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エクソダス:神と王 [映画]

「エクソダス:神と王」DVDで見ました。

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紀元前1300年。最強の王国として名をはせるエジプトの王家に養子として迎えられて育ったモーゼ(クリスチャン・ベイル)は、兄弟同然のような固い絆で結ばれていたはずのエジプト王ラムセス(ジョエル・エドガートン)とたもとを分かつ。
その裏には、苦境に立たされている40万にも及ぶヘブライの人々を救わねばならないというモーゼの信念があった。
そして、彼らのための新天地「約束の地」を探し求めることに。
過酷な旅を続ける一方で、彼はエジプトを相手にした戦いを余儀なくされていく。
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リドリー・スコットがモーゼを描いた映画です。モーゼはクリスチャン・ベイル。
さすがはリドリー・スコットに外れなし。この映画も面白かった。
クリスチャン・ベールはもちろん、兄弟として育ったラムセスのジョエル・エドガートン、ジョン・タトゥーロなど俳優陣も好演しています。
大軍の描き方もいいですが、最後の紅海が溢れるシーンなどSFXもよく出来ていました。

監督 リドリー・スコット
脚本 アダム・クーパー、ビル・コラージュ、ジェフリー・ケイン、スティーヴン・ザイリアン
製作 ピーター・チャーニン、リドリー・スコット、ジェンノ・トッピング、マイケル・シェイファー、マーク・ハッファム
音楽 アルベルト・イグレシアス
モーゼ: クリスチャン・ベール
ラムセス: ジョエル・エドガートン
セティ: ジョン・タトゥーロ
ヨシュア: アーロン・ポール
ヘゲップ総督: ベン・メンデルソーン
ツィポラ: マリア・バルベルデ
トゥーヤ: シガニー・ウィーバー
ヌン: ベン・キングズレー
ビティア: ヒアム・アッバス
マラク: アイザック・アンドリュース
専門家: ユエン・ブレムナー
巫女: インディラ・ヴァルマ
ネフェルタリ: ゴルシフテ・ファラハニ
大宰相: ハッサン・マスード
ミリアム: タラ・フィッツジェラルド
カーヤン司令官: ダール・サリム
アロン: アンドリュー・ターベット
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