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横山信義「荒海の槍騎兵4 試練の機動部隊」 [本]

横山信義「荒海の槍騎兵4 試練の機動部隊」C★NOVELS

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機動部隊をおびき出す米海軍の作戦は失敗。だが日米両軍ともに損害は大きかった。
一年半余、ついに米太平洋艦隊は再建。新鋭空母エセックス級の群れが新型艦上機隊を搭載し出撃!
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横山信義さんの仮想戦記新シリーズ4巻です。
本作では重巡「青葉」「加古」「衣笠」「古鷹」が主砲を高角砲に改装され防空巡洋艦となっています。
前巻で機動部隊をおびき出そうという米海軍の作戦は失敗。日本軍は辛勝しますが損害は大きかったです。
一年半が経ちついに米軍は圧倒的な戦力で攻撃してきます。
連合艦隊司令部の微妙な判断もあって日本軍は苦戦します。
米新戦艦への巡洋艦部隊の善戦などもありますが、損害の大きい日本軍は厳しい立場に。
ヨーロッパの戦況が大きく改変され、それが今後にどう影響するか。
これだけ戦力に差が出ると次で完結かなあ。続巻が楽しみです。


荒海の槍騎兵4 試練の機動部隊 (C★NOVELS)

荒海の槍騎兵4 試練の機動部隊 (C★NOVELS)

  • 作者: 横山信義
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2021/02/23
  • メディア: Kindle版



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大阪弁の犬/伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1 [本]

山上たつひこ「大阪弁の犬」フリースタイル

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『がきデカ』を生んだ天才漫画家・山上たつひこ初の自伝
大阪で過ごした少年期のこと、貸本出版終焉の時代に日の丸文庫で出会った漫画家たち、『喜劇新思想大系』を旗印に集まった双葉社の編集者たちとの日々、そして、『がきデカ』が生まれたその瞬間──
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山上たつひこさんのエッセイ集です。友人に教えてもらって読みました。
山上さんは現在は金沢在住。少年期から金沢での生活、日の丸文庫の漫画家たち、『喜劇新思想大系』『がきデカ』について。
山上さんが大阪で日の丸文庫の編集者をしていたという話は初めて知りました。
日の丸文庫時代、『喜劇新思想大系』『がきデカ』についての話がやはり面白い。
『喜劇新思想大系』は愛読しました。
『がきデカ』は大ヒットしましたが、『喜劇新思想大系』を少年向けに毒を薄めたという印象で、本人もそう書いてますね。

「伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1」宝島社

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TBSラジオで金曜午後に放送されている『伊集院光の週末TSUTAYAに行ってこれ借りよう!』が一冊の本になりました。
ラジオは2週にわたって一人のゲストを招いて、お気に入りの映画を紹介してもらうもの。
1週目はその魅力をゲストが、2週目はそれを見た伊集院光がその面白さを語る。
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vol.2から読んでしまったのでさっそくvol.1も読みました。やはり面白いです。
ゲストと取り上げる映画は以下の通り。
爆笑問題の太田光 ジャイアンツ。宮藤官九郎 マッキー。石野卓球 ブルーノ。三村マサカズ ダイ・ハード。山本晋也 お早よう。玉袋筋太郎 ミッドナイトクロス。崔洋一 太陽の墓場。戸田奈津子 情婦。
やはり「ミッドナイトクロス」と「情婦」が印象的だったかな。


大阪弁の犬

大阪弁の犬

  • 作者: 山上 たつひこ
  • 出版社/メーカー: フリースタイル
  • 発売日: 2017/10/31
  • メディア: 単行本



伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1

伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1

  • 作者: 伊集院 光
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2016/09/23
  • メディア: 単行本



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半沢直樹 アルルカンと道化師/伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.2 [本]

