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12月以降に見たい映画 [映画]

12月以降に見たい映画です。

ついでに11月に見た映画です。

54.11/3 「ヴェノム ザ・ラストダンス」
55.11/8 「室井慎次 生き続ける者」
56.11/14「十一人の賊軍」
57.11/23「グラディエーターII 英雄を呼ぶ声」

録画・DVDなど

「ハプニング」

12月13日
「クレイヴン・ザ・ハンター」
マーベルコミックの人気キャラクターで、スパイダーマンの宿敵として知られるアンチヒーロー、クレイヴン・ザ・ハンターを主役に描くアクション。

1月3日
「ビーキーパー」
ジェイソン・ステイサムと「スーサイド・スクワッド」のデビッド・エアー監督がタッグを組んだリベンジアクション。
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グラディエーターII 英雄を呼ぶ声 [映画]

「グラディエーターII 英雄を呼ぶ声」見ました。

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巨匠リドリー・スコットが監督を手がけ、アカデミー賞で作品賞や主演男優賞など5部門を受賞した「グラディエーター」の24年ぶりとなる続編。
将軍アカシウス率いるローマ帝国軍の侵攻により、愛する妻を殺された男ルシアス。
すべてを失い、アカシウスへの復讐を胸に誓う彼は、マクリヌスという謎の男と出会う。
ルシアスの心のなかで燃え盛る怒りに目をつけたマクリヌスの導きによって、ルシアスはローマへと赴き、マクリヌスが所有する剣闘士となり、力のみが物を言うコロセウムで待ち受ける戦いへと踏み出していく。
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「グラディエーター」の続編です。リドリー・スコットに外れなし、面白かったです。
冒頭の戦争シーンから大迫力。敗北した主人公はローマに連れ去られ剣闘士となります。
このローマの荒廃した風景も凄い。CGも良く出来ていますが、相当巨大なセットを作ったそうです。
主人公ポール・メスカルはじめ俳優陣もみな好演していますが、デンゼル・ワシントンの謎の男が良かった。
前作と同様、史実にはあまり忠実ではないですが、映画としては良く出来ていました

監督 リドリー・スコット
脚本 デヴィッド・スカルパ
原案 ピーター・クレイグ、デヴィッド・スカルパ
原作 デヴィッド・フランゾーニ
製作 リドリー・スコット他
音楽 ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
ルシアス・ヴェルス - ポール・メスカル
マルクス・アカシウス - ペドロ・パスカル
マクリヌス - デンゼル・ワシントン
ルッシラ - コニー・ニールセン
ゲタ - ジョセフ・クイン
カラカラ - フレッド・ヘッキンジャー
グラックス議員 - デレク・ジャコビ
ウィッゴ - リオル・ラズ
トラエクス - ティム・マッキナリー
ラヴィ - アレクサンダー・カリム
テグーラ - ロリー・マッキャン
ユーグルタ - ピーター・メンサー
闘技場の進行役 - マット・ルーカス
マキシマス・デシムス・メリディアス - ラッセル・クロウ
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ハプニング [映画]

「ハプニング」録画で見ました。

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「シックス・センス」「サイン」のM・ナイト・シャマラン監督が、何の前触れもなく突然起こった人類滅亡の危機をサスペンスフルに描いたパニック大作。
ある日突然全米全土からミツバチの姿が消えたのを皮切りに人々が次々と倒れていく異常現象が発生。
フィラデルフィアの高校教師エリオットは妻や友人の娘を守るために見えない脅威からの逃避行を続けるが……。
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M・ナイト・シャマラン監督の2008年のサスペンス映画です。
突然、人々が自殺する異変が起きます。
マーク・ウォールバーグ演じる主人公は異変を逃れ妻と友人と逃避行を続けますが、、
異変の原因は学者が推測するのみで謎です。
色々あって田舎の屋敷に取り残された主人公。
屋敷の離れに妻がいるのですが、建物に伝声管があり声が近くにある様に聞こえるという設定が面白かった。
マーク・ウォールバーグ自身は失敗作と語っているそうですが、私には面白かった。

