SSブログ

1月以降に見たい映画 [映画]

1月以降に見たい映画です。

ついでに12月に見た映画です。

64.12/1 「ナポレオン」
65.12/13「バッド・デイ・ドライブ」
66.12/15「枯れ葉」

録画・DVDなど

「コントラクト・キラー」
「白い花びら」
「逃走車」
「ラヴィ・ド・ボエーム」
「トータル・バラライカ・ショー」
「罠」
「クーダ 殺し屋の流儀」
「不思議の国の数学者」
「愛しのタチアナ」
「浮き雲」
「ミスター・ノーバディ」

12月29日
「アンブッシュ」
「96時間」のピエール・モレルによる、実話に基づく戦争アクション。

1月5日
「エクスペンダブルズ ニューブラッド」
シルベスター・スタローンを筆頭にアクションスターが多数集結して話題を集める人気シリーズ「エクスペンダブルズ」の第4弾。

「コンクリート・ユートピア」
大災害により荒廃した韓国・ソウルを舞台に、崩落を免れたマンションに集まった生存者たちの争いを描いたパニックスリラー。

1月12日
「アクアマン 失われた王国」
DCコミックスのヒーロー・アクアマンを主人公に描き大ヒットを記録した2018年製作のアクション大作「アクアマン」の続編。

「ある閉ざされた雪の山荘で」
人気作家・東野圭吾が1992年に発表した同名ベストセラー小説を、「禁じられた遊び」の重岡大毅主演で映画化したサスペンスミステリー。

1月19日
「ゴールデンカムイ」
明治末期の北海道を舞台にアイヌ埋蔵金争奪戦の行方を描いた野田サトルの大ヒット漫画を実写映画化。
nice!(0)  コメント(0) 

ミスター・ノーバディ [映画]

「ミスター・ノーバディ」DVDで見ました。

51yEQvjQ6AL.jpg

------------
「トト・ザ・ヒーロー」「八日目」で知られるベルギーのジャコ・バン・ドルマル監督が、人生の選択によって生じるさまざまな可能性を、複数のパラレルワールドで描くファンタジードラマ。
2092年、科学技術の進歩により不死が実現した世界で、唯一命に限りのある118歳のニモは、死を目前にして過去を回想する。
最初の選択は、9歳だったニモが別れた両親のどちらについていくかで始まった……。
主演は「レクイエム・フォー・ドリーム」のジャレッド・レト。
------------

2009年のフランス映画です。
結構難解な映画で主人公が選択をするパラレルワールドを描きます。
118歳の主人公が過去を回想するのですが、選択した全ての可能性が描かれます。
ジャレッド・レト主演という事で見たのですが、さすがの好演。
他にもダイアン・クルーガー、 サラ・ポーリーなどキャストはいいですね。
難解ですが面白かったです。

監督 ジャコ・ヴァン・ドルマル
脚本 ジャコ・ヴァン・ドルマル
音楽 ピエール・ヴァン・ドルマル
ニモ・ノーバディ: ジャレッド・レト
15歳時: トビー・レグボ
9歳時: トーマス・バーン
エリース: サラ・ポーリー
15歳時: クレア・ストーン
アンナ: ダイアン・クルーガー
15歳時: ジュノー・テンプル
ジーン: リン・ダン・ファン
15歳時: オードリー・ジャコミニ
ニモの父親: リス・エヴァンス
ニモの母親: ナターシャ・リトル
nice!(0)  コメント(0) 

愛しのタチアナ/浮き雲 [映画]

アキ・カウリスマキ監督の映画を2本DVDで見ました。
カウリスマキ作品のほとんどに出演しているカティ・オウティネン主演二本立て。

91-Q8xFpnwL._AC_SY550_.jpg

「愛しのタチアナ」

------------
2人の無口な中年男と2人の外国人女性の奇妙な旅を、アキ・カウリスマキ監督独特のタッチで描いたロードムービー。
60年代フィンランド。コーヒー中毒の仕立て屋バルトと、彼の友人でロックンローラー気取りの修理工レイノは、退屈な田舎町を捨てて旅に出る。
途中出会ったエストニア人とロシア人の女性2人組を港まで送ることになるが、彼らは会話することもなく、ただひたすら旅を続ける。
そしてついに港に到着した4人は……。
------------

