リチャード・ジュエル [映画]
「リチャード・ジュエル」見ました。
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アトランタオリンピックで起こった爆破テロを題材にした実録ドラマ。
容疑者とされた爆弾の第一発見者と真実を求める弁護士の闘いを描く。
メガホンを取るのは、俳優・監督としてさまざまな作品を世に送り出してきたクリント・イーストウッド。
『スリー・ビルボード』などのサム・ロックウェル、『アバウト・シュミット』などのキャシー・ベイツ、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』などのポール・ウォルター・ハウザーに加え、オリヴィア・ワイルド、ジョン・ハムらが出演する。
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クリント・イーストウッド監督の新作です。
本作も実話の映画化で、アトランタオリンピックの爆弾テロで爆弾の第一発見者で、後に容疑者扱いをされる警備員リチャード・ジュエルが主人公です。
さすがはイーストウッド。スキのない演出で見せます。
ジュエル役のポール・ウォルター・ハウザー、弁護士ワトソン役のサム・ロックウェル、ジュエルの母役のキャシー・ベイツがうまいですね。
冤罪を生む側のオリヴィア・ワイルド、ジョン・ハムも良かったです。
メディア・テロというテーマは今こそアクチュアルですね。
やはりイーストウッド作品に外れなしでした。
監督 クリント・イーストウッド
脚本 ビリー・レイ
原作 マリー・ブレナー『American Nightmare: The Ballad of Richard Jewell』
音楽 アルトゥーロ・サンドヴァル
リチャード・ジュエル: ポール・ウォルター・ハウザー
ワトソン・ブライアント: サム・ロックウェル
バーバラ・"ボビ"・ジュエル: キャシー・ベイツ
トム・ショウ: ジョン・ハム
キャシー・スクラッグス: オリヴィア・ワイルド
ダン・ベネット: イアン・ゴメス
リチャード・ラックレフ: ウェイン・デュヴァル
ナディア・ライト: ニナ・アリアンダ
ブルース・ヒューズ: ディラン・カスマン
エリック・ルドルフ: エリック・メンデンホール
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アトランタオリンピックで起こった爆破テロを題材にした実録ドラマ。
容疑者とされた爆弾の第一発見者と真実を求める弁護士の闘いを描く。
メガホンを取るのは、俳優・監督としてさまざまな作品を世に送り出してきたクリント・イーストウッド。
『スリー・ビルボード』などのサム・ロックウェル、『アバウト・シュミット』などのキャシー・ベイツ、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』などのポール・ウォルター・ハウザーに加え、オリヴィア・ワイルド、ジョン・ハムらが出演する。
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クリント・イーストウッド監督の新作です。
本作も実話の映画化で、アトランタオリンピックの爆弾テロで爆弾の第一発見者で、後に容疑者扱いをされる警備員リチャード・ジュエルが主人公です。
さすがはイーストウッド。スキのない演出で見せます。
ジュエル役のポール・ウォルター・ハウザー、弁護士ワトソン役のサム・ロックウェル、ジュエルの母役のキャシー・ベイツがうまいですね。
冤罪を生む側のオリヴィア・ワイルド、ジョン・ハムも良かったです。
メディア・テロというテーマは今こそアクチュアルですね。
やはりイーストウッド作品に外れなしでした。
監督 クリント・イーストウッド
脚本 ビリー・レイ
原作 マリー・ブレナー『American Nightmare: The Ballad of Richard Jewell』
音楽 アルトゥーロ・サンドヴァル
リチャード・ジュエル: ポール・ウォルター・ハウザー
ワトソン・ブライアント: サム・ロックウェル
バーバラ・"ボビ"・ジュエル: キャシー・ベイツ
トム・ショウ: ジョン・ハム
キャシー・スクラッグス: オリヴィア・ワイルド
ダン・ベネット: イアン・ゴメス
リチャード・ラックレフ: ウェイン・デュヴァル
ナディア・ライト: ニナ・アリアンダ
ブルース・ヒューズ: ディラン・カスマン
エリック・ルドルフ: エリック・メンデンホール
2020-01-25 21:59
nice!(3)
コメント(8)
やはりイーストウッド監督が手掛けた作品だけあって、
手堅く仕上がっていたと思います♪
前作の「運び屋」同様、実際の人物を描いていますが、
緩急織り交ぜてのストーリー展開は非常に見入ってしまいました。
そして、今現在でも通じるいろいろな問題を含んでいましたよね。
メディアってホント怖いです…。
by BROOK (2020-01-26 07:05)
BROOKさん、いつもコメントありがとうございます。
さすがはイーストウッド監督。安心して見ていられました。
次回作も楽しみです。
by きさ (2020-01-26 07:59)
こんばんは。
イーストウッド作品に外れなし。同感です。
細やかな人物描写といい、緊張とユーモアのバランスといい、絶妙な演出でした。
ポール・ウォルター・ハウザーとキャシー・ベイツの演技にも引き込まれましたが、サム・ロックウェルの弁護士が最高でした。格好良かったです(^^。
by Naka (2020-01-30 23:52)
Nakaさん、コメント&nice!ありがとうございます。
緊張とユーモアのバランスはたしかに良かった。
絶妙な演出でしたね。
サム・ロックウェル、とてもかっこよかったです。
by きさ (2020-01-31 22:19)
こんにちは。
私もようやく観てきました!
さすがはイーストウッド、見応えのある作品ですね。
そのうちに書きたいなと思ってます☆
by non_0101 (2020-02-16 18:08)
non_0101さん、コメント&nice!ありがとうございます。
さすが、イーストウッドでした。
by きさ (2020-02-16 18:49)
きささん、こんばんは。
イーストウッド監督らしい、安心して楽しめる作品でした。
ポール・ウォルター・ハウザーは、アイ・トーニャで
DV夫の、妄想癖のある友人でしたね。
彼はこういうクセのある役どころがうまいです。
by セレンディピティ (2020-02-22 23:30)
セレンディピティさん、コメントありがとうございます。
さすがはイーストウッド監督作品でした。
残念ながら、「アイ・トーニャ」は見ていないのです。
でも本作での主人公はハマり役でしたね。
by きさ (2020-02-22 23:33)