レッド・ファミリー [映画]
「レッド・ファミリー」DVD見ました。

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誰もがうらやむ理想の家族を絵に描いたような一家。
だがその正体は、母国からの密命を遂行するために韓国に潜入している北朝鮮の工作員チーム、サザンカ班だった。
表では仲むつまじい4人家族だが、玄関のドアを閉めると階級を重んじ、母国の命令を順守するスパイ集団となる。
何かと押し掛けてくる隣人一家を資本主義の隷属者と見下しながらも彼らに憧れを抱き、互いの階級を忘れて家族的な絆を育むようになる4人。
そんな中、メンバーの一人が母国に残した妻子が脱北に失敗したとわかり……。
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キム・ギドク原案の韓国映画です。
サスペンスコメディですが、前半はコメディ要素もあるものの後半はひたすら重苦しい展開となります。
キム・ギドクらしい話かも。
ラストはちょっとよく意味が分かりませんでしたが、希望なのかな。
俳優陣はみな好演していました。
監督 イ・ジュヒョン
脚本 キム・ギドク
原案 キム・ギドク
製作 キム・ドンフ
製作総指揮 キム・ギドク
音楽 チェ・イニョン
ベク・スンへ(妻役/ツツジ班班長):キム・ユミ
キム・ジェホン(夫役):チョン・ウ
チョ・ミョンシク(祖父役):ソン・ビョンホ
オ・ミンジ(娘役):パク・ソヨン
影隊長:キム・ジェホン
金物屋の主人(ツツジ班の上司)

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誰もがうらやむ理想の家族を絵に描いたような一家。
だがその正体は、母国からの密命を遂行するために韓国に潜入している北朝鮮の工作員チーム、サザンカ班だった。
表では仲むつまじい4人家族だが、玄関のドアを閉めると階級を重んじ、母国の命令を順守するスパイ集団となる。
何かと押し掛けてくる隣人一家を資本主義の隷属者と見下しながらも彼らに憧れを抱き、互いの階級を忘れて家族的な絆を育むようになる4人。
そんな中、メンバーの一人が母国に残した妻子が脱北に失敗したとわかり……。
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キム・ギドク原案の韓国映画です。
サスペンスコメディですが、前半はコメディ要素もあるものの後半はひたすら重苦しい展開となります。
キム・ギドクらしい話かも。
ラストはちょっとよく意味が分かりませんでしたが、希望なのかな。
俳優陣はみな好演していました。
監督 イ・ジュヒョン
脚本 キム・ギドク
原案 キム・ギドク
製作 キム・ドンフ
製作総指揮 キム・ギドク
音楽 チェ・イニョン
ベク・スンへ(妻役/ツツジ班班長):キム・ユミ
キム・ジェホン(夫役):チョン・ウ
チョ・ミョンシク(祖父役):ソン・ビョンホ
オ・ミンジ(娘役):パク・ソヨン
影隊長:キム・ジェホン
金物屋の主人(ツツジ班の上司)
ミラクル・ニール [映画]
「ミラクル・ニール」DVDで見ました。

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はるか銀河系の彼方ではエイリアンたちが地球を滅ぼそうと画策していたが、一度だけ地球存続のチャンスを与えなくてはならないというルールが存在していた。
そこで彼らはロンドンの教師ニール(サイモン・ペッグ)を適当に選出し、全知全能の力を授ける。
何も知らぬまま地球の命運を託されたニールだったが、そのパワーで愛犬デニスと会話をするなど、くだらないことに能力を使ってばかりで……。
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サイモン・ペッグ主演のSFコメディです。
監督はモンティ・パイソンのテリー・ジョーンズで、宇宙人の声でモンティ・パイソンのメンバーが再結集しています。
基本的には事件に巻き込まれたサイモン・ペッグの話。
お話が面白く。演出も快調で見せました。
ケイト・ベッキンセイルがきれいですね。
監督 テリー・ジョーンズ
脚本 テリー・ジョーンズ、ギャヴィン・スコット
音楽 ジョージ・フェントン
ニール・クラーク - サイモン・ペッグ
キャサリン - ケイト・ベッキンセイル
レイ - サンジーヴ・バスカー
グラント - ロブ・リグル
ジェームズ - ロバート・バサースト
校長 - エディー・イザード
フェネッラ - ジョアンナ・ラムリー
ロージー - マリアンヌ・オルダム
ドロシー - エマ・ピアソン
フィオナ - ミーラ・サイアル
犬のデニス - モジョ
犬のデニスの声 - ロビン・ウィリアムズ
宇宙人の声 - モンティ・パイソン
チーフ宇宙人の声 - ジョン・クリーズ
武闘派宇宙人の声 - テリー・ギリアム
はつらつギャットの声 - エリック・アイドル
知性派宇宙人の声、バンの運転手 - テリー・ジョーンズ
穏健派宇宙人の声 - マイケル・ペイリン
カメオ出演 - ブライアン・コックス

