ザ、コラム2006-2014/白鳥とコウモリ [本]
小田嶋隆「ザ、コラム2006-2014」晶文社
------------
政治家たちの失言・スキャンダル、スポーツ・芸能界のゴシップ、メディアの機能不全まで、世の気になる出来事に対して常に辛辣で的確なツッコミを入れ続けるコラム界の至宝・小田嶋隆。
多くの物書きからリスペクトを受ける「コラムニスト中のコラムニスト」が、この凡そ十年で手がけた数多のコラムの中から自らの手で選りすぐって編んだ一冊。(ほぼ単行本未収録)
------------
今年の6月に亡くなった小田嶋隆さんのエッセイ集です。2016年に出た本です。
ほぼ単行本未収録という事ですが、いくつかは読んだ覚えがありました。
小田嶋さんはほぼ同じ年。1956年生まれですが、学年は一緒。
エッセイは面白く愛読していました。
それだけに亡くなったのはショックでした。
東野圭吾「白鳥とコウモリ」幻冬舎
------------
遺体で発見された善良な弁護士。
一人の男が殺害を自供し事件は解決――のはずだった。
「すべて、私がやりました。すべての事件の犯人は私です」
2017年東京、1984年愛知を繋ぐ、ある男の"告白"、その絶望――そして希望。
「罪と罰の問題はとても難しくて、簡単に答えを出せるものじゃない」
私たちは未知なる迷宮に引き込まれる――。
------------
東野圭吾さんの2021年に出た長編小説です。
東京で起きた殺人事件。警視庁の捜査である男が容疑者となり自供しますが、、
実は被害者と加害者には意外なつながりが、、
さすがは東野圭吾さん読ませました。
------------
政治家たちの失言・スキャンダル、スポーツ・芸能界のゴシップ、メディアの機能不全まで、世の気になる出来事に対して常に辛辣で的確なツッコミを入れ続けるコラム界の至宝・小田嶋隆。
多くの物書きからリスペクトを受ける「コラムニスト中のコラムニスト」が、この凡そ十年で手がけた数多のコラムの中から自らの手で選りすぐって編んだ一冊。(ほぼ単行本未収録)
------------
今年の6月に亡くなった小田嶋隆さんのエッセイ集です。2016年に出た本です。
ほぼ単行本未収録という事ですが、いくつかは読んだ覚えがありました。
小田嶋さんはほぼ同じ年。1956年生まれですが、学年は一緒。
エッセイは面白く愛読していました。
それだけに亡くなったのはショックでした。
東野圭吾「白鳥とコウモリ」幻冬舎
------------
遺体で発見された善良な弁護士。
一人の男が殺害を自供し事件は解決――のはずだった。
「すべて、私がやりました。すべての事件の犯人は私です」
2017年東京、1984年愛知を繋ぐ、ある男の"告白"、その絶望――そして希望。
「罪と罰の問題はとても難しくて、簡単に答えを出せるものじゃない」
私たちは未知なる迷宮に引き込まれる――。
------------
東野圭吾さんの2021年に出た長編小説です。
東京で起きた殺人事件。警視庁の捜査である男が容疑者となり自供しますが、、
実は被害者と加害者には意外なつながりが、、
さすがは東野圭吾さん読ませました。
2022-10-06 18:56
nice!(1)
コメント(0)
コメント 0