アキ・カウリスマキ監督の長編12作目。1994年のフィンランド映画。モノクロ。
フィンランドからエストニアへのロードムービー。
やはりカティ・オウティネンがいいですね。
この頃までの常連俳優マッティ・ペロンパーは本作がカウリスマキ監督作の遺作となりました。
62分と短い映画ですが、引き込まれます。

監督 アキ・カウリスマキ
脚本 アキ・カウリスマキ、サッケ・ヤルヴェンパー
製作 アキ・カウリスマキ
撮影 ティモ・サルミネン
編集 アキ・カウリスマキ
タチアナ - カティ・オウティネン
レイノ - マッティ・ペロンパー
ヴァルト - マト・ヴァルトネン
クラウディア - キルシ・テュッキュライネン
ホテルの受付 - エリナ・サロ
ヴァルトの母 - イルマ・ジュニライネン


「浮き雲」

------------
電車の運転手ラウリとその妻でレストランの給仕長イロナは、不況のあおりを受けて同時期に失業してしまう。
2人は職探しを始めるが、なかなかうまくいかず……。
フィンランドのアキ・カウリスマキ監督が、皮肉をちりばめた独特のタッチで描く。
出演者にはカティ・オウティネンやカリ・バーナネンら、カウリスマキ作品の常連が勢揃い。
また本作の撮影前にこの世を去ったマッティ・ペロンパーも、写真というかたちで特別出演している。
------------

アキ・カウリスマキ監督の長編13作目。1996年のフィンランド映画。カラー。
カティ・オウティネンはやはり素晴らしい。
カウリスマキ作品らしく、主人公たちは過酷な状況に落ちますが、、
音楽の使い方がいいのはいつもの事ですが、色の使い方も素晴らしい。
シンプルな家の内装の色使いにしびれます。

監督 アキ・カウリスマキ
脚本 アキ・カウリスマキ
製作 アキ・カウリスマキ
音楽 ティモ・サルミネン
撮影 ティモ・サルミネン
編集 アキ・カウリスマキ
イロナ - カティ・オウティネン
ラウリ(イロナの夫) - カリ・ヴァーナネン
スヨホルム夫人 - エリナ・サロ
メラルティン(イロナの同僚) - サカリ・クオスマネン
ラユネン(イロナの同僚、コック) - マルク・ペルトラ
フォルストロム - マッティ・オンニスマー
nice!(1)  コメント(0) 

野田知佑メモリアルブック/机の上の動物園 [本]

「完全保存版 カヌーイスト野田知佑メモリアルブック」SHOGAKUKAN SJ MOOK

------------
「日本の川を旅する」で鮮烈なデビューをし、日本はもちろん、世界の川を旅してきた野田知佑。
カヤックツーリングの文化を日本に根付かせ、アウトドア界を牽引し続けてきた。
刻々と汚れていく日本の川に憤怒しつつも、日本の細やかな自然と魚を愛し続け、多くの著書を残してくれた。
彼が紡いだ文章は、自然の情景や、自然と共に暮らす人の言葉を巧みに盛り込み、多くの読者の心を虜にした。
旅に出ること、自由に生きることの大切さを常に若者に伝え、彼らの背中を押し続けた。
晩年は、徳島に終の棲家をかまえ、川ガキ養成講座の校長として、多くの子供たちに川の楽しさを伝え続けた。
野田知佑の航跡を振り返りつつ、使った道具や旅した川の地図、親交のあった作家が見た彼の横顔、文章の元となったメモ書きに書斎の写真なども収録。
------------

2022年亡くなったカヌーイスト野田知佑さんの追悼本です。
野田さんの事は椎名誠さんの本で知ったのですが、その後、野田さんの本も読みました。
アウトドアにはあまり縁がないのですが、本で読むのは楽しい。
椎名さん風に言うなら温かい部屋でお酒を飲みながら、寒い場所の旅行記を読むようなものか。
野田さんは一時期鹿児島に住んでいて、鹿児島に帰ると良く行った店のマスターとは同じマンションだったとか。

