらも紹介されていました。
本にまとまっていない短編を発掘してまとめるのが得意の日下三蔵さんをはじめ、みなさんで横田順やさんの作品をまとめた新作を出そうと言われていました。


・ハーラン・エリスンと危険なヴィジョン

最近亡くなったアメリカのお騒がせ作家のハーラン・エリスンとそのアンソロジー「危険なヴィジョン」について関わった人の座談会。
「危険なヴィジョン」が早川から3巻予定の1巻しか出なかったのはエリスン本人の許可が出なかったからとか。
過去作を次々リライトし翻訳も許さなかったそうです。
数々の大ゲンカを繰り広げたエリスンの話も。一番もめたのは脚本を書いた「スター・トレック」のプロデューサー、ロッテンベリーだそうです。
エリスンが亡くなる前から体調が悪く口出ししなくなったので「危険なヴィジョン」3巻は近々刊行予定だそうです。


・ゆうきまさみインタビュー

「パトレーバー」などのゆうきまさみさんのインタビュー。
個人的にはこれが一番楽しみでした。
ゆうきさんもインタビューアーの林さんもそれほど饒舌ではないので割と淡々と。でも内容が面白いです。
まずは子供時代の話から。ゆうきさんのSFはやはりマンガから。
月刊誌「少年」の「鉄腕アトム」「鉄人28号」が好きだったと。
どちらかというと横山光輝ファンだったそうです。
実はゆうきさんと同い年なのでこのあたりはよくわかる。
小説に関してはどちらかというとSFよりもミステリが好きだったとか。
デビューの経緯は有名ですが、就職してOUTでアニメパロディマンガを描いてデビュー。

「パトレーバー」に関しては、元々の創造者はゆうきさんなので、原作者としても良かったと思いますが「ヘッドギア」原作となっているのは、ゆうきさん原作となるとマンガを連載している小学館にも著作権が発生するので、他社のアニメ雑誌には2ページまでとか色々と制約があるからだそうです。
アニメ版の二号機指揮、香貫花・クランシーをマンガ版で熊耳武緒に変更したのは、香貫花を描く自信がなかったからだそうです。
「パトレーバー」は色々と小姑が多いからなあ、というゆうきさんの一言はよく分かる。押井とか押井とか伊藤とか。
「白暮のクロニクル」はミステリをやりたかったからとか。そこで社会的弱者の吸血鬼が探偵役になる所がゆうきさんらしい。
現在連載中の新作「新九郎、奔る!」は応仁の乱の頃の若い北条早雲が主人公ですが、「なぜか北条早雲が好き」だそうです。
全般にゆうきさん質問に関して、覚えてない、なぜか分からないという回答が多く、基本的にあまり考えずアイディアが降ってくるタイプだそうです。
なぜあ~るがアンドロイドになったのか?「覚えてない」。
「白暮のクロニクル」でなぜ吸血鬼が探偵役になったのか。「話ができた時はそうなっていた」。
新作を提案した時に編集に一度も通らなかった事はないそうで、本人は「運だけでここまでやってきた」と言っていましたが、やはり天才ではないかと。

「新九郎、奔る!」は月刊スピリッツでの連載ですが、夏ごろからスピリッツで新連載が始まるそうです。
週刊連載ではないそうですが。

・全体に

楽しかったです。合宿もあって楽しそうですが、費用はともかく体力的に厳しいなあ。
出演者も長年読んでいる本の翻訳者や編集者で楽しかったです。
ロビーにも色々とSF界では有名な方がいた様ですが、私が認識したのは翻訳家・評論家の大森望さんでした。

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色々と [その他]

「奇想の系譜展」を見ました。さすがに話題になるだけ面白い。やはり伊藤若冲と歌川国芳が素晴らしいが、驚いたのは岩佐又兵衛。なんと信長に反逆した荒木村重の子供。他の狩野山雪、曽我蕭白、長沢芦雪、白隠慧鶴、鈴木其一も良かった。

スパンアートギャラリーで伊藤潤二 画集出版記念展 を見る
http://www.span-art.co.jp/

今年はSFセミナー行こうかな。ゆうきまさみインタビュー、横田順彌追悼だけでも参加する意義がありそう。
http://www.sfseminar.org/

今年のSF大会は大宮なんですね。近いなあ。でも15000円はちょっと、、
https://www.scicon.jp/






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特撮のDNA [その他]

蒲田の日本工学院でやっている『特撮のDNA』に12月30日に行ってきました。
フラッシュでなければ撮影OKなのも素晴らしい。
http://tokusatsu-dna.com/

1月27日までやってます。

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シン・ゴジラのラストの撮影に使われたしっぽの造形が貴重ですね。

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オキシゲン・デストロイヤー!