監督 M・ナイト・シャマラン
脚本 M・ナイト・シャマラン
製作 M・ナイト・シャマラン他
音楽 ジェームズ・ニュートン・ハワード
エリオット・ムーア - マーク・ウォールバーグ
アルマ・ムーア - ズーイー・デシャネル
ジュリアン - ジョン・レグイザモ
ジェス - アシュリー・サンチェス
ジョシュ - スペンサー・ブレスリン
ジョーンズ夫人 - ベティ・バックリー
ジョーイ - M・ナイト・シャマラン
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十一人の賊軍 [映画]

「十一人の賊軍」見ました。

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江戸幕府から明治政府へと政権が移りかわる中で起こった戊辰戦争を背景に、11人の罪人たちが藩の命令により決死の任に就く姿を描いた時代劇アクション。
「日本侠客伝」「仁義なき戦い」シリーズなどで知られる名脚本家の笠原和夫が残した幻のプロットを、「孤狼の血」「碁盤斬り」の白石和彌が監督、山田孝之と仲野太賀が主演を務めて映画化した。
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白石和彌監督の新作です。笠原和夫の原案を白石監督が映画化しました。
これは見ごたえがありました。2時間半を超える長い映画ですが、一気に見せます。
戊辰戦争で罪人たちが砦にこもります。官軍が砦を攻める中、新発田藩は官軍と賊軍に対応しますが、、
結構、残酷なシーンもあるので苦手な人は注意。
W主演の山田孝之、仲野太賀はじめ俳優陣も熱演しています。
仲野太賀はいい人の役が多いイメージですが、殺陣も素晴らしくアクションもいいです。
本山力は初めて見ましたが、殺陣が素晴らしい。
特にインパクトがあるのは悪役の阿部サダヲ。ここまでの悪役は見た事ない。
とはいえ藩の家老としては間違ってはいない。裏切り続けて生き残るんですが報いを受けます。
面白かったです。

監督 白石和彌
脚本 池上純哉
原案 笠原和夫
音楽 松隈ケンタ
政 - 山田孝之
鷲尾兵士郎 - 仲野太賀
赤丹演 - 尾上右近
なつ - 鞘師里保
ノロ - 佐久本宝
引導 - 千原せいじ
おろしや - 岡山天音
三途 - 松浦祐也
二枚目演 - 一ノ瀬颯
辻斬演 - 小柳亮太
爺っつぁん - 本山力
入江数馬演 - 野村周平
荒井万之助 - 田中俊
小暮総七 - 松尾諭
溝口内匠 - 阿部サダヲ
寺田惣次郎 - 吉沢悠
里村官治 - 佐藤五郎
溝口直正 - 柴崎楓雅
仙石善右エ門 - 音尾琢真
溝口みね - 西田尚美
溝口加奈 - 木竜麻生
さだ - 長井恵里
村娘 - ゆりやんレトリィバァ
山縣狂介 - 玉木宏
岩村精一郎 - 浅香航大
杉山荘一郎 - 佐野和真
世良荘一郎 - 安藤ヒロキオ
水本正虎 - 佐野岳
水本正鷹 - ナダル
色部長門 - 松角洋平
斉藤主計 - 駿河太郎
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室井慎次 生き続ける者 [映画]

「室井慎次 生き続ける者」先行上映で見ました。

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1997年に放送されたテレビドラマのほか、映画版も大ヒットを記録してきた人気警察ドラマ「踊る大捜査線」。
同シリーズの中心人物のひとりで、柳葉敏郎が演じる室井慎次を主人公に描いた映画2部作の後編。
警察を辞めて故郷の秋田に戻り、事件被害者・加害者家族の支援をしたいという思いから、タカとリクという2人の少年を引き取り、暮らしていた室井慎次。
しかし、彼の家のそばで他殺死体が発見され、さらにかつて湾岸所を占拠した猟奇殺人犯・日向真奈美の娘だという少女・日向杏が現れたことから、穏やかな日常は徐々に変化していく。
かつての同僚であり今は秋田県警本部長になっていた新城に頼まれ、警視庁捜査一家の若手刑事・桜とともに捜査に協力することになった室井。
そんな彼のもとに、服役を経て出所してきたリクの父親が訪ねてくる。
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なかなか面白かったです。前後編で室井を描きます。
ネタバレになるのであまり展開は書けませんが、前編の伏線を回収していました。
俳優陣みな好演しています。
特に齋藤潤は「カラオケ行こ!」で良かったのですが、本作でも印象に残ります。
色々あってインパクトのあるラスト。そう来たか。
最後にサプライズがあります。
ここまでやるなら青島が主人公の続編作って欲しいですね。

