さよならの手口/静かな炎天/生まれ変わり [本]
若竹七海「さよならの手口」文春文庫
若竹七海さんの葉村晶シリーズの5冊目。
「悪いうさぎ」に続くシリーズの2冊目の長編。
面白かったですね。やはり長編は読みごたえがあります。
前作で探偵を休業し書店員となった葉村が依頼されてまた調査を始めます。
そして相変わらず大変な目に。
「悪いうさぎ」と同じくタイトルの意味が分かった時は思わず膝を打ちました。
若竹七海「静かな炎天」文春文庫
若竹七海さんの葉村晶シリーズの6冊目。
短編集。相変わらず読み応えのある短編集でした。
前作のラストで書店員兼探偵となった葉村が書店の
仕事をしつつ調査を行います。
バラエティに富んだ短編集でした。
最新作「錆びた滑車」を入手し読むのが楽しみです。
ケン・リュウ「生まれ変わり」新☆ハヤカワ・SF・シリーズ
ケン・リュウの日本オリジナル短編集の3作目です。
「紙の動物園」「母の記憶に」も面白かったですが、本作も素晴らしい。
レベルの高い短編集でした。
ケン・リュウ独特の個性や東洋的、新しい科学的発見などを題材にした
作品、クラシックSFを思わせる短編。どれも面白かったです。
若竹七海さんの葉村晶シリーズの5冊目。
「悪いうさぎ」に続くシリーズの2冊目の長編。
面白かったですね。やはり長編は読みごたえがあります。
前作で探偵を休業し書店員となった葉村が依頼されてまた調査を始めます。
そして相変わらず大変な目に。
「悪いうさぎ」と同じくタイトルの意味が分かった時は思わず膝を打ちました。
若竹七海「静かな炎天」文春文庫
若竹七海さんの葉村晶シリーズの6冊目。
短編集。相変わらず読み応えのある短編集でした。
前作のラストで書店員兼探偵となった葉村が書店の
仕事をしつつ調査を行います。
バラエティに富んだ短編集でした。
最新作「錆びた滑車」を入手し読むのが楽しみです。
ケン・リュウ「生まれ変わり」新☆ハヤカワ・SF・シリーズ
ケン・リュウの日本オリジナル短編集の3作目です。
「紙の動物園」「母の記憶に」も面白かったですが、本作も素晴らしい。
レベルの高い短編集でした。
ケン・リュウ独特の個性や東洋的、新しい科学的発見などを題材にした
作品、クラシックSFを思わせる短編。どれも面白かったです。
2019-05-26 21:15
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