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ダラス・バイヤーズ・クラブ [映画]

「ダラス・バイヤーズ・クラブ」DVDで見ました。

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1980年代当時無認可だったHIV代替治療薬を密輸販売し、アメリカのHIV患者が特効薬を手にできるよう奔走した実在のカウボーイの半生を映画化した人間ドラマ。
HIV陽性と診断されたカウボーイを『マジック・マイク』などのマシュー・マコノヒーが演じ、21キロも減量しエイズ患者という難役に挑んだ。
『チャプター27』などのジャレッド・レトー、『JUNO/ジュノ』などのジェニファー・ガーナーが共演。
監督を『ヴィクトリア女王 世紀の愛』のジャン=マルク・ヴァレが務める。
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2013年のアメリカ映画です。実話が元でお話が面白いです。
それにHIV患者を演じるマシュー・マコノヒーとジャレッド・レトが過酷な減量で役作りしています。
マコノヒーは最初は分からないくらい痩せてますね。
ジャレッド・レトも減量してずっと女装なので分かりませんでした。
まあいつも過剰な役作りをして素顔が分からない事多いですが。
余命30日と言われた主人公がメキシコの闇医者に助けられて自分に効果のあった未承認薬を密輸して売り始めます。
最初は金儲けだったのですが、患者を救っている事から薬をかき集めていきますが、、
荒くれ男が患者を救うために官僚的なFDA(アメリカ食品医薬品局)と戦っていく話が感動的でした。
主人公は、余命宣告されてから7年後に亡くなったそうです。

監督 ジャン=マルク・ヴァレ
脚本 クレイグ・ボーテン、メリッサ・ウォーラック
撮影 イヴ・ベランジェ
ロン・ウッドルーフ - マシュー・マコノヒー
イブ・サックス - ジェニファー・ガーナー
レイヨン - ジャレッド・レト
タッカー - スティーヴ・ザーン
デイヴィッド・ウェイン - ダラス・ロバーツ
リチャード・バークレー - マイケル・オニール
セヴァード - デニス・オヘア
ヴァス - グリフィン・ダン
フランシーヌ・サスキンド - ジェーン・マクニール
レイヨンの父 - ジェームズ・デュモン
サニー - ブラッドフォード・コックス
T.J. - ケヴィン・ランキン
ラリー - ローレンス・ターナー
ネディ・ジェイ - アダム・ダン
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