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中島春雄さん!

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今年もよろしくお願いします。 [その他]

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
昨年も楽しかったです。お世話になった皆さんに感謝です。
特に12月に角打ち3周年を迎えた酒屋わかさやにはお世話になりました。
常連で上野、赤羽ツアー、酒蔵を訪ねたり、麻雀にカラオケにと大変楽しかったです。
家族全員大きな病気もせず、良い年でした。
昨年は上の子は大学を卒業して就職しました。
正月は相変わらず寝正月の予定です。
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あけましておめでとうございます [その他]

昨年もお世話になりました。
昨年は下の子は卒業して就職。上の子は就活でしたが、無事就職が決まり、家族全員大きな病気もせず、良い年でした。
今年もよろしくお願いいたします。
正月は相変わらず寝正月。
映画「ミックス。」の主演の新垣結衣がとても魅力的だったので、「逃げるは恥だが役に立つ」一挙放送を見ました。
昨日の録画分と今日放送された分を一気に見ました。
いやあ面白かった。新垣結衣が超絶可愛いですが、ドラマも面白かったです。
真田丸のタイトルのパロディとか演出も凝ってました。
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アフガン・山の学校 マスードと長倉洋海 [その他]

昨日NHKでドキュメンタリー「アフガン・山の学校 マスードと長倉洋海」を見ました。

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ヒンズークシ山脈パンシール峡谷に小さな山の学校がある。
男女共学の学校は、祖国の独立を夢見た戦士マスードと写真家・長倉洋海の出会いから生まれた。
マスード亡き後、長倉は学校を支援し子どもたちの成長を撮りつづけた。
戦乱が続くアフガニスタンにもいつか平和が来る。
その鍵は教育だとマスードは考え、長倉はその願いを受け止めた。
子どもの瞳には学ぶ喜びがあふれる。30年を超える記録映像を生かす希望のドキュメンタリー。
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マスード司令官は反ソ連軍ゲリラの司令官として活躍、ソ連撤退後は国防相となりました。
その後はタリバンと対立する北部同盟の副大統領となりましたが、2001年9月9日、自爆テロによって暗殺されました。
写真家の長倉洋海さんは戦場写真家としてマスード司令官を取材し親しくなりました。
長倉さんはマスードの故郷パンシール峡谷に関係者が設立した学校を長く支援してきました。
その支援の30年間の映像によるドキュメンタリーです。
マスード司令官には興味があり本も読んだ事があります。
マスードの関係する学校を日本のNPOが支援している事は全く知らなかったので興味深く見ました。
その学校を卒業した女性が大学にまで進学し教師となるなど感動的なドキュメンタリーでした。

マスード:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%89
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GW西日本旅行 [その他]

GWは西日本方面に旅行しました。
まずは新幹線で広島経由で呉に一泊。

大和ミュージアム。

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呉地ビールレストラン。このあと日本酒も。

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翌日、てつのくじら館。

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映画「この世界の片隅に」にも登場した澤原邸三ツ蔵。

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博多に移動して弟宅に宿泊。弟の行きつけの店でお酒。
翌日、ルーブル美術館特別展。漫画、9番目の芸術

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九州の友人たちと美味しいお酒。

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帰途は京都で途中下車。
以前間に合わなかった二条城。

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京都鉄道博物館

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「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」 [その他]

昨日「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」第25弾見ました。
太川陽介&蛭子能収のコンビのファイナル。
この二人の見おさめとは残念です。
http://www.tv-tokyo.co.jp/rosenbus/