監督 本広克行
脚本 君塚良一
製作 亀山千広他
音楽 武部聡志、松本晃彦
室井慎次:柳葉敏郎
日向杏:福本莉子
森貴仁(タカ):齋藤潤
柳町凛久(リク):前山くうが・前山こうが
桜章太郎(警視庁刑事部捜査一課):松下洸平
乃木真守(秋田県警察北大仙署地域課):矢本悠馬
大川紗耶香:丹生明里
端野則次:松本岳
新城賢太郎(秋田県警察本部長):筧利夫
仁狩英明(警視庁刑事部捜査一課管理官):西村直人
明石幸男(警視庁捜査資料管理センター):赤ペン瀧川
沖田仁美(警察庁長官官房審議官):真矢ミキ
石津紀子:飯島直子
石津百男:小沢仁志
長部音松:木場勝己
柳町明楽:加藤浩次
松本敬子:稲森いずみ
市毛きぬ:いしだあゆみ
日向真奈美:小泉今日子
青島俊作:織田裕二
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ヴェノム ザ・ラストダンス [映画]

「ヴェノム ザ・ラストダンス」見ました。

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トム・ハーディ主演で、スパイダーマンの宿敵としても知られるマーベルコミックのダークヒーロー、ヴェノムの活躍を描いた人気シリーズの第3作。
ジャーナリストのエディ・ブロックに地球外生命体シンビオートが寄生したことで生まれたヴェノムは、強靭で真っ黒な肉体と鋭い牙を武器に、長くのびる舌で人を喰らう恐るべき存在でありながらも、エディと一心同体となって強敵カーネイジを倒し、世界の危機を救った。
エディとヴェノムは深い信頼関係で結ばれたバディとなり、見事なチームワークで敵を倒していく。
そんな彼らは、シンビオートを極秘に研究する施設に侵入したことで特殊部隊に追われる羽目になってしまい、さらには新たな脅威が地球外から飛来する。
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ヴェノムシリーズ3作目で、「ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース」5作目。
これはなかなか面白かったです。
トム・ハーディが相棒のヴェノム(声はハーディ)と漫才しながら敵と戦うバディムービーでロードムービー。
アクションも快調ですが、後半一緒に旅をする宇宙人に会いたいという一家が笑わせる。
最後は宇宙人ファンにはお馴染みのエリア51に全員を集めての大アクション。
一家がアクセントになっていて面白い。
本作で三部作完結の様ですが、続きも気になります。

監督 ケリー・マーセル
脚本 ケリー・マーセル
原作 デイビッド・ミッチェリニー、トッド・マクファーレン『ヴェノム』
製作 トム・ハーディ他
エディ・ブロック / ヴェノム - トム・ハーディ
レックス・ストリックランド - キウェテル・イジョフォー
テディ・ペイン - ジュノー・テンプル
マーティン・ムーン - リス・エヴァンス
ノヴァ・ムーン - アラナ・ユーバック
チェン - ペギー・ルー
パトリック・マリガン / トキシン - スティーヴン・グレアム
セイディ・クリスマス / ラッシャー - クラーク・バッコ
バーテンダー - クリスト・フェルナンデス
ヌル - アンディ・サーキス
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11月以降に見たい映画 [映画]

11月以降に見たい映画です。

ついでに10月に見た映画です。

48.10/1 「犯罪都市 PUNISHMENT」
49.10/5 「シビル・ウォー アメリカ最後の日」
50.10/11「ジョーカー フォリ・ア・ドゥ」
51.10/18「室井慎次 敗れざる者」
52.10/23「ボルテスV レガシー」
53.10/25「八犬伝」

