向田和子「向田邦子の恋文」 [本]
向田和子「向田邦子の恋文」新潮社
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脚本家として独立して二年、姉向田邦子はやっと探していた“なにか”をつかみかけていた。
惜しみなく愛情をそそぎ、あたたかく見守られながら。
急逝の直後に見つかっていた向田邦子の手紙とN氏の日記、そして妹和子の回想で綴る姉とわたしの「最後の本」。
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向田邦子の妹さんが、亡くなった後発見した向田邦子のN氏への手紙とN氏の日記について取り上げた本です。
向田邦子とN氏は恋愛関係にあったそうで、N氏が亡くなった後に遺族に向田邦子は日記を預かった様です。
どちらも亡くなっているとはいえ、他の人がその手紙と日記を公表するというはちょっとひっかからなくもないですが、内容は興味深かったです。
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脚本家として独立して二年、姉向田邦子はやっと探していた“なにか”をつかみかけていた。
惜しみなく愛情をそそぎ、あたたかく見守られながら。
急逝の直後に見つかっていた向田邦子の手紙とN氏の日記、そして妹和子の回想で綴る姉とわたしの「最後の本」。
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向田邦子の妹さんが、亡くなった後発見した向田邦子のN氏への手紙とN氏の日記について取り上げた本です。
向田邦子とN氏は恋愛関係にあったそうで、N氏が亡くなった後に遺族に向田邦子は日記を預かった様です。
どちらも亡くなっているとはいえ、他の人がその手紙と日記を公表するというはちょっとひっかからなくもないですが、内容は興味深かったです。
2011-11-26 08:07
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