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2月以降に見たい映画 [映画]

2月以降に見たい映画です。

ついでに1月に見た映画です。

1.1/17「ラストレター」
2.1/17「カイジ ファイナルゲーム」
3.1/25「リチャード・ジュエル」

2月14日(金)
「1917 命をかけた伝令」
第1次世界大戦中、戦地に赴いたイギリス兵士二人が重要な任務を命じられ、たった二人で最前線に赴く物語を全編を通してワンカットに見える映像で映し出す。

「グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~」
太宰治の未完の遺作「グッド・バイ」をケラリーノ・サンドロヴィッチが戯曲化した舞台を、『八日目の蝉』などの成島出監督が映画化。

2月21日(金)
「チャーリーズ・エンジェル」
世界的にヒットした『チャーリーズ・エンジェル』シリーズのリブート版。

3月6日(金)
「ジュディ 虹の彼方に」
『オズの魔法使』『スタア誕生』で知られる女優・歌手のジュディ・ガーランドを、『シカゴ』などのレネー・ゼルウィガーが演じた伝記ドラマ。

3月20日(金)
「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey」
『スーサイド・スクワッド』で、ジョーカーの恋人として登場したハーレイ・クインが主人公のアクション。

4月10日(金)
「007/ノー・タイム・トゥ・ダイ」
イギリスの敏腕諜報(ちょうほう)員ジェームズ・ボンドの活躍を描く人気シリーズの第25弾。

4月17日(金)
「ムーラン」
父親に代わり男装して戦場に赴くヒロインの活躍を描いたディズニーのアニメーションを実写映画化。

4月24日(金)
「一度も撃ってません」
石橋蓮司が主演を務めるコミカルなハードボイルド。阪本順治監督。
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監禁探偵/カナダ金貨の謎/神はいつ問われるのか? [本]

我孫子武丸「監禁探偵」実業之日本社

我孫子武丸さんの新作です。
といっても以前コミック原作で映画化された物の小説版みたいですね。
監禁された少女が探偵として謎を推理します。
1話目と2話目を受けての3話目の意外な展開にはまいりました。
さすがは我孫子さん読ませますね。


有栖川有栖「カナダ金貨の謎」講談社ノベルス

有栖川有栖さんの国名シリーズの新作です。火村探偵ものの短編集です。
火村と有栖川の学生時代の出会い編が楽しかった。
シリーズ続巻にが楽しみです。


森博嗣「神はいつ問われるのか?」講談社タイガ

森博嗣さんのWWシリーズ2作目。23世紀の世界。
主人公グアトらが調査を依頼されたヴァーチャルリアリティの世界。
その世界の神とは?ヴァーチャルとリアルの境目がだんだんあいまいになって、、
続巻が楽しみです。


監禁探偵

監禁探偵

  • 作者: 我孫子 武丸
  • 出版社/メーカー: 実業之日本社
  • 発売日: 2020/01/30
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



カナダ金貨の謎 (講談社ノベルス)

カナダ金貨の謎 (講談社ノベルス)

  • 作者: 有栖川 有栖
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2020/01/30
  • メディア: 新書



神はいつ問われるのか? When Will God be Questioned? (講談社タイガ)

神はいつ問われるのか? When Will God be Questioned? (講談社タイガ)

  • 作者: 森 博嗣
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2020/01/30
  • メディア: 文庫



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剣樹抄/ほのぼのお徒歩日記/ぶたぶたのシェアハウス [本]

木佐貫です。

冲方丁「剣樹抄」文藝春秋

冲方丁さんの新作です。
江戸初期、水戸光圀が父から江戸の町を放火の陰謀から守るという命令を下されます。
家族を失った特殊な能力を持った少年・少女たちを使う組織を使って陰謀に対抗していきます。
恐るべき敵が登場し味方・敵も倒れていきます。
面白いのですが、完結していません。続編が楽しみです。

宮部みゆき「ほのぼのお徒歩日記」新潮文庫

宮部みゆきさんの数少ないエッセイ「平成お徒歩日記」の新版。
以前、旧版を読んでいましたが、20年近く前の事なのでほとんど覚えていませんでした。
やはり宮部みゆきはエッセイも面白いです。

矢崎存美「ぶたぶたのシェアハウス」光文社文庫

矢崎存美さんのぶたぶたシリーズ最新作。
今回のぶたぶたはシェアハウスのオーナー兼管理人。
シェアキッチンでもあって、ぶたぶたの美味しい料理もふんだんに登場します。


剣樹抄

剣樹抄

  • 作者: 冲方 丁
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2019/07/10
  • メディア: 単行本



剣樹抄 (文春e-book)

剣樹抄 (文春e-book)

  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2019/07/10
  • メディア: Kindle版



