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ドラマ「リーガル・ハイ」 [ドラマ]

ドラマ「リーガル・ハイ」見ました。

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古沢良太の脚本のファンで映画はほぼ見ていたのですが、ドラマはあまり見ていませんでした。
映画は見ていた「コンフィデンスマンJP」のドラマ版が面白かったので、本作を見ました。

いやあ面白い。面白かったので1期、2期、スペシャルドラマ2本と一気に見ました。
堺雅人の切れまくった演技が凄い。新垣結衣はもちろんきれい。
コンフィデンスマンとはちょっとテイスト違いますが面白い。
キャラの立ち位置としてはダー子→堺雅人、ボクちゃん→新垣結衣かな。リチャード=里見浩太朗?

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1期は生瀬勝久や小池栄子の堺雅人の古巣の事務所がライバルとなるのですが、小池栄子が素晴らしい。
元々、小池栄子の大ファンなのでこの役は良かった。
来年の三谷大河の北条政子役が楽しみです。

どれも面白いのですが、1期だと全編、横溝正史ミステリーのパロディ回が出色。
堺雅人が金田一そっくりの恰好をしたりします。

2期は小雪の死刑囚をめぐる裁判がキーになるのですが、個人的には黒木華の振れ幅のある演技が楽しい。
2期では新垣結衣の父で國村隼が登場する回が好きです。

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里見浩太朗つながりで水戸黄門ゆかりの出演者が登場する回では水戸黄門のテーマが流れるというお遊びも。
こういう楽屋落ち好きだなあ。

と、語りつくせませんが面白かった。

さ来年の古沢さん脚本の大河ドラマ「どうする家康」も楽しみです。
古沢さんの物語の構造の一つが振り回される側の成長物語だとすれば、家康という題材はぴったりですね。
前半は信長に後半は秀吉に振り回された家康が天下を取る訳で。キャストなど楽しみです。
まあその前に三谷大河がある訳ですが。
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ [映画]

「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」見ました。

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イギリスの敏腕諜報(ちょうほう)員ジェームズ・ボンドの活躍を描く人気シリーズの第25弾。
諜報(ちょうほう)の世界から離れていたボンドが、再び過酷なミッションに挑む。
メガホンを取るのはドラマ「TRUE DETECTIVE」シリーズなどのキャリー・フクナガ。
ダニエル・クレイグ、レイフ・ファインズ、ナオミ・ハリスらおなじみの面々が出演し、新たに『ボヘミアン・ラプソディ』などのラミ・マレックらが参加する。
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007シリーズの25作です。クレイグ版ボンドの最終作。
何回もコロナで公開が延期になりやっと公開、台風の雨の中出かけて久々にIMAXで見ました。
007シリーズは、小学生の時父と「007は二度死ぬ」を見てからのファンです。
一応、テレビやビデオで見た物も含めると全作品を見ています。
クレイグ版ボンドはボーンシリーズの影響もあってリアルに寄せてありますが、私の好みからすると悪役が弱い。
本作の悪役ラミ・マレックもその点はちょっと弱かった。
ただ、アクションは冴えています。
演出も快調で一気に見たのですが、、
ラストはちょっと納得できないなあ、、
完全ネタバレなので最後に感想書きます。

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監督 キャリー・ジョージ・フクナガ
脚本 ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド、キャリー・ジョージ・フクナガ、フィービー・ウォーラー=ブリッジ
原作 イアン・フレミング
製作 バーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン
音楽 ハンス・ジマー
主題歌 「No Time To Die」ビリー・アイリッシュ
ジェームズ・ボンド - ダニエル・クレイグ
マドレーヌ・スワン - レア・セドゥ
リュートシファー・サフィン - ラミ・マレック
ノーミ - ラシャーナ・リンチ
M - レイフ・ファインズ
Q - ベン・ウィショー
イヴ・マネーペニー - ナオミ・ハリス
ビル・タナー - ロリー・キニア
フェリックス・ライター - ジェフリー・ライト
ローガン・アッシュ - ビリー・マグヌッセン
エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド - クリストフ・ヴァルツ
ヴァルド・オブルチェフ - デヴィッド・デンシック
パロマ - アナ・デ・アルマス
プリモ - ダリ・ベンサラ
マティルド - リサ=ドラ・ソネット、

俺のボンドを勝手に殺すな!
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