録画・DVDなど

「消されたヘッドライン」
「オフロでGO!タイムマシンはジェット式」

11月1日
「ヴェノム ザ・ラストダンス」
トム・ハーディ主演で、スパイダーマンの宿敵としても知られるマーベルコミックのダークヒーロー、ヴェノムの活躍を描いた人気シリーズの第3作。

「十一人の賊軍」
江戸幕府から明治政府へと政権が移りかわる中で起こった戊辰戦争を背景に、11人の罪人たちが藩の命令により決死の任に就く姿を描いた時代劇アクション。

11月15日
「グラディエーターII 英雄を呼ぶ声」
リドリー・スコット監督の「グラディエーター」の続編。

「室井慎次 生き続ける者」
室井慎次を主人公に描いた映画2部作の後編。

11月29日
「正体」
染井為人の同名ベストセラー小説を、横浜流星の主演、「新聞記者」「余命10年」の藤井道人監督のメガホンで映画化したサスペンスドラマ。

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オフロでGO!タイムマシンはジェット式 [映画]

「オフロでGO!タイムマシンはジェット式」録画で見ました。

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ジョン・キューザック製作・主演のSFコメディ。
アダム(キューザック)ら4人の男は、バケーションとしてスキーリゾートにやってくる。
いつものように部屋で酒を飲んで過ごす4人だったが、ホテルの屋外バスタブに入りながら飲んで、翌朝起きると、24年前の1986年にタイムスリップしていた。
4人は自らの過去、そして未来を変えるために様々なことにトライするが……。
監督は「ハイ・フィデリティ」の脚本をキューザックとともに手掛けたスティーブ・ピンク。
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ジョン・キューザック主演のSFコメディ映画です。
キューザックは制作も兼ねています。
主人公ら4人が1986年にタイムスリップするというお話で、なかなか面白かったです。
結構下ネタが多いです。
チェビー・チェイスが出ているのに驚きました。
「ファール・プレイ」「サボテン・ブラザース」とか好きでした。
81才の現在も健在の様です。
続編も放映されたのですが、キューザックは出ていないので録画しませんでした。
チェビー・チェイスは出ているので録画すれば良かったかな。

監督 スティーヴ・ピンク
脚本 ショーン・アンダース、ジョン・モリス、ジョシュ・ヒールド
原案 ジョシュ・ヒールド
製作 ジョン・キューザック他
音楽 クリストフ・ベック
アダム ジョン・キューザック
ルー ロブ・コードリー
ニック クレイグ・ロビンソン
ジェイコブ クラーク・デューク
フィル クリスピン・グローヴァー
エイプリル リジー・キャプラン
修理人 チェビー・チェイス
ブレイン セバスチャン・スタン
ジェニー リンジー・フォンセカ
チャズ チャーリー・マクダーモット
ケリー コレット・ウォルフ
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八犬伝 [映画]

「八犬伝」見ました。

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山田風太郎の小説「八犬伝」を役所広司主演で映画化。
里見家の呪いを解くため運命に引き寄せられた8人の剣士たちの戦いをダイナミックに活写する“虚構”パートと、その作者である江戸時代の作家・滝沢馬琴の創作の真髄に迫る“実話”パートを交錯させて描く。
人気作家の滝沢馬琴は、友人である絵師・葛飾北斎に、構想中の新作小説について語り始める。
それは、8つの珠を持つ「八犬士」が運命に導かれるように集結し、里見家にかけられた呪いと戦う物語だった。
その内容に引き込まれた北斎は続きを聴くためにたびたび馬琴のもとを訪れるようになり、2人の奇妙な関係が始まる。
連載は馬琴のライフワークとなるが、28年の時を経てついにクライマックスを迎えようとしたとき、馬琴の視力は失われつつあった。
絶望的な状況に陥りながらも物語を完成させることに執念を燃やす馬琴のもとに、息子の妻・お路から意外な申し出が入る。
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山田風太郎の小説の映画化です。これは面白かったです。
山田風太郎ファンなので昔原作は読みました。
面白かったのですが、描かれる虚と実は、実の方がインパクトがありました。
映画は虚と実のどちらも良く出来ており、虚も面白く見ました。
ラストは虚と実が溶け合うという事になりますが、虚と実が拮抗した出来になっているため感動的でした。
俳優陣もみな好演していてお勧めです。