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はるか銀河系の彼方ではエイリアンたちが地球を滅ぼそうと画策していたが、一度だけ地球存続のチャンスを与えなくてはならないというルールが存在していた。
そこで彼らはロンドンの教師ニール(サイモン・ペッグ)を適当に選出し、全知全能の力を授ける。
何も知らぬまま地球の命運を託されたニールだったが、そのパワーで愛犬デニスと会話をするなど、くだらないことに能力を使ってばかりで……。
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サイモン・ペッグ主演のSFコメディです。
監督はモンティ・パイソンのテリー・ジョーンズで、宇宙人の声でモンティ・パイソンのメンバーが再結集しています。
基本的には事件に巻き込まれたサイモン・ペッグの話。
お話が面白く。演出も快調で見せました。
ケイト・ベッキンセイルがきれいですね。
監督 テリー・ジョーンズ
脚本 テリー・ジョーンズ、ギャヴィン・スコット
音楽 ジョージ・フェントン
ニール・クラーク - サイモン・ペッグ
キャサリン - ケイト・ベッキンセイル
レイ - サンジーヴ・バスカー
グラント - ロブ・リグル
ジェームズ - ロバート・バサースト
校長 - エディー・イザード
フェネッラ - ジョアンナ・ラムリー
ロージー - マリアンヌ・オルダム
ドロシー - エマ・ピアソン
フィオナ - ミーラ・サイアル
犬のデニス - モジョ
犬のデニスの声 - ロビン・ウィリアムズ
宇宙人の声 - モンティ・パイソン
チーフ宇宙人の声 - ジョン・クリーズ
武闘派宇宙人の声 - テリー・ギリアム
はつらつギャットの声 - エリック・アイドル
知性派宇宙人の声、バンの運転手 - テリー・ジョーンズ
穏健派宇宙人の声 - マイケル・ペイリン
カメオ出演 - ブライアン・コックス
シン・仮面ライダー [映画]
「シン・仮面ライダー」見ました。

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1971年から1973年にかけて放送された石ノ森章太郎原作の「仮面ライダー」50周年プロジェクトとして、『シン・ゴジラ』などの庵野秀明が監督を務めた特撮アクション。
仮面ライダーこと本郷猛を池松壮亮、ヒロインの緑川ルリ子を浜辺美波、仮面ライダー第2号こと一文字隼人を柄本佑が演じ、西野七瀬や塚本晋也、森山未來などが共演する。
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庵野秀明監督の「仮面ライダー」新作映画です。
楽しく見たのですが、私はオリジナルの「仮面ライダー」をリアルタイムで見ていないのです。
リアルタイム世代ならこの映画をもっと楽しめたのでしょうが、そこまでは熱くなれない。
とはいえ池松壮亮、浜辺美波はじめ俳優陣はみな好演していますし、アクションも冴えていて面白かったです。
監督 庵野秀明
脚本 庵野秀明
原作 石ノ森章太郎
音楽 岩崎琢
撮影 市川修、鈴木啓造
本郷猛 / 仮面ライダー・第1バッタオーグ - 池松壮亮
緑川ルリ子 - 浜辺美波
一文字隼人 / 仮面ライダー第2号・第2バッタオーグ - 柄本佑
緑川弘 - 塚本晋也
SHOCKERの創設者 - 松尾スズキ
コウモリオーグ - 手塚とおる
ヒロミ / ハチオーグ - 西野七瀬
カマキリ・カメレオン(K.K)オーグ - 本郷奏多
上杉柊平
サソリオーグ - 長澤まさみ
仲村トオル
安田顕
緑川イチローの母 - 市川実日子
ケイの声 - 松坂桃李
クモオーグの声 - 大森南朋
情報機関の男 - 斎藤工
政府の男 - 竹野内豊
緑川イチロー / 仮面ライダー第0号・チョウオーグ - 森山未來

