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バビロン A.D. [映画]

試写会で「バビロン A.D.」見ました。

ヴィン・ディーゼル主演のSFアクション。
これが何とももったいない映画でした。
ディーゼルの演じる傭兵がロシアからNYまで若い女性(オーロラ)を移送するという宝物の移送パターン。
細かい所は面白く、ロシアは核戦争後で放射能に汚染されていたり、シベリア経由でアラスカからカナダを経由してアメリカに行くのですが、色々小道具、大道具が出てきます。
ところが、肝心のお話が、、
せっかくのシャーロット・ランプリングやジェラール・ドパルデューも生かされていないですし。
1時間半と上映時間も短いので編集時にトラブルがあったのかも。
残念な映画でした。

2009年5月9日公開予定

監督 マチュー・カソヴィッツ
原作 モーリス・G・ダンテック
音楽 アトリ・オーヴァーソン
脚本 エリック・ベナール 、マチュー・カソヴィッツ

出演
ヴィン・ディーゼル(トーロップ)
ミシェル・ヨー(シスター・レベッカ)
メラニー・ティエリー(オーロラ)
ランベール・ウィルソン(ダルクワンディエ)
マーク・ストロング(フィン)
ジェラール・ドパルデュー(ゴルスキー)
シャーロット・ランプリング(ノーライト派教主)

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