SSブログ

エンドロールのつづき [映画]

「エンドロールのつづき」見ました。

yvpubthum8167938-4b2699fd75a460b9f4a903be65fd1327.jpg

------------
映画と出会ったある少年が、映画監督を目指すヒューマンドラマ。
映画館でスクリーンにくぎ付けになった少年が、やがて映画を作りたいと思うようになる。
監督などを手掛けるのはパン・ナリン。
オーディションで選ばれたバヴィン・ラバリが主人公の少年を演じている。
------------

インド映画です。
パン・ナリン監督の自伝的な話でインド版「ニュー・シネマ・パラダイス」。
ですが、主人公の行動は結構無茶ですね。
主人公のバヴィン・ラバリが可愛い。
母役のリチャー・ミーナーの作る料理が美味しそうでした。
スワピニル・S・ソナワネの撮影の風景が美しい。
なかなかいい映画でした。

公式サイト
https://movies.shochiku.co.jp/endroll/

監督 パン・ナリン
製作 パン・ナリン、ディール・モーマーヤー、マルク・デュアル
脚本 パン・ナリン
美術 パン・ナリン
撮影 スワピニル・S・ソナワネ
音楽 シリル・モーリン
サマイ バビン・ラバリ
母 リチャー・ミーナー
ファザル バベーシュ・シュリマリ
父 ディペン・ラバル
ビーカス・バータ
nice!(1)  コメント(2) 

nice! 1

コメント 2

セレンディピティ

きささん、こんばんは。
パン・ナリン監督の自伝的作品ということですが
実際に監督の故郷の村で撮影されていて、
演じた少年も同じ村の出身で、チャイ売りをしていたようですね。
経済的には決して豊かとはいえないけれど
家族の愛があって、お母さんが作るおいしいお料理があって
幸せな少年時代をすごされたんだろうなーと思いました。
映像もきれいでしたね。
by セレンディピティ (2023-02-26 00:43) 

きさ

セレンディピティさん、コメントありがとうございます。
自伝的作品ですが、時代はちょっと後になっていますね。
映写技師がデジタルに対応できなくて失業するという展開を描きたかったのでしょうか。

by きさ (2023-02-26 16:51) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。