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1971年から1973年にかけて放送された石ノ森章太郎原作の「仮面ライダー」50周年プロジェクトとして、『シン・ゴジラ』などの庵野秀明が監督を務めた特撮アクション。
仮面ライダーこと本郷猛を池松壮亮、ヒロインの緑川ルリ子を浜辺美波、仮面ライダー第2号こと一文字隼人を柄本佑が演じ、西野七瀬や塚本晋也、森山未來などが共演する。
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庵野秀明監督の「仮面ライダー」新作映画です。
楽しく見たのですが、私はオリジナルの「仮面ライダー」をリアルタイムで見ていないのです。
リアルタイム世代ならこの映画をもっと楽しめたのでしょうが、そこまでは熱くなれない。
とはいえ池松壮亮、浜辺美波はじめ俳優陣はみな好演していますし、アクションも冴えていて面白かったです。
監督 庵野秀明
脚本 庵野秀明
原作 石ノ森章太郎
音楽 岩崎琢
撮影 市川修、鈴木啓造
本郷猛 / 仮面ライダー・第1バッタオーグ - 池松壮亮
緑川ルリ子 - 浜辺美波
一文字隼人 / 仮面ライダー第2号・第2バッタオーグ - 柄本佑
緑川弘 - 塚本晋也
SHOCKERの創設者 - 松尾スズキ
コウモリオーグ - 手塚とおる
ヒロミ / ハチオーグ - 西野七瀬
カマキリ・カメレオン(K.K)オーグ - 本郷奏多
上杉柊平
サソリオーグ - 長澤まさみ
仲村トオル
安田顕
緑川イチローの母 - 市川実日子
ケイの声 - 松坂桃李
クモオーグの声 - 大森南朋
情報機関の男 - 斎藤工
政府の男 - 竹野内豊
緑川イチロー / 仮面ライダー第0号・チョウオーグ - 森山未來
シャザム!~神々の怒り~ [映画]
「シャザム!~神々の怒り~」見ました。

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「シャザム!」という言葉を唱えると、心は少年のまま、屈強なヒーロー・シャザムに変身できるビリー。
ほかの5人の子供たちもビリーと同じパワーを魔術師から与えられ、それぞれが好き勝手にやっていたため神々を怒らせてしまう。
やがて巨大モンスターを引き連れた神々の娘たちが地球にやってきて、力を返してもらおうとビリーらに襲いかかる。
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DCコミックス原作の「シャザム!」の続編です。
前作も軽い感じながら面白かったですが、続編はさらにパワーアップ。
ヒーローの複雑な心情も見せますが、悪役のヘレン・ミレン、ルーシー・リューが強いのがいいです。
ヒロインのレイチェル・ゼグラーがいいなと思ったのですが、「ウエスト・サイド・ストーリー」ではマリア役だったんですね。
最後には思わぬDC映画の大スターが登場し驚きました。
続編も楽しみです。
監督 デヴィッド・F・サンドバーグ
脚本 ヘンリー・ゲイデン、クリス・モーガン
原作 DCコミックス
撮影 ギュラ・パドス
シャザム - ザッカリー・リーヴァイ
ビリー・バットソン - アッシャー・エンジェル
フレデリック・“フレディ”・フリーマン - ジャック・ディラン・グレイザー
スーパーフレディ - アダム・ブロディ
魔術師シャザム - ジャイモン・フンス
アン - レイチェル・ゼグラー
ヘスペラ - ヘレン・ミレン
カリプソ - ルーシー・リュー
メアリー・ブロムフィールド - グレイス・フルトン
スーパーメアリー - ミシェル・ボース
ダーラ・ダドリー - フェイス・ハーマン
スーパーダーラ - ミーガン・グッド
ユージーン・チョイ - イアン・チェン
スーパーユージーン - ロス・バトラー
ペドロ・ペーニャ - ジョバン・アルマンド
スーパーペドロ - D・J・コトローナ
ローザ・バスケス - マルタ・ミランズ
ビクター・バスケス - クーパー・アンドリュース