池井戸潤「半沢直樹 アルルカンと道化師」

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東京中央銀行大阪西支店の融資課長・半沢直樹のもとにとある案件が持ち込まれる。
大手IT企業ジャッカルが、業績低迷中の美術系出版社・仙波工藝社を買収したいというのだ。
大阪営業本部による強引な買収工作に抵抗する半沢だったが、やがて背後にひそむ秘密の存在に気づく。
有名な絵に隠された「謎」を解いたとき、半沢がたどりついた驚愕の真実とは――。
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「半沢直樹」シリーズの6年ぶりの最新作です。
とはいっても1作目の直前の話なので、多少前作との矛盾もなくはないです。
でもさすがに面白いですね。今回は有名な絵の「謎」を半沢が探るというミステリー的な要素も。
分かりやすい悪役が登場し、最後に半沢が逆襲するというおなじみの展開も楽しいですね。
とはいえ半沢が若いので今のキャストでドラマ化は厳しいでしょうね。
まさかCGで若返らせるという訳にもいかないでしょうし。


「伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.2」宝島社

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TBSラジオで毎週金曜に放送されていた『伊集院光の週末TSUTAYAに行ってこれ借りよう!』の書籍化第2弾です。
ラジオは2週にわたって一人のゲストを招いて、お気に入りの映画を紹介してもらうもの。
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『伊集院光の週末TSUTAYAに行ってこれ借りよう!』というラジオの書籍化。
まず見る前にゲストが紹介理由を語り、後に見てからその映画について語り合うという楽しい本です。
ゲストと取り上げる映画は以下の通り、みうらじゅん(わさお)、マツコ・デラックス(ダンサー・イン・ザ・ダーク)、是枝裕和(クレイマー、クレイマー)、山田太一(楢山節考)、ピーター・バラカン(暴力脱獄)、周防正行(フォロー・ミー)、ピエール瀧(アンヴィル!夢を諦めきれない男たち)、木村大作(用心棒)。
特に大好きな映画「フォロー・ミー」を、これまた大ファンで自作に引用もした周防正行監督が語る回が楽しい。
若くして撮影に参加していたという木村大作さんの「用心棒」も面白かったです。
最後まで読んであとがきでvol.2だと知ったので、vol.1も読まないと。


半沢直樹 アルルカンと道化師

半沢直樹 アルルカンと道化師

  • 作者: 池井戸潤
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2020/09/17
  • メディア: Kindle版



伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.2

伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.2

  • 作者: 伊集院 光
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2016/11/25
  • メディア: 単行本



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ウォーターワールド [映画]

「ウォーターワールド」を見ました。

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ケヴィン・コスナー主演のSF未来アクション。何世紀にもわたる環境破壊の末、地球の温暖化が進み、北極・南極の氷はおろか、シベリアの広大な凍土までが全て溶け、地球に大洪水が起こった。
海面は上昇し、地表を覆い、やかて陸地は消えて世界はついに海の底に沈んでしまう。
それから数世紀。かつて地球と呼ばれたこの惑星にはわずかな人間だけが残されていた。
文明と共に漂流を余儀なくされた彼らは海中から引き上げられた既に消滅した世界の残骸から、巨大な人工の浮遊都市を築いていた……。
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ケヴィン・コスナー主演のSF未来アクション。
地上波で放送された録画で見ました。
当時見損なったのですが、なかなか面白いです。
海のマッドマックスという感じですね。
デニス・ホッパー悪役演技が楽しいです。
ジャック・ブラックが出ていたのは初めて知りました。
ヒロインのジーン・トリプルホーンもなかなか良かった。
ケビン・コスナーは制作も兼ねていますが、製作費がかかりすぎてかろうじて黒字だったとか。

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監督 ケヴィン・レイノルズ
脚本 ピーター・レイダー、デヴィッド・トゥーヒー
音楽 ジェームズ・ニュートン・ハワード、アーティー・ケイン
マリナー ケビン・コスナー 津嘉山正種
ディーコン デニス・ホッパー 内海賢二
ヘレン ジーン・トリプルホーン 松本梨香
エノーラ ティナ・マジョリーノ 大谷育江
老グレゴール マイケル・ジェッター 田村錦人
水上機パイロット ジャック・ブラック 後藤哲夫
ノード ジェラルド・マーフィ 廣田行生
保安官 R・D・コール 福田信昭
ドクター ジョン・フレック 岩崎ひろし
長老 サブ・シモノ 益富信孝
プライアム ゼイクス・モカエ 楠見尚己
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すばらしき世界 [映画]

