銀色の月/まひるの散歩 [本]
小川恵「銀色の月 小川国夫との日々」岩波書店
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小川国夫という「太陽」が没した後、ぽつんと宙に残った「月」としての“私”。
作家の影として暮らした日々の苦しみと、夫の光を浴びて生きた悦びを鮮やかにつづった、追想のエッセイ。
出会いから別れまで、創作の現場を間近で見つめ、支えてきた人による、貴重な回想録。
第七回小島信夫文学賞・特別賞受賞。
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作家の小川国夫さんの奥さん小川恵さんが亡くなった夫との生活を回想したエッセイです。
かなり赤裸々に結婚する前後から旦那さんが亡くなるまでを描いています。
正直小川国夫さんの良い読者ではないのですが、興味深く読みました。
角田光代「まひるの散歩」オレンジページ
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ホームベーカリー購入を激しく悩み、旅先ではその土地のおいしいものをおなかの限界まで求め、丸文字を書く人に同世代のあかしを見つける……。
角田さんのありのままの日常が垣間見えるエッセイ集。
『オレンジページ』の人気連載をまとめたシリーズ第二弾!
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作家の角田光代さんのエッセイ集です。
「オレンジページ」に連載されたもの。
日常をそのまま描いたという感じです。
テーマは色々ですが、食べ物の話が多いかな。
あとがきに大震災の時のエピソードも書かれています。
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小川国夫という「太陽」が没した後、ぽつんと宙に残った「月」としての“私”。
作家の影として暮らした日々の苦しみと、夫の光を浴びて生きた悦びを鮮やかにつづった、追想のエッセイ。
出会いから別れまで、創作の現場を間近で見つめ、支えてきた人による、貴重な回想録。
第七回小島信夫文学賞・特別賞受賞。
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作家の小川国夫さんの奥さん小川恵さんが亡くなった夫との生活を回想したエッセイです。
かなり赤裸々に結婚する前後から旦那さんが亡くなるまでを描いています。
正直小川国夫さんの良い読者ではないのですが、興味深く読みました。
角田光代「まひるの散歩」オレンジページ
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ホームベーカリー購入を激しく悩み、旅先ではその土地のおいしいものをおなかの限界まで求め、丸文字を書く人に同世代のあかしを見つける……。
角田さんのありのままの日常が垣間見えるエッセイ集。
『オレンジページ』の人気連載をまとめたシリーズ第二弾!
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作家の角田光代さんのエッセイ集です。
「オレンジページ」に連載されたもの。
日常をそのまま描いたという感じです。
テーマは色々ですが、食べ物の話が多いかな。
あとがきに大震災の時のエピソードも書かれています。
2013-07-16 22:47
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こんばんは。
小川国男さんの著作は読んだことがないのですが、名前は知っています。奥さんの「作家の影として暮らした日々の苦しみと、夫の光を浴びて生きた悦び」というのがどういう精神生活だったのか、興味があります。
by coco030705 (2013-07-19 21:15)
ココさんコメント&nice!ありがとうございます。
小川さんの奥さんも結婚前後は文章を書いていてエッセイで賞を受けたりした事があったそうです。
なので後にサポートにまわってからの生活が影という事でしょうか。
by きさ (2013-07-19 22:03)