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「シャザム!」という言葉を唱えると、心は少年のまま、屈強なヒーロー・シャザムに変身できるビリー。
ほかの5人の子供たちもビリーと同じパワーを魔術師から与えられ、それぞれが好き勝手にやっていたため神々を怒らせてしまう。
やがて巨大モンスターを引き連れた神々の娘たちが地球にやってきて、力を返してもらおうとビリーらに襲いかかる。
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DCコミックス原作の「シャザム!」の続編です。
前作も軽い感じながら面白かったですが、続編はさらにパワーアップ。
ヒーローの複雑な心情も見せますが、悪役のヘレン・ミレン、ルーシー・リューが強いのがいいです。
ヒロインのレイチェル・ゼグラーがいいなと思ったのですが、「ウエスト・サイド・ストーリー」ではマリア役だったんですね。
最後には思わぬDC映画の大スターが登場し驚きました。
続編も楽しみです。
監督 デヴィッド・F・サンドバーグ
脚本 ヘンリー・ゲイデン、クリス・モーガン
原作 DCコミックス
撮影 ギュラ・パドス
シャザム - ザッカリー・リーヴァイ
ビリー・バットソン - アッシャー・エンジェル
フレデリック・“フレディ”・フリーマン - ジャック・ディラン・グレイザー
スーパーフレディ - アダム・ブロディ
魔術師シャザム - ジャイモン・フンス
アン - レイチェル・ゼグラー
ヘスペラ - ヘレン・ミレン
カリプソ - ルーシー・リュー
メアリー・ブロムフィールド - グレイス・フルトン
スーパーメアリー - ミシェル・ボース
ダーラ・ダドリー - フェイス・ハーマン
スーパーダーラ - ミーガン・グッド
ユージーン・チョイ - イアン・チェン
スーパーユージーン - ロス・バトラー
ペドロ・ペーニャ - ジョバン・アルマンド
スーパーペドロ - D・J・コトローナ
ローザ・バスケス - マルタ・ミランズ
ビクター・バスケス - クーパー・アンドリュース
ブラックライト [映画]
「ブラックライト」見ました。

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『マークスマン』などのリーアム・ニーソン主演のクライムアクション。
身の危険が迫ったFBIの潜入捜査官を救出する任務を命じられた男が、国家を揺るがす極秘計画をめぐってFBIと戦う。
監督は『ファイナル・プラン』でもリーアムと組んだ、マーク・ウィリアムズ。
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リーアム・ニーソン主演のアクション映画です。
冒頭に色々な事件があり、ニーソンは別の任務についています。
ニーソンが事件に巻き込まれ、中盤まではなかなか面白かったです。
ただ悪役たちが弱いので終盤はちょっといまいち盛り上がりません。
こういう映画は悪役が強くないと厳しいですね。
まして主演はリーアム・ニーソンですから。
監督 Mark Williams
脚本 マーク・フライドマン
原案 Nick May、Brandon Reavis
製作 Mark Williams
製作総指揮 ジョナサン・デッカー、ロッド・ルーリー
音楽 マーク・アイシャム
トラビス・ブロック - リーアム・ニーソン
ドリュー・ホーソーン - ティム・ドラックス
ダスティ・クレイン - テイラー・ジョン・スミス
ガブリエル・ロビンソン - エイダン・クイン

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『マークスマン』などのリーアム・ニーソン主演のクライムアクション。
身の危険が迫ったFBIの潜入捜査官を救出する任務を命じられた男が、国家を揺るがす極秘計画をめぐってFBIと戦う。
監督は『ファイナル・プラン』でもリーアムと組んだ、マーク・ウィリアムズ。
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リーアム・ニーソン主演のアクション映画です。
冒頭に色々な事件があり、ニーソンは別の任務についています。
ニーソンが事件に巻き込まれ、中盤まではなかなか面白かったです。
ただ悪役たちが弱いので終盤はちょっといまいち盛り上がりません。
こういう映画は悪役が強くないと厳しいですね。
まして主演はリーアム・ニーソンですから。
監督 Mark Williams
脚本 マーク・フライドマン
原案 Nick May、Brandon Reavis
製作 Mark Williams
製作総指揮 ジョナサン・デッカー、ロッド・ルーリー
音楽 マーク・アイシャム
トラビス・ブロック - リーアム・ニーソン
ドリュー・ホーソーン - ティム・ドラックス
ダスティ・クレイン - テイラー・ジョン・スミス
ガブリエル・ロビンソン - エイダン・クイン
悪の法則 [映画]
「悪の法則」DVDで見ました。

