12月以降に見たい映画

12月以降に見たい映画です。

ついでに11月に見た映画です。

61.11/3 「最後の決闘裁判」
62.11/5 「エターナルズ」
63.11/6 「リスペクト」
64.11/12「カオス・ウォーキング」
65.11/13「攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争」
66.11/19「モスル～あるSWAT部隊の戦い～」
67.11/23「1941 モスクワ攻防戦80年目の真実」
68.11/26「ディア・エヴァン・ハンセン」

DVD・録画

「日本暴力列島 京阪神殺しの軍団」
「僕の彼女はサイボーグ」
「アンダードッグ 二人の男」
「Love Letter」
「スワロウテイル」
「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」
「PiCNiC」

11月19日(金)
「tick, tick...BOOM! チック、チック…ブーン！」

12月3日(金)
「ヴェノム：レット・ゼア・ビー・カーネイジ」
マーベルコミックに登場するキャラクター、ヴェノムを主人公にした『ヴェノム』の続編。

12月17日(金)
「マトリックス レザレクションズ 」
斬新なアクションや映像表現でポップカルチャーに影響を与えた『マトリックス』シリーズ1作目のその後を描くSFアクション

12月24日(金)
「キングスマン：ファースト・エージェント」
『キングスマン』シリーズの第3弾。

1月7日(金)
「マークスマン」
『アイス・ロード』などのリーアム・ニーソン主演のアクション。

「日本語劇場版『サンダーバード55／GOGO』」

1月14日(金)
「コンフィデンスマンJP　英雄編」

「ハウス・オブ・グッチ」
世界的ファッションブランド「グッチ」創業者の孫で3代目社長マウリツィオ・グッチの暗殺事件と、一族の確執を描いたサスペンス。

「クライ・マッチョ」
『運び屋』などのクリント・イーストウッドが監督と主演などを務め、N・リチャード・ナッシュの小説を原作に描くヒューマンドラマ。

1月21日(金)
「ライダーズ・オブ・ジャスティス」
『アナザーラウンド』などのマッツ・ミケルセン主演によるアクション。

「ザ・ミスフィッツ」

PiCNiC（完全版）

「PiCNiC（完全版）」レンタルDVDで見ました。



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精神病院を抜け出した3人の若者が、病院と社会との境界である塀を伝って世界の終焉を見に行こうとするファンタジー・ドラマ。
監督は「Love Letter」の岩井俊二。双子の妹を殺してしまい精神病院に送られたココ。
彼女はそこでツムジとサトルという2人の青年と出会う。
2人にならって病院の塀の上を歩く“探検”に加わるココ。
やがて彼女は塀の上なら問題ないといって、隣の塀に飛び移る。ツムジとサトルの2人も恐る恐る後に続く…。
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岩井俊二監督作品をまとめて見ています。
CHARAと浅野忠信が結婚したきっかけとなった映画です。
オリジナルは68分ですが、少し長い完全版を見ました。
サトル役の橋爪浩一はこの映画の3年後、アメリカで事故死したそうです。
CHARAたちが精神病院を抜け出す事、CHARAが傘を持っている所は「まぼろしの市街戦」ですね。
まあお話の展開はまるで違いますが。
音楽のREMEDIOSは麗美の別名です。はるか昔友人と学園祭でライブを見ました。
今も活躍していたんですね。

監督 岩井俊二
脚本 岩井俊二
音楽 REMEDIOS
ココ：CHARA
ツムジ：浅野忠信
サトル：橋爪浩一
牧師：鈴木慶一
看護長：六平直政
女医：伊藤かずえ
看護婦：山本ふじこ
看護婦：佐山真理
看護婦：武藤寿美
患者エキストラ：へらちょんぺ

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?

「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」レンタルDVDで見ました。



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「Love Letter」「スワロウテイル」の岩井俊二監督が、フジテレビのドラマ枠『ifもしも』のスペシャル版として製作した、打ち上げ花火を巡って繰り広げられる少年少女の夏の一日を、瑞々しくも郷愁あふれるタッチで綴った作品。
小学生最後の夏休み。その日は学校の登校日で、夜には花火大会が行われる。
プールでは典道と祐介が50mを競おうとしていた。
そこに、二学期には転校してしまうなずながやってきた……。
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岩井俊二監督作品をまとめて見ています。
本作はドラマスペシャルとして放映され後に劇場公開されました。
ドラマの演出家だった岩井監督が映画界に進出したきっかけとなった作品です。
奥菜恵が可愛いですね。設定は小学6年生ですが、当時14才。
麻木久仁子が出ていますが、結構きれいですね。
後に長編アニメ化されています。