ほのぼのお徒歩日記 (新潮文庫)

ほのぼのお徒歩日記 (新潮文庫)

  • 作者: 宮部 みゆき
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2019/11/28
  • メディア: 文庫



ぶたぶたのシェアハウス (光文社文庫)

ぶたぶたのシェアハウス (光文社文庫)

  • 作者: 矢崎 存美
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2020/01/09
  • メディア: 文庫



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小野不由美「白銀の墟 玄の月」 [本]

小野不由美「白銀の墟 玄の月」新潮文庫

18年ぶりに出た十二国記の新刊です。やっと読みました。
分厚い文庫本4巻なので、読む前に色々と評判が耳に入ってきました。
1,2巻の話の運びが遅いとか描写が冗長とか。
なのでちょっと覚悟して読み始めたのですが、いや面白いじゃないですか。
1,2巻を通してじわじわと話が進むのはむしろ戴国の人々を描きたかったのかな。
じっくりと3巻まで読んでラスト4巻の急展開を楽しみました。
面白かったです。
ラストでこの世界の成り立ちの謎は残るのですが、Web「THATTA ONLINE」で大野さんが
書いている様に作者はそこは描かないのかも。
謎とは阿選がどうしてこうなったのか、琅燦は一体何をしようとしていたのかですね。

詳細は以下を参照
http://www.asahi-net.or.jp/~li7m-oon/thatta01/that379/utiwa.htm


白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記 (新潮文庫)

白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記 (新潮文庫)

  • 作者: 小野 不由美
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2019/10/12
  • メディア: 文庫



白銀の墟 玄の月 第二巻 十二国記 (新潮文庫)

白銀の墟 玄の月 第二巻 十二国記 (新潮文庫)

  • 作者: 小野 不由美
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2019/10/12
  • メディア: 文庫



白銀の墟 玄の月 第三巻 十二国記 (新潮文庫)

白銀の墟 玄の月 第三巻 十二国記 (新潮文庫)

  • 作者: 小野 不由美
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2019/11/09
  • メディア: 文庫



白銀の墟 玄の月 第四巻 十二国記 (新潮文庫)

白銀の墟 玄の月 第四巻 十二国記 (新潮文庫)

  • 作者: 小野 不由美
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2019/11/09
  • メディア: 文庫



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リチャード・ジュエル [映画]

「リチャード・ジュエル」見ました。

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アトランタオリンピックで起こった爆破テロを題材にした実録ドラマ。
容疑者とされた爆弾の第一発見者と真実を求める弁護士の闘いを描く。
メガホンを取るのは、俳優・監督としてさまざまな作品を世に送り出してきたクリント・イーストウッド。
『スリー・ビルボード』などのサム・ロックウェル、『アバウト・シュミット』などのキャシー・ベイツ、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』などのポール・ウォルター・ハウザーに加え、オリヴィア・ワイルド、ジョン・ハムらが出演する。
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クリント・イーストウッド監督の新作です。
本作も実話の映画化で、アトランタオリンピックの爆弾テロで爆弾の第一発見者で、後に容疑者扱いをされる警備員リチャード・ジュエルが主人公です。
さすがはイーストウッド。スキのない演出で見せます。
ジュエル役のポール・ウォルター・ハウザー、弁護士ワトソン役のサム・ロックウェル、ジュエルの母役のキャシー・ベイツがうまいですね。
冤罪を生む側のオリヴィア・ワイルド、ジョン・ハムも良かったです。
メディア・テロというテーマは今こそアクチュアルですね。
やはりイーストウッド作品に外れなしでした。

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監督 クリント・イーストウッド
脚本 ビリー・レイ
原作 マリー・ブレナー『American Nightmare: The Ballad of Richard Jewell』
音楽 アルトゥーロ・サンドヴァル
リチャード・ジュエル: ポール・ウォルター・ハウザー
ワトソン・ブライアント: サム・ロックウェル
バーバラ・"ボビ"・ジュエル: キャシー・ベイツ
トム・ショウ: ジョン・ハム
キャシー・スクラッグス: オリヴィア・ワイルド
ダン・ベネット: イアン・ゴメス
リチャード・ラックレフ: ウェイン・デュヴァル
ナディア・ライト: ニナ・アリアンダ
ブルース・ヒューズ: ディラン・カスマン
エリック・ルドルフ: エリック・メンデンホール

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カイジ ファイナルゲーム [映画]