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マイケル・ファスベンダーにブラッド・ピット、ペネロペ・クルスにキャメロン・ディアスにハビエル・バルデムという豪華スターが共演した心理サスペンス。
欲望に駆られて裏社会のビジネスに手を出した弁護士とその仲間たちが、危険なわなにハマり否応なく堕ちて行く姿を描き出す。
メガホンを取るのは『ブラックホーク・ダウン』などの巨匠リドリー・スコット。
セレブリティーたちを破滅へと追い込む謎の黒幕の存在はもとより、予想だにしないラストに驚がくする。
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リドリー・スコット監督の2013年のサスペンス映画です。
さすがはリドリー・スコット、面白い。
脚本は「ノーカントリー」のコーマック・マッカーシー。
俳優陣はみな好演していますが、キャメロン・ディアスの全く道徳心のない役が強烈です。
リドリー・スコットの最高傑作という意見もあります。
監督 リドリー・スコット
脚本 コーマック・マッカーシー
製作 リドリー・スコット、ニック・ウェクスラー、ポーラ・メイ・シュワルツ、スティーヴ・シュワルツ、コーマック・マッカーシー
製作総指揮 マイケル・コスティガン
音楽 ダニエル・ペンバートン
カウンセラー - マイケル・ファスベンダー
ローラ - ペネロペ・クルス
マルキナ - キャメロン・ディアス
ライナー - ハビエル・バルデム
ウェストリー - ブラッド・ピット
宝石商 - ブルーノ・ガンツ
へフェ - ルーベン・ブラデス
神父 - エドガー・ラミレス
ルース - ロージー・ペレス

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マイケル・ファスベンダーにブラッド・ピット、ペネロペ・クルスにキャメロン・ディアスにハビエル・バルデムという豪華スターが共演した心理サスペンス。
欲望に駆られて裏社会のビジネスに手を出した弁護士とその仲間たちが、危険なわなにハマり否応なく堕ちて行く姿を描き出す。
メガホンを取るのは『ブラックホーク・ダウン』などの巨匠リドリー・スコット。
セレブリティーたちを破滅へと追い込む謎の黒幕の存在はもとより、予想だにしないラストに驚がくする。
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リドリー・スコット監督の2013年のサスペンス映画です。
さすがはリドリー・スコット、面白い。
脚本は「ノーカントリー」のコーマック・マッカーシー。
俳優陣はみな好演していますが、キャメロン・ディアスの全く道徳心のない役が強烈です。
リドリー・スコットの最高傑作という意見もあります。
監督 リドリー・スコット
脚本 コーマック・マッカーシー
製作 リドリー・スコット、ニック・ウェクスラー、ポーラ・メイ・シュワルツ、スティーヴ・シュワルツ、コーマック・マッカーシー
製作総指揮 マイケル・コスティガン
音楽 ダニエル・ペンバートン
カウンセラー - マイケル・ファスベンダー
ローラ - ペネロペ・クルス
マルキナ - キャメロン・ディアス
ライナー - ハビエル・バルデム
ウェストリー - ブラッド・ピット
宝石商 - ブルーノ・ガンツ
へフェ - ルーベン・ブラデス
神父 - エドガー・ラミレス
ルース - ロージー・ペレス
宇宙人ポール [映画]
「宇宙人ポール」DVDで見ました。

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『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』などで絶大な人気を誇る迷コンビ、サイモン・ペッグとニック・フロストが主演と脚本を務めたSFコメディー。
陽気な宇宙人とオタクの青年2人が繰り広げる珍道中を、『未知との遭遇』『E.T.』など過去の傑作SFへのオマージュをちりばめて描く。
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サイモン・ペッグ、ニック・フロスト主演・脚本のコメディ映画です。
これは面白かった。
監督はエドガー・ライトでなくグレッグ・モットーラですが制作はニラ・パークだしほとんど「スリー・フレーバー・コルネット3部作」に近い。
スピルバーグのオマージュやSFネタが楽しい。
主演の二人はもちろんクリステン・ウィグなど俳優陣も好演していました。
監督 グレッグ・モットーラ
脚本 サイモン・ペッグ、ニック・フロスト
製作 ニラ・パーク、ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー
音楽 デヴィッド・アーノルド
グレアム・ウィリー - サイモン・ペッグ
クライヴ・ゴリングス - ニック・フロスト
ポール - セス・ローゲン
ゾイル捜査官 - ジェイソン・ベイトマン
ルース・バグス - クリステン・ウィグ
ハガード捜査官 - ビル・ヘイダー
タラ・ウォルトン - ブライス・ダナー
オライリー捜査官 - ジョー・ロー・トルグリオ
モーゼ・バグス - ジョン・キャロル・リンチ
パット・スティーヴンソン - ジェーン・リンチ
ガス - デヴィッド・ケックナー
ジェイク - ジェシー・プレモンス
ビッグ・ガイ - シガニー・ウィーバー
アダム・シャドウチャイルド - ジェフリー・タンバー