椎名誠「机の上の動物園」産業編集センター

------------
世界中を旅してきた著者が旅先から持ち帰ったモノや道具を一堂に集めた一冊。
フランスのフライパン、パタゴニアのカンナ、アムチトカ島のナイフ、南米の飾り馬とホルスタイン、世界各地の道で拾った石ころ、アメリカ西海岸のなめくじ人形など、何の役にも立たないが、なぜか気になって手放せない愛しきガラクタたちを、旅のエピソードとともに紹介。
椎名誠ならではのユニークな旅の流儀が見えてくる。作家生活45周年を迎える著者初の「モノ雑文集」。
------------

作家の椎名誠さんが、旅先から持ち帰った物を1冊にまとめた本です。
現物の写真を元に色々な物を手に入れた経緯や大変だった旅の話を語ります。
写真が楽しいですね。


完全保存版 カヌーイスト野田知佑メモリアルブック (BE-PAL)

完全保存版 カヌーイスト野田知佑メモリアルブック (BE-PAL)

  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2023/04/19
  • メディア: Kindle版



机の上の動物園

机の上の動物園

  • 作者: 椎名 誠
  • 出版社/メーカー: 産業編集センター
  • 発売日: 2023/08/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



nice!(0)  コメント(0) 

高野秀行「辺境中毒!」など [本]

高野秀行「辺境中毒!」集英社文庫

------------
辺境を旅するってこんなに楽しい!!
コンゴ、ミャンマー、インドなど、世界中を旅する著者による辺境探検のススメ。
目を凝らせば辺境はいたるところに存在する!
角田光代や大槻ケンヂ、角幡唯介らとの対談も収録。(解説/杉江由次)
------------

高野秀行さんはまさに辺境中毒。
辺境を旅する楽しさ、大変さが存分に書かれています。
体験記だけでなく角田光代、大槻ケンヂらとの対談も収録されています。
ブレーキの利かないバイクで死にかけたり、アヘン中毒を粉らわすための酒でアルコール中毒になったりも、、
面白いがマネできないですね。

高野さんの本は「謎の独立国家ソマリランド」の前に何か読んだな、と思っていたのですが、、
それが清水克行さんとの対談本「世界の辺境とハードボイルド室町時代」でした。
その続編「辺境の怪書、歴史の驚書、ハードボイルド読書合戦」も読みました。
その2冊の感想は以下です。まあ、他の本の話もありますが。

https://kisa1.blog.ss-blog.jp/2018-08-05


【カラー版】辺境中毒! (集英社文庫)

【カラー版】辺境中毒! (集英社文庫)

  • 作者: 高野秀行
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2014/05/01
  • メディア: Kindle版



nice!(0)  コメント(0) 

ワセダ三畳青春記/アジア新聞屋台村 [本]

「謎の独立国家ソマリランド」「恋するソマリア」が面白かったので高野秀行さんの本を何冊か読みました。

高野秀行「ワセダ三畳青春記」集英社文庫

------------
家賃12000円。早稲田の超ボロアパート野々村荘はケッタイな住人だらけ。三畳一間の私の部屋は探検部のタマリ場となり…。
限りなく「おバカ」な青春を描いた書き下ろし傑作。(解説・吉田伸子)
------------

これは面白かった。
何と早稲田大学の正門のすぐ近くの三畳間で高野さんが暮らした話。
高野さんは早稲田の探検部なので元々は探検部の後輩の紹介。
海外に1年近く行っていても仲間の誰かがその部屋に住んでいるというのが凄い。
野々村荘のエピソードは抱腹絶倒ですが、高野さん自身がヤバい植物を食べておかしくなったりするのでいい子はマネしてはいけません。
ラスト、野々村荘を去っていく高野さんが泣ける。