「カイジ ファイナルゲーム」見ました。

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福本伸行のベストセラーコミックを原作にした劇場版シリーズの第3弾にして最終章。
命懸けのゲームから何度もはい上がってきたカイジが、新たなゲームに挑む。
前2作の監督を務めた佐藤東弥、カイジを演じた藤原竜也が続投し、『BLEACH』などの福士蒼汰、『町田くんの世界』の関水渚、『OVER DRIVE』などの新田真剣佑らが出演する。
“バベルの塔”や“最後の審判”など、原作にはない過激でユーモラスなゲームが登場する。
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福本伸行のコミック劇場版シリーズの第3弾です。
演出も快調、俳優陣も健闘していました。
原作ファンなので映画との違いが面白いですが、最後のひねりはなかなか効いていました。

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監督 佐藤東弥
脚本 福本伸行、徳永友一
音楽 菅野祐悟
伊藤開司:藤原竜也
高倉浩介:福士蒼汰
桐野加奈子:関水渚
廣瀬湊:新田真剣佑
黒崎義裕:吉田鋼太郎
大槻太郎:松尾スズキ
坂崎孝太郎:生瀬勝久
遠藤凛子:天海祐希
西野佳志:山崎育三郎
菅原太一:瀬戸利樹
高瀬強士:前田公輝
『最後の審判』挑戦者:篠田麻里子
酒向芳
渋沢総一郎: 金田明夫
東郷滋:伊武雅刀
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ラストレター [映画]

「ラストレター」見ました。

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岩井俊二監督が体験した出来事を基にした物語で、松たか子、広瀬すず、神木隆之介、福山雅治らが共演するラブストーリー。
初恋の人と再会したヒロイン、ヒロインを彼女の姉と誤解した小説家、母に送られる小説家からの手紙に返信を書く娘の、心の再生と成長が描かれる。
岩井監督の出身地である宮城県で撮影が行われ、音楽を『スワロウテイル』などで岩井と組んだ小林武史が担当する。
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岩井俊二監督の新作です。いかにも岩井ワールドです。
松たか子、広瀬すず、森七菜ら出演者が良くその世界に入り込みました。
主人公ともいうべき亡くなった遠野未咲の生前の姿は描かれず、娘、妹、過去の姿から
もういなくなった彼女を描くのがいかにもに岩井監督らしいかも。
松たか子の夫はマンガ家で庵野秀明が演じているんですが、絵は鶴田謙二が担当しています。
これだけでもマンガファンにはうれしいですね。

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監督 岩井俊二
脚本 岩井俊二
原作 岩井俊二『ラストレター』
製作 川村元気(企画・プロデュース)、水野昌。臼井真之介
岸辺野裕里 - 松たか子、遠野裕里(高校生時代・回想):森七菜
遠野鮎美 - 広瀬すず
遠野未咲(回想) - 広瀬すず
岸辺野宗二郎 - 庵野秀明
岸辺野颯香 - 森七菜
岸辺野瑛斗 - 降谷凪
波止場正三 - 小室等
岸辺野昭子 - 水越けいこ
遠野幸吉 - 鈴木慶一
遠野純子 - 木内みどり
阿藤 - 豊川悦司
サカエ - 中山美穂
乙坂鏡史郎(44) - 福山雅治、高校生時代:神木隆之介
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町山智浩・春日太一の日本映画講義 時代劇編/老人の美学/友情について 僕と豊島昭彦君の44年 [本]

正月は風邪で寝正月でした。映画も見ずにおとなしくしていました。
遅まきながら今年もよろしくお願いいたします。

さて年末から年始にかけて読んだ本。

「町山智浩・春日太一の日本映画講義 時代劇編」河出新書

春日太一さんの本には注目しています。
若いのに昔の日本映画への思い入れが半端でないです。
春日さんと町山智浩さんの対談集の1冊目。
1冊目の「時代劇編」よりこちらを先に入手しました。
wowowの番組の対談が元だそうです。
取り上げた作品が楽しいですね。
『七人の侍』『宮本武蔵』(内田吐夢監督版)『剣』三部作、『子連れ狼』
『竜馬暗殺』『浪人街RONINGAI』『御用金』『人斬り』とどれも面白そう
に語られています。

筒井康隆「老人の美学」新潮新書

85歳になった筒井康隆が老人について書いた新書です。
60になっても全く老人という意識がないのですが、筒井さんの語る
老人論を読むと色々参考になります。


佐藤優「友情について 僕と豊島昭彦君の44年」講談社

佐藤優さんは浦和高校の同級生の豊島さんと40年ぶりの再会をします。
しばらくして豊島さんがガンである事が分かり、その事を連絡された
佐藤さんは豊島さんと本を作る事にします。
その結果が本書。豊島さんと佐藤さんの生い立ちを描きます。
特に日本債券信用銀行に入った豊島さんの銀行の破綻前後の話は興味
深いです。豊島さんは本書刊行後昨年の6月に亡くなりました。


