軍艦無駄話/海の市街戦/龍田発つ/白い艦隊 [本]
黒井緑さんの本を4冊読みました。
「軍艦無駄話」「海の市街戦」は友人に借りた本。
「龍田発つ」「白い艦隊」はBOOKOFFにあったので買いました。
黒井緑「軍艦無駄話」白泉社
黒井緑「海の市街戦」白泉社
黒井緑「龍田発つ」白泉社
黒井緑「白い艦隊」光文社
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艦橋はなぜ艦「橋」なのか?
軍艦にまつわるあれこれを元サブマリナーの著者が精確な筆致で綴ったエッセイコミック。
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「軍艦無駄話」の著者が放つ5冊目の作品集。
二次大戦初期のノルウェー侵攻作戦時の独英のフィヨルドでの死闘を描く表題作他、米債戦争・日露戦争・一次大戦から二次大戦のアリューシャン侵入戦まで20世紀前半の半世紀の近代海戦を幅広く描いた計7本収録。
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軍艦&海戦史を専らに描く著者の作品集第7弾。
範囲は日清・日露から第一次・二次世界大戦まで半世紀余。
元サブマリナーならではの潜水艦戦も複数収録。
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「白船」と呼ばれた第二の黒船の物語。日露戦争の勝利により太平洋の覇者となった帝国日本。
フィリピン、さらには西海岸の防衛を危惧するアメリカ合衆国。
対応を迫られたセオドア・ルーズベルト大統領の回答は米海軍主力、戦艦計16隻による世界周航。
14ヶ月、約8万kmに及ぶ空前絶後の世界周航、その全て。
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どれも面白いですが、色々なうんちくがつまったエッセイ「軍艦無駄話」が面白かったかな。
艦橋がなぜ艦「橋」なのか全く知らなかったし。
「海の市街戦」「龍田発つ」は短編集で今までと同じ感じですが、やはり面白い。
「白い艦隊」は1907年から1909年にかけて世界一周したアメリカのグレート・ホワイト・フリートを描いた長編です。
これで黒井緑さんはあと3冊。こうなれば読破を目指すかな。
「軍艦無駄話」「海の市街戦」は友人に借りた本。
「龍田発つ」「白い艦隊」はBOOKOFFにあったので買いました。
黒井緑「軍艦無駄話」白泉社
黒井緑「海の市街戦」白泉社
黒井緑「龍田発つ」白泉社
黒井緑「白い艦隊」光文社
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艦橋はなぜ艦「橋」なのか?
軍艦にまつわるあれこれを元サブマリナーの著者が精確な筆致で綴ったエッセイコミック。
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「軍艦無駄話」の著者が放つ5冊目の作品集。
二次大戦初期のノルウェー侵攻作戦時の独英のフィヨルドでの死闘を描く表題作他、米債戦争・日露戦争・一次大戦から二次大戦のアリューシャン侵入戦まで20世紀前半の半世紀の近代海戦を幅広く描いた計7本収録。
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軍艦&海戦史を専らに描く著者の作品集第7弾。
範囲は日清・日露から第一次・二次世界大戦まで半世紀余。
元サブマリナーならではの潜水艦戦も複数収録。
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「白船」と呼ばれた第二の黒船の物語。日露戦争の勝利により太平洋の覇者となった帝国日本。
フィリピン、さらには西海岸の防衛を危惧するアメリカ合衆国。
対応を迫られたセオドア・ルーズベルト大統領の回答は米海軍主力、戦艦計16隻による世界周航。
14ヶ月、約8万kmに及ぶ空前絶後の世界周航、その全て。
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どれも面白いですが、色々なうんちくがつまったエッセイ「軍艦無駄話」が面白かったかな。
艦橋がなぜ艦「橋」なのか全く知らなかったし。
「海の市街戦」「龍田発つ」は短編集で今までと同じ感じですが、やはり面白い。
「白い艦隊」は1907年から1909年にかけて世界一周したアメリカのグレート・ホワイト・フリートを描いた長編です。
これで黒井緑さんはあと3冊。こうなれば読破を目指すかな。
2023-10-12 15:08
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