監督 岩井俊二
脚本 岩井俊二
音楽 REMEDIOS
島田典道：山崎裕太
及川なずな：奥菜恵
安曇祐介：反田孝幸
和弘：ランディ・ヘブンス
林純一：小橋賢児
稔：桜木研仁
三浦晴子先生：麻木久仁子
同僚教師：光石研
看護婦：植村結子
受付の看護婦：中島陽子
マコト：小山励基
おでん屋：こばやしせつまさ
典道の父：山崎一
典道の母：深浦加奈子
祐介の父：田口トモロヲ
なずなの母：石井苗子
安さん：酒井敏也
露店の客：蛭子能収

ディア・エヴァン・ハンセン

「ディア・エヴァン・ハンセン」見ました。



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トニー賞でミュージカル作品賞を含む6冠を獲得したブロードウェイミュージカルを映画化。
どこにも居場所のない孤独な少年の人生が、とっさについたうそをきっかけに一変する。
『ワンダー 君は太陽』などのスティーヴン・チョボスキーが監督を担当。
主人公を舞台版に続きベン・プラットが演じ、『メッセージ』などのエイミー・アダムス、オスカー女優ジュリアン・ムーア、『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』などのケイトリン・デヴァーらが共演する。
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これはいい映画でした。
主人公の心のつぶやきが歌となる設定が面白い。
学校で孤独な思いを歌っていても誰も反応しないのが主人公の孤独さを表しています。
主人公を演じたベン・プラットが素晴らしい。
ヒロイン役のケイトリン・デヴァーはじめ俳優陣も好演しています。
エイミー・アダムス、ジュリアン・ムーアも出演して歌っています。
パセク&ポールの音楽がとてもいいです。
久々に素晴らしいミュージカル映画を見ました。



監督 スティーブン・チョボスキー
脚本 スティーブン・レヴィンソン
原作 スティーブン・レヴィンソン、ベンジ・パセック、ジャスティン・ポール『ディア・エヴァン・ハンセン』
音楽 ベンジ・パセック、ジャスティン・ポール
エヴァン・ハンセン - ベン・プラット
ゾーイ・マーフィー - ケイトリン・デヴァー
アラナ・ベック - アマンドラ・ステンバーグ
ジャレッド・カルワニ - ニック・ドダニ
コナー・マーフィー - コルトン・ライアン
ラリー・マーフィー - ダニー・ピノ
シンシア・マーフィー - エイミー・アダムス
ハイジ・ハンセン - ジュリアン・ムーア
オリヴァー - デマリウス・コープ
ジェンマ - リズ・ケイト
リス - アイザック・コール・パウエル
イザベル - エイブリー・ベダーマン
ジョシュ - ジェラルド・シーザー
グレッグ - トミー・ケイン
スカイ - マーヴィン・レオン
チェリーズ - ハディヤ・エシェ
ナオミ - ジュリア・チェン・マイヤーズ
ミセスG - マリアナ・アルバレス
ハワード氏 - スウィフト・ライス

描くひと 谷口ジロー展

「描くひと　谷口ジロー展」
2021年10月16日（土）～2022年2月27日（日）
世田谷文学館 2階展示室
これは素晴らしかったです。 映像を除いて展示の写真撮影が自由というのがいいですね。

1941 モスクワ攻防戦80年目の真実

「1941 モスクワ攻防戦80年目の真実」見ました。



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第2次世界大戦でナチス・ドイツ軍によるモスクワ陥落を阻止したソ連軍士官候補生たちの戦いを、当時の兵器などを使って壮大なスケールで描いた戦争アクション。
1941年、首都モスクワに迫るナチス・ドイツ軍に対し、戦場を初めて体験する若者たち約3,500名が立ち向かう。
監督を務めるのは『ミッション・イン・モスクワ』などのヴァディム・シメリョフ。
アルチョム・グビン、リュボフ・コンスタンティノワ、イゴール・ユディン、アレクセイ・バルドゥコフなどが出演する。
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モスクワ攻防戦を描いたロシア映画です。
時間を稼ぐために士官候補生たちを前線に投入したという実話に基づく話です。
戦闘になるまでの日常的なシーンも戦闘シーンもよく出来ていました。
戦闘シーンは当時の本物を使用したという触れ込みですが、どこまで本当か。
まあ一部は本物なんでしょうが。
俳優陣も好演していました。



