ジャック・キャンベル「月面の聖戦3 永遠の正義」 [本]
ジャック・キャンベル「月面の聖戦3 永遠の正義」ハヤカワ文庫SF
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スタークら下士官が指揮権を奪取した月面のアメリカ陸軍は、コロニーの民間人と協力して、絶え間なく攻撃をしかける外国軍と激しい攻防を続けていた。
だが、敵は外国軍だけではない。コロニーの支配権を取り戻すため、地球のアメリカ当局も、手段を選ばず次々に陰険な攻撃をくわだてる。
敵である外国軍基地を借り受け、そこから攻撃を仕掛けたり、反乱を扇動したり、ついには最新鋭のロボット兵まで投入してくるが…。
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ミリタリーSF「彷徨える艦隊」シリーズのジャック・キャンベルが本名で発表したデビュー作。
3部作の完結編です。
1巻の最後でやむおえず反乱を起こした主人公スタークらは、2、3巻と月面の外国軍や地球のアメリカ当局と戦いを続けています。
最後にはアメリカ当局はロボット兵を投入してきます。
最後の方は主人公側にうまく行き過ぎる感はありますが、まずは面白かったです。
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スタークら下士官が指揮権を奪取した月面のアメリカ陸軍は、コロニーの民間人と協力して、絶え間なく攻撃をしかける外国軍と激しい攻防を続けていた。
だが、敵は外国軍だけではない。コロニーの支配権を取り戻すため、地球のアメリカ当局も、手段を選ばず次々に陰険な攻撃をくわだてる。
敵である外国軍基地を借り受け、そこから攻撃を仕掛けたり、反乱を扇動したり、ついには最新鋭のロボット兵まで投入してくるが…。
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ミリタリーSF「彷徨える艦隊」シリーズのジャック・キャンベルが本名で発表したデビュー作。
3部作の完結編です。
1巻の最後でやむおえず反乱を起こした主人公スタークらは、2、3巻と月面の外国軍や地球のアメリカ当局と戦いを続けています。
最後にはアメリカ当局はロボット兵を投入してきます。
最後の方は主人公側にうまく行き過ぎる感はありますが、まずは面白かったです。
2014-03-03 23:08
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