町山智浩・春日太一の日本映画講義 時代劇編 (河出新書)

町山智浩・春日太一の日本映画講義 時代劇編 (河出新書)

  • 作者: 町山智浩
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2019/06/25
  • メディア: 新書



町山智浩・春日太一の日本映画講義 時代劇編 (河出新書)

町山智浩・春日太一の日本映画講義 時代劇編 (河出新書)

  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2019/06/26
  • メディア: Kindle版



老人の美学 (新潮新書)

老人の美学 (新潮新書)

  • 作者: 筒井 康隆
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2019/10/16
  • メディア: 新書



友情について 僕と豊島昭彦君の44年

友情について 僕と豊島昭彦君の44年

  • 作者: 佐藤 優
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2019/04/23
  • メディア: 単行本



友情について 僕と豊島昭彦君の44年

友情について 僕と豊島昭彦君の44年

  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2019/04/23
  • メディア: Kindle版



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2019年映画ベストテン [映画]

今年劇場で見た映画は77本でした。

昨年の66本を超え近年では最も多く、新作もたくさん見ましたが、神保町シアターの「鴛鴦歌合戦」始め、早稲田松竹、シネマヴェーラ渋谷、新文芸坐など名画座で旧作を見たのも良かったです。

さて、2019年のベストテン、順不同です。

邦画以外

「バジュランギおじさんと、小さな迷子」
「移動都市/モータル・エンジン」
「運び屋」
「ダンボ」
「アベンジャーズ/エンドゲーム」
「アラジン」
「トイ・ストーリー4」
「シークレット・スーパースター」
「イエスタデイ」
「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」

次点
「アリータ:バトル・エンジェル」
「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」
「ロケットマン」
「グリーンブック」

「ハンターキラー 潜航せよ」「僕たちのラストステージ」「メン・イン・ブラック:インターナショナル」
「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」「アンノウン・ソルジャー」「幸福路のチー」
も印象に残りました。

名画座で見た物ではシネマヴェーラ渋谷で見た「ニノチカ」「教授と美女」「パームビーチ・ストーリー」「レディ・イヴ」
が素晴らしかった。

邦画

「コンフィデンスマンJP」
「きみと、波にのれたら」
「天気の子」
「ダンスウィズミー」
「蜜蜂と遠雷」
「カツベン!」
「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」
「キングダム」
「ザ・ファブル」
「記憶にございません!」


次点
「マスカレード・ホテル」
「アイネクライネナハトムジーク」

テレビ・録画など
「マイ・インターン」

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1月以降に見たい映画 [映画]

1月以降に見たい映画です。

ついでに12月に見た映画です。

71.12/1 「銀河英雄伝説 Die Neue These 星乱 第三章」
72.12/7 「ルパン三世 THE FIRST」
73.12/11「幸福路のチー」
74.12/14「カツベン!」
75.12/20「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」
76.12/28「この世界の(さらにいくつもの)片隅に」
77.12/31「男はつらいよ お帰り 寅さん」

12月13日(金)
「屍人荘の殺人」
第27回鮎川哲也賞、第18回本格ミステリ大賞に輝いた今村昌弘の小説を実写映画化。

1月10日(金)
「フォードvsフェラーリ」
1966年のル・マン24時間レースをめぐる実話を映画化した伝記ドラマ。

「カイジ ファイナルゲーム」
福本伸行のベストセラーコミックを原作にした劇場版シリーズの第3弾にして最終章。

1月17日(金)
「ラストレター」
岩井俊二監督が体験した出来事を基にした物語で、松たか子、広瀬すず、神木隆之介、福山雅治らが共演するラブストーリー。

「リチャード・ジュエル」
アトランタオリンピックで起こった爆破テロを題材にした実録ドラマ。容疑者とされた爆弾の第一発見者と真実を求める弁護士の闘いを描く。
クリント・イーストウッド監督の新作。

2月14日(金)
「1917 命をかけた伝令」
第1次世界大戦中、戦地に赴いたイギリス兵士二人が重要な任務を命じられ、たった二人で最前線に赴く物語を全編を通してワンカットに見える映像で映し出す。

「グッドバイ~嘘からはじまる人生喜劇~」
太宰治の未完の遺作「グッド・バイ」をケラリーノ・サンドロヴィッチが戯曲化した舞台を、『八日目の蝉』などの成島出監督が映画化。

2月21日(金)
「チャーリーズ・エンジェル」
世界的にヒットした『チャーリーズ・エンジェル』シリーズのリブート版。

3月6日(金)
「ジュディ 虹の彼方に」
『オズの魔法使』『スタア誕生』で知られる女優・歌手のジュディ・ガーランドを、『シカゴ』などのレネー・ゼルウィガーが演じた伝記ドラマ。
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