「すばらしき世界」見ました。

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『ゆれる』『永い言い訳』などの西川美和が脚本と監督を手掛け、佐木隆三の小説「身分帳」を原案に描く人間ドラマ。
原案の舞台を約35年後の現代に設定し、13年の刑期を終えた元殺人犯の出所後の日々を描く。
『孤狼の血』などの役所広司が主演を務め、テレビディレクターを『静かな雨』などの仲野太賀、テレビプロデューサーを『MOTHER マザー』などの長澤まさみが演じている。
橋爪功、梶芽衣子、六角精児らも名を連ねる。
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西川美和監督の新作です。
『ゆれる』以来、西川監督の映画はみな見ていますが、本作も面白かったです。
主演の役所広司はじめ、俳優陣はみな良かった。特に仲野太賀は印象に残りました。
面白いのは作品のテーマが「ヤクザと家族」に似ている事。
あちらの後半のテーマを2時間かけて描いたとも言えます。
北村有起哉などキャストも重なる部分もあり興味深かったです。

監督 西川美和
脚本 西川美和
原案 佐木隆三『身分帳』
音楽 林正樹
三上正夫:役所広司
津乃田:仲野太賀
六角精児
北村有起哉
白竜
キムラ緑子
吉澤:長澤まさみ
安田成美
梶芽衣子
橋爪功
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身体のリアル/私が最も尊敬する外交官 [本]

押井守/最上和子「身体のリアル」KADOKAWA

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押井守×最上和子の身体論! 押井家の謎にまで迫ります!
押井守監督の実の姉にして舞踏家:最上和子との対話!
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押井守さんの岡部いさくさんとの「戦争のリアル」今野敏さんとの「武道のリアル」に続く三部作の完結編。
最上和子さんは押井さんの姉で舞踏家。
押井家の謎、特に探偵をしていたという父親が語られる1章が面白い。
舞踏家の姉と拳法をやっている弟の語る身体論は面白いですが、実際に体を動かしていない私にはちょっと難しかった。
個人的には「戦争のリアル」が一番面白かったですが、「武道のリアル」「身体のリアル」は武道とかやっている人には参考になるかも。


佐藤優「私が最も尊敬する外交官 ナチス・ドイツの崩壊を目撃した吉野文六」講談社

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日本の外交官と外務省の隅々までを知り尽くす佐藤優が、これまでに接した当事者のなかで能力、実績、人格ともに最高に評価するのが吉野文六氏。95歳。
吉野氏は、沖縄返還において日米両政府間に密約が存在したことを、2006年に日本側の交渉当時者として初めて明らかにした。
アメリカ局長、外務審議官、旧西ドイツ大使などを歴任した外交官の「職業的良心」はいかに生まれ、形成されていったのか。
旧制高校時代に身に叩き込んだ英米系哲学、帝国大学での学生記者経験、高等文官試験を行政科・司法科・外交科すべて合格し、外務省へ入省。
真珠湾攻撃前夜の太平洋を横断、たどりついた北米大陸での見聞、動乱の欧州を視察してベルリンへ。
松岡洋右外相、野村吉三郎駐米特命全権大使らのエピソードや、各在外公館でおこなわれていた諜報活動、またソ連のドイツ侵攻時に、在ベルリン大使館から南方へ避難した大島浩大使からの下された決死の司令。
1945年5月ナチス・ドイツ第三帝国が崩壊する瞬間に立ち会う。そして命を賭してシベリア鉄道横断からの帰国。
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これは面白かった。
佐藤優さんが吉野文六さんの生い立ちから外交官になり九死に一生を得てシベリア鉄道で帰国するまでを描きます。
陥落したベルリンの日本大使館にソビエト兵がやってくる所から始まり、太平洋を横断してのアメリカ、大西洋を渡り、欧州を横断しベルリンへ。
1941年当時、シベリア鉄道には人数制限があり、太平洋経由でベルリンに向かいます。
ベルリンで終戦後、シベリア鉄道で帰国するのですが、満州から日本へ帰る事ができたのも運が良かったですね。
しばらくするとソビエトが満州に攻め込んで来るわけですから。
2014年に出た本ですが、吉野さんは2015年に亡くなっています。
今月16日に文庫化されます。文庫で増補されているか気になります。


