サロゲート

「サロゲート」帰省した鹿児島で見ました。

「ターミネーター3」のジョナサン・モストウ監督。
人間は「サロゲート」というロボットにログインして町に出る様になっているという近未来SF。
B級SF映画としてはなかなか面白いですが、モストウ監督の演出はいま一つかな。
前半はウィリスも「サロゲート」なので金髪で頭フサフサ。
色々あって後半は「サロゲート」が破壊され本人が登場します。
ラストは面白いのですが、全体に予告編での予想をあまり越えなかったですかね。
名優、ジェームズ・クロムウェルが例によってクセのある役を演じています。

監督 ジョナサン・モストウ
原作 ロバート・ヴェンディティ 、ブレット・ウェルデル
音楽 リチャード・マーヴィン
脚本 マイケル・フェリス 、ジョン・ブランカトー
ブルース・ウィリス（トム・グリアー）
ラダ・ミッチェル（ジェニファー・ピータース）
ロザムンド・パイク（マギー・グリアー）
ボリス・コジョー（アンディ・ストーン）
ジェームズ・フランシス・ギンティ（キャンター）
ヴィング・レイムス（予言者）
ジェームズ・クロムウェル（キャンター博士）

コメント 2

予告編を越えないというか、予告編に出しすぎなのか、予告編に出来る映像がその程度しかなかったのか。全部ありうるんじゃないかと思います。（苦笑）
by KLY (2010-01-25 22:51) 

なるほど、ぶっちゃけ三番目が真実かも。
でも予告編の作り方がイマイチというのはありますかね。
キモになる場面を出しちゃってますから。
もうひとつ芸がないというか。

by きさ (2010-01-26 05:41)