高野秀行「アジア新聞屋台村」集英社文庫

------------
エスニックな香り溢れるタフで愉快な会社!?
東京にある小さな新聞社エイジアンはアジアの多国籍の人間が机を屋台のように並べて新聞を作っている。
そこに迎えいれられたタカノ青年は…。タフで心躍る青春友情冒険物語。(解説/角田光代)
------------

東南アジアの複数の新聞を発行している新聞社エイジアン。
まだ野々村荘にいた高野さんはこの会社の新聞作りを手伝う事になりますが、、
若い女性社長は、校正って何ですか?とか超アバウト。
とりあえず作ってみて売れなければやめてしまうとか、、
それに振り回される高野青年。
「ワセダ三畳青春記」と同じく青春期の続編という感もあり面白かったです。


ワセダ三畳青春記 (集英社文庫)

ワセダ三畳青春記 (集英社文庫)

  • 作者: 高野秀行
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2014/04/17
  • メディア: Kindle版



アジア新聞屋台村 (集英社文庫)

アジア新聞屋台村 (集英社文庫)

  • 作者: 高野秀行
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2014/03/06
  • メディア: Kindle版



nice!(0)  コメント(0) 

不思議の国の数学者 [映画]

「不思議の国の数学者」DVDで見ました。

a3c9aca6a93d085c4ec84444de55cb02.jpg

------------
「オールド・ボーイ」「新しき世界」のチェ・ミンシクが主演を務め、脱北した天才数学者と挫折寸前の男子学生の心の交流を描いた人間ドラマ。
学問と思想の自由を求めて脱北した天才数学者ハクソンは自分の正体を隠したまま、名門私立高校の夜間警備員として働いていた。
無愛想なハクソンは学生たちから避けられていたが、ある日、数学が苦手なジウから数学を教えてほしいと頼まれる。
正解だけが全ての世の中に疑問を感じていたジウに問題を解く過程の大切さを教える中で、ハクソンの人生に思わぬ転機が訪れる。
------------

今年4月公開の韓国映画です。これは面白かった。
脱北した過去を隠して警備員をやっている天才数学者と悩める高校生の交流がなかなかいいですね。
チェ・ミンシクの屈折した演技がいいです。
悲しい過去もチェ・ミンシクだから説得力がありますね。
ハン・ジウ役のキム・ドンフィ、ボラム役のチョ・ユンソも好演しています。
色々あって二人とも悲劇的な結末になりそうになりますが、一転明るいラストが良かった。

監督 パク・ドンフン
脚本 イ・ヨンジュ
イ・ハクソン チェ・ミンシク
ハン・ジウ キム・ドンフィ
グノ パク・ビョンウン
ギチョル パク・ヘジュン
ボラム チョ・ユンソ
カン・マルグム
nice!(1)  コメント(4) 

クーダ 殺し屋の流儀 [映画]

「クーダ 殺し屋の流儀」DVDで見ました。

OIP (4).jpg

------------
「マスク・オブ・ゾロ」「ペイン・アンド・グローリー」のアントニオ・バンデラスが主演を務めたクライムアクション。
マイアミで暗躍するベテランの殺し屋クーダは、仕事は完璧にこなすが自らの掟に外れたことを嫌う気難しい性格だった。
ある日、里親のもとから家出した少女ビリーを助けたクーダは、自分の娘と同じ15歳の彼女に父親のような感情を抱くようになるが、ビリーは誘拐されてしまう。
その黒幕が自分の雇い主である犯罪組織だと知ったクーダはビリーを救うべく、組織に反旗を翻して敵を追い詰めていく。
------------

アントニオ・バンデラス主演のアクション映画です。
バンデラスは殺し屋ですが、助けた少女が誘拐されその売春組織が自分の雇い主が黒幕だと知り反旗を翻します。
ベテランの殺し屋が自分の娘と同い年だといっても縁のない少女のために雇い主を裏切るかな、という疑問はありますがハリウッド映画のお約束でいい人という事でしょうか。
色々あってバンデラスは重傷を負いますが、、
なかなか見せるラストでした。