身体のリアル

身体のリアル

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2017/10/04
  • メディア: 単行本



私が最も尊敬する外交官 ナチス・ドイツの崩壊を目撃した吉野文六

私が最も尊敬する外交官 ナチス・ドイツの崩壊を目撃した吉野文六

  • 作者: 佐藤 優
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/08/08
  • メディア: 単行本



戦時下の外交官 ナチス・ドイツの崩壊を目撃した吉野文六 (講談社文庫)

戦時下の外交官 ナチス・ドイツの崩壊を目撃した吉野文六 (講談社文庫)

  • 作者: 佐藤優
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2021/02/16
  • メディア: Kindle版



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美晴さんランナウェイ/幸福ロケット [本]

山本幸久「美晴さんランナウェイ」集英社文庫

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適齢期・美女の「心の居場所」探し奮闘記
美晴は適齢期の美女ながら、結婚もせずバイトをしながら実家に居候中。
何かとトラブルを起こすが、純粋な面を持つ彼女を家族の誰もが憎めずにいる。
そして、今日も……!?
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12才の姪、世宇子の視点から叔母の美晴さんを描きます。
昭和が舞台で、ちょっと懐かしいホームドラマみたいです。
色々な事件が起きますが、おさまる所におさまるのもそういう感じ。
文庫のために新作書き下ろしを特別収録しています。

山本幸久「幸福ロケット」ポプラ文庫

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クラスで八番目にかわいい(?)香な子(小5♀)と深夜ラジオばかり聞いているコーモリ(小5♂)が、お花茶屋を舞台に織り成す感動の物語。
疾走感のあるラストシーンが涙を誘う、初恋未満のリトルラブストーリー。
幸福な未来へと走れ!
書き下ろし短編「月食」収録。
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小学校5年生の初恋物語です。
さすがは山本さん読ませます。
懐かしい本の話が登場するのも楽しいです。
「ウルフガイシリーズ」、かんべむさしの「決戦・日本シリーズ」などなど。
「笑う招き猫」の漫才コンビ『アカコとヒトミ』も登場します。


美晴さんランナウェイ (集英社文庫)

美晴さんランナウェイ (集英社文庫)

  • 作者: 山本 幸久
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2010/03/19
  • メディア: 文庫



([や]2-1)幸福ロケット (ポプラ文庫)

([や]2-1)幸福ロケット (ポプラ文庫)

  • 作者: 山本幸久
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2010/02/05
  • メディア: 文庫



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男は敵、女はもっと敵/はなうた日和 [本]

山本幸久「男は敵、女はもっと敵」集英社文庫

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仕事に恋に真剣に生きる女たちの日常とは!?
舞台は東京。仕事に恋に真剣に生きる女たち。
ある時は泣き、ある時は笑い、彼女たちが日常の中で、不確かながらもつかんだモノとは……。
文庫オリジナル書き下ろし短編収録。
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山本幸久さんを2冊。

フリーの映画宣伝マンの藍子の周辺を描く連作短編集です。
お仕事小説という面もあり、意外なリンクもありで面白いです。
かっこいいけど性格的にはどうかなあと思わせる藍子が魅力的でした。