監督、脚本 ヴァディム・シメリェフ
製作、脚本 イーゴリ・ウゴルニコフ
セルゲイ・ボンダルチュク
グラム・バブリシヴィリ
アレクセイ・バルドゥコフ
アルテム・グービン
リュボフ・コンスタンチノワ
イゴール・ユージン

モスル～あるSWAT部隊の戦い～

「モスル～あるSWAT部隊の戦い～」見ました。



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『アベンジャーズ』シリーズなどのアンソニー、ジョー・ルッソ兄弟が製作を務めたアクション。
イラクを舞台に、SWAT部隊の隊員となった警察官がイスラム過激派組織ISに立ち向かう。
メガホンを取るのは『ワールド・ウォー Z』などの脚本を手掛けてきたマシュー・マイケル・カーナハン。
スハイル・ダバック、アダム・ベッサ、イシャク・エリアスのほか、クタイバ・アブデル=ハック、アフマド・ガーネムらが出演する。
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ルッソ兄弟が製作を務めた戦争アクション映画です。
冒頭からいきなりイラク第2の都市モスルでの戦闘のさなかに放り込まれます。
トルコで撮影されたそうでセットがよく出来ています。
有名な俳優が出ていないので、その点もリアル。
激しい戦闘で隊員は次々よ倒れていきますが、、
上映館は少ないですがお勧めです。



監督 マシュー・マイケル・カーナハン
脚本 マシュー・マイケル・カーナハン
製作 ジョー・ルッソ、アンソニー・ルッソ、マイク・ラロッカ、ドーン・オストロフ、ジェレミー・ステックラー
音楽 ヘンリー・ジャックマン
ジャーセム少佐：スヘール・ダッバーシ
カーワ：アダム・ベッサ
イスハーク・エリヤス
クタイバ・アブデル＝ハック
アフマド・ガーネム

スワロウテイル

「スワロウテイル」レンタルDVDで見ました。



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紙幣偽造のデータを手に入れた娼婦のグリコは、中国系移民のヒョウたちとニセ札造りを始めた。
ライブハウスを買い取り、歌手として有名になっていく彼女だったが……。
近未来の架空の都市“円都（イェンタウン）”を舞台に、若者たちの姿を描いた作品。
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岩井俊二監督の1996年の長編映画です。
架空の日本で移民たちの集まる街を舞台にしています。
これはなかなか面白かった。アクションなどはチープな所もありますが、もう一つの日本の設定がいいですね。
設定は『パトレイバー』の影響があるとか。
作中のバンドYEN TOWN BAND名義でアルバムもリリースしたそうです。
俳優陣ではCHARA、伊藤歩、三上博史がいいですが、渡部篤郎が儲け役。
この映画にも鈴木慶一出てますね。



監督 岩井俊二
脚本 岩井俊二
製作 河井真也
音楽 小林武史
主題歌 YEN TOWN BAND「Swallowtail Butterfly ?あいのうた?」
グリコ - CHARA
アゲハ - 伊藤歩
ヒオ・フェイホン - 三上博史
リョウ・リャンキ（劉梁魁） - 江口洋介
ラン（狼朗） - 渡部篤郎
アーロウ - シーク・マハメッド・ベイ
ニハット - アブラハム・レビン
レイコ - 大塚寧々
ホァン - 小橋賢児
ツェン - 顧暁東
マオフウ（猫浮） - アンディ・ホイ
ワン・シャンシェン - 翁華栄
チュンオン - 楊鍵宇
星野 - 洞口依子
デイヴ - ケント・フリック
本田 - 田口トモロヲ
楠木 - 鈴木慶一
YEN TOWN BANDメンバー
ギター(ブライアン・バートンルイス)
サックス(カーク・D・ハバード)
ピアノ(カレブ・ジェイムズ)
ベース(アリ・モリズミ・MTV)
ドラム(C. J.)
ギター(ダニエル・グルーンバウム)
須藤寛治 - 塩見三省
葛飾組組長 - 渡辺哲
シェンメイ(春梅) - 山口智子
ロリータ店長 - 酒井敏也
浅川 - 武発史郎
ロック・ドク - ミッキー・カーチス
鈴木野清子 - 桃井かおり
ROLLY
クリス・ペプラー