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『ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!』などで絶大な人気を誇る迷コンビ、サイモン・ペッグとニック・フロストが主演と脚本を務めたSFコメディー。
陽気な宇宙人とオタクの青年2人が繰り広げる珍道中を、『未知との遭遇』『E.T.』など過去の傑作SFへのオマージュをちりばめて描く。
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サイモン・ペッグ、ニック・フロスト主演・脚本のコメディ映画です。
これは面白かった。
監督はエドガー・ライトでなくグレッグ・モットーラですが制作はニラ・パークだしほとんど「スリー・フレーバー・コルネット3部作」に近い。
スピルバーグのオマージュやSFネタが楽しい。
主演の二人はもちろんクリステン・ウィグなど俳優陣も好演していました。
監督 グレッグ・モットーラ
脚本 サイモン・ペッグ、ニック・フロスト
製作 ニラ・パーク、ティム・ビーヴァン、エリック・フェルナー
音楽 デヴィッド・アーノルド
グレアム・ウィリー - サイモン・ペッグ
クライヴ・ゴリングス - ニック・フロスト
ポール - セス・ローゲン
ゾイル捜査官 - ジェイソン・ベイトマン
ルース・バグス - クリステン・ウィグ
ハガード捜査官 - ビル・ヘイダー
タラ・ウォルトン - ブライス・ダナー
オライリー捜査官 - ジョー・ロー・トルグリオ
モーゼ・バグス - ジョン・キャロル・リンチ
パット・スティーヴンソン - ジェーン・リンチ
ガス - デヴィッド・ケックナー
ジェイク - ジェシー・プレモンス
ビッグ・ガイ - シガニー・ウィーバー
アダム・シャドウチャイルド - ジェフリー・タンバー
ゾンビランド:ダブルタップ [映画]
「ゾンビランド:ダブルタップ」DVDで見ました。

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2009年、感染者をゾンビ化するウイルスのパンデミックが発生。
コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)、タラハシー(ウディ・ハレルソン)、ウィチタ(エマ・ストーン)、リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)は、32項目におよぶ生き残るためのルールのもと、ゾンビと戦いながら絆を育んできた。
それから10年後の2019年、進化を遂げたゾンビが彼らの前に現れ、4人は倍以上に増えたルールで生き残りを図る。
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『ゾンビランド』の10年後の続編です。
前作と同様に面白いです。
冒頭で4人がホワイトハウスに住んでいるのが笑わせる。
10年たっているのでもっと荒れ果てているんじゃという突っ込みは野暮ですね。
やはりヒロインのエマ・ストーンがいいです。前作よりきれいになっている様な。
前作ではローティーンだったアビゲイル・ブレスリンはすっかり大きくなってました。
ゾンビ映画なのでグロいシーンがあるので苦手な人は注意。
ビル・マーレイ、前作でアレだったのでどう出てくるのかと思ったのですがそう来ましたか。
楽しく見ました。
監督 ルーベン・フライシャー
脚本 レット・リース、ポール・ワーニック、デヴィッド・キャラハム
音楽 デヴィッド・サーディ
タラハシー - ウディ・ハレルソン
コロンバス - ジェシー・アイゼンバーグ
ウィチタ - エマ・ストーン
リトルロック - アビゲイル・ブレスリン
ネバダ - ロザリオ・ドーソン
マディソン - ゾーイ・ドゥイッチ
バークレー - アヴァン・ジョーギア
アルバカーキ - ルーク・ウィルソン
フラッグスタッフ - トーマス・ミドルディッチ
ビル・マーレイ