山本幸久「はなうた日和」集英社文庫

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定年間近の平凡な会社員・虹脇は、突然部下の美人OLから飲みに誘われる。
手を握られながら「副社長を殴ってほしい」と頼まれて―。(「ハッピー・バースディ」)。
売れないアイドルのミドリは、今日もオタク相手に撮影会。
しかしその帰り、子連れの元カレと再会し…(「五歳と十ヵ月」)。
さえない日常の中にある、小さな幸せときらめきを描いた短編集。
文庫化に際し、書き下ろし短編を特別追加。
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山本幸久さんの短編集です。
それぞれ独立した話ですが、さりげなくリンクがあるのも楽しい。
山本さんの小説には基本的には悪人は登場しないです。
そこが読後感の良さにつながっていますね。


男は敵、女はもっと敵 (集英社文庫)

男は敵、女はもっと敵 (集英社文庫)

  • 作者: 山本幸久
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2014/12/05
  • メディア: Kindle版



はなうた日和 (集英社文庫)

はなうた日和 (集英社文庫)

  • 作者: 山本幸久
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2014/12/05
  • メディア: Kindle版



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名探偵ぶたぶた/大日本帝国の銀河1 [本]

矢崎存美「名探偵ぶたぶた」光文社文庫

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日常の中の、小さな謎。心に引っかかった、昔の記憶。
失くしてしまったものの行方。胸に秘めた、誰にも言えない秘密。
そんな謎や秘密を抱えた五人が出会うのは、なんとも「謎すぎる」ぶたのぬいぐるみ、山崎ぶたぶた。
小さくてピンク色で、かわいいけど、実は名探偵って、本当?――本当なのだ。
悩みを解決するヒントをくれるんだって。
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矢崎存美さんのぶたぶたシリーズ最新作です。
ぶたぶたシリーズは面白いですが、感想は難しい。
とにかくサクサク読んでいいなあとは思いますが。
6月に出た「出張料理人ぶたぶた」も感想書いていませんが、面白かったです。
今回は、ぶたぶたが名探偵になる、、訳ではなく小さな謎を解決します。
全作品が過去の作品のスピンオフになっています。
続巻も楽しみです。

詳細は矢崎さんの『名探偵ぶたぶた』ネタバレあとがきを参照。

https://note.com/yazakiarimi/n/nd54a6344d590


林譲治「大日本帝国の銀河1」ハヤカワ文庫

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昭和15年、天文学者の秋津俊雄は、軍部の要請で火星太郎なる人物と面会する。
一方、世界各地では未知の四発大型機が出現して――
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林譲治さんの最新作です。
前作の「星系出雲の兵站」も面白かったので読んでみました。
昭和15年、主人公の秋津は火星から来たという男と会います。
世界各地に未知の四発大型機が出現しています。
谷甲州の「覇者の戦塵」シリーズの楽屋落ちもあったりします。
面白いのですが、仮想戦記+ファーストコンタクトという事でこれからの展開が楽しみ。


名探偵ぶたぶた (光文社文庫 や 24-28)

名探偵ぶたぶた (光文社文庫 や 24-28)

  • 作者: 矢崎存美
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2021/01/13
  • メディア: 文庫



大日本帝国の銀河 1 (ハヤカワ文庫 JA ハ 5-12)

大日本帝国の銀河 1 (ハヤカワ文庫 JA ハ 5-12)

  • 作者: 林 譲治
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2021/01/07
  • メディア: 新書



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2月以降に見たい映画 [映画]

2月以降に見たい映画です。
1・2月公開予定だった新作が軒並み延期になり、寂しい限りです。
仕方ないので、録画やレンタルで旧作を見ようかと。

ついでに1月に見た映画です。

1.1/2 「新感染半島 ファイナル・ステージ」
2.1/9 「ミッション・マンガル 崖っぷちチームの火星打上げ計画」
3.1/11 「大コメ騒動」
4.1/17 「街角 桃色(ピンク)の店」シネマヴェーラ渋谷
5.1/23 「奥様は魔女」
6.1/30 「ヤクザと家族 The Family」