リリイ・シュシュのすべて

「リリイ・シュシュのすべて」レンタルDVDで見ました。



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ウェブサイト上で展開されたインターネット・インタラクティブ小説から生まれた衝撃の問題作。
「スワロウテイル」の岩井俊二監督が、14歳の少年少女たちの心の闇、焦燥、痛みを鮮烈に描き出す。
中学生になった蓮見雄一は同じクラスの優等生・星野修介と仲良くなる。
夏休み、2人はほかの仲間たちと西表島へ旅行に行く。
しかし、旅行から戻った星野は変質し、番長を倒し自らその座に収まり、蓮見はいじめの対象になっていく……。
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岩井俊二監督の2001年の長編映画です。
まず、インターネット小説が公開され、後に原作本と映画が製作されたそうです。
映像はきれいなのですが、いじめの描写が凄惨で衝撃を受けます。
俳優では蒼井優、伊藤歩らの女優陣がいいですね。
中学生役で今も活躍する市原隼人、忍成修吾、勝地涼、高橋一生、内野謙太らが出演しています。
大沢たかお、稲森いずみ、市川実和子、樋口真嗣も出演しています。
興味深く見ましたが、問題作ですね。



監督 岩井俊二
脚本 岩井俊二
音楽 小林武史
蓮見雄一 - 市原隼人
星野修介 - 忍成修吾
津田詩織 - 蒼井優
久野陽子 - 伊藤歩
佐々木健太郎 - 細山田隆人
神崎すみか - 松田一沙
東海林真澄 - 北原ヨリ子
笹野涼香 - 児玉真菜
井沢紀子 - 伴杏里
犬伏列哉 - 沢木哲
多田野雅史 - 郭智博
クリオネ - 中村太一
飯田待典 - 五十畑迅人
辻井影彦 - 西谷有統
清水恭太 - 笠原秀幸
寺脇仁志 - 勝地涼
仲貝弘和 - 内野謙太
池田先輩 - 高橋一生
神田先輩 - 南イサム
小山内サチヨ - 吉岡麻由子
高尾旅人 - 大沢たかお
星野いずみ - 稲森いずみ
蓮見静子 - 阿部知代
島袋 - 市川実和子
シーサーさん - 川満勝弘
オタク - 樋口真嗣
レストランの男 - 杉本哲太
恩田輝 - 田中要次
保健の先生 - 藤井かほり

Love Letter

「Love Letter」レンタルで見ました。



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深夜のTVドラマで若者を中心に注目を集め、フジテレビのドラマ枠『ifもしも』のスペシャル「打ち上げ花火、下から見るか？　横から見るか？」でTVドラマでは異例の日本映画監督協会新人賞を受賞した岩井俊二監督の長編デビュー作。
婚約者を亡くした渡辺博子は、忘れられない彼への思いから、彼が昔住んでいた小樽へと手紙を出した。
すると、来るはずのない返事が返って来る。それをきっかけにして、彼と同姓同名で中学時代、彼と同級生だった女性と知り合うことになり……。
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岩井俊二監督の長編デビュー作です。今見ても1995年という時代を感じさせませんね。
結構、お話には突っ込みドコロはありますが、そこは岩井俊二ワールド。とにかく女の子がきれい。
中山美穂の二役はもちろん魅力的ですが、中学時代を演じる酒井美紀、同級生の鈴木蘭々もいいですね。
范文雀は2002年亡くなっていたんですね。
篠原勝之や鈴木慶一が出演しているのも興味深いです。
実は最近の姉妹編『ラストレター』を公開時に見たのですが、「Love Letter」を見ていれば色々と感慨深かったかも。



監督 岩井俊二
脚本 岩井俊二
音楽 REMEDIOS
渡辺博子：中山美穂
藤井樹：中山美穂（二役）
秋葉茂：豊川悦司
藤井晶子：范文雀
藤井剛吉：篠原勝之
藤井精一：鈴木慶一
藤井慎吉：田口トモロヲ
樹（少女時代）：酒井美紀
樹（少年時代）：柏原崇
藤井安代：加賀まりこ
阿部粕：光石研
及川早苗：鈴木蘭々
梶親父：塩見三省
浜口先生：中村久美
利満：うめだひろかず
春美：長田江身子
鈴美：小栗香織
治夫：神戸浩
運転手：酒井敏也
担任：山口晃史
阿部粕の妻：山口詩史
学年主任：山崎一
男：徳井優
看護婦：武藤寿美
図書委員 遥香：藤村ちか
図書委員 恵子：市川さき
図書委員 真理：林美恵
図書委員 優子：高原遊
図書委員 彩：園田亜季子
図書委員 智加：木村絢