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2009年、感染者をゾンビ化するウイルスのパンデミックが発生。
コロンバス(ジェシー・アイゼンバーグ)、タラハシー(ウディ・ハレルソン)、ウィチタ(エマ・ストーン)、リトルロック(アビゲイル・ブレスリン)は、32項目におよぶ生き残るためのルールのもと、ゾンビと戦いながら絆を育んできた。
それから10年後の2019年、進化を遂げたゾンビが彼らの前に現れ、4人は倍以上に増えたルールで生き残りを図る。
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『ゾンビランド』の10年後の続編です。
前作と同様に面白いです。
冒頭で4人がホワイトハウスに住んでいるのが笑わせる。
10年たっているのでもっと荒れ果てているんじゃという突っ込みは野暮ですね。
やはりヒロインのエマ・ストーンがいいです。前作よりきれいになっている様な。
前作ではローティーンだったアビゲイル・ブレスリンはすっかり大きくなってました。
ゾンビ映画なのでグロいシーンがあるので苦手な人は注意。
ビル・マーレイ、前作でアレだったのでどう出てくるのかと思ったのですがそう来ましたか。
楽しく見ました。
監督 ルーベン・フライシャー
脚本 レット・リース、ポール・ワーニック、デヴィッド・キャラハム
音楽 デヴィッド・サーディ
タラハシー - ウディ・ハレルソン
コロンバス - ジェシー・アイゼンバーグ
ウィチタ - エマ・ストーン
リトルロック - アビゲイル・ブレスリン
ネバダ - ロザリオ・ドーソン
マディソン - ゾーイ・ドゥイッチ
バークレー - アヴァン・ジョーギア
アルバカーキ - ルーク・ウィルソン
フラッグスタッフ - トーマス・ミドルディッチ
ビル・マーレイ
フェイブルマンズ [映画]
「フェイブルマンズ」見ました。

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初めて訪れた映画館で映画に魅了された少年サミー・フェイブルマン(ガブリエル・ラベル)。
その後彼は8ミリカメラを手に、家族の行事や旅行などを撮影したり、妹や友人たちが登場する作品を制作したりするなど、映画監督になる夢を膨らませていく。
母親(ミシェル・ウィリアムズ)が応援してくれる一方で、父親(ポール・ダノ)は彼の夢を本気にしていなかった。
サミーはそんな両親の間で葛藤しながら、さまざまな人々との出会いを経て成長する。
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ラストの展開に触れています。未見の方は注意。
スティーヴン・スピルバーグ監督の自伝的作品です。
さすがスピルバーグ自伝的作品ながら娯楽映画としてもとても良く出来ていました。
冒頭の「地上最大のショウ」の特撮画面は今の目で見ても素晴らしいと思いました。
主人公のガブリエル・ラベル、母のミシェル・ウィリアムズ、父のポール・ダノはじめ俳優陣も素晴らしい。
ラストのデイヴィッド・リンチ演じるジョン・フォードの登場に思わず涙。
ハリウッドでの活躍も見たかった気はしますが、ここで終わるのが清いのかな。
監督 スティーヴン・スピルバーグ
脚本 スティーヴン・スピルバーグ、トニー・クシュナー
製作 クリスティ・マコスコ・クリーガー、スティーヴン・スピルバーグ、トニー・クシュナー
音楽 ジョン・ウィリアムズ
撮影 ヤヌス・カミンスキー
ガブリエル・ラベル- サミー・フェイブルマン
ミシェル・ウィリアムズ - サミーの母
ポール・ダノ - サミーの父
デイヴィッド・リンチ - ジョン・フォード
セス・ローゲン - ベニー
ジャド・ハーシュ - ボリス・シルドクラート
クロエ・イースト - モニカ・シャーウッド
オークス・フェグリー - チャド・トーマス
ジュリア・バターズ
ジーニー・バーリン
ガブリエル・ベイトマン
グレッグ・グランバーグ