2月11日(木)
「すばらしき世界」
『ゆれる』『永い言い訳』などの西川美和が脚本と監督を手掛け、佐木隆三の小説「身分帳」を原案に描く人間ドラマ。

3月5日(金)
「太陽は動かない」
吉田修一の小説「太陽は動かない」「森は知っている」を原作にしたサスペンスアクション。

3月12日(金)
「ブレイブ -群青戦記-」
「週刊ヤングジャンプ」で連載された笠原真樹のコミック「群青戦記 グンジョーセンキ」を、『踊る大捜査線』シリーズなどの本広克行監督が実写映画化。

「夏への扉 ―キミのいる未来へ―」
ロバート・A・ハインラインの小説を原作にしたSF。
→延期

「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」
南勝久のベストセラーコミックを原作にしたアクションの続編。
→延期

「フリー・ガイ」
『デッドプール』シリーズなどのライアン・レイノルズが主演したアクション。
→延期

「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」
→延期
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ヤクザと家族 The Family [映画]

「ヤクザと家族 The Family」見ました。

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『新聞記者』などの藤井道人監督がメガホンを取り、一人のヤクザの生きざまを三つの時代に分けて描くヒューマンドラマ。
ヤクザになった男が大切な仲間や恋人と出会うも、暴力団対策法が施行されたことにより波乱が起きる。
主人公のヤクザを『新宿スワン』シリーズや『楽園』などの綾野剛、主人公と父子の契りを結ぶ組長を『終わった人』などの舘ひろしが演じるほか、尾野真千子、北村有起哉、市原隼人、磯村勇斗などが共演する。
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藤井道人監督、綾野剛主演のヤクザ映画です。
見応えのある映画でした。
前半はヤクザ映画ですが、後半は社会派的な展開となります。
後半はなかなかつらい展開ですが、救いの残るラストが良かった。
綾野剛はじめ、俳優陣はみんな良かったと思います。
やはり尾野真千子、北村有起哉がうまいですね。
悪役の駿河太郎、豊原功補も良かった。
岩松了はこの人にしかできない怪演で見せました。

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監督 藤井道人
脚本 藤井道人
音楽 岩代太郎
主題歌 millenium parade「FAMILIA」
山本賢治:綾野剛
柴咲博:舘ひろし
工藤由香:尾野真千子
中村努:北村有起哉
細野竜太:市原隼人
木村翼:磯村勇斗
竹田誠:菅田俊
豊島徹也:康すおん
大原幸平:二ノ宮隆太郎
川山礼二:駿河太郎
大迫和彦:岩松了
加藤雅敏:豊原功補
木村愛子:寺島しのぶ
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特撮秘宝 vol.7/特撮秘宝 vol.8 [本]

「特撮秘宝 vol.7(洋泉社MOOK)」

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追悼世界が愛したミスターゴジラ 中島春雄
検証!11月の傑作群
タケダアワーの貴重資料
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「特撮秘宝 vol.8(洋泉社MOOK)」

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悪の特撮キャラクター
追悼・星由里子
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洋泉社の映画秘宝の別冊の特撮MOOKです。
vol.4が面白かったのでvol.1から読んでいます。
これで全冊を読んでしまいました。
7ではスーツアクター中島春雄さんの追悼やタケダアワーの資料が印象に残りました。
8では特撮の悪役特集が面白かったです。
星由里子さんの追悼特集も。
洋泉社はなくなりましたが、映画秘宝は新たに刊行されているので、特撮秘宝もまた出して欲しいです。

別冊映画秘宝特撮秘宝vol.7 (洋泉社MOOK 別冊映画秘宝)

別冊映画秘宝特撮秘宝vol.7 (洋泉社MOOK 別冊映画秘宝)

  • 出版社/メーカー: 洋泉社
  • 発売日: 2017/11/16
  • メディア: ムック



別冊映画秘宝 特撮秘宝vol.8 (洋泉社MOOK 別冊映画秘宝)

別冊映画秘宝 特撮秘宝vol.8 (洋泉社MOOK 別冊映画秘宝)

  • 出版社/メーカー: 洋泉社
  • 発売日: 2018/09/18
  • メディア: ムック



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