監督 リチャード・ヒューズ
脚本 W・ピーター・イリフ
アントニオ・バンデラス
ケイト・ボスワース
モージャン・アリア
アレクシス・レン
ゾリー・グリッグス
ナタリー・バーン
2チェインズ
nice!(0)  コメント(0) 

半暮刻/マリスアングル [本]

月村了衛「半暮刻」双葉社

------------
児童養護施設で育った元不良の翔太は先輩の誘いで「カタラ」という会員制バーの従業員になる。
ここは言葉巧みに女性を騙し惚れさせ、金を使わせて借金まみれにしたのち、風俗に落とすことが目的の半グレが経営する店だった。
〈マニュアル〉に沿って女たちを騙していく翔太に有名私大に通いながら〈学び〉のためにカタラで働く海斗が声をかける。
「俺たち一緒にやらないか……」。二人の若者を通した日本社会の歪み、そして「本当の悪とは」を描く社会派小説。
------------

月村了衛さんの最新作です。
女性を騙す会員制クラブの授業員になった、翔太と海斗。
この二人のある種の友情とその後の人生を描いて読ませますね。
最近も問題になった似た事件がありました。
さすがは月村さん、一気読みでした。

誉田哲也「マリスアングル」光文社

------------
塞がれた窓、防音壁、追加錠……監禁目的の改築が施された民家で男性死体が発見された。
警視庁捜査一課殺人班十一係主任、姫川玲子が特捜に入るも、現場は証拠が隠滅されていて糸口はない。
犯人はなんの目的で死体を放置したのか?
玲子の天性の勘と閃き、そして久江の心に寄り添う聞き込みで捜査が進展すると、思いもよらない人物が浮かび上がってきて??。
魚住久江が合流し、姫川班が鮮烈な進化を遂げるシリーズ第10作!
------------

誉田哲也さんの姫川玲子シリーズ最新作です。
姫川玲子の私生活にも大きな変化がありちょっと驚きました。
他にシリーズ化されている魚住久江が姫川班に移動となりそこも興味深いです。
さすがは誉田さん、読ませます。シリーズの続巻も楽しみです。


半暮刻

半暮刻

  • 作者: 月村了衛
  • 出版社/メーカー: 双葉社
  • 発売日: 2023/10/18
  • メディア: Kindle版



マリスアングル 警部補 姫川玲子

マリスアングル 警部補 姫川玲子

  • 作者: 誉田 哲也
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2023/10/25
  • メディア: Kindle版



nice!(0)  コメント(0) 

枯れ葉 [映画]

「枯れ葉」見ました。

OIP (3).jpg

------------
フィンランドの名匠アキ・カウリスマキが5年ぶりにメガホンをとり、孤独を抱えながら生きる男女が、かけがえのないパートナーを見つけようとする姿を描いたラブストーリー。
カウリスマキ監督による「パラダイスの夕暮れ」「真夜中の虹」「マッチ工場の少女」の労働者3部作に連なる4作目で、厳しい生活の中でも生きる喜びと誇りを失わずにいる労働者たちの日常をまっすぐに映し出す。
フィンランドの首都ヘルシンキ。
理不尽な理由で失業したアンサと、酒に溺れながらも工事現場で働くホラッパは、カラオケバーで出会い、互いの名前も知らないままひかれ合う。
しかし不運な偶然と過酷な現実が、2人をささやかな幸福から遠ざけてしまう。
------------

アキ・カウリスマキ監督の5年ぶりの新作です。
前作での引退を撤回しての新作という事えめでたいです。
カウリスマキらしい映画で孤独な男女の出会いを静かに描きます。
いつもながら音楽の使い方がいいですね。
本作でも犬が好演。

監督 アキ・カウリスマキ
製作 アキ・カウリスマキ
脚本 アキ・カウリスマキ
撮影 ティモ・サルミネン
アンサ アルマ・ポウスティ
ホラッパ ユッシ・バタネン
フータリ ヤンネ・フーティアイネン
リーサ ヌップ・コイブ
アンナ・カルヤライネン
カイサ・カルヤライネン
nice!(1)  コメント(4)