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初めて訪れた映画館で映画に魅了された少年サミー・フェイブルマン(ガブリエル・ラベル)。
その後彼は8ミリカメラを手に、家族の行事や旅行などを撮影したり、妹や友人たちが登場する作品を制作したりするなど、映画監督になる夢を膨らませていく。
母親(ミシェル・ウィリアムズ)が応援してくれる一方で、父親(ポール・ダノ)は彼の夢を本気にしていなかった。
サミーはそんな両親の間で葛藤しながら、さまざまな人々との出会いを経て成長する。
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ラストの展開に触れています。未見の方は注意。
スティーヴン・スピルバーグ監督の自伝的作品です。
さすがスピルバーグ自伝的作品ながら娯楽映画としてもとても良く出来ていました。
冒頭の「地上最大のショウ」の特撮画面は今の目で見ても素晴らしいと思いました。
主人公のガブリエル・ラベル、母のミシェル・ウィリアムズ、父のポール・ダノはじめ俳優陣も素晴らしい。
ラストのデイヴィッド・リンチ演じるジョン・フォードの登場に思わず涙。
ハリウッドでの活躍も見たかった気はしますが、ここで終わるのが清いのかな。
監督 スティーヴン・スピルバーグ
脚本 スティーヴン・スピルバーグ、トニー・クシュナー
製作 クリスティ・マコスコ・クリーガー、スティーヴン・スピルバーグ、トニー・クシュナー
音楽 ジョン・ウィリアムズ
撮影 ヤヌス・カミンスキー
ガブリエル・ラベル- サミー・フェイブルマン
ミシェル・ウィリアムズ - サミーの母
ポール・ダノ - サミーの父
デイヴィッド・リンチ - ジョン・フォード
セス・ローゲン - ベニー
ジャド・ハーシュ - ボリス・シルドクラート
クロエ・イースト - モニカ・シャーウッド
オークス・フェグリー - チャド・トーマス
ジュリア・バターズ
ジーニー・バーリン
ガブリエル・ベイトマン
グレッグ・グランバーグ
キングダム・オブ・ヘブン [映画]
「キングダム・オブ・ヘブン」DVDで見ました。

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父親が勇敢な騎士ゴッドフリー(リーアム・ニーソン)と知った鍛冶屋のバリアン(オーランド・ブルーム)は、十字軍に入隊、戦いに身を投じる。
たくましい騎士に成長したバリアンは、やがてエルサレム王を助け、美しい王女シビラ(エヴァ・グリーン)と禁じられた恋に落ちるが……。
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2005年のリドリー・スコット監督のスペクタクル映画です。
さすがはリドリー・スコット監督。素晴らしい。
オーランド・ブルームが十字軍に入りエルサレムの戦いに参加しますが、、
リーアム・ニーソンが最初の方で退場してしまうのはちょっと残念。
大筋は史実通りですが細かい所は創作が多い様です。
大軍の激突シーンも迫力ですが、エルサレム攻城戦の描写がいいですね。
エヴァ・グリーンが美しいです。
監督 リドリー・スコット
脚本 ウィリアム・モナハン
製作 リドリー・スコット
音楽 ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
撮影 ジョン・マシソン
バリアン・オブ・イベリン オーランド・ブルーム
シビラ エヴァ・グリーン
ゴッドフリー・オブ・イベリン リーアム・ニーソン
ティベリウス卿(実名はトリポリ伯レーモン3世) ジェレミー・アイアンズ
ボードゥアン4世 エドワード・ノートン
ザ・ホスピタラー デヴィッド・シューリス
ルノー・ド・シャティヨン ブレンダン・グリーソン
ギー・ド・リュジニャン マートン・チョーカシュ
サラディン ハッサン・マスード

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父親が勇敢な騎士ゴッドフリー(リーアム・ニーソン)と知った鍛冶屋のバリアン(オーランド・ブルーム)は、十字軍に入隊、戦いに身を投じる。
たくましい騎士に成長したバリアンは、やがてエルサレム王を助け、美しい王女シビラ(エヴァ・グリーン)と禁じられた恋に落ちるが……。
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2005年のリドリー・スコット監督のスペクタクル映画です。
さすがはリドリー・スコット監督。素晴らしい。
オーランド・ブルームが十字軍に入りエルサレムの戦いに参加しますが、、
リーアム・ニーソンが最初の方で退場してしまうのはちょっと残念。
大筋は史実通りですが細かい所は創作が多い様です。
大軍の激突シーンも迫力ですが、エルサレム攻城戦の描写がいいですね。
エヴァ・グリーンが美しいです。
監督 リドリー・スコット
脚本 ウィリアム・モナハン
製作 リドリー・スコット
音楽 ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
撮影 ジョン・マシソン
バリアン・オブ・イベリン オーランド・ブルーム
シビラ エヴァ・グリーン
ゴッドフリー・オブ・イベリン リーアム・ニーソン
ティベリウス卿(実名はトリポリ伯レーモン3世) ジェレミー・アイアンズ
ボードゥアン4世 エドワード・ノートン
ザ・ホスピタラー デヴィッド・シューリス
ルノー・ド・シャティヨン ブレンダン・グリーソン
ギー・ド・リュジニャン マートン・チョーカシュ
サラディン ハッサン・マスード