沢木耕太郎「深夜特急第2便 ペルシャの風」 [本]
沢木耕太郎「深夜特急第2便 ペルシャの風」新潮社 読みました。
沢木耕太郎の紀行小説の2巻です(全三巻)。
1巻でシンガポールを発った著者はインド、ネパール、パキスタン、アフガニスタン、イランと旅を続けます。
長い旅を続ける間、健康だった著者はインドのすさまじい貧富の差と暑さのせいか高熱を出しやっとデリーにたどり着きます。
やっと治った著者はそれからパキスタン、イランといよいよシルククロードを旅して行きます。
しかし、私もこの本を若い頃に読んだら影響を受けて海外放浪していたかもしれませんね。
経済的に無理だったかもしれませんが。
最終巻の3巻が楽しみです。
沢木耕太郎の紀行小説の2巻です(全三巻)。
1巻でシンガポールを発った著者はインド、ネパール、パキスタン、アフガニスタン、イランと旅を続けます。
長い旅を続ける間、健康だった著者はインドのすさまじい貧富の差と暑さのせいか高熱を出しやっとデリーにたどり着きます。
やっと治った著者はそれからパキスタン、イランといよいよシルククロードを旅して行きます。
しかし、私もこの本を若い頃に読んだら影響を受けて海外放浪していたかもしれませんね。
経済的に無理だったかもしれませんが。
最終巻の3巻が楽しみです。
2010-10-13 22:33
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