監督 曽利文彦
脚本 曽利文彦
原作 山田風太郎
音楽 北里玲二
滝沢馬琴:役所広司
葛飾北斎:内野聖陽
伏姫:土屋太鳳
犬塚信乃:渡邊圭祐
犬川壮助:鈴木仁
犬坂毛野:板垣李光人
犬飼現八:水上恒司
犬村大角:松岡広大
犬田小文吾:佳久創
犬衛親兵衛:藤岡真威人
犬山道節:上杉柊平
浜路:河合優実
里見義実:小木茂光
玉梓:栗山千明
鎮五郎 / 宗伯:磯村勇斗
お路:黒木華
お百:寺島しのぶ
鶴屋南北:立川談春
七代目市川團十郎(民谷伊右衛門):中村獅童
三代目尾上菊五郎(お岩):尾上右近
渡辺崋山:大貫勇輔
丸山智己
真飛
忍成修吾
塩野瑛久
神尾佑

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ボルテスV レガシー [映画]

「ボルテスV レガシー」見ました。

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1970年代に日本で放送された長浜忠夫監督による名作ロボットアニメ「超電磁マシーン ボルテスV(ファイブ)」を、約半世紀の時を経てフィリピンで実写映画化。
ボアザン星のプリンス・ザルドス率いる軍隊が地球を襲撃。
通常の兵器ではまったく歯が立たないなか、スティーブ、ビッグ・バート、リトル・ジョンのアームストロング3兄弟とマーク・ゴードン、ジェイミー・ロビンソンの5人は、秘密裏に製造されていた5機のマシンに乗り込んで出撃する。
敵は勝利を確実にするため、より強大な獣型ロボット「ビースト・ファイター」を繰り出す。
5人はそれに対抗するべく「レッツ・ボルトイン!」のかけ声とともにマシンを合体させ、巨大な人型ロボット「ボルテスV」となって立ち向かう。
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「ボルテスV」の実写映画です。正しくはフィリピンで実写テレビドラマ化された物の劇場版。
「ボルテスV」はフィリピンでは熱狂的なファンが多いそうで、テレビドラマは全90話。
オリジナルは見ていなかったのですが、原作に忠実にドラマ化されている様です。
VFXが良く出来ているという事で見てみましたが、なかなか頑張っています。
ボルテスVが合体するシーンには思わず身を乗り出してしまいました。
ジュリー・アン・サン・ホセが日本語で歌う主題歌もいいですね。
11月からTOKYO-MXでテレビ版も始まるそうです。

ジュリー・アン・サン・ホセが歌う主題歌
https://www.youtube.com/watch?v=EYGj7jJXX-M&t=7s

監督 マーク A. レイエス V
脚本 スゼッテ・ドクトレーロ
原作 八手三郎『超電磁マシーン ボルテスV』より
音楽 ジョシュア・ガパシン
主題歌 『ボルテスVの歌』ジュリー・アン・サン・ホセ
スティーヴ・アームストロング - ミゲル・タンフェリックス
マーク・ゴードン - ラドソン・フローレス
ロバート・“ビッグ・バート”・アームストロング - マット・ロザノ
“リトル・ジョン”・アームストロング - ラファエル・ランディコ
ジェイミー・ロビンソン - イサベル・オルテガ
ラリー・フック博士 - ニール・ライアン・セセ
リチャード・スミス博士 - アルバート・マルティネス
マリアンヌ・アームストロング博士 - カーラ・アベラーナ
オスカー・ロビンソン司令 - ガビー・アイゲンマン
プリンス・ザルドス - マーティン・デル・ロサリオ
ザンドラ - リーゼル・ロペス
ドラコ - カルロ・ゴンザレス
ズール - エピ・キゾン
皇帝ズ・ザンジボル - クリスチャン・バスケス
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