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今年の読書の簡単なまとめ [本]

今年もお世話になりました。来年もよろしくお願いします。

今年の読書の簡単なまとめをしておきます。

今年も宮部みゆき、月村了衛 、茅田砂胡、ビジョルド、伊坂幸太郎、横山信義、鷹見一幸、山本弘、小川一水、矢崎在美「ぶたぶたシリーズ」といった定番の作家の新作は読みました。

これに加わったのが、米沢穂信さんで、前にも少し読んでいたのですが、友人に借りた「氷菓」に始まる古典部シリーズが抜群に面白く、米沢さんの長編小説は全部読みました。
今後も新作が楽しみです。
米沢穂信に限らず、友人に借りた本はどれも面白かったです。

あと横山秀夫さんの未読の作品をいくつか読みましたが、どれも面白いです。

その他に面白かったのは、貴志祐介「新世界より」、越谷オサム「いとみち」シリーズ、アンディ・ウィアー「火星の人」、トム・ロブ・スミス「チャイルド44」「グラーグ57」「エージェント6」の三部作、テリー・ヘイズ「ピルグリム」。

谷甲州さんは「星を創る者たち」と「コロンビア・ゼロ 新・航空宇宙軍史」がどちらも面白かった。
この勢いで「覇者の戦塵」シリーズも完結させてほしいですね。

グインサーガの続編プロジェクトも面白いです。

あと、友人のお勧めのカルロ・ゼン「幼女戦記」面白かったです。
まだ完結していないので続巻が楽しみです。

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coco030705

こんにちは。
トム・ロブ・スミス「チャイルド44」は映画と違うところがあると書かれていましたね?ぜひ読みたいです。
by coco030705 (2016-01-03 11:23) 

きさ

ココさん、コメント&nice!ありがとうございます。
「チャイルド44」もそうなんですが、三部作の展開にはびっくりします。
機会があれば読んでみて下さい。
by きさ (2016-01-03 11:37) 

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